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寝る子は育つ!? “脳眠”が未来を変える 眠りの天才「野比のび太」がぐっすり大使に就任!
この度、株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠の質を高めるために同社が掲げる脳が休まる睡眠「脳眠」を日本国民の皆様に伝えていくべく、「野比のび太」氏がぐっすり大使に就任したことをお知らせいたします。 世界睡眠デーである3月19日(金)を皮切りに、世界で一番睡眠時間が少ない日本人の睡眠負債を解消するため様々な活動を展開します。 野比のび太氏のぐっすり大使就任背景 日本人は世界で一番睡眠時間が少ない※1とされており、世界中が急激に変化している中、睡眠時間が増えた方もいますが、日本全国で睡眠の質は失われています。 ブレインスリープは日本中に最高の睡眠をお届けするため「ブレインスリープピロー」をはじめとする寝具および「脳眠プロジェクト」「睡眠偏差値」といったサービスを展開しております。 このたびこれらの商品・サービスを広く知って頂くために、眠ることが大好きな、眠りの天才「野比のび太」氏をぐっすり大使に任命し、皆様へ質の良い睡眠「脳眠」のとり方を発信していきます。 ※1 2020年「睡眠偏差値」調べ ぐっすり大使 野比のび太氏の就任コメント この度、ぐっすり大使になった野比のび太です。 ぼくは寝るのが大好きで、まえは、寝てばかりいるから、ドラえもんやみんなに呆れられることが多かったんだけど、ぼくの眠る才能が認められて、「ぐっすり大使」の大役を任されることになりました。 これからぐっすり大使として、みなさんがよく眠れるようになるためにいろいろ紹介していきたいと思います。 「野比のび太」とは 1970年に連載が開始された、藤子・F・不二雄のまんが作品「ドラえもん」の登場人物。 ある日、なにをやってもダメな少年、のび太を立派な大人にする為、未来からネコ型ロボットのドラえもんがやってきた!ドラえもんが取り出す、未来のふしぎな道具を使って2人が起こす笑いや感動を描いた、生活ギャグまんがの決定版。 主人公の野比のび太は昼寝が大好きで、ドジでスポーツも勉強も苦手で、いつもドラえもんのひみつ道具に助けてもらっている。でも自然や動物が大好きな心やさしい男の子。 野比のび太 TBSラジオ出演 ぐっすり大使に就任した野比のび太氏がラジオに出演!? 3月19日(金)20時からの「世界睡眠デー」を記念した特番に出演し、皆様にメッセージをお届けします。 また、「世界睡眠デー」を記念した1日限定のラジオCMも放送いたします。 脳眠プロジェクト2021 特設サイトURL:https://www.zzz-land.com/shop/pages/nomin-project.aspx
寝る子は育つ!? “脳眠”が未来を変える 眠りの天才「野比のび太」がぐっすり大使に就任!
この度、株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠の質を高めるために同社が掲げる脳が休まる睡眠「脳眠」を日本国民の皆様に伝えていくべく、「野比のび太」氏がぐっすり大使に就任したことをお知らせいたします。 世界睡眠デーである3月19日(金)を皮切りに、世界で一番睡眠時間が少ない日本人の睡眠負債を解消するため様々な活動を展開します。 野比のび太氏のぐっすり大使就任背景 日本人は世界で一番睡眠時間が少ない※1とされており、世界中が急激に変化している中、睡眠時間が増えた方もいますが、日本全国で睡眠の質は失われています。 ブレインスリープは日本中に最高の睡眠をお届けするため「ブレインスリープピロー」をはじめとする寝具および「脳眠プロジェクト」「睡眠偏差値」といったサービスを展開しております。 このたびこれらの商品・サービスを広く知って頂くために、眠ることが大好きな、眠りの天才「野比のび太」氏をぐっすり大使に任命し、皆様へ質の良い睡眠「脳眠」のとり方を発信していきます。 ※1 2020年「睡眠偏差値」調べ ぐっすり大使 野比のび太氏の就任コメント この度、ぐっすり大使になった野比のび太です。 ぼくは寝るのが大好きで、まえは、寝てばかりいるから、ドラえもんやみんなに呆れられることが多かったんだけど、ぼくの眠る才能が認められて、「ぐっすり大使」の大役を任されることになりました。 これからぐっすり大使として、みなさんがよく眠れるようになるためにいろいろ紹介していきたいと思います。 「野比のび太」とは 1970年に連載が開始された、藤子・F・不二雄のまんが作品「ドラえもん」の登場人物。 ある日、なにをやってもダメな少年、のび太を立派な大人にする為、未来からネコ型ロボットのドラえもんがやってきた!ドラえもんが取り出す、未来のふしぎな道具を使って2人が起こす笑いや感動を描いた、生活ギャグまんがの決定版。 主人公の野比のび太は昼寝が大好きで、ドジでスポーツも勉強も苦手で、いつもドラえもんのひみつ道具に助けてもらっている。でも自然や動物が大好きな心やさしい男の子。 野比のび太 TBSラジオ出演 ぐっすり大使に就任した野比のび太氏がラジオに出演!? 3月19日(金)20時からの「世界睡眠デー」を記念した特番に出演し、皆様にメッセージをお届けします。 また、「世界睡眠デー」を記念した1日限定のラジオCMも放送いたします。 脳眠プロジェクト2021 特設サイトURL:https://www.zzz-land.com/shop/pages/nomin-project.aspx
究極のリラックス姿勢で、脳が眠る、体が眠る フロートマットレス発売
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、究極のリラックス姿勢を追求した「BRAIN SLEEP FLOAT MATTRESS(以下「ブレインスリープ フロートマットレス」)を新たに開発し、Makuakeプロジェクト第3弾として3月19日(金)より先行予約発売いたします。 ブレインスリープの叡智と最先端テクノロジーを厳選して結集させたピロー、コンフォーターに続き、ついに日本人の「眠れない日」を解消する、最高の睡眠を叶えるマットレスを開発いたしました。 さらに、3月31日(水)まで、全商品が試せるブレインスリープ初のPOP-UPストアを、体験型ストアのパイオニア b8ta Tokyo - Yurakucho 店にて出展します。 ブレインスリープフロートマットレス開発背景 <Makuakeにおけるブレインスリープの過去実績> 第1弾:2019年9月 脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」 目標の1600%以上達成。 第2弾:2020年10月 眠りに集中する空間「ブレインスリープドームコンフォーター」目標の1900%以上達成。 第1弾、第2弾とも目標を大きく上回るご支援をいただいたブレインスリープ開発の寝具アイテムの第3弾として、睡眠にとって最も重要といえるマットレスを、満を辞して開発しました。 近年、働き方の多様化や生活習慣の変化、そしてコロナウイルスといった過去に経験したことのない大きなストレスによって、深く眠れない人が増えています。そのため、身体は休まっても脳は疲れたまま、緊張状態が続いています。 特に、一日中画面に向かったままパソコン仕事をしている人や、暇があれば常にスマホを見ている人は、膨大な情報が脳内に残ったまま翌日を迎えてしまっています。 翌朝すっきりとクリアな状態で目覚めるには、布団に入ってすぐに眠れるような寝つきの良さと、身体はもちろん、脳までリラックスできる深い眠りが大切なことから、マットレスの開発に至りました。 ブレインスリープフロートマットレスとは ブレインスリープフロートマットレスは「スタンフォード式最高の睡眠」の著者であり、ブレインスリープ社創業者である西野精治監修により開発、脳が眠るための2つのテクノロジーである「究極のリラックス姿勢」と「寝床内温度コントロール」を取り入れた、最高のコンディションを生み出すマットレスが完成しました。 ブレインスリープピロー同様、カバーも中材も家庭で簡単に洗濯でき、洗練されたデザインとサスティナブルな素材にこだわることで、地球にも家族にも優しく、クリーンな寝室を過ごすことができます。また、ベッドや床に接する面を硬めに設計しているため、ご使用中のマットレスの上でもフローリングや畳に直接敷いても使用でき、コンパクトに収納できる三つ折りタイプです。 ブレインスリープピロー、ブレインスリープコンフォーターと併用することによる相乗効果で、最高の睡眠環境を整えることができ、最高の睡眠を叶えることができます。 ブレインスリープフロートマットレスを構成する2つの最先端テクノロジー ■三次元構造体がつくる「中立姿勢」 宇宙飛行士は声を揃えて「宇宙での寝心地は、地上よりも快適だ」と言います。 人が宇宙空間で自然な体制を取ると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になり、これは、体に最も負担の少ない姿勢だとされています。 この姿勢を再現するのがブレインスリープの独自開発技術、フロートテクノロジーです。 独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と肩・腰・脚に合わせた最適な高さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促します。 ・脚を上げることで全身の巡りを高める...
究極のリラックス姿勢で、脳が眠る、体が眠る フロートマットレス発売
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、究極のリラックス姿勢を追求した「BRAIN SLEEP FLOAT MATTRESS(以下「ブレインスリープ フロートマットレス」)を新たに開発し、Makuakeプロジェクト第3弾として3月19日(金)より先行予約発売いたします。 ブレインスリープの叡智と最先端テクノロジーを厳選して結集させたピロー、コンフォーターに続き、ついに日本人の「眠れない日」を解消する、最高の睡眠を叶えるマットレスを開発いたしました。 さらに、3月31日(水)まで、全商品が試せるブレインスリープ初のPOP-UPストアを、体験型ストアのパイオニア b8ta Tokyo - Yurakucho 店にて出展します。 ブレインスリープフロートマットレス開発背景 <Makuakeにおけるブレインスリープの過去実績> 第1弾:2019年9月 脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」 目標の1600%以上達成。 第2弾:2020年10月 眠りに集中する空間「ブレインスリープドームコンフォーター」目標の1900%以上達成。 第1弾、第2弾とも目標を大きく上回るご支援をいただいたブレインスリープ開発の寝具アイテムの第3弾として、睡眠にとって最も重要といえるマットレスを、満を辞して開発しました。 近年、働き方の多様化や生活習慣の変化、そしてコロナウイルスといった過去に経験したことのない大きなストレスによって、深く眠れない人が増えています。そのため、身体は休まっても脳は疲れたまま、緊張状態が続いています。 特に、一日中画面に向かったままパソコン仕事をしている人や、暇があれば常にスマホを見ている人は、膨大な情報が脳内に残ったまま翌日を迎えてしまっています。 翌朝すっきりとクリアな状態で目覚めるには、布団に入ってすぐに眠れるような寝つきの良さと、身体はもちろん、脳までリラックスできる深い眠りが大切なことから、マットレスの開発に至りました。 ブレインスリープフロートマットレスとは ブレインスリープフロートマットレスは「スタンフォード式最高の睡眠」の著者であり、ブレインスリープ社創業者である西野精治監修により開発、脳が眠るための2つのテクノロジーである「究極のリラックス姿勢」と「寝床内温度コントロール」を取り入れた、最高のコンディションを生み出すマットレスが完成しました。 ブレインスリープピロー同様、カバーも中材も家庭で簡単に洗濯でき、洗練されたデザインとサスティナブルな素材にこだわることで、地球にも家族にも優しく、クリーンな寝室を過ごすことができます。また、ベッドや床に接する面を硬めに設計しているため、ご使用中のマットレスの上でもフローリングや畳に直接敷いても使用でき、コンパクトに収納できる三つ折りタイプです。 ブレインスリープピロー、ブレインスリープコンフォーターと併用することによる相乗効果で、最高の睡眠環境を整えることができ、最高の睡眠を叶えることができます。 ブレインスリープフロートマットレスを構成する2つの最先端テクノロジー ■三次元構造体がつくる「中立姿勢」 宇宙飛行士は声を揃えて「宇宙での寝心地は、地上よりも快適だ」と言います。 人が宇宙空間で自然な体制を取ると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になり、これは、体に最も負担の少ない姿勢だとされています。 この姿勢を再現するのがブレインスリープの独自開発技術、フロートテクノロジーです。 独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と肩・腰・脚に合わせた最適な高さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促します。 ・脚を上げることで全身の巡りを高める...
日本人の睡眠の質を向上していく「脳眠プロジェクト2021」メンバー発表!
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠の質を高めるために同社が掲げる脳が休まる質の良い睡眠「脳眠」を発信する「脳眠プロジェクト2021」のメンバーとして、ファッションスタイリストの大草直子氏、ヘアメイクアーティストの河北裕介氏、ファッションスタイリストの大草直子氏、デザイナーの丸山敬太氏、モデルの山田優氏が決定しました。 本プロジェクトはあの眠りの天才も参画する他、参加メンバーとブレインスリープとのコラボレーションアイテムの発売も予定しており、開発もスタートしています。 世界で一番睡眠時間が少ない日本人の睡眠負債を解消するため様々な視点から睡眠の啓蒙活動を展開します。 脳眠プロジェクト2021 特設サイトURL:https://www.zzz-land.com/shop/pages/nomin-project.aspx 脳眠プロジェクト2021 背景 ブレインスリープは世界で一番睡眠時間が少ないとされる日本人の睡眠負債を解決するため、さまざまな角度から質の良い睡眠「脳眠」を体感してもらい、それがライフスタイルに根付くことを目標としています。 本プロジェクトでは、ライフスタイルに基づく“多才”なメンバーとのコラボレーションを予定しており、”大草直子さん✖︎パジャマ“、“河北裕介さん✖︎美容プロダクト“、”丸山敬太さん✖︎寝具用リネン”、“山田優さん✖︎睡眠アイテム”を開発し、順次展開していきます。 「脳眠プロジェクト2021」参加メンバープロフィール ※あいうえお順 大草直子(ファッションスタイリスト) スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。 2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。 新著『飽きる勇気』ほか、インスタグラムも人気。 プライベートでは3児の母。 河北裕介(ヘアメイクアーティスト) 1975年 京都府生まれ 1994年 ヘアスタイリストとして活動開始 1998年 ヘア&メイクアーティストとして活動開始 2015年9月 ワニブックスより 「河北メイク論」 初の書籍を出版 2017年3月 宝島社より「河北大人メイク論」出版 2018年1月 宝島社 e-MOOK「河北メイク」出版 10月 ライフスタイルブランド&be(アンドビー)立上げ 2019年1月 講談社より「読む河北メイク」出版...
日本人の睡眠の質を向上していく「脳眠プロジェクト2021」メンバー発表!
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、睡眠の質を高めるために同社が掲げる脳が休まる質の良い睡眠「脳眠」を発信する「脳眠プロジェクト2021」のメンバーとして、ファッションスタイリストの大草直子氏、ヘアメイクアーティストの河北裕介氏、ファッションスタイリストの大草直子氏、デザイナーの丸山敬太氏、モデルの山田優氏が決定しました。 本プロジェクトはあの眠りの天才も参画する他、参加メンバーとブレインスリープとのコラボレーションアイテムの発売も予定しており、開発もスタートしています。 世界で一番睡眠時間が少ない日本人の睡眠負債を解消するため様々な視点から睡眠の啓蒙活動を展開します。 脳眠プロジェクト2021 特設サイトURL:https://www.zzz-land.com/shop/pages/nomin-project.aspx 脳眠プロジェクト2021 背景 ブレインスリープは世界で一番睡眠時間が少ないとされる日本人の睡眠負債を解決するため、さまざまな角度から質の良い睡眠「脳眠」を体感してもらい、それがライフスタイルに根付くことを目標としています。 本プロジェクトでは、ライフスタイルに基づく“多才”なメンバーとのコラボレーションを予定しており、”大草直子さん✖︎パジャマ“、“河北裕介さん✖︎美容プロダクト“、”丸山敬太さん✖︎寝具用リネン”、“山田優さん✖︎睡眠アイテム”を開発し、順次展開していきます。 「脳眠プロジェクト2021」参加メンバープロフィール ※あいうえお順 大草直子(ファッションスタイリスト) スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。 ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。 2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。 新著『飽きる勇気』ほか、インスタグラムも人気。 プライベートでは3児の母。 河北裕介(ヘアメイクアーティスト) 1975年 京都府生まれ 1994年 ヘアスタイリストとして活動開始 1998年 ヘア&メイクアーティストとして活動開始 2015年9月 ワニブックスより 「河北メイク論」 初の書籍を出版 2017年3月 宝島社より「河北大人メイク論」出版 2018年1月 宝島社 e-MOOK「河北メイク」出版 10月 ライフスタイルブランド&be(アンドビー)立上げ 2019年1月 講談社より「読む河北メイク」出版...
究極のリラックス姿勢で、脳が眠る、体が眠る フロートマットレス発売
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、究極のリラックス姿勢を追求した「BRAIN SLEEP FLOAT MATTRESS(以下「ブレインスリープ フロートマットレス」)を新たに開発し、Makuakeプロジェクト第3弾として3月19日(金)より先行予約発売いたします。 ブレインスリープの叡智と最先端テクノロジーを厳選して結集させたピロー、コンフォーターに続き、ついに日本人の「眠れない日」を解消する、最高の睡眠を叶えるマットレスを開発いたしました。 さらに、3月31日(水)まで、全商品が試せるブレインスリープ初のPOP-UPストアを、体験型ストアのパイオニア b8ta Tokyo - Yurakucho 店にて出展します。 ブレインスリープフロートマットレス開発背景 <Makuakeにおけるブレインスリープの過去実績> 第1弾:2019年9月 脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」 目標の1600%以上達成。 第2弾:2020年10月 眠りに集中する空間「ブレインスリープドームコンフォーター」目標の1900%以上達成。 第1弾、第2弾とも目標を大きく上回るご支援をいただいたブレインスリープ開発の寝具アイテムの第3弾として、睡眠にとって最も重要といえるマットレスを、満を辞して開発しました。 近年、働き方の多様化や生活習慣の変化、そしてコロナウイルスといった過去に経験したことのない大きなストレスによって、深く眠れない人が増えています。そのため、身体は休まっても脳は疲れたまま、緊張状態が続いています。 特に、一日中画面に向かったままパソコン仕事をしている人や、暇があれば常にスマホを見ている人は、膨大な情報が脳内に残ったまま翌日を迎えてしまっています。 翌朝すっきりとクリアな状態で目覚めるには、布団に入ってすぐに眠れるような寝つきの良さと、身体はもちろん、脳までリラックスできる深い眠りが大切なことから、マットレスの開発に至りました。 ブレインスリープフロートマットレスとは ブレインスリープフロートマットレスは「スタンフォード式最高の睡眠」の著者であり、ブレインスリープ社創業者 兼 最高研究顧問である西野精治監修により開発、脳が眠るための2つのテクノロジーである「究極のリラックス姿勢」と「寝床内温度コントロール」を取り入れた、最高のコンディションを生み出すマットレスが完成しました。 ブレインスリープピロー同様、カバーも中材も家庭で簡単に洗濯でき、洗練されたデザインとサスティナブルな素材にこだわることで、地球にも家族にも優しく、クリーンな寝室を過ごすことができます。また、ベッドや床に接する面を硬めに設計しているため、ご使用中のマットレスの上でもフローリングや畳に直接敷いても使用でき、コンパクトに収納できる三つ折りタイプです。 ブレインスリープピロー、ブレインスリープコンフォーターと併用することによる相乗効果で、最高の睡眠環境を整えることができ、最高の睡眠を叶えることができます。 ブレインスリープフロートマットレスを構成する2つの最先端テクノロジー 三次元構造体がつくる「中立姿勢」 宇宙飛行士は声を揃えて「宇宙での寝心地は、地上よりも快適だ」と言います。 人が宇宙空間で自然な体制を取ると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になり、これは、体に最も負担の少ない姿勢だとされています。 この姿勢を再現するのがブレインスリープの独自開発技術、フロートテクノロジーです。...
究極のリラックス姿勢で、脳が眠る、体が眠る フロートマットレス発売
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、究極のリラックス姿勢を追求した「BRAIN SLEEP FLOAT MATTRESS(以下「ブレインスリープ フロートマットレス」)を新たに開発し、Makuakeプロジェクト第3弾として3月19日(金)より先行予約発売いたします。 ブレインスリープの叡智と最先端テクノロジーを厳選して結集させたピロー、コンフォーターに続き、ついに日本人の「眠れない日」を解消する、最高の睡眠を叶えるマットレスを開発いたしました。 さらに、3月31日(水)まで、全商品が試せるブレインスリープ初のPOP-UPストアを、体験型ストアのパイオニア b8ta Tokyo - Yurakucho 店にて出展します。 ブレインスリープフロートマットレス開発背景 <Makuakeにおけるブレインスリープの過去実績> 第1弾:2019年9月 脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」 目標の1600%以上達成。 第2弾:2020年10月 眠りに集中する空間「ブレインスリープドームコンフォーター」目標の1900%以上達成。 第1弾、第2弾とも目標を大きく上回るご支援をいただいたブレインスリープ開発の寝具アイテムの第3弾として、睡眠にとって最も重要といえるマットレスを、満を辞して開発しました。 近年、働き方の多様化や生活習慣の変化、そしてコロナウイルスといった過去に経験したことのない大きなストレスによって、深く眠れない人が増えています。そのため、身体は休まっても脳は疲れたまま、緊張状態が続いています。 特に、一日中画面に向かったままパソコン仕事をしている人や、暇があれば常にスマホを見ている人は、膨大な情報が脳内に残ったまま翌日を迎えてしまっています。 翌朝すっきりとクリアな状態で目覚めるには、布団に入ってすぐに眠れるような寝つきの良さと、身体はもちろん、脳までリラックスできる深い眠りが大切なことから、マットレスの開発に至りました。 ブレインスリープフロートマットレスとは ブレインスリープフロートマットレスは「スタンフォード式最高の睡眠」の著者であり、ブレインスリープ社創業者 兼 最高研究顧問である西野精治監修により開発、脳が眠るための2つのテクノロジーである「究極のリラックス姿勢」と「寝床内温度コントロール」を取り入れた、最高のコンディションを生み出すマットレスが完成しました。 ブレインスリープピロー同様、カバーも中材も家庭で簡単に洗濯でき、洗練されたデザインとサスティナブルな素材にこだわることで、地球にも家族にも優しく、クリーンな寝室を過ごすことができます。また、ベッドや床に接する面を硬めに設計しているため、ご使用中のマットレスの上でもフローリングや畳に直接敷いても使用でき、コンパクトに収納できる三つ折りタイプです。 ブレインスリープピロー、ブレインスリープコンフォーターと併用することによる相乗効果で、最高の睡眠環境を整えることができ、最高の睡眠を叶えることができます。 ブレインスリープフロートマットレスを構成する2つの最先端テクノロジー 三次元構造体がつくる「中立姿勢」 宇宙飛行士は声を揃えて「宇宙での寝心地は、地上よりも快適だ」と言います。 人が宇宙空間で自然な体制を取ると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になり、これは、体に最も負担の少ない姿勢だとされています。 この姿勢を再現するのがブレインスリープの独自開発技術、フロートテクノロジーです。...
日本の睡眠時間は16分伸び、免疫力と睡眠の関係性も明らかに 2021年版 “睡眠偏差値®”発表
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、全国47都道府県の1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に、個々の睡眠習慣など睡眠状態を直接的に判定する項目のみならず、生産性やストレスの程度、また睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクなど、を調査した「睡眠偏差値」2021年版を、2020年に引き続き実施しました。 今後この調査結果を活用し、睡眠が不安定になりやすい昨今の状況を踏まえ、睡眠の課題を解消すべく様々な活動を行っていきます。 【調査結果サマリー】 ブレインスリープ社は、睡眠に関する様々な尺度から「睡眠偏差値®」を構成し、日本人の睡眠実態を把握する試みや企業の従業員様向けの健康経営サービスなどへの展開を進めてきました。今回、2021年版の睡眠偏差値の測定を実施し、新たに下記5つの項目について、日本人の睡眠における特徴を明らかにしました。 ① 日本の平均睡眠時間の変化 ② 在宅勤務の頻度と睡眠の質の関係性 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 ④ 業種年代別の睡眠偏差値の傾向 ⑤ 睡眠偏差値の都道府県別ランキング 日本の平均睡眠時間:破綻傾向だった睡眠負債は改善傾向に ブレインスリープの昨年の調査では、日本の平均睡眠時間は6時間27分となっていました。これは、世界一睡眠時間が短いとされたOECD発表のデータよりもさらに55分も短い結果でありました。今年の調査の結果、日本の平均睡眠時間は6時間43分と、昨年より16分長くなっていることが分かりました。 大きな改善の一歩を踏み出した日本の睡眠時間ですが、OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分と、今年の日本の平均睡眠時間と比べると、その差はまだ1時間42分もあります。また最低睡眠時間として推奨される睡眠時間7時間を超える人は全体の40%に留まりました。 今後、さらに日本の平均睡眠時間が延びるよう、ブレインスリープとして、最低限の睡眠時間を確保することの重要性を積極的に発信し、啓蒙活動を続けて参ります。 在宅勤務と睡眠の質の関係性:変則的な働き方が睡眠の質を低下させる可能性 新型コロナウイルスは人々の生活に大きな変化をもたらしましたが、働き方も同様で、特に「在宅勤務」という新たな勤務形態が急速に広まったことが大きな特徴となりました。2020年4月にブレインスリープが行った調査では、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がった結果、生活全体が後ろ倒しの夜型傾向になり、生活リズム・睡眠リズムが乱れ、睡眠の質の低下が見られましたが、今回の調査では、「在宅勤務」と関係して、睡眠の質に新たな傾向が見られました。 在宅勤務の有無・頻度と睡眠の質の関係性を分析した結果、「ほぼ毎日在宅勤務を行っている人」と「在宅勤務を全くしたことがない人」の睡眠の質が、他の勤務形態の人の睡眠の質と比べて有意に高いことがわかりました。特に、睡眠の質が最も悪いのは「週に1~2回在宅勤務を行っている人」であり、この結果は在宅勤務の有無そのものではなく、毎日一定のリズムで生活ができているかどうかが睡眠の質にとってより重要であることを示唆していると考えられます。 * エラーバーは標準誤差を表示 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 前節でもみたように、新型コロナウイルスは2020年以降世界中で猛威を振るい、人々の生活スタイルも大きく変え、睡眠にも大きな影響を与える結果となりました。一方で、人々の睡眠状態の違いが、コロナ禍における体調変化と強く関係する可能性があることが、今回の調査から分かってきました。 2020年1月~2021年1月末の期間、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルスにより体調不良があった/体調不良を感じた人とそうでなかった人で睡眠偏差値を比較すると、体調不良を感じた人の方が有意に睡眠偏差値が低い結果となりました。 特に、新型コロナウイルスの疑いがあった人、その中でもホテル療養を行った人の睡眠偏差値がとりわけ低い結果となりました。今回の睡眠偏差値はあくまで現時点の数値を測定するものであり、過去1年間の体調不良と睡眠偏差値の間の因果関係を示すものではありませんが、体調不良があった/体調不良を感じた人は免疫力が低下しており、それが睡眠の問題に起因しているために睡眠偏差値が低くなっている可能性があると考えられます。...
日本の睡眠時間は16分伸び、免疫力と睡眠の関係性も明らかに 2021年版 “睡眠偏差値®”発表
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、全国47都道府県の1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に、個々の睡眠習慣など睡眠状態を直接的に判定する項目のみならず、生産性やストレスの程度、また睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクなど、を調査した「睡眠偏差値」2021年版を、2020年に引き続き実施しました。 今後この調査結果を活用し、睡眠が不安定になりやすい昨今の状況を踏まえ、睡眠の課題を解消すべく様々な活動を行っていきます。 【調査結果サマリー】 ブレインスリープ社は、睡眠に関する様々な尺度から「睡眠偏差値®」を構成し、日本人の睡眠実態を把握する試みや企業の従業員様向けの健康経営サービスなどへの展開を進めてきました。今回、2021年版の睡眠偏差値の測定を実施し、新たに下記5つの項目について、日本人の睡眠における特徴を明らかにしました。 ① 日本の平均睡眠時間の変化 ② 在宅勤務の頻度と睡眠の質の関係性 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 ④ 業種年代別の睡眠偏差値の傾向 ⑤ 睡眠偏差値の都道府県別ランキング 日本の平均睡眠時間:破綻傾向だった睡眠負債は改善傾向に ブレインスリープの昨年の調査では、日本の平均睡眠時間は6時間27分となっていました。これは、世界一睡眠時間が短いとされたOECD発表のデータよりもさらに55分も短い結果でありました。今年の調査の結果、日本の平均睡眠時間は6時間43分と、昨年より16分長くなっていることが分かりました。 大きな改善の一歩を踏み出した日本の睡眠時間ですが、OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分と、今年の日本の平均睡眠時間と比べると、その差はまだ1時間42分もあります。また最低睡眠時間として推奨される睡眠時間7時間を超える人は全体の40%に留まりました。 今後、さらに日本の平均睡眠時間が延びるよう、ブレインスリープとして、最低限の睡眠時間を確保することの重要性を積極的に発信し、啓蒙活動を続けて参ります。 在宅勤務と睡眠の質の関係性:変則的な働き方が睡眠の質を低下させる可能性 新型コロナウイルスは人々の生活に大きな変化をもたらしましたが、働き方も同様で、特に「在宅勤務」という新たな勤務形態が急速に広まったことが大きな特徴となりました。2020年4月にブレインスリープが行った調査では、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がった結果、生活全体が後ろ倒しの夜型傾向になり、生活リズム・睡眠リズムが乱れ、睡眠の質の低下が見られましたが、今回の調査では、「在宅勤務」と関係して、睡眠の質に新たな傾向が見られました。 在宅勤務の有無・頻度と睡眠の質の関係性を分析した結果、「ほぼ毎日在宅勤務を行っている人」と「在宅勤務を全くしたことがない人」の睡眠の質が、他の勤務形態の人の睡眠の質と比べて有意に高いことがわかりました。特に、睡眠の質が最も悪いのは「週に1~2回在宅勤務を行っている人」であり、この結果は在宅勤務の有無そのものではなく、毎日一定のリズムで生活ができているかどうかが睡眠の質にとってより重要であることを示唆していると考えられます。 * エラーバーは標準誤差を表示 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 前節でもみたように、新型コロナウイルスは2020年以降世界中で猛威を振るい、人々の生活スタイルも大きく変え、睡眠にも大きな影響を与える結果となりました。一方で、人々の睡眠状態の違いが、コロナ禍における体調変化と強く関係する可能性があることが、今回の調査から分かってきました。 2020年1月~2021年1月末の期間、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルスにより体調不良があった/体調不良を感じた人とそうでなかった人で睡眠偏差値を比較すると、体調不良を感じた人の方が有意に睡眠偏差値が低い結果となりました。 特に、新型コロナウイルスの疑いがあった人、その中でもホテル療養を行った人の睡眠偏差値がとりわけ低い結果となりました。今回の睡眠偏差値はあくまで現時点の数値を測定するものであり、過去1年間の体調不良と睡眠偏差値の間の因果関係を示すものではありませんが、体調不良があった/体調不良を感じた人は免疫力が低下しており、それが睡眠の問題に起因しているために睡眠偏差値が低くなっている可能性があると考えられます。...
日本の睡眠時間は16分伸び、免疫力と睡眠の関係性も明らかに 2021年版 “睡眠偏差値®”発表
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、全国47都道府県の1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に、個々の睡眠習慣など睡眠状態を直接的に判定する項目のみならず、生産性やストレスの程度、また睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクなど、を調査した「睡眠偏差値」2021年版を、2020年に引き続き実施しました。 今後この調査結果を活用し、睡眠が不安定になりやすい昨今の状況を踏まえ、睡眠の課題を解消すべく様々な活動を行っていきます。 【調査結果サマリー】 ブレインスリープ社は、睡眠に関する様々な尺度から「睡眠偏差値®」を構成し、日本人の睡眠実態を把握する試みや企業の従業員様向けの健康経営サービスなどへの展開を進めてきました。今回、2021年版の睡眠偏差値の測定を実施し、新たに下記5つの項目について、日本人の睡眠における特徴を明らかにしました。 ① 日本の平均睡眠時間の変化 ② 在宅勤務の頻度と睡眠の質の関係性 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 ④ 業種年代別の睡眠偏差値の傾向 ⑤ 睡眠偏差値の都道府県別ランキング ① 日本の平均睡眠時間:破綻傾向だった睡眠負債は改善傾向に ブレインスリープの昨年の調査では、日本の平均睡眠時間は6時間27分となっていました。これは、世界一睡眠時間が短いとされたOECD発表のデータよりもさらに55分も短い結果でありました。今年の調査の結果、日本の平均睡眠時間は6時間43分と、昨年より16分長くなっていることが分かりました。 大きな改善の一歩を踏み出した日本の睡眠時間ですが、OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分と、今年の日本の平均睡眠時間と比べると、その差はまだ1時間42分もあります。また最低睡眠時間として推奨される睡眠時間7時間を超える人は全体の40%に留まりました。 今後、さらに日本の平均睡眠時間が延びるよう、ブレインスリープとして、最低限の睡眠時間を確保することの重要性を積極的に発信し、啓蒙活動を続けて参ります。 ② 在宅勤務と睡眠の質の関係性:変則的な働き方が睡眠の質を低下させる可能性 新型コロナウイルスは人々の生活に大きな変化をもたらしましたが、働き方も同様で、特に「在宅勤務」という新たな勤務形態が急速に広まったことが大きな特徴となりました。2020年4月にブレインスリープが行った調査では、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がった結果、生活全体が後ろ倒しの夜型傾向になり、生活リズム・睡眠リズムが乱れ、睡眠の質の低下が見られましたが、今回の調査では、「在宅勤務」と関係して、睡眠の質に新たな傾向が見られました。 在宅勤務の有無・頻度と睡眠の質の関係性を分析した結果、「ほぼ毎日在宅勤務を行っている人」と「在宅勤務を全くしたことがない人」の睡眠の質が、他の勤務形態の人の睡眠の質と比べて有意に高いことがわかりました。特に、睡眠の質が最も悪いのは「週に1~2回在宅勤務を行っている人」であり、この結果は在宅勤務の有無そのものではなく、毎日一定のリズムで生活ができているかどうかが睡眠の質にとってより重要であることを示唆していると考えられます。 * エラーバーは標準誤差を表示 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 前節でもみたように、新型コロナウイルスは2020年以降世界中で猛威を振るい、人々の生活スタイルも大きく変え、睡眠にも大きな影響を与える結果となりました。一方で、人々の睡眠状態の違いが、コロナ禍における体調変化と強く関係する可能性があることが、今回の調査から分かってきました。2020年1月~2021年1月末の期間、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルスにより体調不良があった/体調不良を感じた人とそうでなかった人で睡眠偏差値を比較すると、体調不良を感じた人の方が有意に睡眠偏差値が低い結果となりました。特に、新型コロナウイルスの疑いがあった人、その中でもホテル療養を行った人の睡眠偏差値がとりわけ低い結果となりました。今回の睡眠偏差値はあくまで現時点の数値を測定するものであり、過去1年間の体調不良と睡眠偏差値の間の因果関係を示すものではありませんが、体調不良があった/体調不良を感じた人は免疫力が低下しており、それが睡眠の問題に起因しているために睡眠偏差値が低くなっている可能性があると考えられます。 ④...
日本の睡眠時間は16分伸び、免疫力と睡眠の関係性も明らかに 2021年版 “睡眠偏差値®”発表
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、全国47都道府県の1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に、個々の睡眠習慣など睡眠状態を直接的に判定する項目のみならず、生産性やストレスの程度、また睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクなど、を調査した「睡眠偏差値」2021年版を、2020年に引き続き実施しました。 今後この調査結果を活用し、睡眠が不安定になりやすい昨今の状況を踏まえ、睡眠の課題を解消すべく様々な活動を行っていきます。 【調査結果サマリー】 ブレインスリープ社は、睡眠に関する様々な尺度から「睡眠偏差値®」を構成し、日本人の睡眠実態を把握する試みや企業の従業員様向けの健康経営サービスなどへの展開を進めてきました。今回、2021年版の睡眠偏差値の測定を実施し、新たに下記5つの項目について、日本人の睡眠における特徴を明らかにしました。 ① 日本の平均睡眠時間の変化 ② 在宅勤務の頻度と睡眠の質の関係性 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 ④ 業種年代別の睡眠偏差値の傾向 ⑤ 睡眠偏差値の都道府県別ランキング ① 日本の平均睡眠時間:破綻傾向だった睡眠負債は改善傾向に ブレインスリープの昨年の調査では、日本の平均睡眠時間は6時間27分となっていました。これは、世界一睡眠時間が短いとされたOECD発表のデータよりもさらに55分も短い結果でありました。今年の調査の結果、日本の平均睡眠時間は6時間43分と、昨年より16分長くなっていることが分かりました。 大きな改善の一歩を踏み出した日本の睡眠時間ですが、OECD加盟国の平均睡眠時間は8時間25分と、今年の日本の平均睡眠時間と比べると、その差はまだ1時間42分もあります。また最低睡眠時間として推奨される睡眠時間7時間を超える人は全体の40%に留まりました。 今後、さらに日本の平均睡眠時間が延びるよう、ブレインスリープとして、最低限の睡眠時間を確保することの重要性を積極的に発信し、啓蒙活動を続けて参ります。 ② 在宅勤務と睡眠の質の関係性:変則的な働き方が睡眠の質を低下させる可能性 新型コロナウイルスは人々の生活に大きな変化をもたらしましたが、働き方も同様で、特に「在宅勤務」という新たな勤務形態が急速に広まったことが大きな特徴となりました。2020年4月にブレインスリープが行った調査では、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がった結果、生活全体が後ろ倒しの夜型傾向になり、生活リズム・睡眠リズムが乱れ、睡眠の質の低下が見られましたが、今回の調査では、「在宅勤務」と関係して、睡眠の質に新たな傾向が見られました。 在宅勤務の有無・頻度と睡眠の質の関係性を分析した結果、「ほぼ毎日在宅勤務を行っている人」と「在宅勤務を全くしたことがない人」の睡眠の質が、他の勤務形態の人の睡眠の質と比べて有意に高いことがわかりました。特に、睡眠の質が最も悪いのは「週に1~2回在宅勤務を行っている人」であり、この結果は在宅勤務の有無そのものではなく、毎日一定のリズムで生活ができているかどうかが睡眠の質にとってより重要であることを示唆していると考えられます。 * エラーバーは標準誤差を表示 ③ 免疫と睡眠の関係性―症状別(風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルス)の睡眠偏差値 前節でもみたように、新型コロナウイルスは2020年以降世界中で猛威を振るい、人々の生活スタイルも大きく変え、睡眠にも大きな影響を与える結果となりました。一方で、人々の睡眠状態の違いが、コロナ禍における体調変化と強く関係する可能性があることが、今回の調査から分かってきました。2020年1月~2021年1月末の期間、風邪・インフルエンザ・新型コロナウイルスにより体調不良があった/体調不良を感じた人とそうでなかった人で睡眠偏差値を比較すると、体調不良を感じた人の方が有意に睡眠偏差値が低い結果となりました。特に、新型コロナウイルスの疑いがあった人、その中でもホテル療養を行った人の睡眠偏差値がとりわけ低い結果となりました。今回の睡眠偏差値はあくまで現時点の数値を測定するものであり、過去1年間の体調不良と睡眠偏差値の間の因果関係を示すものではありませんが、体調不良があった/体調不良を感じた人は免疫力が低下しており、それが睡眠の問題に起因しているために睡眠偏差値が低くなっている可能性があると考えられます。 ④...