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1万人に聞いた、枕の使用年数5年以上が約4割!“大量のダニやカビが住みついた枕”使っていません...
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である弊社創業者の西野が生みだした、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をご購入いただいた方々のご協力のもと、これまで長期間にわたり使用した枕にどの程度のダニやカビが繁殖しているかを検証いたしました。 3年以上同じ枕を使用している人はなんと半数以上! ブレインスリープは、本年3月に実施した「日本の睡眠偏差値」調査において、現在使用している枕の使用年数ならびに買い替えの頻度に関しても調査しました。驚くことに半数以上の方が3年以上使い続けており、さらには3割以上の方が5年以上使用していることがわかりました。買い替えの頻度に関しても、4割以上が5年以上使用してからとの回答でした。この調査結果からもわかるように、枕を買い替えるタイミングがわからず、長期にわたり同じ枕を使用し続ける方が多いことが考えられます。 さらに、梅雨はカビの多い時期として知られていますが、蒸し暑さを好むのはカビだけではありません。ダニも気温20℃以上、湿度60%以上の環境で爆発的に繁殖すると言われています。梅雨時期の寝具はダニにとって最高の住処となっているのです。 5年で2万匹以上のダニが繁殖⁉ ウレタン、羽毛それぞれの素材の使用した枕(表面、内部)からダニを検出した結果、ウレタンでは枕表面で数百匹のダニがみられましたが、内部では表面に比べ少ないことがわかりました。ウレタン素材の枕ではダニが内部にまで侵入することは難しいと考えられます。一方、羽毛では表面にはダニが見られないものの、内部で数万匹のダニが繁殖していました。羽毛素材はダニが内部へ侵入しやすい上、繁殖しやすい環境であることが推察されます。 検証期間:2020年6月15日〜29日 5年で10万個以上のカビが繁殖⁉ 次に、同じ枕からカビを検出した結果、表面では素材、使用年数で大きな差はみられなかったものの、どの枕からも1万個以上ものカビが検出されました。一方、内部では素材の違いによる差はなかったものの、使用年数が長くなるほどカビの繁殖は多くなり、5年以上使用した枕では10万個を超えるカビが検出されました。 検証期間:2020年6月15日〜29日 ダニやカビの発生は私たちにどのような影響があるのか? 今回の調査は、長期間使用した枕がダニやカビの温床となりやすいことを物語る結果となりました。今回の結果のように、ダニやカビが大量に発生する環境は喘息1)、アトピー性皮膚炎2)、鼻アレルギー3)などのアレルギー性疾患の一因になると報告されています。その中でも、喘息や鼻アレルギーによる鼻詰まりなどは睡眠にも影響することが容易に想像できます。特に、乳幼児のようなバリア機能が未熟な場合、影響を受ける可能性が高いと考えられます。そして、このようなアレルギー疾患により睡眠に影響が及ぶと成長ホルモン分泌リズムが阻害され、成長障害4)に至る可能性もあります。さらに深刻なケースとして睡眠呼吸障害に至ると、脳の発育にも影響が出る5)ことが報告されているため、発達障害、注意欠陥などの問題が生じる可能性があります。 今回の結果から長期間使用した枕にはダニやカビが生息し、特に枕内部でより多く生息していることがわかりました。このことから、掃除機での吸引や天日干しでダニやカビを取り除くことはなかなか難しいと推測できます。そのためにも、出来るだけ同じ枕を長期間使用することを避け、特にダニやカビの繁殖が気になる梅雨から夏にかけては、温床にならないよう枕を洗うなどして清潔な状態を出来る限り保つことを意識していただければと思います。 BRAINSLEEP PILLOWはお手入れ簡単 BRAINSLEEP PILLOWは通気性がよく、お手入れ簡単。洗う際はシャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。ぜひ枕を洗い、清潔な状態を保つことで「最高の睡眠」を得ることができます。 【商品概要】 商品名:BRAIN SLEEP PILLOW 価格:30,000円(税抜き) 発売サイト: www.zzz-land.com 【引用文献】 1)Eggleston PA....
1万人に聞いた、枕の使用年数5年以上が約4割!“大量のダニやカビが住みついた枕”使っていません...
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である弊社創業者の西野が生みだした、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をご購入いただいた方々のご協力のもと、これまで長期間にわたり使用した枕にどの程度のダニやカビが繁殖しているかを検証いたしました。 3年以上同じ枕を使用している人はなんと半数以上! ブレインスリープは、本年3月に実施した「日本の睡眠偏差値」調査において、現在使用している枕の使用年数ならびに買い替えの頻度に関しても調査しました。驚くことに半数以上の方が3年以上使い続けており、さらには3割以上の方が5年以上使用していることがわかりました。買い替えの頻度に関しても、4割以上が5年以上使用してからとの回答でした。この調査結果からもわかるように、枕を買い替えるタイミングがわからず、長期にわたり同じ枕を使用し続ける方が多いことが考えられます。 さらに、梅雨はカビの多い時期として知られていますが、蒸し暑さを好むのはカビだけではありません。ダニも気温20℃以上、湿度60%以上の環境で爆発的に繁殖すると言われています。梅雨時期の寝具はダニにとって最高の住処となっているのです。 5年で2万匹以上のダニが繁殖⁉ ウレタン、羽毛それぞれの素材の使用した枕(表面、内部)からダニを検出した結果、ウレタンでは枕表面で数百匹のダニがみられましたが、内部では表面に比べ少ないことがわかりました。ウレタン素材の枕ではダニが内部にまで侵入することは難しいと考えられます。一方、羽毛では表面にはダニが見られないものの、内部で数万匹のダニが繁殖していました。羽毛素材はダニが内部へ侵入しやすい上、繁殖しやすい環境であることが推察されます。 検証期間:2020年6月15日〜29日 5年で10万個以上のカビが繁殖⁉ 次に、同じ枕からカビを検出した結果、表面では素材、使用年数で大きな差はみられなかったものの、どの枕からも1万個以上ものカビが検出されました。一方、内部では素材の違いによる差はなかったものの、使用年数が長くなるほどカビの繁殖は多くなり、5年以上使用した枕では10万個を超えるカビが検出されました。 検証期間:2020年6月15日〜29日 ダニやカビの発生は私たちにどのような影響があるのか? 今回の調査は、長期間使用した枕がダニやカビの温床となりやすいことを物語る結果となりました。今回の結果のように、ダニやカビが大量に発生する環境は喘息1)、アトピー性皮膚炎2)、鼻アレルギー3)などのアレルギー性疾患の一因になると報告されています。その中でも、喘息や鼻アレルギーによる鼻詰まりなどは睡眠にも影響することが容易に想像できます。特に、乳幼児のようなバリア機能が未熟な場合、影響を受ける可能性が高いと考えられます。そして、このようなアレルギー疾患により睡眠に影響が及ぶと成長ホルモン分泌リズムが阻害され、成長障害4)に至る可能性もあります。さらに深刻なケースとして睡眠呼吸障害に至ると、脳の発育にも影響が出る5)ことが報告されているため、発達障害、注意欠陥などの問題が生じる可能性があります。 今回の結果から長期間使用した枕にはダニやカビが生息し、特に枕内部でより多く生息していることがわかりました。このことから、掃除機での吸引や天日干しでダニやカビを取り除くことはなかなか難しいと推測できます。そのためにも、出来るだけ同じ枕を長期間使用することを避け、特にダニやカビの繁殖が気になる梅雨から夏にかけては、温床にならないよう枕を洗うなどして清潔な状態を出来る限り保つことを意識していただければと思います。 BRAINSLEEP PILLOWはお手入れ簡単 BRAINSLEEP PILLOWは通気性がよく、お手入れ簡単。洗う際はシャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。ぜひ枕を洗い、清潔な状態を保つことで「最高の睡眠」を得ることができます。 【商品概要】 商品名:BRAIN SLEEP PILLOW 価格:30,000円(税抜き) 発売サイト: www.zzz-land.com 【引用文献】 1)Eggleston PA....
スタンフォード式最高の睡眠から生まれた「脳が眠る枕」 5月8日自社ECサイトにて発売開始
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者で睡眠研究の第一人者である弊社創業者の西野が生みだした、ブレインスリープ初の自社開発商品「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」を、2020年5月8日にオープンする自社ECサイトzzzLandにて発売開始いたします。 「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」はアタラシイものや体験の応援・購入サイト" Makuake "にて2020年3月17日~2020年4月20日の35日間、先行予約販売を行わせていただきました。その結果、1,660万円の応援購入額を集めることができました。 日本の睡眠課題「睡眠破綻と睡眠の質悪化による生産性の低下!」 ブレインスリープは、日本の睡眠を可視化することを目的に、本年3月に「日本の睡眠偏差値」調査の結果を発表しました。日本人の平均睡眠時間は、2018年OECDなどの調査を基に、7時間22分で世界WORST1の短さであると言われてきましたが、今回の調査結果では日本人の平均睡眠時間は6時間27分となり、世界で一番短いと言われた時と比べて、さらに55分短いことがわかりました。また、生産性に関して睡眠時間が短い人は生産性が低いことがわかりました。一方で、睡眠時間が短くても睡眠の質がいい人は生産性の向上がみられ、「生産性」には「睡眠の質」が大きく関与していることがわかりました。 毎日を大事にする人に知ってほしい、「黄金の90分」とは? 眠り始めの90分を「黄金の90分」にするためには、深部体温(体の内側の温度)を下げる事が重要です。脳の温度も深部体温と同じ動きを示し、就寝中に脳を冷やす事で良質な睡眠を手に入れる事ができます。 ブレインスリープピローは、頭(脳)を冷やすことに着目することで「黄金の90分」を生み出すテクノロジーを凝縮した枕として開発されました。 商品ポイント 「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれたブレインスリープピロー。 良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載。 ① 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす「AIR LOOOP」 どんな素材よりも頭の熱を放熱し、日中の活動でホットになった頭をクールダウンする効果があります。3次元編成体の糸をメッシュ構造にする事で通気性が高くなり、寝返りで生まれるポンピング(枕の呼吸)により、寝ながら熱や汗を排出します。 ② 頭に『フィットしない』をなくす。低反発と高反発の組み合わせ構造を実現する「3D LOOOP」 ブレインスリープピローは、頭部をオーダーメイド級にフィットさせるため枕の構造を3層構造にしています。 「① 優しく頭部を包みこむアジャスト層」 「② しっかりと頭部と頸椎を支えるサポート層」 「③...
スタンフォード式最高の睡眠から生まれた「脳が眠る枕」 5月8日自社ECサイトにて発売開始
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者で睡眠研究の第一人者である弊社創業者の西野が生みだした、ブレインスリープ初の自社開発商品「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」を、2020年5月8日にオープンする自社ECサイトzzzLandにて発売開始いたします。 「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」はアタラシイものや体験の応援・購入サイト" Makuake "にて2020年3月17日~2020年4月20日の35日間、先行予約販売を行わせていただきました。その結果、1,660万円の応援購入額を集めることができました。 日本の睡眠課題「睡眠破綻と睡眠の質悪化による生産性の低下!」 ブレインスリープは、日本の睡眠を可視化することを目的に、本年3月に「日本の睡眠偏差値」調査の結果を発表しました。日本人の平均睡眠時間は、2018年OECDなどの調査を基に、7時間22分で世界WORST1の短さであると言われてきましたが、今回の調査結果では日本人の平均睡眠時間は6時間27分となり、世界で一番短いと言われた時と比べて、さらに55分短いことがわかりました。また、生産性に関して睡眠時間が短い人は生産性が低いことがわかりました。一方で、睡眠時間が短くても睡眠の質がいい人は生産性の向上がみられ、「生産性」には「睡眠の質」が大きく関与していることがわかりました。 毎日を大事にする人に知ってほしい、「黄金の90分」とは? 眠り始めの90分を「黄金の90分」にするためには、深部体温(体の内側の温度)を下げる事が重要です。脳の温度も深部体温と同じ動きを示し、就寝中に脳を冷やす事で良質な睡眠を手に入れる事ができます。 ブレインスリープピローは、頭(脳)を冷やすことに着目することで「黄金の90分」を生み出すテクノロジーを凝縮した枕として開発されました。 商品ポイント 「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれたブレインスリープピロー。 良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載。 ① 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす「AIR LOOOP」 どんな素材よりも頭の熱を放熱し、日中の活動でホットになった頭をクールダウンする効果があります。3次元編成体の糸をメッシュ構造にする事で通気性が高くなり、寝返りで生まれるポンピング(枕の呼吸)により、寝ながら熱や汗を排出します。 ② 頭に『フィットしない』をなくす。低反発と高反発の組み合わせ構造を実現する「3D LOOOP」 ブレインスリープピローは、頭部をオーダーメイド級にフィットさせるため枕の構造を3層構造にしています。 「① 優しく頭部を包みこむアジャスト層」 「② しっかりと頭部と頸椎を支えるサポート層」 「③...
弊社創業者西野精治が「とくダネ!」に出演しました!
フジテレビが放送している情報プレゼンター「とくダネ!」に4月27日(月)、弊社創業者の西野精治が出演させていただきました。 放送内では新型コロナウイルス予防のため、睡眠と免疫力の関係性についてお話しさせていただきました。 ▼ 出演のご依頼 ▼ Contactよりご連絡ください。
弊社創業者西野精治が「とくダネ!」に出演しました!
フジテレビが放送している情報プレゼンター「とくダネ!」に4月27日(月)、弊社創業者の西野精治が出演させていただきました。 放送内では新型コロナウイルス予防のため、睡眠と免疫力の関係性についてお話しさせていただきました。 ▼ 出演のご依頼 ▼ Contactよりご連絡ください。
~新型コロナウイルスの影響による働き方の変更に伴う実態を調査~ 睡眠専門医西野精治から免疫力ア...
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は新型コロナウイルスの影響により人々の働き方がどのように変化しているか、またそれによりどのような影響がでているかを緊急事態宣言が早期に出された7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者1,000人(性別・年齢で割当した1,000名)を対象に調査を実施しました。 その結果、働き方に変化があった人の多くで、睡眠の質は下がり、起床・就寝それぞれの時間が後ろ倒しの夜型に移行していることがわかりました。 意識はしているものの実際の睡眠の質は下がり、後ろ倒しの夜型傾向に 全体の32.8%の人が、新型コロナウイルスの影響を受ける前後で睡眠時間の変化があったと回答していますが、特に働き方に変化があった人は44.3%の人が睡眠時間に変化があったことが分かりました。 働き方に変化があった人の多くで、睡眠時間は長くなっていますが、就寝時間・起床時間が遅くなり、夜型に移行している傾向がありました。特に、起床時間が遅くなる傾向が顕著でした。 また新型コロナウイルスの影響を受ける前後での睡眠の質の変化については、全体の11.1%で主観的な睡眠の質が悪化していることが分かりました。とりわけ、働き方に変化があった人は、働き方に変化がなかった人に比べて、睡眠の質が下がったと感じている割合が有意に多いことがわかりました。 働き方に変化があった人は、睡眠時間は長くなっているものの、急な環境の変化により、夜型の生活になり、生体リズムが後ろにずれ、睡眠の質も低下している可能性があります。 その他、新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなく、影響を受けた現在現れた症状として、「よく眠れない」以外に、「めまいがする」、「首筋や肩がこる」、「目が疲れる」、「食慾がない」、「脳が疲れる」などの回答があり、不眠以外の不定愁訴も多く、これらが相互に悪影響を与えている可能性もあります。 ~睡眠を活かした免疫力アップアドバイス~ 睡眠中には起きているときにできないような体の修復が行われていて、眠気や、疲れを取る以外に、自律神経やホルモンバランスを整えられ体が整備されます。 さらには、睡眠には、免疫を増強する、記憶の定着や整理を行う、脳の老廃物を除去するという多様な役割があり、不適切な睡眠により種々の病気のリスクがあがることが明らかになっています。 睡眠不足では、風邪や、インフルエンザの罹患率も高まり、インフルエンザのワクチンを接種しても睡眠を取らないと抗体ができにくいといった報告もあります。 睡眠と覚醒は表裏一体で、良い睡眠は朝からすでに始まっていて、良い目覚めが、日中のパフォーマンスを高め結果的に良い睡眠をもたらすことが可能となります。 緊急事態宣言下では、家族ぐるみで、規則正しい生活を心がけ、生活リズムを保ち、良質な睡眠を得ることにより、免疫力をアップさせることが大切です。(スタンフォード大学 西野精治) コロナ対策活動:YouTubeチャンネル「最高の睡眠をgiftするスリーペディア」を開設いたします。 ブレインスリープは設立して11ヶ月、「睡眠革命で脱・睡眠負債」をビジョンに、「最高の睡眠」を実現することで、人々に「最幸の人生」を送っていただくことを目指し活動してまいりました。そんな中、COVID-19のパンデミックにより、生活様式の急激な変化が強いられるという状況になり、 より良い睡眠が以前にまして必要とされるようになりました。 より早く、正しい情報をお届けしたいと願い、スタンフォード大学があるアメリカ西海岸から、またスタンフォード大学に在籍されていた研究者・医学従事者の協力を得て、この度YouTubeチャンネル「最高の睡眠をgiftするスリーペディア」を立ち上げることとなりました。 睡眠研究を行っている研究者・医学従事者の中には精神科、神経内科、循環器内科、耳鼻科、歯科、スポーツ医学、眼科、免疫学、脳神経外科、産業医学など様々な専門家がいます。それぞれの専門的な視点から動画を制作しております。ぜひ情報を活用いただき、一緒にこの状況を乗り越えましょう。(西野精治) 【緊急独占取材】 公開日:2020年4月27日(月) ①~プロローグ~世界的権威が伝えるコロナを生き抜く8つの感染対策「睡眠×運動×食事」 https://www.youtube.com/watch?v=_2W7KpKZ8KA ②スタンフォード大学 西野精治教授による「睡眠と免疫の意外な関係性」 https://www.youtube.com/watch?v=uTm32Z_4avc 西野 精治(にしの せいじ) 医学博士 スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長 株式会社ブレインスリープ...
~新型コロナウイルスの影響による働き方の変更に伴う実態を調査~ 睡眠専門医西野精治から免疫力ア...
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は新型コロナウイルスの影響により人々の働き方がどのように変化しているか、またそれによりどのような影響がでているかを緊急事態宣言が早期に出された7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)の有職者1,000人(性別・年齢で割当した1,000名)を対象に調査を実施しました。 その結果、働き方に変化があった人の多くで、睡眠の質は下がり、起床・就寝それぞれの時間が後ろ倒しの夜型に移行していることがわかりました。 意識はしているものの実際の睡眠の質は下がり、後ろ倒しの夜型傾向に 全体の32.8%の人が、新型コロナウイルスの影響を受ける前後で睡眠時間の変化があったと回答していますが、特に働き方に変化があった人は44.3%の人が睡眠時間に変化があったことが分かりました。 働き方に変化があった人の多くで、睡眠時間は長くなっていますが、就寝時間・起床時間が遅くなり、夜型に移行している傾向がありました。特に、起床時間が遅くなる傾向が顕著でした。 また新型コロナウイルスの影響を受ける前後での睡眠の質の変化については、全体の11.1%で主観的な睡眠の質が悪化していることが分かりました。とりわけ、働き方に変化があった人は、働き方に変化がなかった人に比べて、睡眠の質が下がったと感じている割合が有意に多いことがわかりました。 働き方に変化があった人は、睡眠時間は長くなっているものの、急な環境の変化により、夜型の生活になり、生体リズムが後ろにずれ、睡眠の質も低下している可能性があります。 その他、新型コロナウイルスの影響を受ける前にはなく、影響を受けた現在現れた症状として、「よく眠れない」以外に、「めまいがする」、「首筋や肩がこる」、「目が疲れる」、「食慾がない」、「脳が疲れる」などの回答があり、不眠以外の不定愁訴も多く、これらが相互に悪影響を与えている可能性もあります。 ~睡眠を活かした免疫力アップアドバイス~ 睡眠中には起きているときにできないような体の修復が行われていて、眠気や、疲れを取る以外に、自律神経やホルモンバランスを整えられ体が整備されます。 さらには、睡眠には、免疫を増強する、記憶の定着や整理を行う、脳の老廃物を除去するという多様な役割があり、不適切な睡眠により種々の病気のリスクがあがることが明らかになっています。 睡眠不足では、風邪や、インフルエンザの罹患率も高まり、インフルエンザのワクチンを接種しても睡眠を取らないと抗体ができにくいといった報告もあります。 睡眠と覚醒は表裏一体で、良い睡眠は朝からすでに始まっていて、良い目覚めが、日中のパフォーマンスを高め結果的に良い睡眠をもたらすことが可能となります。 緊急事態宣言下では、家族ぐるみで、規則正しい生活を心がけ、生活リズムを保ち、良質な睡眠を得ることにより、免疫力をアップさせることが大切です。(スタンフォード大学 西野精治) コロナ対策活動:YouTubeチャンネル「最高の睡眠をgiftするスリーペディア」を開設いたします。 ブレインスリープは設立して11ヶ月、「睡眠革命で脱・睡眠負債」をビジョンに、「最高の睡眠」を実現することで、人々に「最幸の人生」を送っていただくことを目指し活動してまいりました。そんな中、COVID-19のパンデミックにより、生活様式の急激な変化が強いられるという状況になり、 より良い睡眠が以前にまして必要とされるようになりました。 より早く、正しい情報をお届けしたいと願い、スタンフォード大学があるアメリカ西海岸から、またスタンフォード大学に在籍されていた研究者・医学従事者の協力を得て、この度YouTubeチャンネル「最高の睡眠をgiftするスリーペディア」を立ち上げることとなりました。 睡眠研究を行っている研究者・医学従事者の中には精神科、神経内科、循環器内科、耳鼻科、歯科、スポーツ医学、眼科、免疫学、脳神経外科、産業医学など様々な専門家がいます。それぞれの専門的な視点から動画を制作しております。ぜひ情報を活用いただき、一緒にこの状況を乗り越えましょう。(西野精治) 【緊急独占取材】 公開日:2020年4月27日(月) ①~プロローグ~世界的権威が伝えるコロナを生き抜く8つの感染対策「睡眠×運動×食事」 https://www.youtube.com/watch?v=_2W7KpKZ8KA ②スタンフォード大学 西野精治教授による「睡眠と免疫の意外な関係性」 https://www.youtube.com/watch?v=uTm32Z_4avc 西野 精治(にしの せいじ) 医学博士 スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長 株式会社ブレインスリープ...
“脳が眠る枕” Makuakeで購入支援 1660万円達成! 5月8日自社ECサイトにて発売決定
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者で睡眠研究の第一人者である弊社創業者の西野が生みだした初の自社開発商品「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて2020年3月17日~2020年4月20日の35日間、テスト販売を行わせていただきました。 その結果、1660万円の購入支援金を集めることができ、目標金額を大幅に超え、1660%を達成することができました。 こちらの結果を踏まえ、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」を2020年5月8日にオープンする自社ECサイトzzzLandにて発売することが決定いたしました。 詳細は5月8日に発表させていただきます。 睡眠特化型ECプラットフォーム”zzzLand”URL:https://www.zzz-land.com
“脳が眠る枕” Makuakeで購入支援 1660万円達成! 5月8日自社ECサイトにて発売決定
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助以下「ブレインスリープ」)は「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者で睡眠研究の第一人者である弊社創業者の西野が生みだした初の自社開発商品「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて2020年3月17日~2020年4月20日の35日間、テスト販売を行わせていただきました。 その結果、1660万円の購入支援金を集めることができ、目標金額を大幅に超え、1660%を達成することができました。 こちらの結果を踏まえ、「Brain Sleep Pillow(ブレインスリープピロー)」を2020年5月8日にオープンする自社ECサイトzzzLandにて発売することが決定いたしました。 詳細は5月8日に発表させていただきます。 睡眠特化型ECプラットフォーム”zzzLand”URL:https://www.zzz-land.com