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国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プログラムを提供!

国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、オリンピックの正式競技にも採用され、話題の競技である「eスポーツ」の国内屈指のプロチームである<VARREL>Overwatch部門のメンバー個々の睡眠課題に合わせて独自に開発した睡眠改善プログラム(以下、「本プログム」)を提供し、競技においてのパフォーマンス向上をサポートします。 「eスポーツ」は単にゲームをプレイするだけではなく、戦略的思考力や高い技術、メンタルの強さが試される競技です。「eスポーツ」は業界全体で睡眠に課題を抱えており、睡眠の質の低下はモチベーションやメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。今後さらなる発展が期待される「eスポーツ」業界において、プレイヤーのプレイパフォーマンスの向上やメンタルヘルスの安定に貢献するべく、<VARREL>Overwatch部門へ本プログラムを提供することとなりました。本プログラムの途中経過や睡眠改善の様子などはVARREL公式YouTubeにて12月26日(木)18時に配信され、今後改善していく様子などは各選手の公式Xにてレポート、配信を予定しています。 取り組み背景 ブレインスリープは睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものとして「脳まで眠る睡眠」を提唱しており、また、睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。 近年高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツへの注目度も急上昇しており、その中でも「eスポーツ」は、世界規模の大会も多く開催されており、プロの競技として益々盛り上がりを見せています。 一方で、スクリーンの視聴時間が長いプレイヤー自身の睡眠は依然として課題も多く、夜間にプレイすることが中心となり、スクリーンなどから発せられるブルーライトなどの強い光に影響されやすいシチュエーションも多いことから、睡眠リズムの後退や中途覚醒の増加といった睡眠の質が著しく低下する状態が多く見受けられます。「eスポーツ」を対象とした先行研究において、プロのeスポーツプレイヤーは、入眠時間の中央値は午前3時43分、起床時間の中央値は午前11時24分と、一定の睡眠時間を確保できているように見えるものの、睡眠リズムが明確に後退していることがわかります。また、同研究において、平均的な中途覚醒時間は47.9分を計測しており、中途覚醒にも課題を抱えていることが報告されています(この中途覚醒時間は「ブレインスリープ コイン」ユーザーの平均値19.8分と比較すると約30分延長している)。マインドスポーツにおいて睡眠の質低下は判断力や反応速度などプレイパフォーマンスの低下にも繋がります。 さらに同研究において「トレーニング時間が長いほどうつ病のスコアが高い」こともわかっており※1、睡眠の質向上はメンタルヘルスにも影響があるため、睡眠の質を上げることでプレイヤーのメンタルケアへの貢献も期待できます。 また、観戦方法も録画からリアルタイム配信への移行も進んでおり、プレイヤーのみならず観戦者に関しても同様の睡眠課題を持っている可能性があります。 今回の取り組みをプレイヤーだけでなく観戦者の方々にも知っていただくことで、より多くの方に睡眠の重要性に気付いていただき、行動変容を促せたらと思い、本プログラムの実施に至りました。 ※1 Lee S, et al. (2021). Int J Environ Res Public Health, 18, 664.  ブレインスリープ独自開発!VARREL Overwatch部門睡眠改善プログラム概要 1.改善前 睡眠状況の可視化 ①    睡眠偏差値®(主観) メンバー個々の現在の睡眠状況を多角的と総合的な観点から評価し、数値化する。...

国際大会も開催決定! 睡眠課題を抱えやすい「プロeスポーツプレイヤー」へ 独自開発の睡眠改善プ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、オリンピックの正式競技にも採用され、話題の競技である「eスポーツ」の国内屈指のプロチームである<VARREL>Overwatch部門のメンバー個々の睡眠課題に合わせて独自に開発した睡眠改善プログラム(以下、「本プログム」)を提供し、競技においてのパフォーマンス向上をサポートします。 「eスポーツ」は単にゲームをプレイするだけではなく、戦略的思考力や高い技術、メンタルの強さが試される競技です。「eスポーツ」は業界全体で睡眠に課題を抱えており、睡眠の質の低下はモチベーションやメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。今後さらなる発展が期待される「eスポーツ」業界において、プレイヤーのプレイパフォーマンスの向上やメンタルヘルスの安定に貢献するべく、<VARREL>Overwatch部門へ本プログラムを提供することとなりました。本プログラムの途中経過や睡眠改善の様子などはVARREL公式YouTubeにて12月26日(木)18時に配信され、今後改善していく様子などは各選手の公式Xにてレポート、配信を予定しています。 取り組み背景 ブレインスリープは睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものとして「脳まで眠る睡眠」を提唱しており、また、睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。 近年高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツへの注目度も急上昇しており、その中でも「eスポーツ」は、世界規模の大会も多く開催されており、プロの競技として益々盛り上がりを見せています。 一方で、スクリーンの視聴時間が長いプレイヤー自身の睡眠は依然として課題も多く、夜間にプレイすることが中心となり、スクリーンなどから発せられるブルーライトなどの強い光に影響されやすいシチュエーションも多いことから、睡眠リズムの後退や中途覚醒の増加といった睡眠の質が著しく低下する状態が多く見受けられます。「eスポーツ」を対象とした先行研究において、プロのeスポーツプレイヤーは、入眠時間の中央値は午前3時43分、起床時間の中央値は午前11時24分と、一定の睡眠時間を確保できているように見えるものの、睡眠リズムが明確に後退していることがわかります。また、同研究において、平均的な中途覚醒時間は47.9分を計測しており、中途覚醒にも課題を抱えていることが報告されています(この中途覚醒時間は「ブレインスリープ コイン」ユーザーの平均値19.8分と比較すると約30分延長している)。マインドスポーツにおいて睡眠の質低下は判断力や反応速度などプレイパフォーマンスの低下にも繋がります。 さらに同研究において「トレーニング時間が長いほどうつ病のスコアが高い」こともわかっており※1、睡眠の質向上はメンタルヘルスにも影響があるため、睡眠の質を上げることでプレイヤーのメンタルケアへの貢献も期待できます。 また、観戦方法も録画からリアルタイム配信への移行も進んでおり、プレイヤーのみならず観戦者に関しても同様の睡眠課題を持っている可能性があります。 今回の取り組みをプレイヤーだけでなく観戦者の方々にも知っていただくことで、より多くの方に睡眠の重要性に気付いていただき、行動変容を促せたらと思い、本プログラムの実施に至りました。 ※1 Lee S, et al. (2021). Int J Environ Res Public Health, 18, 664.  ブレインスリープ独自開発!VARREL Overwatch部門睡眠改善プログラム概要 1.改善前 睡眠状況の可視化 ①    睡眠偏差値®(主観) メンバー個々の現在の睡眠状況を多角的と総合的な観点から評価し、数値化する。...

❝黄金の90分❞は起床時にも存在 目覚めを左右する「起床リズム」に着目した新機能を搭載

❝黄金の90分❞は起床時にも存在 目覚めを左右する「起床リズム」に着目した新機能を搭載

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、目覚めに大きく影響する起床前の睡眠状態を「起床リズム」と名付け、「起床リズム」を評価するロジックを新たに開発いたしました。この「起床リズム」は、ブレインスリープ最高研究顧問西野精治著『スタンフォード式 最高の睡眠』に記されている「入眠時の黄金の90分」と合わせて、睡眠の質において、非常に重要なメソッドとなります。ブレインスリープは、睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に「起床リズム」を判定する新機能を搭載し、2024年12月19日(木)アップデートリリースいたします。 背景 ブレインスリープは、睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものととらえており睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。これまで睡眠の質の重要性を発信するために、最高研究顧問でもある西野精治が『スタンフォード式 最高の睡眠』で提唱する、入眠時の90分(“黄金の90分”)や睡眠の質に関する独自調査結果を発信してきました。この度、ブレインスリープは睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」で蓄積された睡眠データに基づいて、新たに起床前の90分の「起床リズム」と起床時の主観評価の関係性に着目し、睡眠の質に関する新たな概念の提唱及びその概念を取り入れた新機能を睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に新機能を搭載いたします。 新概念:目覚めを左右する「起床リズム」 睡眠の質、特に目覚めの良さには「起床リズム」が大きく関わっています。入眠時の90分はいかに深く眠るかが大事な一方、起床前の90分には深い睡眠が出現せず、レム睡眠や、浅いノンレム睡眠の状態から起床することがすっきりとした目覚めには重要となります。「ブレインスリープ コイン」では毎朝起床時の目覚めの評価を入力できるようになっており、起床時の目覚めの気分が「とても良い」と回答した人は起床前90分の深い睡眠の出現が少ないのに対し、目覚めの気分が悪化するにつれて、深い睡眠の出現が多くなることがデータでも明らかになりました。 ブレインスリープはこの新しい概念の提唱と定着を目指し、「起床リズム」を評価する機能を独自に開発し、「ブレインスリープ コイン」に新機能として搭載します。具体的には、「ブレインスリープ コイン」に起床前90分の深い睡眠の出現を判定し、起床リズムを5段階(VERY GOOD、GOOD、NORMAL、BAD、VERY BAD)で評価・表示する機能を搭載し、12月19日(木)にアップデートリリースします。 ブレインスリープ最高研究顧問  西野精治コメント 「目覚めの良さ」がその一日を決定づけると言っても過言ではありません。爽快感のあるすっきりとした目覚めは、睡眠による心身の回復のバロメーターであり、その日一日の仕事や生活の充実度を高めます。良い睡眠の定義は難しいものの、健康的な睡眠リズムやパターンについては比較的よく認識されています。具体的には、睡眠の前半部において深い睡眠、すなわち「黄金の90分」が確保されることが重要で、これは眠気の解消、ホルモンバランスの調整、体のメンテナンス、免疫力の増強などに寄与しています。そして、明け方には自然と起床の準備が整うのです。 しかし、睡眠障害や睡眠負債、夜型の生活などにより、明け方に深い睡眠が出現すると、朝の目覚めが悪くなったり、無理に起床しても非生産的な一日が始まることが多いです。今回、ブレインスリープが提案・開発した「起床リズム」は、目覚めの良さを反映した指標であり、健康な睡眠リズムの重要な指標となります。 睡眠前半部の持続的な深い眠りと同様に、「起床リズム」は理想の睡眠において重要な指標であると考えられます。その可視化により、どのような生活環境や習慣が自身の目覚めの良さにつながるのかを判断するための有用な尺度となるでしょう。この機能は他のウェアラブルデバイスには見られず、独自なものであり、簡易睡眠計測器の利用者にとって非常に有益な機能であると思われます。」 西野 精治(にしの せいじ) スタンフォード大学医学部精神科教授、 同大学睡眠生体リズム研究所所長 株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問 医師、医学博士...

❝黄金の90分❞は起床時にも存在 目覚めを左右する「起床リズム」に着目した新機能を搭載

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、目覚めに大きく影響する起床前の睡眠状態を「起床リズム」と名付け、「起床リズム」を評価するロジックを新たに開発いたしました。この「起床リズム」は、ブレインスリープ最高研究顧問西野精治著『スタンフォード式 最高の睡眠』に記されている「入眠時の黄金の90分」と合わせて、睡眠の質において、非常に重要なメソッドとなります。ブレインスリープは、睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に「起床リズム」を判定する新機能を搭載し、2024年12月19日(木)アップデートリリースいたします。 背景 ブレインスリープは、睡眠は単に身体に休息を与えるだけではなく、日中のパフォーマンスを上げるものととらえており睡眠は時間だけではなく、質を改善することが重要であると考えています。これまで睡眠の質の重要性を発信するために、最高研究顧問でもある西野精治が『スタンフォード式 最高の睡眠』で提唱する、入眠時の90分(“黄金の90分”)や睡眠の質に関する独自調査結果を発信してきました。この度、ブレインスリープは睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」で蓄積された睡眠データに基づいて、新たに起床前の90分の「起床リズム」と起床時の主観評価の関係性に着目し、睡眠の質に関する新たな概念の提唱及びその概念を取り入れた新機能を睡眠計測ツール「ブレインスリープ コイン」に新機能を搭載いたします。 新概念:目覚めを左右する「起床リズム」 睡眠の質、特に目覚めの良さには「起床リズム」が大きく関わっています。入眠時の90分はいかに深く眠るかが大事な一方、起床前の90分には深い睡眠が出現せず、レム睡眠や、浅いノンレム睡眠の状態から起床することがすっきりとした目覚めには重要となります。「ブレインスリープ コイン」では毎朝起床時の目覚めの評価を入力できるようになっており、起床時の目覚めの気分が「とても良い」と回答した人は起床前90分の深い睡眠の出現が少ないのに対し、目覚めの気分が悪化するにつれて、深い睡眠の出現が多くなることがデータでも明らかになりました。 ブレインスリープはこの新しい概念の提唱と定着を目指し、「起床リズム」を評価する機能を独自に開発し、「ブレインスリープ コイン」に新機能として搭載します。具体的には、「ブレインスリープ コイン」に起床前90分の深い睡眠の出現を判定し、起床リズムを5段階(VERY GOOD、GOOD、NORMAL、BAD、VERY BAD)で評価・表示する機能を搭載し、12月19日(木)にアップデートリリースします。 ブレインスリープ最高研究顧問  西野精治コメント 「目覚めの良さ」がその一日を決定づけると言っても過言ではありません。爽快感のあるすっきりとした目覚めは、睡眠による心身の回復のバロメーターであり、その日一日の仕事や生活の充実度を高めます。良い睡眠の定義は難しいものの、健康的な睡眠リズムやパターンについては比較的よく認識されています。具体的には、睡眠の前半部において深い睡眠、すなわち「黄金の90分」が確保されることが重要で、これは眠気の解消、ホルモンバランスの調整、体のメンテナンス、免疫力の増強などに寄与しています。そして、明け方には自然と起床の準備が整うのです。 しかし、睡眠障害や睡眠負債、夜型の生活などにより、明け方に深い睡眠が出現すると、朝の目覚めが悪くなったり、無理に起床しても非生産的な一日が始まることが多いです。今回、ブレインスリープが提案・開発した「起床リズム」は、目覚めの良さを反映した指標であり、健康な睡眠リズムの重要な指標となります。 睡眠前半部の持続的な深い眠りと同様に、「起床リズム」は理想の睡眠において重要な指標であると考えられます。その可視化により、どのような生活環境や習慣が自身の目覚めの良さにつながるのかを判断するための有用な尺度となるでしょう。この機能は他のウェアラブルデバイスには見られず、独自なものであり、簡易睡眠計測器の利用者にとって非常に有益な機能であると思われます。」 西野 精治(にしの せいじ) スタンフォード大学医学部精神科教授、 同大学睡眠生体リズム研究所所長 株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問 医師、医学博士...

業界初!”真冬”と寒暖差の激しい”春・秋”も長期間快適睡眠! 革新的素材とデュアル構造の合わせ掛け布団 「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム デュアル」

業界初!”真冬”と寒暖差の激しい”春・秋”も長期間快適睡眠! 革新的素材とデュアル構造の合わせ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、厳寒の真冬と寒暖差の激しい春や秋の長期間にわたって快適な睡眠を実現する革新的素材“カーボナノダウン”を採用し、コンフォーター(掛け布団)とインナーケット(毛布)を2枚重ねにすることで“エアーポケット”を形成するデュアル構造の合わせ掛け布団「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム デュアル(以下「コンフォーター デュアル」)」をブレインスリープ オフィシャルサイトにて12月18日(水)10時より発売開始します。「コンフォーター デュアル」は、組み合わせを変えることで、時期に合わせた快適な寝床内温度を保つことができるので、真冬だけではなく、寒暖差の激しい春・秋にも良質な睡眠を促すことができるフレキシブルな合わせ掛け布団です。 どんな環境下でも快適な睡眠環境に 気象庁によると12月中旬からは寒気の影響を受けやすくなり、全国的に厳しい寒さになるとされています※1。冬は寒さによる冷えなど、睡眠の質が低下しやすくなりますが、快適な睡眠をとるには、“温度”に加え“湿度”のコントロールも重要です。「コンフォーター デュアル」で採用した“カーボナノダウン”は業界初となる驚異的な吸湿発熱性を含む8種の機能を持つ革新的な中わたとなり、羽毛を超える温かさを実現し、さらに、吸湿放湿機能により、睡眠中の不快なムレ感を解消します。また、コンフォーターとインナーケットのデュアル構造で形成される“エアーポケット”が高い断熱機能を持つ「空気」を抱え込むことで、朝まで快適な暖かさも維持します。真冬はコンフォーターとインナーケットを2枚合わせで使用、寒暖差の激しい春と秋は気候や気温に合わせてコンフォーター、及びインナーケットのどちらか1枚を使用することで、快適に過ごせる3WAY仕様の合わせ掛け布団です。Makuakeの応援購入者で既に商品をご使用いただいているお客様からは、「室温10℃くらいの朝でも全く寒くなく、内側のファーも肌触りが良く快眠です!」「軽く暖かく洗濯しやすくて、現状で一番使いやすい布団です!」といった嬉しいお声を頂戴しております。 ※1 気象庁「1か月予報(2024年12月12日発表)の解説」 「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム デュアル」の特長 1.究極の暖かさを実現した独自開発の粒わた <コンフォーター>一般的な粒わたの290%超の驚異の吸湿発熱力を持つ「カーボナノダウン」カーボナノダウンが持つ多くの機能の中でも、特に吸湿発熱力は最大発熱で3.8℃以上という驚異のパワーで、実験では18.2℃から33.5℃までの温度上昇が見られました。 暖かいのにムレない快適な寝心地掛け布団全体で、湿気を吸って放出するため、一般的なわたと比較してもムレない快適な睡眠環境を実現します。 ダウン状の粒わたで羽毛布団以上の極上の掛け心地大小サイズの異なるダウンボール状の粒わたが羽毛のように絡み合う構造のため、暖かな熱を溜め込むことができます。また、羽毛布団の中わたで一部使用されるフェザーの様な硬い素材は一切使用していないので、羽毛布団以上の柔らかな掛け心地を同時に実現しました。 <インナーケット(毛布)>吸湿&発熱する独自開発素材「カポックヒートEX」独自に開発した、湿気を吸って発熱する植物繊維【カポック】と保温性の高い【アクリル】、吸湿発熱性の高い【アクリレート】を中わたに使用しています。サステナブルな素材でありながら、吸った湿気を暖かな熱に変換する究極の発熱テクノロジー。 <2枚合わせ>2枚重ねのエアーポケットで究極の暖かさを実現厳寒期は2枚を重ね合わせて使用。コンフォーターとインナーケットの間に大きなエアーポケット(空気層)ができることで、高い断熱機能を持つ「空気」を抱え込み、朝まで快適な暖かさを維持します。 2.温度調節で長く使える3WAYデュアル構造 もう何枚も布団は要らない一般的な掛け布団は1年間の中で使用できるシーズンが限られ、何枚も布団や毛布などが必要になります。その点、「コンフォーター デュアル」であれば、2枚合わせでも、1枚でも使用出来るためもう余計な布団は要りません。室温が5℃~15℃程度の真冬には2枚合わせで、15℃~20℃程度の秋にはコンフォーターだけで、室温20℃~23℃程度の春にはインナーケットだけで、というように室温に応じて組み合わせを変えることで、いつでも快適な寝床内環境をつくることができます。 3.洗濯機で丸洗いできるため、お手入れがしやすく究極の清潔さを実現 家庭洗濯機で洗えて、わた埃の発生も97%減少掛け布団と毛布をセパレートできるため、1枚ずつ家庭洗濯機で丸洗い可能。[洗濯機の対応目安]※洗濯機の機種や形状により異なりますので、洗濯機の取扱説明書をご確認ください。・シングル/セミダブルサイズ:7㎏以上の洗濯機・ダブル/クイーンサイズ:9㎏以上の洗濯機...

業界初!”真冬”と寒暖差の激しい”春・秋”も長期間快適睡眠! 革新的素材とデュアル構造の合わせ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、厳寒の真冬と寒暖差の激しい春や秋の長期間にわたって快適な睡眠を実現する革新的素材“カーボナノダウン”を採用し、コンフォーター(掛け布団)とインナーケット(毛布)を2枚重ねにすることで“エアーポケット”を形成するデュアル構造の合わせ掛け布団「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム デュアル(以下「コンフォーター デュアル」)」をブレインスリープ オフィシャルサイトにて12月18日(水)10時より発売開始します。「コンフォーター デュアル」は、組み合わせを変えることで、時期に合わせた快適な寝床内温度を保つことができるので、真冬だけではなく、寒暖差の激しい春・秋にも良質な睡眠を促すことができるフレキシブルな合わせ掛け布団です。 どんな環境下でも快適な睡眠環境に 気象庁によると12月中旬からは寒気の影響を受けやすくなり、全国的に厳しい寒さになるとされています※1。冬は寒さによる冷えなど、睡眠の質が低下しやすくなりますが、快適な睡眠をとるには、“温度”に加え“湿度”のコントロールも重要です。「コンフォーター デュアル」で採用した“カーボナノダウン”は業界初となる驚異的な吸湿発熱性を含む8種の機能を持つ革新的な中わたとなり、羽毛を超える温かさを実現し、さらに、吸湿放湿機能により、睡眠中の不快なムレ感を解消します。また、コンフォーターとインナーケットのデュアル構造で形成される“エアーポケット”が高い断熱機能を持つ「空気」を抱え込むことで、朝まで快適な暖かさも維持します。真冬はコンフォーターとインナーケットを2枚合わせで使用、寒暖差の激しい春と秋は気候や気温に合わせてコンフォーター、及びインナーケットのどちらか1枚を使用することで、快適に過ごせる3WAY仕様の合わせ掛け布団です。Makuakeの応援購入者で既に商品をご使用いただいているお客様からは、「室温10℃くらいの朝でも全く寒くなく、内側のファーも肌触りが良く快眠です!」「軽く暖かく洗濯しやすくて、現状で一番使いやすい布団です!」といった嬉しいお声を頂戴しております。 ※1 気象庁「1か月予報(2024年12月12日発表)の解説」 「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム デュアル」の特長 1.究極の暖かさを実現した独自開発の粒わた <コンフォーター>一般的な粒わたの290%超の驚異の吸湿発熱力を持つ「カーボナノダウン」カーボナノダウンが持つ多くの機能の中でも、特に吸湿発熱力は最大発熱で3.8℃以上という驚異のパワーで、実験では18.2℃から33.5℃までの温度上昇が見られました。 暖かいのにムレない快適な寝心地掛け布団全体で、湿気を吸って放出するため、一般的なわたと比較してもムレない快適な睡眠環境を実現します。 ダウン状の粒わたで羽毛布団以上の極上の掛け心地大小サイズの異なるダウンボール状の粒わたが羽毛のように絡み合う構造のため、暖かな熱を溜め込むことができます。また、羽毛布団の中わたで一部使用されるフェザーの様な硬い素材は一切使用していないので、羽毛布団以上の柔らかな掛け心地を同時に実現しました。 <インナーケット(毛布)>吸湿&発熱する独自開発素材「カポックヒートEX」独自に開発した、湿気を吸って発熱する植物繊維【カポック】と保温性の高い【アクリル】、吸湿発熱性の高い【アクリレート】を中わたに使用しています。サステナブルな素材でありながら、吸った湿気を暖かな熱に変換する究極の発熱テクノロジー。 <2枚合わせ>2枚重ねのエアーポケットで究極の暖かさを実現厳寒期は2枚を重ね合わせて使用。コンフォーターとインナーケットの間に大きなエアーポケット(空気層)ができることで、高い断熱機能を持つ「空気」を抱え込み、朝まで快適な暖かさを維持します。 2.温度調節で長く使える3WAYデュアル構造 もう何枚も布団は要らない一般的な掛け布団は1年間の中で使用できるシーズンが限られ、何枚も布団や毛布などが必要になります。その点、「コンフォーター デュアル」であれば、2枚合わせでも、1枚でも使用出来るためもう余計な布団は要りません。室温が5℃~15℃程度の真冬には2枚合わせで、15℃~20℃程度の秋にはコンフォーターだけで、室温20℃~23℃程度の春にはインナーケットだけで、というように室温に応じて組み合わせを変えることで、いつでも快適な寝床内環境をつくることができます。 3.洗濯機で丸洗いできるため、お手入れがしやすく究極の清潔さを実現 家庭洗濯機で洗えて、わた埃の発生も97%減少掛け布団と毛布をセパレートできるため、1枚ずつ家庭洗濯機で丸洗い可能。[洗濯機の対応目安]※洗濯機の機種や形状により異なりますので、洗濯機の取扱説明書をご確認ください。・シングル/セミダブルサイズ:7㎏以上の洗濯機・ダブル/クイーンサイズ:9㎏以上の洗濯機...

快眠へ導く最新の花粉症対策!症状にあわせて使い分けられる 温冷2WAY設計「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール」

快眠へ導く最新の花粉症対策!症状にあわせて使い分けられる 温冷2WAY設計「ブレインスリープ ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、花粉シーズンの睡眠課題を解消するアイテムとして「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール(以下「アイマスク」)」を開発しました。今回開発した「アイマスク」は、光や音を遮断し、快適な睡眠を守る一般的な機能だけでなく、春先に睡眠の質が低下する要因として挙げられる”花粉症”にも着目し、花粉症状を緩和する機能を追加搭載しています。人の体温を感知し肌になじむオートフィット素材を採用し、鼻の隙間から漏れる光も遮断します。目元部分は圧迫感のない3D構造、360°包み込む設計で耳まで覆い、睡眠を妨げる雑音もカットします。また、室内の花粉を寄せ付けないように帯電しにくい加工を施し、就寝中も花粉をブロックします。インナーに内蔵されたジェルは温冷2WAY設計となっており、使用者の状態や症状にあわせて使い分けることができ、花粉シーズンでも快適な睡眠へ導きます。「アイマスク」は、新しいものや体験の応援購入サービスMakuakeにて2024年12月15日(日)10時より先行予約を開始します。 開発背景 日本人の花粉症患者数は年々増加しており、国民の約4割が花粉症を患っている※1という調査結果が出ています。花粉シーズンは鼻づまりや目のかゆみなどのアレルギー症状で寝つきが悪くなるとともに、その息苦しさから中途覚醒も増加します。その結果、十分な睡眠時間も確保できず、睡眠の質自体も低下し、翌日の体調や活動に影響を及ぼすといった声※2が多数確認されています。また、睡眠不足は免疫バランスを崩すため、アレルギー症状の悪化にも起因するといった悪循環も引き起こします。花粉の飛散ピークは1日に2回あり、夕方にも花粉は多く飛んでいます。​花粉によるアレルギー症状には、花粉を吸い込んでから一定時間後に発生する「遅発相反応」があり、日中に大量の花粉を吸引したことで夜間になってから症状が強く現れてしまうことも少なくありません※3。ブレインスリープは、花粉シーズンの睡眠の質の低下の解消には入眠前に症状を緩和することが重要であると考え、セルフケアで花粉症対策ができるアイテムとして、温冷機能がついた「アイマスク」を開発するに至りました。 ※1 鼻アレルギーの全国疫学調査2019 (1998年, 2008年との比較) : 速報―耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として※2 花粉症の治療実態と睡眠への影響-インターネット調査-スギ花粉飛散前,スギ花粉飛散ピーク期,スギ・ヒノキ科花粉飛散終了後-※3 厚生労働省「的確な花粉症の 治療のために(第2版)」 「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール」の特長 01 HOT&COOL温冷2役の極上の目元ケア インナージェルは温冷2WAY設計で、使用者の症状や状態に合わせて温冷を使い分けることが可能です。温・冷どちらでお使いいただいた場合も、緩やかに温度が体温に近づくため心地よい眠りに導きます。HOTは血流を促進、鼻通りを良くし呼吸をラクにします。目疲れを感じた時にもおすすめです。COOLは炎症を抑え、目のかゆみを和らげます。ほどよい重みの柔らかいジェルのため、付けたまま朝まで快適にご使用いただけます。02 3D AUTOFIT TECHNOLOGY360°隙間なく、優しく包み込む人の体温を感知して、肌になじむオートフィット素材で鼻の輪郭に自然にフィットし隙間から漏れる光を遮断。99.99%の遮光率で、睡眠環境を整えます。さらに、360°包み込む設計で耳まで覆い、眠りを妨げる雑音も軽減します。朝まで付けていても痛みや違和感がないように、目元を圧迫しない立体構造と目元からベルト部分をクッション性のある一体型形状を採用し快適な装着感を実現しました。 03 ANTI ELECTRIC & PERFECT CLEAN花粉の付着を防ぎ、丸洗いできていつでも清潔ウォッシャブル素材で丸洗いでき、シワになりにくい設計で速乾仕様、いつでも清潔にお使いいただけます。さらに、室内の花粉の付着を防ぐため静電気が帯電しにくいアンチエレクトリック加工を施しています。 「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール」先行予約スケジュール 2024年12月15日(日)10時~...

快眠へ導く最新の花粉症対策!症状にあわせて使い分けられる 温冷2WAY設計「ブレインスリープ ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、花粉シーズンの睡眠課題を解消するアイテムとして「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール(以下「アイマスク」)」を開発しました。今回開発した「アイマスク」は、光や音を遮断し、快適な睡眠を守る一般的な機能だけでなく、春先に睡眠の質が低下する要因として挙げられる”花粉症”にも着目し、花粉症状を緩和する機能を追加搭載しています。人の体温を感知し肌になじむオートフィット素材を採用し、鼻の隙間から漏れる光も遮断します。目元部分は圧迫感のない3D構造、360°包み込む設計で耳まで覆い、睡眠を妨げる雑音もカットします。また、室内の花粉を寄せ付けないように帯電しにくい加工を施し、就寝中も花粉をブロックします。インナーに内蔵されたジェルは温冷2WAY設計となっており、使用者の状態や症状にあわせて使い分けることができ、花粉シーズンでも快適な睡眠へ導きます。「アイマスク」は、新しいものや体験の応援購入サービスMakuakeにて2024年12月15日(日)10時より先行予約を開始します。 開発背景 日本人の花粉症患者数は年々増加しており、国民の約4割が花粉症を患っている※1という調査結果が出ています。花粉シーズンは鼻づまりや目のかゆみなどのアレルギー症状で寝つきが悪くなるとともに、その息苦しさから中途覚醒も増加します。その結果、十分な睡眠時間も確保できず、睡眠の質自体も低下し、翌日の体調や活動に影響を及ぼすといった声※2が多数確認されています。また、睡眠不足は免疫バランスを崩すため、アレルギー症状の悪化にも起因するといった悪循環も引き起こします。花粉の飛散ピークは1日に2回あり、夕方にも花粉は多く飛んでいます。​花粉によるアレルギー症状には、花粉を吸い込んでから一定時間後に発生する「遅発相反応」があり、日中に大量の花粉を吸引したことで夜間になってから症状が強く現れてしまうことも少なくありません※3。ブレインスリープは、花粉シーズンの睡眠の質の低下の解消には入眠前に症状を緩和することが重要であると考え、セルフケアで花粉症対策ができるアイテムとして、温冷機能がついた「アイマスク」を開発するに至りました。 ※1 鼻アレルギーの全国疫学調査2019 (1998年, 2008年との比較) : 速報―耳鼻咽喉科医およびその家族を対象として※2 花粉症の治療実態と睡眠への影響-インターネット調査-スギ花粉飛散前,スギ花粉飛散ピーク期,スギ・ヒノキ科花粉飛散終了後-※3 厚生労働省「的確な花粉症の 治療のために(第2版)」 「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール」の特長 01 HOT&COOL温冷2役の極上の目元ケア インナージェルは温冷2WAY設計で、使用者の症状や状態に合わせて温冷を使い分けることが可能です。温・冷どちらでお使いいただいた場合も、緩やかに温度が体温に近づくため心地よい眠りに導きます。HOTは血流を促進、鼻通りを良くし呼吸をラクにします。目疲れを感じた時にもおすすめです。COOLは炎症を抑え、目のかゆみを和らげます。ほどよい重みの柔らかいジェルのため、付けたまま朝まで快適にご使用いただけます。02 3D AUTOFIT TECHNOLOGY360°隙間なく、優しく包み込む人の体温を感知して、肌になじむオートフィット素材で鼻の輪郭に自然にフィットし隙間から漏れる光を遮断。99.99%の遮光率で、睡眠環境を整えます。さらに、360°包み込む設計で耳まで覆い、眠りを妨げる雑音も軽減します。朝まで付けていても痛みや違和感がないように、目元を圧迫しない立体構造と目元からベルト部分をクッション性のある一体型形状を採用し快適な装着感を実現しました。 03 ANTI ELECTRIC & PERFECT CLEAN花粉の付着を防ぎ、丸洗いできていつでも清潔ウォッシャブル素材で丸洗いでき、シワになりにくい設計で速乾仕様、いつでも清潔にお使いいただけます。さらに、室内の花粉の付着を防ぐため静電気が帯電しにくいアンチエレクトリック加工を施しています。 「ブレインスリープ アイマスク ホット+クール」先行予約スケジュール 2024年12月15日(日)10時~...

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本 健策、以下「スーパーホテル」)と秋田大学大学院医学系研究科(以下「秋田大学」)の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルに設置された天然温泉における睡眠効果について検証を開始いたします。 本取組み背景 ホテルでは、滞在時間の大半を睡眠に費やします。普段よりもよい睡眠を求める声は大きく、今日では睡眠に関連した様々なサービスが展開されています。この度スーパーホテルからの依頼のもと、温泉や入浴に関して第一線で研究されている秋田大学の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルの天然温泉が睡眠構築に効果的であるか検証を行います。スーパーホテルでは、お客様に「ぐっすり」眠っていただき、翌日元気に万全の状況で1日をスタートしていただくという理念のもと「ぐっすり研究所」を設立し、睡眠に特化した取り組みを行っています。その一環として健康と快眠のため各店舗で天然温泉の導入を行っています。これまで塩化物泉や人工炭酸泉が健常成人の睡眠促進に効果があることは深部体温や脳波から実証されていましたが、単純温泉に関する睡眠への効果については研究されていませんでした。本検証の結果から天然温泉の効果が実証されれば、睡眠課題解決の一つとして期待できます。 検証概要 本検証では、ホテル内の天然温泉が睡眠に与える効果検証を以下の方法で実施します。対象者:健康な男女18名測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、体内深部温度計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※を用いたアンケート評価検証方法:全対象者が「ホテル内の天然温泉」「水道水を使用した部屋風呂」「朝に部屋内のシャワー浴」の3条件にそれぞれ3日間ずつ宿泊してもらい睡眠を比較する、クロスオーバー試験で実施します。対象者には就寝90分前から起床後まで体温計測を、就寝前から起床後までの睡眠計測を行います。※その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 【株式会社スーパーホテル】設立: 1989年12月所在地:大阪府大阪市西区西本町1-7-7代表取締役:山本 健策公式サイト:https://www.superhotel.co.jp/ 【秋田大学】所在地:秋田県秋田市本道1-1-1本検証研究者:上村 佐知子所属:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻理学療法学講座職名:准教授   

スーパーホテル×秋田大学×ブレインスリープ 「ホテルの天然温泉における睡眠効果検証」の共同研究を開始

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社スーパーホテル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山本 健策、以下「スーパーホテル」)と秋田大学大学院医学系研究科(以下「秋田大学」)の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルに設置された天然温泉における睡眠効果について検証を開始いたします。 本取組み背景 ホテルでは、滞在時間の大半を睡眠に費やします。普段よりもよい睡眠を求める声は大きく、今日では睡眠に関連した様々なサービスが展開されています。この度スーパーホテルからの依頼のもと、温泉や入浴に関して第一線で研究されている秋田大学の上村 佐和子准教授と共同で、ホテルの天然温泉が睡眠構築に効果的であるか検証を行います。スーパーホテルでは、お客様に「ぐっすり」眠っていただき、翌日元気に万全の状況で1日をスタートしていただくという理念のもと「ぐっすり研究所」を設立し、睡眠に特化した取り組みを行っています。その一環として健康と快眠のため各店舗で天然温泉の導入を行っています。これまで塩化物泉や人工炭酸泉が健常成人の睡眠促進に効果があることは深部体温や脳波から実証されていましたが、単純温泉に関する睡眠への効果については研究されていませんでした。本検証の結果から天然温泉の効果が実証されれば、睡眠課題解決の一つとして期待できます。 検証概要 本検証では、ホテル内の天然温泉が睡眠に与える効果検証を以下の方法で実施します。対象者:健康な男女18名測定項目:客観指標として脳波計、活動量計、体内深部温度計による測定主観指標としてOSA睡眠調査票(MA版)※を用いたアンケート評価検証方法:全対象者が「ホテル内の天然温泉」「水道水を使用した部屋風呂」「朝に部屋内のシャワー浴」の3条件にそれぞれ3日間ずつ宿泊してもらい睡眠を比較する、クロスオーバー試験で実施します。対象者には就寝90分前から起床後まで体温計測を、就寝前から起床後までの睡眠計測を行います。※その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法 【株式会社スーパーホテル】設立: 1989年12月所在地:大阪府大阪市西区西本町1-7-7代表取締役:山本 健策公式サイト:https://www.superhotel.co.jp/ 【秋田大学】所在地:秋田県秋田市本道1-1-1本検証研究者:上村 佐知子所属:秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻理学療法学講座職名:准教授   

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、日本出版販売株式会社(以下「日販」)と東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナー(以下「NTT東日本グループ」)、日本テレビホールディングス株式会社(以下「日本テレビHD」)と共同で、子どもの寝かしつけが睡眠に与える影響の検証(以下「本検証」)を実施しました。また、本検証結果を基に、こどもの寝かしつけの課題を睡眠科学・音声技術・コンテンツの融合で解決する、音声だけの絵本サービス「おやすみ書店 みみみん」(以下「みみみん」)の提供を2024年12月1日(日)より開始します。 本取り組み背景 ブレインスリープはOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。子どもの寝かしつけに伴う保護者の負担を軽減する新たな体験価値として、寝かしつけに適した児童向け作品で催眠効果に特化した音声で子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス「みみみん」が開発されました。この度日販、NTT東日本グループ、日本テレビHDとともに、「みみみん」が子どもの寝かしつけに与える効果を定量的に明らかにすることを目的に本検証を実施しました。 検証概要・結果 本検証では、「みみみん」を就寝前に聞くことによる子どもの睡眠への効果を研究することを目的に、以下の方法にて実施しました。【検証概要】対象者:健康な2~6歳の男児女児合わせて21名(うち10名が普段から読み聞かせを行っている子ども*1)試験方法:同題材*2で「みみみん」の音源と「一般的な読み聞かせ」の音源を用意し、それぞれの音源を3日間ずつ就寝前に聞いた時の睡眠を比較するクロスオーバー試験測定項目:客観的指標として活動量計、主観的指標として保護者が回答するOSA睡眠調査票(MA版)*3*1普段から読み聞かせを週3日以上行っている子どもが15名、うち有効データが10名*2北原白秋訳「まざあ・ぐうす」*3その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法【検証結果】「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が短縮されることが示唆された。本検証では、活動量計の結果から、普段から読み聞かせを行っている子どもにおいて、「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が約7分短縮される傾向が確認されました。「一般的な読み聞かせ」を「みみみん」に変えることで子どもの睡眠への効果を示す結果となりました。【検証考察】就寝前に「みみみん」の音源を聞くことで、「一般的な読み聞かせ」の音源と比較して、入眠までにかかる時間が短縮される傾向にあることが確認されました。本検証に先駆けて実施した予備試験では、それぞれの音源を聞いている時の子どもの脳波を計測したところ「みみみん」の音源の方が、α波(リラックス時に主体となる脳波)が多く出現していたことから、「みみみん」の音源自体が子どもをリラックス状態にして、催眠効果を及ぼしたことが本検証結果に繋がったと考えられます。ブレインスリープは、「みみみん」が子どもの寝かしつけで負担がかかる保護者の一助になると考えています。 音声だけの絵本「おやすみ書店 みみみん」 「おやすみ書店 みみみん」は、おやすみ前に親子で聴く、子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービスです。寝る前の読み聞かせ時間が、こどもと価値観を共有できる豊かな時間と感じられるように、寝かしつけシーンに適した児童向け作品を、催眠効果に特化した音声パターンを活用することで、心地よい“読み寝かせ時間”を提供します。① 読み聞かせのスペシャリストによる“読み聞かせ”手法を採用「おやすみ書店 みみみん」で配信するコンテンツは、声の5要素(強弱・抑揚・高低・間・音色)を定量的に分析し、子どもの睡眠を促す最適な朗読パターンによる睡眠誘導メソッドで、音声を収録しています。朗読には、日本テレビ元アナウンサーであり、絵本専門士として多くの読み聞かせ活動を行う杉上佐智枝氏を中心に、読み聞かせのスペシャリストが参画しています。開発段階において、実際に未就学児を対象とした睡眠への影響を検証したところ、読み聞かせ習慣のある子どもは、入眠時間が約7分短縮されることが、確認されました。② おやすみ前にぴったりな厳選された絵本配信するコンテンツは、親子で過ごす就寝前の時間にふさわしいストーリーを持つ絵本を厳選しました。第一弾として配信するコンテンツは、”こどものぼうけん”をテーマにした2作品「手袋を買いに」(新美南吉)と「岡の家」(鈴木三重吉)、”ぬくもりのばしょ”をテーマにした2作品「夜」(竹久夢二)、「海の話」(山村慕鳥)の計4作品です。古典的名作がもつ日本語の美しい響きや音感を届けると同時に、健やかな未来を願う親子の気持ちに寄り添い、あたたかい心で明日を迎えられるような作品を、今後も毎週2本ずつ新たに追加予定です。なお、音声コンテンツの開発には、株式会社オトバンク(代表取締役社長:久保田 裕也)の音声コンテンツ企画制作事業「スタジオ オトバンク」が協力し、配信は同社が運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」上で行います。 共同検証パートナー 日本出版販売株式会社日本出版販売は、1949年の創業より、書籍・雑誌の流通を通して日本の出版流通のインフラを構築してきた出版販売(取次)会社です。近年では文具・雑貨の流通も担うだけでなく、オリジナルの文具・雑貨の開発や文化的プレイスのプロデュースなど、本から繋がる様々なモノ・コトを通じて、すべての人の心に豊かさを届けるために、様々な変化に合わせ、会社としても、流通としても変容していくことで、価値を届け続けています。オフィシャルサイト:https://www.nippan.co.jp/ 東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナースリープテック事業概要:企業活動や人々の健康増進に対して睡眠データの収集・検証、プロダクト開発における利活用、さらには睡眠の質診断・改善などを提供する「睡眠」を切り口としたビジネス支援事業を企業・自治体向けに展開しています。オフィシャルサイト:https://www.ntt-east.co.jp/スリープテック事業:https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/睡眠コミュニティ「ZAKONE」:https://zakone.jp/ 日本テレビホールディングス株式会社 R&D共創ラボ日本テレビが開局70年を迎えた2023年にスタート。皆様と一緒に様々な社会の課題にこたえながら、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組みです。日テレ共創ラボでは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集しています。公式Webサイト:https://lab.ntv.co.jp/

子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス 「おやすみ書店 みみみん」の効果検証を実施

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、日本出版販売株式会社(以下「日販」)と東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナー(以下「NTT東日本グループ」)、日本テレビホールディングス株式会社(以下「日本テレビHD」)と共同で、子どもの寝かしつけが睡眠に与える影響の検証(以下「本検証」)を実施しました。また、本検証結果を基に、こどもの寝かしつけの課題を睡眠科学・音声技術・コンテンツの融合で解決する、音声だけの絵本サービス「おやすみ書店 みみみん」(以下「みみみん」)の提供を2024年12月1日(日)より開始します。 本取り組み背景 ブレインスリープはOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。子どもの寝かしつけに伴う保護者の負担を軽減する新たな体験価値として、寝かしつけに適した児童向け作品で催眠効果に特化した音声で子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービス「みみみん」が開発されました。この度日販、NTT東日本グループ、日本テレビHDとともに、「みみみん」が子どもの寝かしつけに与える効果を定量的に明らかにすることを目的に本検証を実施しました。 検証概要・結果 本検証では、「みみみん」を就寝前に聞くことによる子どもの睡眠への効果を研究することを目的に、以下の方法にて実施しました。【検証概要】対象者:健康な2~6歳の男児女児合わせて21名(うち10名が普段から読み聞かせを行っている子ども*1)試験方法:同題材*2で「みみみん」の音源と「一般的な読み聞かせ」の音源を用意し、それぞれの音源を3日間ずつ就寝前に聞いた時の睡眠を比較するクロスオーバー試験測定項目:客観的指標として活動量計、主観的指標として保護者が回答するOSA睡眠調査票(MA版)*3*1普段から読み聞かせを週3日以上行っている子どもが15名、うち有効データが10名*2北原白秋訳「まざあ・ぐうす」*3その日の睡眠感を統計的に尺度化した睡眠評価方法【検証結果】「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が短縮されることが示唆された。本検証では、活動量計の結果から、普段から読み聞かせを行っている子どもにおいて、「みみみん」の音源の方が入眠までにかかる時間が約7分短縮される傾向が確認されました。「一般的な読み聞かせ」を「みみみん」に変えることで子どもの睡眠への効果を示す結果となりました。【検証考察】就寝前に「みみみん」の音源を聞くことで、「一般的な読み聞かせ」の音源と比較して、入眠までにかかる時間が短縮される傾向にあることが確認されました。本検証に先駆けて実施した予備試験では、それぞれの音源を聞いている時の子どもの脳波を計測したところ「みみみん」の音源の方が、α波(リラックス時に主体となる脳波)が多く出現していたことから、「みみみん」の音源自体が子どもをリラックス状態にして、催眠効果を及ぼしたことが本検証結果に繋がったと考えられます。ブレインスリープは、「みみみん」が子どもの寝かしつけで負担がかかる保護者の一助になると考えています。 音声だけの絵本「おやすみ書店 みみみん」 「おやすみ書店 みみみん」は、おやすみ前に親子で聴く、子どもの寝かしつけをサポートする音声コンテンツサービスです。寝る前の読み聞かせ時間が、こどもと価値観を共有できる豊かな時間と感じられるように、寝かしつけシーンに適した児童向け作品を、催眠効果に特化した音声パターンを活用することで、心地よい“読み寝かせ時間”を提供します。① 読み聞かせのスペシャリストによる“読み聞かせ”手法を採用「おやすみ書店 みみみん」で配信するコンテンツは、声の5要素(強弱・抑揚・高低・間・音色)を定量的に分析し、子どもの睡眠を促す最適な朗読パターンによる睡眠誘導メソッドで、音声を収録しています。朗読には、日本テレビ元アナウンサーであり、絵本専門士として多くの読み聞かせ活動を行う杉上佐智枝氏を中心に、読み聞かせのスペシャリストが参画しています。開発段階において、実際に未就学児を対象とした睡眠への影響を検証したところ、読み聞かせ習慣のある子どもは、入眠時間が約7分短縮されることが、確認されました。② おやすみ前にぴったりな厳選された絵本配信するコンテンツは、親子で過ごす就寝前の時間にふさわしいストーリーを持つ絵本を厳選しました。第一弾として配信するコンテンツは、”こどものぼうけん”をテーマにした2作品「手袋を買いに」(新美南吉)と「岡の家」(鈴木三重吉)、”ぬくもりのばしょ”をテーマにした2作品「夜」(竹久夢二)、「海の話」(山村慕鳥)の計4作品です。古典的名作がもつ日本語の美しい響きや音感を届けると同時に、健やかな未来を願う親子の気持ちに寄り添い、あたたかい心で明日を迎えられるような作品を、今後も毎週2本ずつ新たに追加予定です。なお、音声コンテンツの開発には、株式会社オトバンク(代表取締役社長:久保田 裕也)の音声コンテンツ企画制作事業「スタジオ オトバンク」が協力し、配信は同社が運営するオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」上で行います。 共同検証パートナー 日本出版販売株式会社日本出版販売は、1949年の創業より、書籍・雑誌の流通を通して日本の出版流通のインフラを構築してきた出版販売(取次)会社です。近年では文具・雑貨の流通も担うだけでなく、オリジナルの文具・雑貨の開発や文化的プレイスのプロデュースなど、本から繋がる様々なモノ・コトを通じて、すべての人の心に豊かさを届けるために、様々な変化に合わせ、会社としても、流通としても変容していくことで、価値を届け続けています。オフィシャルサイト:https://www.nippan.co.jp/ 東日本電信電話株式会社/株式会社NTT DXパートナースリープテック事業概要:企業活動や人々の健康増進に対して睡眠データの収集・検証、プロダクト開発における利活用、さらには睡眠の質診断・改善などを提供する「睡眠」を切り口としたビジネス支援事業を企業・自治体向けに展開しています。オフィシャルサイト:https://www.ntt-east.co.jp/スリープテック事業:https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/睡眠コミュニティ「ZAKONE」:https://zakone.jp/ 日本テレビホールディングス株式会社 R&D共創ラボ日本テレビが開局70年を迎えた2023年にスタート。皆様と一緒に様々な社会の課題にこたえながら、次の時代の体験価値を生み出し「みんながワクワクする未来」を創造するための共創の仕組みです。日テレ共創ラボでは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業を募集しています。公式Webサイト:https://lab.ntv.co.jp/