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ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、NewsPicksプラットフォームを活用し、睡眠領域に特化した共創コミュニティを立ち上げます。このコミュニティを通じブレインスリープは情報感度が高いビジネスパーソンを中心としたNewsPicksユーザーと、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様と共にワンストップで”睡眠の新たな価値創造”を行っていきます。 WITHコロナの中、急激に高まる消費者と企業の睡眠リテラシー 昨今のWITHコロナによる劇的なライフスタイルの変化とヘルスケアリテラシーの高まりの中で、睡眠の質の低下と消費者の睡眠に対する意識の顕在化がより顕著になってきていることが、ブレインスリープの調査でわかってきています。また、企業の中でも新しい商品やサービスの付加価値として「睡眠」を差別化要素とした技術開発や新規事業開発のニーズが高まってきており、そういった企業様から共同研究など様々なご相談をいただくことも増えてきています。さらに、これまで以上に新しい価値を創造したい企業は、消費者と直接つながり、デジタルコミュニティを積極的に構築・活用しながら「睡眠」という付加価値を事業に組み込みたいと考えています。 そこで情報感度が高いビジネスパーソンを560万人以上抱えるNewsPicksを通して、睡眠やヘルスケアに対するリテラシーを向上させ、社会や消費者に期待される睡眠ソリューションを生み出す、睡眠領域に特化した共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」を立ち上げることとなりました。 共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」とそのミッションとは 睡眠医学に基づく最先端の知見を有したブレインスリープが、情報感度の高いビジネスパーソンが集まるソーシャル経済メディア「NewsPicks」を活用して設立する共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」にて、アイディア創発からコンセプト受容性検証、テストマーケティング、プロモーションといった新商品開発の各フェーズにおいて、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様とNewsPicksユーザーとが共にワンストップで新たな価値創造を行っていくことを予定しています。 例えば、複数のコミュニティメンバーから発信されたこんなものが欲しいというアイディアを起点に、企業がアイディアに参加する形でまったく新しい商品やサービス開発を行い、逆に企業の課題に対して、感度の高いコミュニティメンバーからアイディアを募集してそこから共創して商品開発を行うなど、様々な形で共創を生み出す新しい場がSLEEP LAB.comです。 保険業界、ホテル業界、食品業界、住宅業界など様々な業界の事業者にとって、睡眠を付加価値にした新サービスや新商品が生み出す市場には非常に大きなポテンシャルがあります。一方で、そういった大きなポテンシャルを具体化していくためには、感度が高いユーザーニーズを先取りし、ユーザーと一緒に共創することで、世の中に生み出した時点からユーザーにファンとなってもらい、さらにそのユーザーが自然とインフルエンスしたくなるような状態をつくることが必要となっていきます。 世界的にヘルスケアの一大テーマとなっており、人生の3分の1を占める「睡眠」というテーマで、新しい価値を探索、創造したいと考える企業には、この共創コミュニティを活発に利用してもらいたいと考えています。 【SLEEP LAB.comのコミュニティミッション】 【共創コミュニティにおける各ステークホルダーの役割】 ■ブレインスリープ:睡眠医学に基づく医学的知見のサポート、新商品、サービスのアイディエーションを伴走支援、コミュニティ全体を活性化させるマネジメントを行います。 ■NewsPicks:アイディア創発やコンセプト立案をオンライン上で行えるプラットフォームを提供。ビジネス感度の高い560万人のNewsPicksユーザーからコミュニティメンバーとなっていただく方を募集。共創コミュニティから生まれた新商品やムーブメントの認知と理解を広げるPRの支援を行います。 ■コミュニティメンバー:共創コミュニティ内で交わされる創造的対話から生活者インサイトやアイディアを見出し、アイディアをプロジェクトとして進めていきます。法人パートナー企業様からの企画、プランに対する賛同、アイディア創発、意見交換を実施し企業と連動した新商品開発や世論形成を実現していきます。 ■法人パートナー企業様:共創コミュニティのミッションに関心を持ち、共感しているNewsPicksユーザーと新商品コンセプトを創り、睡眠と既存事業の掛け算から新しい付加価値を生み出していきます。 ※コミュニティメンバーと法人パートナー様の正式募集時期は11月を予定しております。 新しいモノを生み出したい、共創で世の中に新たなムーブメントを生み出したい方や法人企業様は、最後にございますお問い合わせフォームにてご連絡ください。 【西野精治(株式会社ブレインスリープ 創業者)のコメント】 24時間社会の到来によって、人類はいま睡眠の危機に瀕しています。とりわけ日本人はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大、などの多くの悪影響を及ぼすことが分かっています。このSLEEP LAB.comを通じて、世界一睡眠不足の日本国民が抱える睡眠負債の問題を解消するための新しい価値を生み出し、「最高の睡眠」を実現する人々が「最幸の人生」を送って頂くことを目指します。 【纓田和隆(株式会社ニューズピックス 事業開発ディレクター)のコメント】 購買活動を支える中心世代が、ミレニアルやジェネレーションZと呼ばれている世代へと移り変わってきています。 また、企業は消費者と直接つながり、親密な関係作りへ向け対話を開始、真に消費者が望む課題解決手法を模索し始めています。今回発表した「SLEEP LAB.com」コミュニティでは、ビジネス感度の高いNewsPicksユーザーと睡眠研究の権威、米スタンフォード大学医学部の西野精治教授率いるブレインスリープ社がタッグを組み、睡眠におけるあらゆる課題解決を実行していくことで、人と社会とビジネスに貢献していきます。...

ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、NewsPicksプラットフォームを活用し、睡眠領域に特化した共創コミュニティを立ち上げます。このコミュニティを通じブレインスリープは情報感度が高いビジネスパーソンを中心としたNewsPicksユーザーと、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様と共にワンストップで”睡眠の新たな価値創造”を行っていきます。 WITHコロナの中、急激に高まる消費者と企業の睡眠リテラシー 昨今のWITHコロナによる劇的なライフスタイルの変化とヘルスケアリテラシーの高まりの中で、睡眠の質の低下と消費者の睡眠に対する意識の顕在化がより顕著になってきていることが、ブレインスリープの調査でわかってきています。また、企業の中でも新しい商品やサービスの付加価値として「睡眠」を差別化要素とした技術開発や新規事業開発のニーズが高まってきており、そういった企業様から共同研究など様々なご相談をいただくことも増えてきています。さらに、これまで以上に新しい価値を創造したい企業は、消費者と直接つながり、デジタルコミュニティを積極的に構築・活用しながら「睡眠」という付加価値を事業に組み込みたいと考えています。 そこで情報感度が高いビジネスパーソンを560万人以上抱えるNewsPicksを通して、睡眠やヘルスケアに対するリテラシーを向上させ、社会や消費者に期待される睡眠ソリューションを生み出す、睡眠領域に特化した共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」を立ち上げることとなりました。 共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」とそのミッションとは 睡眠医学に基づく最先端の知見を有したブレインスリープが、情報感度の高いビジネスパーソンが集まるソーシャル経済メディア「NewsPicks」を活用して設立する共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」にて、アイディア創発からコンセプト受容性検証、テストマーケティング、プロモーションといった新商品開発の各フェーズにおいて、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様とNewsPicksユーザーとが共にワンストップで新たな価値創造を行っていくことを予定しています。 例えば、複数のコミュニティメンバーから発信されたこんなものが欲しいというアイディアを起点に、企業がアイディアに参加する形でまったく新しい商品やサービス開発を行い、逆に企業の課題に対して、感度の高いコミュニティメンバーからアイディアを募集してそこから共創して商品開発を行うなど、様々な形で共創を生み出す新しい場がSLEEP LAB.comです。 保険業界、ホテル業界、食品業界、住宅業界など様々な業界の事業者にとって、睡眠を付加価値にした新サービスや新商品が生み出す市場には非常に大きなポテンシャルがあります。一方で、そういった大きなポテンシャルを具体化していくためには、感度が高いユーザーニーズを先取りし、ユーザーと一緒に共創することで、世の中に生み出した時点からユーザーにファンとなってもらい、さらにそのユーザーが自然とインフルエンスしたくなるような状態をつくることが必要となっていきます。 世界的にヘルスケアの一大テーマとなっており、人生の3分の1を占める「睡眠」というテーマで、新しい価値を探索、創造したいと考える企業には、この共創コミュニティを活発に利用してもらいたいと考えています。 【SLEEP LAB.comのコミュニティミッション】 【共創コミュニティにおける各ステークホルダーの役割】 ■ブレインスリープ:睡眠医学に基づく医学的知見のサポート、新商品、サービスのアイディエーションを伴走支援、コミュニティ全体を活性化させるマネジメントを行います。 ■NewsPicks:アイディア創発やコンセプト立案をオンライン上で行えるプラットフォームを提供。ビジネス感度の高い560万人のNewsPicksユーザーからコミュニティメンバーとなっていただく方を募集。共創コミュニティから生まれた新商品やムーブメントの認知と理解を広げるPRの支援を行います。 ■コミュニティメンバー:共創コミュニティ内で交わされる創造的対話から生活者インサイトやアイディアを見出し、アイディアをプロジェクトとして進めていきます。法人パートナー企業様からの企画、プランに対する賛同、アイディア創発、意見交換を実施し企業と連動した新商品開発や世論形成を実現していきます。 ■法人パートナー企業様:共創コミュニティのミッションに関心を持ち、共感しているNewsPicksユーザーと新商品コンセプトを創り、睡眠と既存事業の掛け算から新しい付加価値を生み出していきます。 ※コミュニティメンバーと法人パートナー様の正式募集時期は11月を予定しております。 新しいモノを生み出したい、共創で世の中に新たなムーブメントを生み出したい方や法人企業様は、最後にございますお問い合わせフォームにてご連絡ください。 【西野精治(株式会社ブレインスリープ 創業者)のコメント】 24時間社会の到来によって、人類はいま睡眠の危機に瀕しています。とりわけ日本人はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大、などの多くの悪影響を及ぼすことが分かっています。このSLEEP LAB.comを通じて、世界一睡眠不足の日本国民が抱える睡眠負債の問題を解消するための新しい価値を生み出し、「最高の睡眠」を実現する人々が「最幸の人生」を送って頂くことを目指します。 【纓田和隆(株式会社ニューズピックス 事業開発ディレクター)のコメント】 購買活動を支える中心世代が、ミレニアルやジェネレーションZと呼ばれている世代へと移り変わってきています。 また、企業は消費者と直接つながり、親密な関係作りへ向け対話を開始、真に消費者が望む課題解決手法を模索し始めています。今回発表した「SLEEP LAB.com」コミュニティでは、ビジネス感度の高いNewsPicksユーザーと睡眠研究の権威、米スタンフォード大学医学部の西野精治教授率いるブレインスリープ社がタッグを組み、睡眠におけるあらゆる課題解決を実行していくことで、人と社会とビジネスに貢献していきます。...

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門医西野精治らが監修する新・健康経営サービス~

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は従業員の睡眠に関する問診とそれを可視化したデータから、企業と従業員の健康やエンゲージメントを高めることを目的とした健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」の提供を開始いたしました。 本サービスは東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」)をイノベーションパートナーとし、それぞれの強みを活かした共創プロジェクトを立ち上げ、開発を行いました。 「睡眠偏差値 for Biz」開発背景 日本人の睡眠時間の短さは深刻な状態であり、OECDの調査(2018年)によると平均睡眠時間が7時間22分で世界でワースト1の短さと発表されています。しかしブレインスリープが実施した日本最大規模の睡眠に関する調査(2020年3月実施、10,000名:有職者)では、さらに睡眠時間が短くなり、 平均睡眠時間が6時間40分で、6時間未満の睡眠時間の日本人が全人口の約27%を占めることがわかっております。 一方、睡眠は単なる休息や眠気の解放ではなく、健康維持に重要な生理機能、活動であることがわかってきており、COVID-19の影響からも注目を集めている免疫機能の増強をはじめとし、自律神経の調整、記憶の定着や脳の老廃物の除去等の様々な重要な生理学的役割を果たすことが明らかになっています。さらには適切な睡眠時間と質の良い睡眠習慣でなければ、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、認知症の発症リスクも高まることが危惧されます。 世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えます。ブレインスリープは従業員の健康と成長を考える企業様に本サービスを導入していただき、睡眠や健康に対する意識を高めていただくことはもちろんのこと、従業員の企業に対するエンゲージメントを可視化することで、その企業にマッチした健康経営をサポートしていきたいと思っています。​ サービス特徴 1.睡眠医療と連携したサービス 本サービスの監修は、32年間睡眠研究に従事している西野をはじめ、西野と共に睡眠研究を行ってきた睡眠専門医がそれぞれの専門領域で行いました。 本サービスにおいては、データ取得後に企業全体、部署別、営業所別、役職別、年代別といった軸で分析を行い、結果から見えた課題に対して、睡眠専門医の指導をもとに考えられたIT/医療ソリューションを中心とした睡眠改善プログラムを提供しています。睡眠改善プログラムは、従業員の睡眠課題の程度に応じて柔軟に対応が可能なものとなっております。 2.日本最大規模10,000人の睡眠データをもとにスコアリングし、「偏差値化」することで全国との比較が可能 睡眠時間や睡眠習慣など睡眠に直接関係するデータのみならず、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクの程度、職場での生産性など様々な分析軸からのデータも活用することで従業員が抱えている課題を明確化できます。 さらには全国47都道府県の有職者1万人のベースデータと比較し、「偏差値」化することで自社だけでは表面化されていない課題に気づくことができます。 3.利用者の約80%が個別にも利用したい、家族にも薦めたいサービス 忙しい従業員の声を活かして開発された、高いユーザビリティ。所要時間も最大20分程度。ウェブブラウザから利用できるため、新たなアプリの導入などが必要なく、PC・スマートフォン・タブレットでの実施が可能となっており、どこからでもアクセス可能。 実施した直後に西野をはじめとする睡眠専門医が監修した個別のアドバイスをその場で見ることができ、即日の対策も可能です。 さらに個人に対しても全国10,000人の有職者の中での順位や偏差値を知ることができるため、今まで気づいていたものの対策できていなかった課題へ取り組む意欲が生まれやすい仕様となっています。 睡眠偏差値 for Biz概要 サービス販売開始日:2020年9月3日 URL:https://brain-sleep.com/sleep-deviation/ ※本サービスは健康経営を中心としておりますが、企業の顧客サービスとしてもご活用いただけます。 参考資料 全国10,000人有職者の「睡眠」データから見えた結果...

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は従業員の睡眠に関する問診とそれを可視化したデータから、企業と従業員の健康やエンゲージメントを高めることを目的とした健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」の提供を開始いたしました。 本サービスは東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」)をイノベーションパートナーとし、それぞれの強みを活かした共創プロジェクトを立ち上げ、開発を行いました。 「睡眠偏差値 for Biz」開発背景 日本人の睡眠時間の短さは深刻な状態であり、OECDの調査(2018年)によると平均睡眠時間が7時間22分で世界でワースト1の短さと発表されています。しかしブレインスリープが実施した日本最大規模の睡眠に関する調査(2020年3月実施、10,000名:有職者)では、さらに睡眠時間が短くなり、 平均睡眠時間が6時間40分で、6時間未満の睡眠時間の日本人が全人口の約27%を占めることがわかっております。 一方、睡眠は単なる休息や眠気の解放ではなく、健康維持に重要な生理機能、活動であることがわかってきており、COVID-19の影響からも注目を集めている免疫機能の増強をはじめとし、自律神経の調整、記憶の定着や脳の老廃物の除去等の様々な重要な生理学的役割を果たすことが明らかになっています。さらには適切な睡眠時間と質の良い睡眠習慣でなければ、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、認知症の発症リスクも高まることが危惧されます。 世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えます。ブレインスリープは従業員の健康と成長を考える企業様に本サービスを導入していただき、睡眠や健康に対する意識を高めていただくことはもちろんのこと、従業員の企業に対するエンゲージメントを可視化することで、その企業にマッチした健康経営をサポートしていきたいと思っています。​ サービス特徴 1.睡眠医療と連携したサービス 本サービスの監修は、32年間睡眠研究に従事している西野をはじめ、西野と共に睡眠研究を行ってきた睡眠専門医がそれぞれの専門領域で行いました。 本サービスにおいては、データ取得後に企業全体、部署別、営業所別、役職別、年代別といった軸で分析を行い、結果から見えた課題に対して、睡眠専門医の指導をもとに考えられたIT/医療ソリューションを中心とした睡眠改善プログラムを提供しています。睡眠改善プログラムは、従業員の睡眠課題の程度に応じて柔軟に対応が可能なものとなっております。 2.日本最大規模10,000人の睡眠データをもとにスコアリングし、「偏差値化」することで全国との比較が可能 睡眠時間や睡眠習慣など睡眠に直接関係するデータのみならず、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクの程度、職場での生産性など様々な分析軸からのデータも活用することで従業員が抱えている課題を明確化できます。 さらには全国47都道府県の有職者1万人のベースデータと比較し、「偏差値」化することで自社だけでは表面化されていない課題に気づくことができます。 3.利用者の約80%が個別にも利用したい、家族にも薦めたいサービス 忙しい従業員の声を活かして開発された、高いユーザビリティ。所要時間も最大20分程度。ウェブブラウザから利用できるため、新たなアプリの導入などが必要なく、PC・スマートフォン・タブレットでの実施が可能となっており、どこからでもアクセス可能。 実施した直後に西野をはじめとする睡眠専門医が監修した個別のアドバイスをその場で見ることができ、即日の対策も可能です。 さらに個人に対しても全国10,000人の有職者の中での順位や偏差値を知ることができるため、今まで気づいていたものの対策できていなかった課題へ取り組む意欲が生まれやすい仕様となっています。 睡眠偏差値 for Biz概要 サービス販売開始日:2020年9月3日 URL:https://brain-sleep.com/sleep-deviation/ ※本サービスは健康経営を中心としておりますが、企業の顧客サービスとしてもご活用いただけます。 参考資料 全国10,000人有職者の「睡眠」データから見えた結果...

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)19:56~20:54 日テレ「世界一受けたい授業」に創業者の西野が出演します。 少し長引く梅雨も終わりが見えてきた今、寝苦しい夏に向けた準備が必要です。スタンフォード式「夏の睡眠を上げる方法!」ぜひご覧ください。 https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/428ib1wuizwuoezk0br.html

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)19:56~20:54 日テレ「世界一受けたい授業」に創業者の西野が出演します。 少し長引く梅雨も終わりが見えてきた今、寝苦しい夏に向けた準備が必要です。スタンフォード式「夏の睡眠を上げる方法!」ぜひご覧ください。 https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/428ib1wuizwuoezk0br.html

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)9:11〜10:05 テレビ東京「なないろ日和」に創業者の西野が出演します。 ※海の日(祝日)のため、放送時間変更 当日はカリフォルニアにあるスタンフォード大学から生放送にも参加させていただきます。 お時間がありましたら、ぜひご覧ください。 https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)9:11〜10:05 テレビ東京「なないろ日和」に創業者の西野が出演します。 ※海の日(祝日)のため、放送時間変更 当日はカリフォルニアにあるスタンフォード大学から生放送にも参加させていただきます。 お時間がありましたら、ぜひご覧ください。 https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/

1万人に聞いた、枕の使用年数5年以上が約4割!“大量のダニやカビが住みついた枕”使っていませんか⁉~梅雨から夏にかけての7月は特に要注意!~

1万人に聞いた、枕の使用年数5年以上が約4割!“大量のダニやカビが住みついた枕”使っていません...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である弊社創業者の西野が生みだした、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をご購入いただいた方々のご協力のもと、これまで長期間にわたり使用した枕にどの程度のダニやカビが繁殖しているかを検証いたしました。 3年以上同じ枕を使用している人はなんと半数以上! ブレインスリープは、本年3月に実施した「日本の睡眠偏差値」調査において、現在使用している枕の使用年数ならびに買い替えの頻度に関しても調査しました。驚くことに半数以上の方が3年以上使い続けており、さらには3割以上の方が5年以上使用していることがわかりました。買い替えの頻度に関しても、4割以上が5年以上使用してからとの回答でした。この調査結果からもわかるように、枕を買い替えるタイミングがわからず、長期にわたり同じ枕を使用し続ける方が多いことが考えられます。 さらに、梅雨はカビの多い時期として知られていますが、蒸し暑さを好むのはカビだけではありません。ダニも気温20℃以上、湿度60%以上の環境で爆発的に繁殖すると言われています。梅雨時期の寝具はダニにとって最高の住処となっているのです。 5年で2万匹以上のダニが繁殖⁉ ウレタン、羽毛それぞれの素材の使用した枕(表面、内部)からダニを検出した結果、ウレタンでは枕表面で数百匹のダニがみられましたが、内部では表面に比べ少ないことがわかりました。ウレタン素材の枕ではダニが内部にまで侵入することは難しいと考えられます。一方、羽毛では表面にはダニが見られないものの、内部で数万匹のダニが繁殖していました。羽毛素材はダニが内部へ侵入しやすい上、繁殖しやすい環境であることが推察されます。 検証期間:2020年6月15日〜29日 5年で10万個以上のカビが繁殖⁉ 次に、同じ枕からカビを検出した結果、表面では素材、使用年数で大きな差はみられなかったものの、どの枕からも1万個以上ものカビが検出されました。一方、内部では素材の違いによる差はなかったものの、使用年数が長くなるほどカビの繁殖は多くなり、5年以上使用した枕では10万個を超えるカビが検出されました。 検証期間:2020年6月15日〜29日 ダニやカビの発生は私たちにどのような影響があるのか? 今回の調査は、長期間使用した枕がダニやカビの温床となりやすいことを物語る結果となりました。今回の結果のように、ダニやカビが大量に発生する環境は喘息1)、アトピー性皮膚炎2)、鼻アレルギー3)などのアレルギー性疾患の一因になると報告されています。その中でも、喘息や鼻アレルギーによる鼻詰まりなどは睡眠にも影響することが容易に想像できます。特に、乳幼児のようなバリア機能が未熟な場合、影響を受ける可能性が高いと考えられます。そして、このようなアレルギー疾患により睡眠に影響が及ぶと成長ホルモン分泌リズムが阻害され、成長障害4)に至る可能性もあります。さらに深刻なケースとして睡眠呼吸障害に至ると、脳の発育にも影響が出る5)ことが報告されているため、発達障害、注意欠陥などの問題が生じる可能性があります。 今回の結果から長期間使用した枕にはダニやカビが生息し、特に枕内部でより多く生息していることがわかりました。このことから、掃除機での吸引や天日干しでダニやカビを取り除くことはなかなか難しいと推測できます。そのためにも、出来るだけ同じ枕を長期間使用することを避け、特にダニやカビの繁殖が気になる梅雨から夏にかけては、温床にならないよう枕を洗うなどして清潔な状態を出来る限り保つことを意識していただければと思います。 BRAINSLEEP PILLOWはお手入れ簡単 BRAINSLEEP PILLOWは通気性がよく、お手入れ簡単。洗う際はシャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。ぜひ枕を洗い、清潔な状態を保つことで「最高の睡眠」を得ることができます。 【商品概要】 商品名:BRAIN SLEEP PILLOW 価格:30,000円(税抜き) 発売サイト: www.zzz-land.com 【引用文献】 1)Eggleston PA....

1万人に聞いた、枕の使用年数5年以上が約4割!“大量のダニやカビが住みついた枕”使っていません...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である弊社創業者の西野が生みだした、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をご購入いただいた方々のご協力のもと、これまで長期間にわたり使用した枕にどの程度のダニやカビが繁殖しているかを検証いたしました。 3年以上同じ枕を使用している人はなんと半数以上! ブレインスリープは、本年3月に実施した「日本の睡眠偏差値」調査において、現在使用している枕の使用年数ならびに買い替えの頻度に関しても調査しました。驚くことに半数以上の方が3年以上使い続けており、さらには3割以上の方が5年以上使用していることがわかりました。買い替えの頻度に関しても、4割以上が5年以上使用してからとの回答でした。この調査結果からもわかるように、枕を買い替えるタイミングがわからず、長期にわたり同じ枕を使用し続ける方が多いことが考えられます。 さらに、梅雨はカビの多い時期として知られていますが、蒸し暑さを好むのはカビだけではありません。ダニも気温20℃以上、湿度60%以上の環境で爆発的に繁殖すると言われています。梅雨時期の寝具はダニにとって最高の住処となっているのです。 5年で2万匹以上のダニが繁殖⁉ ウレタン、羽毛それぞれの素材の使用した枕(表面、内部)からダニを検出した結果、ウレタンでは枕表面で数百匹のダニがみられましたが、内部では表面に比べ少ないことがわかりました。ウレタン素材の枕ではダニが内部にまで侵入することは難しいと考えられます。一方、羽毛では表面にはダニが見られないものの、内部で数万匹のダニが繁殖していました。羽毛素材はダニが内部へ侵入しやすい上、繁殖しやすい環境であることが推察されます。 検証期間:2020年6月15日〜29日 5年で10万個以上のカビが繁殖⁉ 次に、同じ枕からカビを検出した結果、表面では素材、使用年数で大きな差はみられなかったものの、どの枕からも1万個以上ものカビが検出されました。一方、内部では素材の違いによる差はなかったものの、使用年数が長くなるほどカビの繁殖は多くなり、5年以上使用した枕では10万個を超えるカビが検出されました。 検証期間:2020年6月15日〜29日 ダニやカビの発生は私たちにどのような影響があるのか? 今回の調査は、長期間使用した枕がダニやカビの温床となりやすいことを物語る結果となりました。今回の結果のように、ダニやカビが大量に発生する環境は喘息1)、アトピー性皮膚炎2)、鼻アレルギー3)などのアレルギー性疾患の一因になると報告されています。その中でも、喘息や鼻アレルギーによる鼻詰まりなどは睡眠にも影響することが容易に想像できます。特に、乳幼児のようなバリア機能が未熟な場合、影響を受ける可能性が高いと考えられます。そして、このようなアレルギー疾患により睡眠に影響が及ぶと成長ホルモン分泌リズムが阻害され、成長障害4)に至る可能性もあります。さらに深刻なケースとして睡眠呼吸障害に至ると、脳の発育にも影響が出る5)ことが報告されているため、発達障害、注意欠陥などの問題が生じる可能性があります。 今回の結果から長期間使用した枕にはダニやカビが生息し、特に枕内部でより多く生息していることがわかりました。このことから、掃除機での吸引や天日干しでダニやカビを取り除くことはなかなか難しいと推測できます。そのためにも、出来るだけ同じ枕を長期間使用することを避け、特にダニやカビの繁殖が気になる梅雨から夏にかけては、温床にならないよう枕を洗うなどして清潔な状態を出来る限り保つことを意識していただければと思います。 BRAINSLEEP PILLOWはお手入れ簡単 BRAINSLEEP PILLOWは通気性がよく、お手入れ簡単。洗う際はシャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。ぜひ枕を洗い、清潔な状態を保つことで「最高の睡眠」を得ることができます。 【商品概要】 商品名:BRAIN SLEEP PILLOW 価格:30,000円(税抜き) 発売サイト: www.zzz-land.com 【引用文献】 1)Eggleston PA....

~睡眠の悩みを相談可能な“Ask SleepediA”開設~睡眠専門医西野精治と6名の専門医がオンラインで睡眠アドバイス

~睡眠の悩みを相談可能な“Ask SleepediA”開設~睡眠専門医西野精治と6名の専門医が...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は新型コロナウイルスの影響により人々の働き方がどのように変化しているか、またそれによって睡眠やストレスにどのような影響が出ているかを7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者1,000人(性別・年齢で割当した1,000名)を対象に調査を実施しました。 その結果、働き方に変化があった人の多くで、労働時間が減り、睡眠時間は長くなったものの、新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなかったストレス症状が現れていることがわかりました。 ブレインスリープでは少しでも多くの方の睡眠に関する悩みをサポートすることを目的として、専門医にオンラインで相談可能なサイト(“Ask SleepediA”)を開設しました。相談に回答する専門医は、ブレインスリープ創業者 兼 最高研究顧問の西野に加え、スタンフォード大学に過去在籍経験のある/現在在籍中の研究者・医学従事者であり、長年睡眠研究に携わってこられた精神科、歯科、産業医学などの専門家の方々です。それぞれの専門的な視点から、個々の悩みをサポートしてまいります。 “Ask SleepediA”参画 専門医 (西野以下、五十音順) 西野 精治      スタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所 所長 岩井 祐介      スタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所 客員研究員(精神科医) 神林 崇   筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 教授 千葉 伸太郎    東京慈恵医科大学客員教授、太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター所長 西多 昌規      早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授 丸山 崇    産業医科大学医学部第1生理学准教授(認定産業医) 労働時間の変化...

~睡眠の悩みを相談可能な“Ask SleepediA”開設~睡眠専門医西野精治と6名の専門医が...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は新型コロナウイルスの影響により人々の働き方がどのように変化しているか、またそれによって睡眠やストレスにどのような影響が出ているかを7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者1,000人(性別・年齢で割当した1,000名)を対象に調査を実施しました。 その結果、働き方に変化があった人の多くで、労働時間が減り、睡眠時間は長くなったものの、新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなかったストレス症状が現れていることがわかりました。 ブレインスリープでは少しでも多くの方の睡眠に関する悩みをサポートすることを目的として、専門医にオンラインで相談可能なサイト(“Ask SleepediA”)を開設しました。相談に回答する専門医は、ブレインスリープ創業者 兼 最高研究顧問の西野に加え、スタンフォード大学に過去在籍経験のある/現在在籍中の研究者・医学従事者であり、長年睡眠研究に携わってこられた精神科、歯科、産業医学などの専門家の方々です。それぞれの専門的な視点から、個々の悩みをサポートしてまいります。 “Ask SleepediA”参画 専門医 (西野以下、五十音順) 西野 精治      スタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所 所長 岩井 祐介      スタンフォード大学睡眠・生体リズム研究所 客員研究員(精神科医) 神林 崇   筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 教授 千葉 伸太郎    東京慈恵医科大学客員教授、太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター所長 西多 昌規      早稲田大学スポーツ科学学術院 准教授 丸山 崇    産業医科大学医学部第1生理学准教授(認定産業医) 労働時間の変化...