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国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プログラムを提供!

国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、オリンピックの正式競技にも採用され、話題の競技である「eスポーツ」の国内屈指のプロチームである<VARREL>Overwatch部門のメンバー個々の睡眠課題に合わせて独自に開発した睡眠改善プログラム(以下、「本プログム」)を提供し、競技においてのパフォーマンス向上をサポートします。 「eスポーツ」は単にゲームをプレイするだけではなく、戦略的思考力や高い技術、メンタルの強さが試される競技です。「eスポーツ」は業界全体で睡眠に課題を抱えており、睡眠の質の低下はモチベーションやメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。今後さらなる発展が期待される「eスポーツ」業界において、プレイヤーのプレイパフォーマンスの向上やメンタルヘルスの安定に貢献するべく、<VARREL>Overwatch部門へ本プログラムを提供することとなりました。本プログラムの途中経過や睡眠改善の様子などはVARREL公式YouTubeにて12月26日(木)18時に配信され、今後改善していく様子などは各選手の公式Xにてレポート、配信を予定しています。 取り組み背景 ブレインスリープは睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものとして「脳まで眠る睡眠」を提唱しており、また、睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。 近年高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツへの注目度も急上昇しており、その中でも「eスポーツ」は、世界規模の大会も多く開催されており、プロの競技として益々盛り上がりを見せています。 一方で、スクリーンの視聴時間が長いプレイヤー自身の睡眠は依然として課題も多く、夜間にプレイすることが中心となり、スクリーンなどから発せられるブルーライトなどの強い光に影響されやすいシチュエーションも多いことから、睡眠リズムの後退や中途覚醒の増加といった睡眠の質が著しく低下する状態が多く見受けられます。「eスポーツ」を対象とした先行研究において、プロのeスポーツプレイヤーは、入眠時間の中央値は午前3時43分、起床時間の中央値は午前11時24分と、一定の睡眠時間を確保できているように見えるものの、睡眠リズムが明確に後退していることがわかります。また、同研究において、平均的な中途覚醒時間は47.9分を計測しており、中途覚醒にも課題を抱えていることが報告されています(この中途覚醒時間は「ブレインスリープ コイン」ユーザーの平均値19.8分と比較すると約30分延長している)。マインドスポーツにおいて睡眠の質低下は判断力や反応速度などプレイパフォーマンスの低下にも繋がります。 さらに同研究において「トレーニング時間が長いほどうつ病のスコアが高い」こともわかっており※1、睡眠の質向上はメンタルヘルスにも影響があるため、睡眠の質を上げることでプレイヤーのメンタルケアへの貢献も期待できます。 また、観戦方法も録画からリアルタイム配信への移行も進んでおり、プレイヤーのみならず観戦者に関しても同様の睡眠課題を持っている可能性があります。 今回の取り組みをプレイヤーだけでなく観戦者の方々にも知っていただくことで、より多くの方に睡眠の重要性に気付いていただき、行動変容を促せたらと思い、本プログラムの実施に至りました。 ※1 Lee S, et al. (2021). Int J Environ Res Public Health, 18, 664.  ブレインスリープ独自開発!VARREL Overwatch部門睡眠改善プログラム概要 1.改善前 睡眠状況の可視化 ①    睡眠偏差値®(主観) メンバー個々の現在の睡眠状況を多角的と総合的な観点から評価し、数値化する。...

国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、オリンピックの正式競技にも採用され、話題の競技である「eスポーツ」の国内屈指のプロチームである<VARREL>Overwatch部門のメンバー個々の睡眠課題に合わせて独自に開発した睡眠改善プログラム(以下、「本プログム」)を提供し、競技においてのパフォーマンス向上をサポートします。 「eスポーツ」は単にゲームをプレイするだけではなく、戦略的思考力や高い技術、メンタルの強さが試される競技です。「eスポーツ」は業界全体で睡眠に課題を抱えており、睡眠の質の低下はモチベーションやメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。今後さらなる発展が期待される「eスポーツ」業界において、プレイヤーのプレイパフォーマンスの向上やメンタルヘルスの安定に貢献するべく、<VARREL>Overwatch部門へ本プログラムを提供することとなりました。本プログラムの途中経過や睡眠改善の様子などはVARREL公式YouTubeにて12月26日(木)18時に配信され、今後改善していく様子などは各選手の公式Xにてレポート、配信を予定しています。 取り組み背景 ブレインスリープは睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものとして「脳まで眠る睡眠」を提唱しており、また、睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。 近年高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツへの注目度も急上昇しており、その中でも「eスポーツ」は、世界規模の大会も多く開催されており、プロの競技として益々盛り上がりを見せています。 一方で、スクリーンの視聴時間が長いプレイヤー自身の睡眠は依然として課題も多く、夜間にプレイすることが中心となり、スクリーンなどから発せられるブルーライトなどの強い光に影響されやすいシチュエーションも多いことから、睡眠リズムの後退や中途覚醒の増加といった睡眠の質が著しく低下する状態が多く見受けられます。「eスポーツ」を対象とした先行研究において、プロのeスポーツプレイヤーは、入眠時間の中央値は午前3時43分、起床時間の中央値は午前11時24分と、一定の睡眠時間を確保できているように見えるものの、睡眠リズムが明確に後退していることがわかります。また、同研究において、平均的な中途覚醒時間は47.9分を計測しており、中途覚醒にも課題を抱えていることが報告されています(この中途覚醒時間は「ブレインスリープ コイン」ユーザーの平均値19.8分と比較すると約30分延長している)。マインドスポーツにおいて睡眠の質低下は判断力や反応速度などプレイパフォーマンスの低下にも繋がります。 さらに同研究において「トレーニング時間が長いほどうつ病のスコアが高い」こともわかっており※1、睡眠の質向上はメンタルヘルスにも影響があるため、睡眠の質を上げることでプレイヤーのメンタルケアへの貢献も期待できます。 また、観戦方法も録画からリアルタイム配信への移行も進んでおり、プレイヤーのみならず観戦者に関しても同様の睡眠課題を持っている可能性があります。 今回の取り組みをプレイヤーだけでなく観戦者の方々にも知っていただくことで、より多くの方に睡眠の重要性に気付いていただき、行動変容を促せたらと思い、本プログラムの実施に至りました。 ※1 Lee S, et al. (2021). Int J Environ Res Public Health, 18, 664.  ブレインスリープ独自開発!VARREL Overwatch部門睡眠改善プログラム概要 1.改善前 睡眠状況の可視化 ①    睡眠偏差値®(主観) メンバー個々の現在の睡眠状況を多角的と総合的な観点から評価し、数値化する。...

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本 健策、以下「スーパーホテル」)と秋田大学大学院医学系研究科(以下「秋田大学」)の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルに設置された天然温泉における睡眠効果について検証を開始いたします。 本取組み背景 ホテルでは、滞在時間の大半を睡眠に費やします。普段よりもよい睡眠を求める声は大きく、今日では睡眠に関連した様々なサービスが展開されています。この度スーパーホテルからの依頼のもと、温泉や入浴に関して第一線で研究されている秋田大学の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルの天然温泉が睡眠構築に効果的であるか検証を行います。スーパーホテルでは、お客様に「ぐっすり」眠っていただき、翌日元気に万全の状況で1日をスタートしていただくという理念のもと「ぐっすり研究所」を設立し、睡眠に特化した取り組みを行っています。その一環として健康と快眠のため各店舗で天然温泉の導入を行っています。これまで塩化物泉や人工炭酸泉が健常成人の睡眠促進に効果があることは深部体温や脳波から実証されていましたが、単純温泉に関する睡眠への効果については研究されていませんでした。本検証の結果から天然温泉の効果が実証されれば、睡眠課題解決の一つとして期待できます。 検証概要 本検証では、ホテル内の天然温泉が睡眠に与える効果検証を以下の方法で実施します。対象者:健康な男女18名測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、体内深部温度計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※を用いたアンケート評価検証方法:全対象者が「ホテル内の天然温泉」「水道水を使用した部屋風呂」「朝に部屋内のシャワー浴」の3条件にそれぞれ3日間ずつ宿泊してもらい睡眠を比較する、クロスオーバー試験で実施します。対象者には就寝90分前から起床後まで体温計測を、就寝前から起床後までの睡眠計測を行います。※その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 【株式会社スーパーホテル】設立: 1989年12月所在地:大阪府大阪市西区西本町1-7-7代表取締役:山本 健策公式サイト:https://www.superhotel.co.jp/ 【秋田大学】所在地:秋田県秋田市本道1-1-1本検証研究者:上村 佐知子所属:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻理学療法学講座職名:准教授   

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本 健策、以下「スーパーホテル」)と秋田大学大学院医学系研究科(以下「秋田大学」)の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルに設置された天然温泉における睡眠効果について検証を開始いたします。 本取組み背景 ホテルでは、滞在時間の大半を睡眠に費やします。普段よりもよい睡眠を求める声は大きく、今日では睡眠に関連した様々なサービスが展開されています。この度スーパーホテルからの依頼のもと、温泉や入浴に関して第一線で研究されている秋田大学の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルの天然温泉が睡眠構築に効果的であるか検証を行います。スーパーホテルでは、お客様に「ぐっすり」眠っていただき、翌日元気に万全の状況で1日をスタートしていただくという理念のもと「ぐっすり研究所」を設立し、睡眠に特化した取り組みを行っています。その一環として健康と快眠のため各店舗で天然温泉の導入を行っています。これまで塩化物泉や人工炭酸泉が健常成人の睡眠促進に効果があることは深部体温や脳波から実証されていましたが、単純温泉に関する睡眠への効果については研究されていませんでした。本検証の結果から天然温泉の効果が実証されれば、睡眠課題解決の一つとして期待できます。 検証概要 本検証では、ホテル内の天然温泉が睡眠に与える効果検証を以下の方法で実施します。対象者:健康な男女18名測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、体内深部温度計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※を用いたアンケート評価検証方法:全対象者が「ホテル内の天然温泉」「水道水を使用した部屋風呂」「朝に部屋内のシャワー浴」の3条件にそれぞれ3日間ずつ宿泊してもらい睡眠を比較する、クロスオーバー試験で実施します。対象者には就寝90分前から起床後まで体温計測を、就寝前から起床後までの睡眠計測を行います。※その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 【株式会社スーパーホテル】設立: 1989年12月所在地:大阪府大阪市西区西本町1-7-7代表取締役:山本 健策公式サイト:https://www.superhotel.co.jp/ 【秋田大学】所在地:秋田県秋田市本道1-1-1本検証研究者:上村 佐知子所属:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻理学療法学講座職名:准教授   

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、日本出版販売株式会社(以下「日販」)と東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナー(以下「NTT東日本グループ」)、日本テレビホールディングス株式会社(以下「日本テレビHD」)と共同で、子どもの寝かしつけが睡眠に与える影響の検証(以下「本検証」)を実施しました。また、本検証結果を基に、こどもの寝かしつけの課題を睡眠科学・音声技術・コンテンツの融合で解決する、音声だけの絵本サービス「おやすみ書店 みみみん」(以下「みみみん」)の提供を2024年12月1日(日)より開始します。 本取り組み背景 ブレインスリープはOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。子どもの寝かしつけに伴う保護者の負担を軽減する新たな体験価値として、寝かしつけに適した児童向け作品で催眠効果に特化した音声で子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス「みみみん」が開発されました。この度日販、NTT東日本グループ、日本テレビHDとともに、「みみみん」が子どもの寝かしつけに与える効果を定量的に明らかにすることを目的に本検証を実施しました。 検証概要・結果 本検証では、「みみみん」を就寝前に聞くことによる子どもの睡眠への効果を研究することを目的に、以下の方法にて実施しました。【検証概要】対象者:健康な2~6歳の男児女児合わせて21名(うち10名が普段から読み聞かせを行っている子ども*1)試験方法:同題材*2で「みみみん」の音源と「一般的な読み聞かせ」の音源を用意し、それぞれの音源を3日間ずつ就寝前に聞いた時の睡眠を比較するクロスオーバー試験測定項目:客観的指標として活動量計、主観的指標として保護者が回答するOSA睡眠調査票(MA版)*3*1普段から読み聞かせを週3日以上行っている子どもが15名、うち有効データが10名*2北原白秋訳「まざあ・ぐうす」*3その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法【検証結果】「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が短縮されることが示唆された。本検証では、活動量計の結果から、普段から読み聞かせを行っている子どもにおいて、「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が約7分短縮される傾向が確認されました。「一般的な読み聞かせ」を「みみみん」に変えることで子どもの睡眠への効果を示す結果となりました。【検証考察】就寝前に「みみみん」の音源を聞くことで、「一般的な読み聞かせ」の音源と比較して、入眠までにかかる時間が短縮される傾向にあることが確認されました。本検証に先駆けて実施した予備試験では、それぞれの音源を聞いている時の子どもの脳波を計測したところ「みみみん」の音源の方が、α波(リラックス時に主体となる脳波)が多く出現していたことから、「みみみん」の音源自体が子どもをリラックス状態にして、催眠効果を及ぼしたことが本検証結果に繋がったと考えられます。ブレインスリープは、「みみみん」が子どもの寝かしつけで負担がかかる保護者の一助になると考えています。 音声だけの絵本「おやすみ書店 みみみん」 「おやすみ書店 みみみん」は、おやすみ前に親子で聴く、子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービスです。寝る前の読み聞かせ時間が、こどもと価値観を共有できる豊かな時間と感じられるように、寝かしつけシーンに適した児童向け作品を、催眠効果に特化した音声パターンを活用することで、心地よい“読み寝かせ時間”を提供します。① 読み聞かせのスペシャリストによる“読み聞かせ”手法を採用「おやすみ書店 みみみん」で配信するコンテンツは、声の5要素(強弱・抑揚・高低・間・音色)を定量的に分析し、子どもの睡眠を促す最適な朗読パターンによる睡眠誘導メソッドで、音声を収録しています。朗読には、日本テレビ元アナウンサーであり、絵本専門士として多くの読み聞かせ活動を行う杉上佐智枝氏を中心に、読み聞かせのスペシャリストが参画しています。開発段階において、実際に未就学児を対象とした睡眠への影響を検証したところ、読み聞かせ習慣のある子どもは、入眠時間が約7分短縮されることが、確認されました。② おやすみ前にぴったりな厳選された絵本配信するコンテンツは、親子で過ごす就寝前の時間にふさわしいストーリーを持つ絵本を厳選しました。第一弾として配信するコンテンツは、”こどものぼうけん”をテーマにした2作品「手袋を買いに」(新美南吉)と「岡の家」(鈴木三重吉)、”ぬくもりのばしょ”をテーマにした2作品「夜」(竹久夢二)、「海の話」(山村慕鳥)の計4作品です。古典的名作がもつ日本語の美しい響きや音感を届けると同時に、健やかな未来を願う親子の気持ちに寄り添い、あたたかい心で明日を迎えられるような作品を、今後も毎週2本ずつ新たに追加予定です。なお、音声コンテンツの開発には、株式会社オトバンク(代表取締役社長:久保田 裕也)の音声コンテンツ企画制作事業「スタジオ オトバンク」が協力し、配信は同社が運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」上で行います。 共同検証パートナー 日本出版販売株式会社日本出版販売は、1949年の創業より、書籍・雑誌の流通を通して日本の出版流通のインフラを構築してきた出版販売(取次)会社です。近年では文具・雑貨の流通も担うだけでなく、オリジナルの文具・雑貨の開発や文化的プレイスのプロデュースなど、本から繋がる様々なモノ・コトを通じて、すべての人の心に豊かさを届けるために、様々な変化に合わせ、会社としても、流通としても変容していくことで、価値を届け続けています。オフィシャルサイト:https://www.nippan.co.jp/ 東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナースリープテック事業概要:企業活動や人々の健康増進に対して睡眠データの収集・検証、プロダクト開発における利活用、さらには睡眠の質診断・改善などを提供する「睡眠」を切り口としたビジネス支援事業を企業・自治体向けに展開しています。オフィシャルサイト:https://www.ntt-east.co.jp/スリープテック事業:https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/睡眠コミュニティ「ZAKONE」:https://zakone.jp/ 日本テレビホールディングス株式会社 R&D共創ラボ日本テレビが開局70年を迎えた2023年にスタート。皆様と一緒に様々な社会の課題にこたえながら、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組みです。日テレ共創ラボでは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集しています。公式Webサイト:https://lab.ntv.co.jp/

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、日本出版販売株式会社(以下「日販」)と東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナー(以下「NTT東日本グループ」)、日本テレビホールディングス株式会社(以下「日本テレビHD」)と共同で、子どもの寝かしつけが睡眠に与える影響の検証(以下「本検証」)を実施しました。また、本検証結果を基に、こどもの寝かしつけの課題を睡眠科学・音声技術・コンテンツの融合で解決する、音声だけの絵本サービス「おやすみ書店 みみみん」(以下「みみみん」)の提供を2024年12月1日(日)より開始します。 本取り組み背景 ブレインスリープはOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。子どもの寝かしつけに伴う保護者の負担を軽減する新たな体験価値として、寝かしつけに適した児童向け作品で催眠効果に特化した音声で子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス「みみみん」が開発されました。この度日販、NTT東日本グループ、日本テレビHDとともに、「みみみん」が子どもの寝かしつけに与える効果を定量的に明らかにすることを目的に本検証を実施しました。 検証概要・結果 本検証では、「みみみん」を就寝前に聞くことによる子どもの睡眠への効果を研究することを目的に、以下の方法にて実施しました。【検証概要】対象者:健康な2~6歳の男児女児合わせて21名(うち10名が普段から読み聞かせを行っている子ども*1)試験方法:同題材*2で「みみみん」の音源と「一般的な読み聞かせ」の音源を用意し、それぞれの音源を3日間ずつ就寝前に聞いた時の睡眠を比較するクロスオーバー試験測定項目:客観的指標として活動量計、主観的指標として保護者が回答するOSA睡眠調査票(MA版)*3*1普段から読み聞かせを週3日以上行っている子どもが15名、うち有効データが10名*2北原白秋訳「まざあ・ぐうす」*3その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法【検証結果】「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が短縮されることが示唆された。本検証では、活動量計の結果から、普段から読み聞かせを行っている子どもにおいて、「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が約7分短縮される傾向が確認されました。「一般的な読み聞かせ」を「みみみん」に変えることで子どもの睡眠への効果を示す結果となりました。【検証考察】就寝前に「みみみん」の音源を聞くことで、「一般的な読み聞かせ」の音源と比較して、入眠までにかかる時間が短縮される傾向にあることが確認されました。本検証に先駆けて実施した予備試験では、それぞれの音源を聞いている時の子どもの脳波を計測したところ「みみみん」の音源の方が、α波(リラックス時に主体となる脳波)が多く出現していたことから、「みみみん」の音源自体が子どもをリラックス状態にして、催眠効果を及ぼしたことが本検証結果に繋がったと考えられます。ブレインスリープは、「みみみん」が子どもの寝かしつけで負担がかかる保護者の一助になると考えています。 音声だけの絵本「おやすみ書店 みみみん」 「おやすみ書店 みみみん」は、おやすみ前に親子で聴く、子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービスです。寝る前の読み聞かせ時間が、こどもと価値観を共有できる豊かな時間と感じられるように、寝かしつけシーンに適した児童向け作品を、催眠効果に特化した音声パターンを活用することで、心地よい“読み寝かせ時間”を提供します。① 読み聞かせのスペシャリストによる“読み聞かせ”手法を採用「おやすみ書店 みみみん」で配信するコンテンツは、声の5要素(強弱・抑揚・高低・間・音色)を定量的に分析し、子どもの睡眠を促す最適な朗読パターンによる睡眠誘導メソッドで、音声を収録しています。朗読には、日本テレビ元アナウンサーであり、絵本専門士として多くの読み聞かせ活動を行う杉上佐智枝氏を中心に、読み聞かせのスペシャリストが参画しています。開発段階において、実際に未就学児を対象とした睡眠への影響を検証したところ、読み聞かせ習慣のある子どもは、入眠時間が約7分短縮されることが、確認されました。② おやすみ前にぴったりな厳選された絵本配信するコンテンツは、親子で過ごす就寝前の時間にふさわしいストーリーを持つ絵本を厳選しました。第一弾として配信するコンテンツは、”こどものぼうけん”をテーマにした2作品「手袋を買いに」(新美南吉)と「岡の家」(鈴木三重吉)、”ぬくもりのばしょ”をテーマにした2作品「夜」(竹久夢二)、「海の話」(山村慕鳥)の計4作品です。古典的名作がもつ日本語の美しい響きや音感を届けると同時に、健やかな未来を願う親子の気持ちに寄り添い、あたたかい心で明日を迎えられるような作品を、今後も毎週2本ずつ新たに追加予定です。なお、音声コンテンツの開発には、株式会社オトバンク(代表取締役社長:久保田 裕也)の音声コンテンツ企画制作事業「スタジオ オトバンク」が協力し、配信は同社が運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」上で行います。 共同検証パートナー 日本出版販売株式会社日本出版販売は、1949年の創業より、書籍・雑誌の流通を通して日本の出版流通のインフラを構築してきた出版販売(取次)会社です。近年では文具・雑貨の流通も担うだけでなく、オリジナルの文具・雑貨の開発や文化的プレイスのプロデュースなど、本から繋がる様々なモノ・コトを通じて、すべての人の心に豊かさを届けるために、様々な変化に合わせ、会社としても、流通としても変容していくことで、価値を届け続けています。オフィシャルサイト:https://www.nippan.co.jp/ 東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナースリープテック事業概要:企業活動や人々の健康増進に対して睡眠データの収集・検証、プロダクト開発における利活用、さらには睡眠の質診断・改善などを提供する「睡眠」を切り口としたビジネス支援事業を企業・自治体向けに展開しています。オフィシャルサイト:https://www.ntt-east.co.jp/スリープテック事業:https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/睡眠コミュニティ「ZAKONE」:https://zakone.jp/ 日本テレビホールディングス株式会社 R&D共創ラボ日本テレビが開局70年を迎えた2023年にスタート。皆様と一緒に様々な社会の課題にこたえながら、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組みです。日テレ共創ラボでは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集しています。公式Webサイト:https://lab.ntv.co.jp/

累計1万人以上のビジネスパーソンの眠りの深さを改善! 「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ」が有楽町にオープン!

累計1万人以上のビジネスパーソンの眠りの深さを改善! 「ブレインスリープ コンディショニングス...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠に特化した鍼灸マッサージ店舗「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ(以下、コンディショニングスタジオ)」を東京・有楽町エリアに12月1日(日)にオープンいたします。「コンディショニングスタジオ」は個々の睡眠や体調の状況に合わせ、独自の睡眠改善メソッドから施術を行っており、第3号店となる「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店(以下、「コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」)」は、鍼とボディケアを掛け合わせたオーダーメイドメニューに特化し、より多くの方が継続的に通いやすくなるよう定額プランもご用意いたしました。また、オープンに先駆け、15分の無料体験会を開催するプレオープンを11月29日(金)・30日(土)の2日間実施し、さらに初回施術60%OFFとなる事前予約キャンペーンを11月30日(土)まで実施いたします。「コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」の施術予約は、予約サイトにて11月18日(月)12時より開始いたします。 「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」オープンの背景 「コンディショニングスタジオ」は、鍼灸マッサージの国家資格と睡眠の知見を持つスペシャリストによる独自の施術を通して、現代において乱れがちな自律神経を整え、睡眠の質改善を目指し、2022年5月に二子玉川店、2023年8月に南青山店と2店舗をオープンしています。オープン以来累計1万人以上※1のお客様にご利用いただいており、また、ブレインスリープが行った研究では、眠りの深さが35%改善され、疲労回復度が59%向上したという結果※2に至り、睡眠の質の改善効果が確認されています。この度、お客様から多くいただいた「オフィスの近くで利用したい」「アクセスの良い場所にあれば嬉しい」というご要望から、東京23区内で昼間の就業者人口が1位であり※3、各方面からのアクセスに優れたエリアである有楽町に新店舗をオープンします。また、新店舗では、継続的に通っていただきやすい定額制のメニューもご用意しています。 ※1 2024年10月31日現在 ブレインスリープ調べ※2 調査概要(対象者:健康な20~50代男女10名(うち6名が睡眠不良と判定)、方法:「施術を受けた日」と「施術を受けなかった日」の睡眠を比較するクロスオーバー試験、測定項目:客観的指標として活動量計、脳波計、自律神経計による測定、主観的指標としてOSA睡眠調査票(MA版)を用いたVAS(Visual Analogue Scale)法によるアンケート評価)※3 令和2年度 国勢調査https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/tyukanj/2020/tj20gaiyou.pdf 店舗概要 オープン日:2024年12月1日(日)店名   :ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店営業時間 :11:00~20:00住所   :〒100-0006東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ5階アクセス :JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 から徒歩1分      東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 から徒歩3分      東京メトロ銀座線「銀座」駅 から徒歩5分URL   :https://conditioning.brain-sleep.com/  施術メニュー 施術名 :鍼×ボディケア×オーダーメイド所要時間:60分料金  :11,000円(税込)施術部位:頭・首・肩・デコルテ・背中+対象部位の中から1つ プレオープン・キャンペーン詳細 ①プレオープン<15分無料体験会>...

累計1万人以上のビジネスパーソンの眠りの深さを改善! 「ブレインスリープ コンディショニングス...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠に特化した鍼灸マッサージ店舗「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ(以下、コンディショニングスタジオ)」を東京・有楽町エリアに12月1日(日)にオープンいたします。「コンディショニングスタジオ」は個々の睡眠や体調の状況に合わせ、独自の睡眠改善メソッドから施術を行っており、第3号店となる「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店(以下、「コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」)」は、鍼とボディケアを掛け合わせたオーダーメイドメニューに特化し、より多くの方が継続的に通いやすくなるよう定額プランもご用意いたしました。また、オープンに先駆け、15分の無料体験会を開催するプレオープンを11月29日(金)・30日(土)の2日間実施し、さらに初回施術60%OFFとなる事前予約キャンペーンを11月30日(土)まで実施いたします。「コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」の施術予約は、予約サイトにて11月18日(月)12時より開始いたします。 「ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店」オープンの背景 「コンディショニングスタジオ」は、鍼灸マッサージの国家資格と睡眠の知見を持つスペシャリストによる独自の施術を通して、現代において乱れがちな自律神経を整え、睡眠の質改善を目指し、2022年5月に二子玉川店、2023年8月に南青山店と2店舗をオープンしています。オープン以来累計1万人以上※1のお客様にご利用いただいており、また、ブレインスリープが行った研究では、眠りの深さが35%改善され、疲労回復度が59%向上したという結果※2に至り、睡眠の質の改善効果が確認されています。この度、お客様から多くいただいた「オフィスの近くで利用したい」「アクセスの良い場所にあれば嬉しい」というご要望から、東京23区内で昼間の就業者人口が1位であり※3、各方面からのアクセスに優れたエリアである有楽町に新店舗をオープンします。また、新店舗では、継続的に通っていただきやすい定額制のメニューもご用意しています。 ※1 2024年10月31日現在 ブレインスリープ調べ※2 調査概要(対象者:健康な20~50代男女10名(うち6名が睡眠不良と判定)、方法:「施術を受けた日」と「施術を受けなかった日」の睡眠を比較するクロスオーバー試験、測定項目:客観的指標として活動量計、脳波計、自律神経計による測定、主観的指標としてOSA睡眠調査票(MA版)を用いたVAS(Visual Analogue Scale)法によるアンケート評価)※3 令和2年度 国勢調査https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/tyukanj/2020/tj20gaiyou.pdf 店舗概要 オープン日:2024年12月1日(日)店名   :ブレインスリープ コンディショニングスタジオ 有楽町マルイ店営業時間 :11:00~20:00住所   :〒100-0006東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ5階アクセス :JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 から徒歩1分      東京メトロ有楽町線「有楽町」駅 から徒歩3分      東京メトロ銀座線「銀座」駅 から徒歩5分URL   :https://conditioning.brain-sleep.com/  施術メニュー 施術名 :鍼×ボディケア×オーダーメイド所要時間:60分料金  :11,000円(税込)施術部位:頭・首・肩・デコルテ・背中+対象部位の中から1つ プレオープン・キャンペーン詳細 ①プレオープン<15分無料体験会>...

独自技術を導入し実現した「睡眠で未来も変える」 寝具のリサイクル率の低さにアクション! 資源を循環する「ブレインスリープ エコサイクル プログラム」開始

独自技術を導入し実現した「睡眠で未来も変える」 寝具のリサイクル率の低さにアクション! 資源を...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、メインプロダクトである脳まで眠る枕「ブレインスリープ ピロー」をはじめポリエチレン素材を使用した製品を買い替えの際に古くなった商品を回収しリサイクルして、新しい商品をお得に購入することができる「ブレインスリープ エコサイクル プログラム(以下、本プログラム)」を9月3日(火)10時より、ブレインスリープオフィシャルサイトにて開始いたします。 背景 今年、創業5周年を迎えたブレインスリープは脳まで眠る質の高い睡眠を得るための商品やサービスの提供、正しい情報発信を行ってきました。素材により異なりますが、実は枕は一般的に2~3年が寿命とされております。ブレインスリープの調査では約半数の方が5年以上同じ枕を使っていることがわかりました。1日の1/3の時間、毎日使用する枕は2~3年するとへたってきてしまい、睡眠の質低下にも繋がります。またブレインスリープが最初に開発した「ブレインスリープ ピロー」は発売から4年が経過しており、買い替えを検討されているお客様がいらっしゃることを想定し、本プログラムをスタートいたします。定期的に本プログラムをご使用いただき、寝具を一新することにより、お客様にいつでも安定した質の高い睡眠をご提供することにもつながると考えています。 ブレインスリープの寝具のリサイクルに対する思い 寝具は素材が多様であり分別することが難しく、粗大ごみで回収されているマットレスや掛け布団においても回収された大部分が焼却処分されている現状があります。また寝具の中でも特に枕はサイズが小さいこともあり、一般ごみとして扱い、焼却処分している自治体が多くあります。枕は寝具の中でも汚れや臭いが付きやすく、リサイクルし新しい製品の原料として使用することがより困難でした。ブレインスリープはSDGsの観点から創業時より寝具のリサイクルを⽬標に、地球環境にも配慮したサステナブル素材である純度が高い高品質な「ポリエチレン」を独自に採用しています。また、製造中にどうしても出てしまう端材やサイズ交換などで回収したプロダクトも、廃棄にならないようリサイクルに活用してきました。今回のプログラムでは使⽤済み製品をリサイクルするため、汚れや臭いによりランクを分けてリサイクル原料とし、良質なリサイクル原料を活用し製品を製造しています。今後、商品に使用出来ていないリサイクル原料を活用したプロダクトの開発に挑戦することで、ブレインスリープ内で原料を循環させることを目標に取り組んでいきたいと考えています。 「ブレインスリープ エコサイクル プログラム」概要 本プログラムはエコロジー(環境・資源)とエコノミー(経済)を両⽴させ循環させることを⽬的に、最先端技術を導入することにより実現した寝具の資源を循環させるサステナブルな新プログラムです。シグネチャー製品「ブレインスリープ ピロー」シリーズ、「ブレインスリープ マットレス」シリーズを対象に使用済製品を回収し、製造⼯場にて再原料化して新しい製品に⽣まれ変わらせ、素材を廃棄せずに循環させます。これまでも端材を含め、資源を無駄にすることなく使用してきましたが、この度、新たな技術開発や機器の整備も伴い、使用済製品を再原料化し、新しい製品に⽣まれ変わらせることが可能となりました。 プログラム開始日時:2024年9月3日(火)10時対象商品:「ブレインスリープ ピロー」シリーズ、「ブレインスリープ マットレス」シリーズ利用方法:プログラムページよりリサイクルを希望する商品を購入いただき、新しい商品お届け時に古い商品をドライバーにお渡しください。プログラムページ:https://brain-sleep.com/pages/eco_cycle_program 対象商品一例 ・「ブレインスリープ ピロー」一番深いノンレム睡眠が出てくる時間である「黄金の90分」に加え、良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことも重要です。「ブレインスリープ ピロー」は独自素材を使用し90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発⽣する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。 ・「ブレインスリープ マットレス フロート」「ブレインスリープ ピロー」と同じ素材を使用しているため抜群の通気性と独自開発した「フロートテクノロジー」によりNASAが提唱する中⽴姿勢を再現した重力から解放された究極のリラックス姿勢を実現します。   リサイクル手順

独自技術を導入し実現した「睡眠で未来も変える」 寝具のリサイクル率の低さにアクション! 資源を...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、メインプロダクトである脳まで眠る枕「ブレインスリープ ピロー」をはじめポリエチレン素材を使用した製品を買い替えの際に古くなった商品を回収しリサイクルして、新しい商品をお得に購入することができる「ブレインスリープ エコサイクル プログラム(以下、本プログラム)」を9月3日(火)10時より、ブレインスリープオフィシャルサイトにて開始いたします。 背景 今年、創業5周年を迎えたブレインスリープは脳まで眠る質の高い睡眠を得るための商品やサービスの提供、正しい情報発信を行ってきました。素材により異なりますが、実は枕は一般的に2~3年が寿命とされております。ブレインスリープの調査では約半数の方が5年以上同じ枕を使っていることがわかりました。1日の1/3の時間、毎日使用する枕は2~3年するとへたってきてしまい、睡眠の質低下にも繋がります。またブレインスリープが最初に開発した「ブレインスリープ ピロー」は発売から4年が経過しており、買い替えを検討されているお客様がいらっしゃることを想定し、本プログラムをスタートいたします。定期的に本プログラムをご使用いただき、寝具を一新することにより、お客様にいつでも安定した質の高い睡眠をご提供することにもつながると考えています。 ブレインスリープの寝具のリサイクルに対する思い 寝具は素材が多様であり分別することが難しく、粗大ごみで回収されているマットレスや掛け布団においても回収された大部分が焼却処分されている現状があります。また寝具の中でも特に枕はサイズが小さいこともあり、一般ごみとして扱い、焼却処分している自治体が多くあります。枕は寝具の中でも汚れや臭いが付きやすく、リサイクルし新しい製品の原料として使用することがより困難でした。ブレインスリープはSDGsの観点から創業時より寝具のリサイクルを⽬標に、地球環境にも配慮したサステナブル素材である純度が高い高品質な「ポリエチレン」を独自に採用しています。また、製造中にどうしても出てしまう端材やサイズ交換などで回収したプロダクトも、廃棄にならないようリサイクルに活用してきました。今回のプログラムでは使⽤済み製品をリサイクルするため、汚れや臭いによりランクを分けてリサイクル原料とし、良質なリサイクル原料を活用し製品を製造しています。今後、商品に使用出来ていないリサイクル原料を活用したプロダクトの開発に挑戦することで、ブレインスリープ内で原料を循環させることを目標に取り組んでいきたいと考えています。 「ブレインスリープ エコサイクル プログラム」概要 本プログラムはエコロジー(環境・資源)とエコノミー(経済)を両⽴させ循環させることを⽬的に、最先端技術を導入することにより実現した寝具の資源を循環させるサステナブルな新プログラムです。シグネチャー製品「ブレインスリープ ピロー」シリーズ、「ブレインスリープ マットレス」シリーズを対象に使用済製品を回収し、製造⼯場にて再原料化して新しい製品に⽣まれ変わらせ、素材を廃棄せずに循環させます。これまでも端材を含め、資源を無駄にすることなく使用してきましたが、この度、新たな技術開発や機器の整備も伴い、使用済製品を再原料化し、新しい製品に⽣まれ変わらせることが可能となりました。 プログラム開始日時:2024年9月3日(火)10時対象商品:「ブレインスリープ ピロー」シリーズ、「ブレインスリープ マットレス」シリーズ利用方法:プログラムページよりリサイクルを希望する商品を購入いただき、新しい商品お届け時に古い商品をドライバーにお渡しください。プログラムページ:https://brain-sleep.com/pages/eco_cycle_program 対象商品一例 ・「ブレインスリープ ピロー」一番深いノンレム睡眠が出てくる時間である「黄金の90分」に加え、良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことも重要です。「ブレインスリープ ピロー」は独自素材を使用し90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発⽣する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。 ・「ブレインスリープ マットレス フロート」「ブレインスリープ ピロー」と同じ素材を使用しているため抜群の通気性と独自開発した「フロートテクノロジー」によりNASAが提唱する中⽴姿勢を再現した重力から解放された究極のリラックス姿勢を実現します。   リサイクル手順

「快眠のための家」の居住型実験住戸での検証 睡眠医学の知見を生かした住空間より睡眠の質向上を確認

「快眠のための家」の居住型実験住戸での検証 睡眠医学の知見を生かした住空間より睡眠の質向上を確認

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)と株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫、以下「長谷工」)は、NTT東日本グループと共同で行っている「快眠のための家」での睡眠の質向上にむけた取り組みについて、今般、「睡眠環境の違いが睡眠に与える影響の検証」(以下、「本検証」)が終了し、「快眠のための家」において睡眠の質向上を確認しました。   快眠のための家とは 長谷工が保有・運営する賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」に設置された居住型実験住戸です。この居住型実験住戸はブレインスリープが監修し、睡眠に最適な4つのポイントを取り入れました。①スリープテック※1を活用したサーカディアンリズムの最適化:ブレインスリープ コインから計測される睡眠時の生体データと連携した睡眠環境の実現②快適な温度、湿度、空気環境の構築:建物の構造、断熱材などの内装による温度・湿度調整と、全館空調システムによる空調管理③色や音によるリラックス効果:快眠を導く壁面色の採用、40dB以下を実現する防音ドアの設置➃木質によるリラックス効果:木質クロスに触れる、木の香りを感じることによるリラックス効果※1:IoT機器技術やAI技術などを活用して、睡眠状態をモニタリング・分析し、科学的に睡眠の質を改善または向上させる機器、システム、サービス 検証概要 本検証では、「快眠のための家」が睡眠に与える影響の検証を以下の方法にて実施しました。検証期間:2024年1~3月対象者:長谷工従業員など20~40代の男性8名(うち睡眠への課題感を感じている被験者6名※2)測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、心電計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※3を用いたアンケート評価検証方法:「快眠のための家(以下「快眠住戸」)」と「睡眠の監修を行っていない一般的な家(以下「一般住戸」)」にそれぞれ1週間生活してもらい、平日の睡眠を比較するクロスオーバー試験※2:事前に実施したアンケートにおいて、普段の睡眠への課題感を10点満点中8点未満と回答した者※3:その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 検証結果 睡眠への課題感を感じている被験者において、最高の睡眠環境を構築した「快眠のための家」の方が一晩の睡眠の中で最も重要な入眠直後に約90分持続するノンレム睡眠、すなわち「黄金の90分の睡眠」が深くなり睡眠の質が向上する傾向が示唆されました。①睡眠の第一周期(黄金の90分)におけるノンレム睡眠ステージ3(S3)の割合が高い※4②睡眠の第一周期(黄金の90分)における1分あたりのデルタパワー値が高い※5 ※4:深い睡眠ステージであり、なかでも一晩のうち最も深く眠っているのが睡眠の第一周期におけるS3である ※5:深い睡眠時に出現する特徴を持つ脳波であり、「熟睡度」に関連している   本検証では、客観的な指標を用いて、最高の睡眠環境を構築した「快眠のための家」の方が睡眠の質が高かった傾向がみられました。「快眠のための家」に採用した睡眠に最適な4つのポイントが良い効果を与えたと考えられます。居住者の睡眠の質向上の観点から、本検証の結果は様々な活用の可能性が考えられます。 ブレインスリープ最高研究顧問  西野精治コメント 快眠は、健康増進、生産性向上等において欠かすことのできない最も重要な生理現象です。睡眠は室温、照明、騒音などの外部の環境要因、不安や緊張など個人の内面的な要因や、痛みなど身体的な要因が影響を与えることが知られています。換言すれば、ほとんどすべての要因が睡眠に影響を与えるので、多くの人が睡眠に悩みかかえ、その症状も千差万別です。快眠の為に最適な住宅を提供することは、建設に携わる事業者の重要な使命ですが、そのアプローチに関しては暗中模索の状態でした。今回、睡眠の専門的な知見と建設事業者が、コラボを行い、快眠の為に最適な住居環境に関して、それぞれの立場から意見を出し合い、居住型実験住戸で客観的な実験検証を行い、睡眠の中でも、最も重要な変数に好影響を与えたことを確認できたことは画期的なことだと思われます。今後、さらに詳細な解析により、住居環境のどのような要素がどういった機序で睡眠に好影響を与えたかを調べることにより、広く一般居住者が「最高の睡眠」をもたらす住居を享受できるのではと期待します。 西野 精治(にしの せいじ) スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問医師、医学博士認定資格 精神保健指定医、日本睡眠学会専門医、産業医 サステナブランシェ本行徳 既存マンションの価値向上と、新たな住まい価値創造に向けた研究・技術開発の更なる推進を目的として、国内初※6の既存企業社宅を全面改修し建物運用時のCO2排出量実質ゼロを実現する賃貸マンションプロジェクトです。HP:https://www.haseko.co.jp/sustainabranche/ ※6  2022年6月13日時点 ㈱ESP総研調べ(調査期間:2022年5月23日~6 月6日、調査方法:「集合住宅またはマンション」「再生可能エネルギー」「リノベーションまたは改修」のキーワードによる公開情報検索および多面的な市場調査による) 共同検証パートナー 株式会社長谷工コーポレーション「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」を企業理念に、分譲マンションを主軸とした総合建設会社として、用地情報の収集や企画立案、近隣折衝・許認可取得から設計・施工までトータルプロデュースしています。また、マンションにお住まいの方の多様なニーズにお応えし、安全・安心で快適な住まいと都市環境を提供しています。オフィシャルサイト:https://www.haseko.co.jp/hc/...

「快眠のための家」の居住型実験住戸での検証 睡眠医学の知見を生かした住空間より睡眠の質向上を確認

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)と株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:池上 一夫、以下「長谷工」)は、NTT東日本グループと共同で行っている「快眠のための家」での睡眠の質向上にむけた取り組みについて、今般、「睡眠環境の違いが睡眠に与える影響の検証」(以下、「本検証」)が終了し、「快眠のための家」において睡眠の質向上を確認しました。   快眠のための家とは 長谷工が保有・運営する賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」に設置された居住型実験住戸です。この居住型実験住戸はブレインスリープが監修し、睡眠に最適な4つのポイントを取り入れました。①スリープテック※1を活用したサーカディアンリズムの最適化:ブレインスリープ コインから計測される睡眠時の生体データと連携した睡眠環境の実現②快適な温度、湿度、空気環境の構築:建物の構造、断熱材などの内装による温度・湿度調整と、全館空調システムによる空調管理③色や音によるリラックス効果:快眠を導く壁面色の採用、40dB以下を実現する防音ドアの設置➃木質によるリラックス効果:木質クロスに触れる、木の香りを感じることによるリラックス効果※1:IoT機器技術やAI技術などを活用して、睡眠状態をモニタリング・分析し、科学的に睡眠の質を改善または向上させる機器、システム、サービス 検証概要 本検証では、「快眠のための家」が睡眠に与える影響の検証を以下の方法にて実施しました。検証期間:2024年1~3月対象者:長谷工従業員など20~40代の男性8名(うち睡眠への課題感を感じている被験者6名※2)測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、心電計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※3を用いたアンケート評価検証方法:「快眠のための家(以下「快眠住戸」)」と「睡眠の監修を行っていない一般的な家(以下「一般住戸」)」にそれぞれ1週間生活してもらい、平日の睡眠を比較するクロスオーバー試験※2:事前に実施したアンケートにおいて、普段の睡眠への課題感を10点満点中8点未満と回答した者※3:その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 検証結果 睡眠への課題感を感じている被験者において、最高の睡眠環境を構築した「快眠のための家」の方が一晩の睡眠の中で最も重要な入眠直後に約90分持続するノンレム睡眠、すなわち「黄金の90分の睡眠」が深くなり睡眠の質が向上する傾向が示唆されました。①睡眠の第一周期(黄金の90分)におけるノンレム睡眠ステージ3(S3)の割合が高い※4②睡眠の第一周期(黄金の90分)における1分あたりのデルタパワー値が高い※5 ※4:深い睡眠ステージであり、なかでも一晩のうち最も深く眠っているのが睡眠の第一周期におけるS3である ※5:深い睡眠時に出現する特徴を持つ脳波であり、「熟睡度」に関連している   本検証では、客観的な指標を用いて、最高の睡眠環境を構築した「快眠のための家」の方が睡眠の質が高かった傾向がみられました。「快眠のための家」に採用した睡眠に最適な4つのポイントが良い効果を与えたと考えられます。居住者の睡眠の質向上の観点から、本検証の結果は様々な活用の可能性が考えられます。 ブレインスリープ最高研究顧問  西野精治コメント 快眠は、健康増進、生産性向上等において欠かすことのできない最も重要な生理現象です。睡眠は室温、照明、騒音などの外部の環境要因、不安や緊張など個人の内面的な要因や、痛みなど身体的な要因が影響を与えることが知られています。換言すれば、ほとんどすべての要因が睡眠に影響を与えるので、多くの人が睡眠に悩みかかえ、その症状も千差万別です。快眠の為に最適な住宅を提供することは、建設に携わる事業者の重要な使命ですが、そのアプローチに関しては暗中模索の状態でした。今回、睡眠の専門的な知見と建設事業者が、コラボを行い、快眠の為に最適な住居環境に関して、それぞれの立場から意見を出し合い、居住型実験住戸で客観的な実験検証を行い、睡眠の中でも、最も重要な変数に好影響を与えたことを確認できたことは画期的なことだと思われます。今後、さらに詳細な解析により、住居環境のどのような要素がどういった機序で睡眠に好影響を与えたかを調べることにより、広く一般居住者が「最高の睡眠」をもたらす住居を享受できるのではと期待します。 西野 精治(にしの せいじ) スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問医師、医学博士認定資格 精神保健指定医、日本睡眠学会専門医、産業医 サステナブランシェ本行徳 既存マンションの価値向上と、新たな住まい価値創造に向けた研究・技術開発の更なる推進を目的として、国内初※6の既存企業社宅を全面改修し建物運用時のCO2排出量実質ゼロを実現する賃貸マンションプロジェクトです。HP:https://www.haseko.co.jp/sustainabranche/ ※6  2022年6月13日時点 ㈱ESP総研調べ(調査期間:2022年5月23日~6 月6日、調査方法:「集合住宅またはマンション」「再生可能エネルギー」「リノベーションまたは改修」のキーワードによる公開情報検索および多面的な市場調査による) 共同検証パートナー 株式会社長谷工コーポレーション「都市と人間の最適な生活環境を創造し、社会に貢献する。」を企業理念に、分譲マンションを主軸とした総合建設会社として、用地情報の収集や企画立案、近隣折衝・許認可取得から設計・施工までトータルプロデュースしています。また、マンションにお住まいの方の多様なニーズにお応えし、安全・安心で快適な住まいと都市環境を提供しています。オフィシャルサイト:https://www.haseko.co.jp/hc/...