【#2 BRAINSLEEP LIFE -サッシャ】睡眠で言葉選びの「コンマ1秒」が早くなりました。

【#2 BRAINSLEEP LIFE -サッシャ】睡眠で言葉選びの「コンマ1秒」が早くなりました。

睡眠コラム

【#2 BRAINSLEEP LIFE -サッシャ】睡眠で言葉選びの「コンマ1秒」が早くなりました。

BRAINSLEEP LIFE
ブレインスリープの商品・サービスを通して、睡眠により自身の可能性を目覚めさせ、各界で活躍するブレインスリープアンバサダー。彼らのライフスタイルや睡眠に対する価値観・ブレインスリープとの出会いにより、どう生活が変わったのか、『BRAINSLEEP LIFE』では、その秘訣に迫ります。 BRAINSLEEP LIFE第2弾は、ラジオDJやモータースポーツの実況など、幅広く活躍されるサッシャさんにお話を伺います。

Q:自己紹介をお願いします。

A:サッシャと申します。よく肩書きは何ですか?って聞かれるのですが自分でもよくわかりません(笑)。ラジオのDJもやっていますし、スポーツ実況・ナレーション・テレビのMCもやらせて頂いていたりするので、特に肩書きはないと思って。 いろんなことにチャレンジすることが楽しいと思っているので、あえて言うなら、ラジオDJでキャスターを名乗ってます。

Q:一日のスケジュールを教えて下さい。

A:ルーティンは、1週間の中でも平日と週末で大きく違います。月曜日から木曜日はJ-WAVEという放送局でSTEP ONEという番組を朝9時から午後1時までやっているので、必ず朝6時に起きて子供を送りがてら仕事の現場に入り、1時の生放送が終わった後にナレーションやテレビの仕事などを入れています。 その後、夕方とか夜まで仕事をして家に帰るというのが大体のパターンです。週末は冬の12月から2月を抜いて、3月から11月まではモータースポーツ、自転車のツール・ド・フランス等、大体スポーツの実況が入ります。

Q:何時間は寝る!など睡眠時間は決められているのですか?

A:僕は寝ないと駄目なタイプですが、平日も家に帰ってきて翌日の準備をしてから寝ることが多いので不規則です。理想としては8時間は寝たいんですけど、4~5時間くらいの日が多いです。週末は、寝られる時はまとめて寝る時もありますが、家族と一緒に朝早く起きて、みんなで朝食を食べに行ったり子供と出かけることも多く、そのあと仕事が入っていることもあるので、6~7時間ぐらいは寝ているかなって感じですね。

Q:睡眠へのこだわりはありますか?

A:なるべく長い時間寝るってことですね。すごいこだわってました。だから、時間が取れるかどうかは別にしても、限られた時間の中でベッドに入ったらなるべく早く寝る。起床時はギリギリまで起きない。時間こそが正義みたいな意識はありましたね。

Q:睡眠に関してのお悩みはありましたか?

A:1つは、スポーツ実況をしている時ってアドレナリンマックスになるので、仕事が終わって家に着いても興奮状態のままなので全然寝付けないんですよ。だから寝るまでにすごく時間がかかります。 もう1つは気に入った枕がずっとなくて、タオルを枕にして寝てたんですよ。高すぎても低すぎても、柔らかすぎても硬すぎても嫌だし、他にもいろいろ試してみたんだけど、その日の気分に合わせて畳み方で調節できるタオルかなと思って。でも、首が痛くて起きちゃったり安定しなくて。あと、途中で寝返り打ってる間にタオルがぐしゃぐしゃになっちゃったり。枕難民状態がずっと続いてたんですよ。

Q:ブレインスリープを使うことで睡眠について変わったと感じたことがあれば教えて下さい。

A:先ほど睡眠時間にこだわっていると言いましたが、時間だけではなく睡眠の質も大事だなと思いました。自分の中で朝起きたら必ずシャワーをしてシャキッと目を覚ますっていうルーティンがあるんですけど、睡眠時間が短くても、やっぱり睡眠の質が高いと目覚めもいいし、起きてからシャワーまでの一連の工程もスムーズになった気がします。朝目覚めていきなり100%というわけにはいきませんが、100%になるまでが早くなったと思います。 あと、僕は寝返りが多いタイプで、腰のヘルニアもやっていたので、寝ている時は腰が痛むこともあり、マットレス選びには悩まされていましたが、その痛みも感じなくなったと思います。

Q:睡眠の質が変わったことで、普段の生活(仕事・プライベート)で変化はありましたか?

A:ラジオやスポーツの実況って瞬発力が重要なので、しっかり寝れないと頭が回らなくなって、全然言葉が出てこなかったり、口が回らなかったり、パフォーマンスが如実に下がっちゃうんですよ。プロとして瞬発力は何よりも大事なのですが、睡眠の質が上がったことで、言葉を発するまでのコンマ1秒が早くなったりとか、『喋る』ということに関してパフォーマンスが上がったと思いますね。

Q:ブレインスリープの商品を使ってみて、気に入っている点があれば教えてください。

A:枕は使ってるうちに自分の頭の形にフィットしていくってことですよね。枕の高さで悩んでたのもあるんですけど、スポッとハマる感じで、枕の硬さも柔らかすぎず硬すぎずちょうどいいですね。仰向けでも横向きでも常にハマってる感じがあるので寝返りが打ちやすいです。今まで枕本体まで洗うことは少なかったですが、ブレインスリープは本体も丸洗いできて、熱めのシャワーで洗えばフィット感もリセットできて、また自分の形に合わさっていく。なんかそのサイクルがずっとフレッシュなものを保てている気がして、とてもいいなと思います。 マットレスもいろいろなメーカーのものを試しましたが、ブレインスリープのマットレスを使ってます。ベッドのマットレスの上にさらに乗せて使ってるんですけど、これがもうね、絶妙にいいですね。元々ちょっと固めのマットレスで寝てたんですけど、その上にブレインスリープのマットレスを乗せることによってちょうどいい感じです。これね、ほんとね、言葉で説明しにくくて『絶妙な反発』としか言いようがないです。(笑) 体にフィットしすぎると、ずっと同じ形でずっと寝ることになるから、寝返りを打った時にものすごい負担がかかって腰にきちゃうんです。だから僕はちょっと固めのものを使っていたんですが、ブレインスリープのマットレスを上に乗せると、適度に下で受け止めてる上で沈んでくれるっていうか、ちょうどいい具合に自分の体に馴染んでくれるから寝返りもうちやすい。 あと、足元の部分だけ高いんですよね。足を置いた瞬間にすーっと、なんだろう、自然のマッサージ効果じゃないけど、ちょっと揉んでもらってるような感じになるんだよね。

Q:ブレインスリープを体験して欲しい人はいらっしゃいますか?

A:今、僕は息子とブレインスリープを使ってるんですけど、娘にも使ってもらいたいなと思います。うちの娘は中学生なんですけど、ちょっと勉強の成績伸び悩んでる気がするので、ちょっとでも睡眠の質を上げてやっぱ授業に集中してもらいたいなと思って。(笑)

サッシャさんが愛用するブレインスリープのアイテムはこちら

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「いくら寝ても頭がスッキリしない」「日中に眠くなるので仕事に影響が出てしまう」などの症状を誰しも一度は経験したことがあるかもしれません。十分な睡眠時間をとっているにも関わらず、日中眠くなるのにはいくつかの原因があります。 この記事では寝ても寝ても眠いと感じる方のために、原因や対処方法を紹介します。病気や疾患が隠されている可能性があるので、早めに対策を取りましょう。 寝ても寝ても眠い原因とは? 寝ても寝ても眠気が取れない原因は、睡眠時間や質の低下、精神的・身体的ストレス、アルコールの影響、潜在的な疾患など様々な要因が関係していますが、大きく以下の4つに分類できます。 日常生活の問題 病気・疾患の問題 女性ホルモンによる影響 季節の変化 いくら寝ても日中に眠くなる症状は単なる睡眠不足だけでなく、うつ病や甲状腺機能低下症など、基礎疾患が隠れている可能性もあるため注意が必要です。 ここからは、それぞれの分類について詳しくご紹介していきます。 日常生活の問題による影響 睡眠不足や環境による睡眠の質の低下により、日中に強い眠気を感じることがあり、仕事や日常生活に支障をきたしてしまいます。さらに精神的・身体的ストレスによって自律神経が乱れ、睡眠障害を引き起こすこともあるかもしれません。 具体的な要因についていくつか見ていきましょう。 日常的な睡眠不足 日本人の平均睡眠時間は世界的に見ても短い水準にあり、男女ともに「6時間以上7時間未満」が最も多い傾向で約53.7%、次いで「6時間未満」が約37.9%となります。 しかし、個人差はありますが一般的に適切な睡眠時間は、成人で6〜9時間が推奨されており、睡眠不足とされる方が多くいるのが現状です。さらに睡眠不足が続くと、「睡眠負債(睡眠の借金)」と呼ばれる状態となり、目覚めが悪い、日中の眠気が強い、体調不良、イライラするなどの症状が現れます。 参考:良い目覚めは良い眠りから 知っているようで知らない 睡眠のこと - e-健康づくりネット(厚生労働省) 睡眠不足による睡眠負債が続いた場合、日中に眠くなるのが当たり前のようになることも懸念点として挙げられます。 睡眠負債はまとめて一日たっぷり眠っただけでは解消できず、長期的な取り組みが必要です。睡眠負債は心身に悪影響を及ぼすため、早期に対策を立てるようにしましょう。 睡眠の質の低下 寝室の温度や湿度、照明、生活音などが適切でないと、質のよい睡眠を取れなくなります。例えば、寝室が暑すぎたり寒すぎたりすると、睡眠リズムが作れず眠りにくくなります。また、明るい照明や外部からの騒音も、脳が刺激されて安定した睡眠を妨げる要因になるため要注意です。 さらに、寝具の状態が悪いと、体が十分に休めず朝起きても疲れが取れないため、日中に眠くなってしまう可能性があります。このように、睡眠環境は質のよい睡眠を得るために重要な要素となります。 心理的なストレス 心理的なストレスとは、生活上の出来事や環境の変化などによって引き起こされる心理的な緊張、不安、焦りなどの心の状態のことです。 心理的ストレスは自律神経系に大きな影響を及ぼし、睡眠不足の原因となることがあります。通常、夜間は副交感神経が優位になり、リラックスした状態で入眠しやすくなりますが、ストレスが続くと交感神経が優位になります。 交感神経系が優位になると、脳の疲労回復に重要なノンレム睡眠(深い眠り)の時間が減少するため、十分な休息が得られず翌日の眠気や集中力の低下につながってしまうのです。...

寝ても寝ても眠いのはなぜ?一日中眠くなってしまう原因と対策を解説

睡眠コラム

「いくら寝ても頭がスッキリしない」「日中に眠くなるので仕事に影響が出てしまう」などの症状を誰しも一度は経験したことがあるかもしれません。十分な睡眠時間をとっているにも関わらず、日中眠くなるのにはいくつかの原因があります。 この記事では寝ても寝ても眠いと感じる方のために、原因や対処方法を紹介します。病気や疾患が隠されている可能性があるので、早めに対策を取りましょう。 寝ても寝ても眠い原因とは? 寝ても寝ても眠気が取れない原因は、睡眠時間や質の低下、精神的・身体的ストレス、アルコールの影響、潜在的な疾患など様々な要因が関係していますが、大きく以下の4つに分類できます。 日常生活の問題 病気・疾患の問題 女性ホルモンによる影響 季節の変化 いくら寝ても日中に眠くなる症状は単なる睡眠不足だけでなく、うつ病や甲状腺機能低下症など、基礎疾患が隠れている可能性もあるため注意が必要です。 ここからは、それぞれの分類について詳しくご紹介していきます。 日常生活の問題による影響 睡眠不足や環境による睡眠の質の低下により、日中に強い眠気を感じることがあり、仕事や日常生活に支障をきたしてしまいます。さらに精神的・身体的ストレスによって自律神経が乱れ、睡眠障害を引き起こすこともあるかもしれません。 具体的な要因についていくつか見ていきましょう。 日常的な睡眠不足 日本人の平均睡眠時間は世界的に見ても短い水準にあり、男女ともに「6時間以上7時間未満」が最も多い傾向で約53.7%、次いで「6時間未満」が約37.9%となります。 しかし、個人差はありますが一般的に適切な睡眠時間は、成人で6〜9時間が推奨されており、睡眠不足とされる方が多くいるのが現状です。さらに睡眠不足が続くと、「睡眠負債(睡眠の借金)」と呼ばれる状態となり、目覚めが悪い、日中の眠気が強い、体調不良、イライラするなどの症状が現れます。 参考:良い目覚めは良い眠りから 知っているようで知らない 睡眠のこと - e-健康づくりネット(厚生労働省) 睡眠不足による睡眠負債が続いた場合、日中に眠くなるのが当たり前のようになることも懸念点として挙げられます。 睡眠負債はまとめて一日たっぷり眠っただけでは解消できず、長期的な取り組みが必要です。睡眠負債は心身に悪影響を及ぼすため、早期に対策を立てるようにしましょう。 睡眠の質の低下 寝室の温度や湿度、照明、生活音などが適切でないと、質のよい睡眠を取れなくなります。例えば、寝室が暑すぎたり寒すぎたりすると、睡眠リズムが作れず眠りにくくなります。また、明るい照明や外部からの騒音も、脳が刺激されて安定した睡眠を妨げる要因になるため要注意です。 さらに、寝具の状態が悪いと、体が十分に休めず朝起きても疲れが取れないため、日中に眠くなってしまう可能性があります。このように、睡眠環境は質のよい睡眠を得るために重要な要素となります。 心理的なストレス 心理的なストレスとは、生活上の出来事や環境の変化などによって引き起こされる心理的な緊張、不安、焦りなどの心の状態のことです。 心理的ストレスは自律神経系に大きな影響を及ぼし、睡眠不足の原因となることがあります。通常、夜間は副交感神経が優位になり、リラックスした状態で入眠しやすくなりますが、ストレスが続くと交感神経が優位になります。 交感神経系が優位になると、脳の疲労回復に重要なノンレム睡眠(深い眠り)の時間が減少するため、十分な休息が得られず翌日の眠気や集中力の低下につながってしまうのです。...