ブレインスリープは、お客様の睡眠に関するご要望やお悩みに合わせて、枕以外にも様々な寝具をご用意しています。今回は、最大限眠りの質を高めていただけるよう、定番商品『ブレインスリープ ピロー』と『ブレインスリープ マットレス』を組み合わせて使用すると、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。
ブレインスリープのピローとマットレスの特徴をご紹介!
最近は睡眠の質への関心が高まり、様々な種類の寝具が発売されています。その中でも「心地よい睡眠でQOL(生活の質)やQOW(仕事の質)を高めてくれる」と人気の『ブレインスリープ ピロー』と『ブレインスリープ マットレス』の特徴をご紹介します。『ブレインスリープ ピロー』の特徴3つ!
ブレインスリープの看板商品『ブレインスリープ ピロー』は、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者・西野精治さんが開発した枕で、「オーダーメイドを超えるフィット感で、首や肩が痛くならない」と人気です。特徴1:脳を冷やして早く、深く眠れる
脳を冷やすと、眠り始めの90分の睡眠が深くなり、眠りの質が良くなります。また、この90分の質が悪いと、その後何時間寝ても睡眠の質が悪いとまで言われているほど。 ポリエチレンを編み込んだ『ブレインスリープ ピロー』は、枕に使用されることの多いウレタンやフェザーなどの他素材と比べて、長時間眠っていても高い放熱量を維持することができるので、頭部の温度を低く保つことが可能。熱や湿気が睡眠を邪魔することなく、快適に睡眠できます。特徴2:オーダーメイドのようなフィット感で、首や肩が痛くならない
特許を取得している独自の三層構造が特徴。1番上のふんわりとした層が、7日間かけて自分の頭の大きさや重さに合わせて変化するため、オーダーメイドのようなフィット感を感じることができます。 また、中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“7つのグラデーション構造”になっているため、どのような寝方でも心地よくフィット。睡眠中の寝返りをサポートしてくれるので、睡眠の質が高まります。特徴3:自宅で丸洗いできるからいつでも清潔
ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れがしみ込んで取れないということが起こりにくく、シャワーで簡単に汚れを落とすことができます。3か月に1回程度のお手入れがおすすめですが、自宅で手洗いできるので、汚れや臭いが気になった時に丸洗いし、いつでも清潔な状態をキープ。
また、枕カバーは洗濯機で洗うことができます。 さらにダニやカビが発生しにくい素材なので、ハウスダストやアレルギーをお持ちの方や、お子様と一緒に寝ている方が安心して使用できるのも嬉しいポイントです。
『ブレインスリープ マットレス』の特徴3つ!
『ブレインスリープ マットレス』は、特許申請中の最新技術“フロートテクノロジー”で、血流や体温を調整する、医療発想のメディカルマットレスです。特徴1:睡眠のメカニズムに基づいて開発された3つのテクノロジー搭載
人が無重力空間で自然にとる中立姿勢から発想された“フロートテクノロジー”搭載。体の凹凸に合わせて、高い弾力性を保つチューブ状の素材が様々な方向に三次元に絡み合っているため、あらゆる方向から体を支え、体圧が均一に分散。中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“5つのグラデーション構造”です。
さらに、“呼吸をサポートしてくれる肩の部分”、“3層の高い弾圧素材で支えるようにフィットする腰元”、“腰元よりも4cm高く設計されている脚の部分”の3点で支えてくれるので、横になるだけで無意識に究極のリラックス姿勢をとることができます。日中溜まっていた血液や老廃物が循環しやすくなり、疲労やむくみなどの軽減効果も高まると考えられます。
特徴2:90%以上の空気層が熱や湿気を逃す
独自の三次元構造体“グリーンファイバー”を採用。医療や介護の現場で用いられる弾力性に優れたチューブ状の繊維を、空気を含ませるように立体的に組み合わせることで、高弾力と超通気性を実現。90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境を作ります。特徴3:マットレス本体をシャワーで丸洗いできる
枕と同様に、シャワーで簡単に洗うことができます。汗や皮脂を吸収しやすいマットレスを定期的に丸洗いすることで、ダニやカビの発生を抑制。 枕もマットレスも、40〜50度のお湯で洗うと、購入時のふっくらとした状態に戻る記憶形状構造なので、弾力のへたりが気になってきたら、お湯で洗ってみてください。
また、ブレインスリープの調査によると、低反発素材やコイル内蔵のマットレスに比べて、ポリエチレン素材の『ブレインスリープ マットレス』の方が、通気性、体圧分散性、寝返り、清潔さ、持ち運び、耐久性に優れることがわかりました。さらにウレタン素材や羽毛敷布団に比べ、体の沈み込み量が低いこともわかっています。そのため、体への負担が少なく、心地よい睡眠を実感できます。
ピローとマットレスを組み合わせると相乗効果がある!
『ブレインスリープ ピロー』と『ブレインスリープ マットレス』をそれぞれ使用するだけでも質の高い睡眠を目指せますが、組み合わせて使用することで、究極のリラックス姿勢をとることができ、さらに放熱量が高まり余分な熱を逃がしてくれます。究極のリラックス姿勢で眠れる
中立姿勢は、人間が宇宙空間で脱力したときに自然に形成され、最も体への負担が少ないとされる姿勢。こだわりの詰まった、ブレインスリープの『ピロー』と『マットレス』を組み合わせて使うことで、より中立姿勢に近づくことができます。脳をリラックスモードに変えることができる
そもそも、人が入眠する時は皮膚内部の血流が増えることにより、顔や手足の体感温度である体の表面の体温(皮膚温)が上がり、やがて皮膚から放熱することで体の中の体温(深部体温)が下がります。つまり、深部体温を下げて皮膚温度との差を縮めることで、入眠モードに切り替わるということ。また、体温を下げることで脳をリラックスモードに変えることができるので、深部体温を下げることが良質な睡眠にとって大切です。
頭部と背部それぞれを静置後、30〜60分の放熱量を調査したところ、『ブレインスリープ ピロー』と『ブレインスリープ マットレス』を組み合わせて使うと、他素材と組み合わせるよりも放熱量が高く、睡眠に適した体温を維持できることがわかりました。それぞれ単品で使用することも可能ですが、併用することで全身の体温を快適に導くことができます。
自分に合った枕&マットレスの組み合わせでより良い睡眠を!
日々のQOLやQOWを高めるためには、質の高い睡眠が不可欠です。より良い環境下での睡眠を求める方は、ぜひ『ブレインスリープ ピロー』と『ブレインスリープ マットレス』の組み合わせを試してみてください。
【今回ご紹介した商品のご購入はこちらから】