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睡眠時無呼吸症候群の罹患がコロナ感染リスクを高める可能性を指摘~大規模オンライン調査による睡眠状態とコロナ感染の関係性に係る研究成果が国際科学誌『Scientific Reports』に掲載~

睡眠時無呼吸症候群の罹患がコロナ感染リスクを高める可能性を指摘~大規模オンライン調査による睡眠...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長である西野 精治氏(ブレインスリープ、最高研究顧問)をはじめとする研究チームと、2021年1月に全国47都道府県の有職者約1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に行ったオンライン調査の結果を分析し、睡眠状態と新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」)の感染との関係性を調査しました。 その結果、COVID-19感染者では非感染者に比べ、睡眠時無呼吸症候群(以下「SAS」)の罹患率が13.1倍高く、逆にSASの罹患実績がある場合、COVID-19の罹患リスクが16.6倍も高いことが明らかになりました。 本研究の成果をまとめた研究論文(筆頭著者:中島 正裕、天野 領太、責任著者:西野 精治)が、このたび国際科学誌『Scientific Reports』(英国、Nature Research社発行) に掲載されたことを発表いたします。 2020年以降のCOVID-19の流行もあり、免疫力の向上やワクチンの有効性を高める上での睡眠の重要性が再認識されています。免疫力の向上に関しては、睡眠の質を高めることが重要なことは言うまでもありませんが、睡眠障害に罹患することも大きな影響があるため、睡眠障害の適切な治療の重要性にも改めて注目が集まっています。 睡眠障害の中でも特に疾患数が多いと言われるSASについては、COVID-19流行当初から、COVID-19感染のリスクを高めるとの海外の報告もあり、例えばシカゴ都市圏10病院の調査において、基礎疾患としてSASがある場合にCOVID-19に罹患するリスクが約8倍高いとの指摘もされていました(参考文献<1-3>)。このように、SASとCOVID-19の関係性については当初から認識されていたものの、一般市民を対象とした大規模な調査の例は少なく、従来の報告は入院患者や医療記録システムのデータ分析を対象とするものが大半でした。 本研究では、インターネットを用いた大規模なオンライン調査を実施し、日本の一般市民、特に有職者10,339名を対象として、SASの罹患の有無や睡眠習慣・生活習慣とCOVID-19の感染率との関係性を調査いたしました。 調査対象者は大手オンライン調査会社のサンプル会員から、性別、年代については均等になるように、また都道府県別には一部で人口構成を踏まえて、割付を行っています(図1参照)。 調査内容として、 ①家族構成や職種などの個人の属性に係る質問 ②睡眠習慣やその他睡眠に係る質問 ③喫煙習慣に係る質問 ④ストレスや生産性などに係る質問 ⑤2020年以降の体調不良に係る質問 ⑥COVID-19の感染予防に係る質問 から構成される質問群で、合計140個の変数として構成される回答データを分析の対象としました。 図1:調査対象者の性別、年代別、都道府県別の分布 本研究では、回答を収集した10,339名のデータの中で、1日の中での喫煙数や身長・体重の回答が異常値と判定される回答者16名を除外した10,323名の回答を有効回答としました。 COVID-19の感染有無の判定については以下6つの質問に対して「ある」、「なし」、「答えたくない」の3つの選択肢で回答を求めましたが、②か③のどちらかの質問に対して「ある」と回答した方をCOVID-19感染者(以下、「COVID-19+」と表記)、①-⑥のすべての質問に対して「なし」と答えた方をCOVID-19非感染者(以下、「COVID-19-」と表記)、とそれぞれ判定しました。 このような判定方法により、COVID-19非感染者の中に感染者が混在する可能性を減らし、保守的な推定をしています。調査は、2021年2月に実施され、ワクチン接種は開始されていません。 1 新型コロナウイルスの疑いがあり、通院をしたことがある 2 新型コロナウイルスの疑いがあり、入院をしたことがある 3 新型コロナウイルスの疑いがあり、ホテル療養をしたことがある...

睡眠時無呼吸症候群の罹患がコロナ感染リスクを高める可能性を指摘~大規模オンライン調査による睡眠...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長である西野 精治氏(ブレインスリープ、最高研究顧問)をはじめとする研究チームと、2021年1月に全国47都道府県の有職者約1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象に行ったオンライン調査の結果を分析し、睡眠状態と新型コロナウイルス感染症(以下「COVID-19」)の感染との関係性を調査しました。 その結果、COVID-19感染者では非感染者に比べ、睡眠時無呼吸症候群(以下「SAS」)の罹患率が13.1倍高く、逆にSASの罹患実績がある場合、COVID-19の罹患リスクが16.6倍も高いことが明らかになりました。 本研究の成果をまとめた研究論文(筆頭著者:中島 正裕、天野 領太、責任著者:西野 精治)が、このたび国際科学誌『Scientific Reports』(英国、Nature Research社発行) に掲載されたことを発表いたします。 2020年以降のCOVID-19の流行もあり、免疫力の向上やワクチンの有効性を高める上での睡眠の重要性が再認識されています。免疫力の向上に関しては、睡眠の質を高めることが重要なことは言うまでもありませんが、睡眠障害に罹患することも大きな影響があるため、睡眠障害の適切な治療の重要性にも改めて注目が集まっています。 睡眠障害の中でも特に疾患数が多いと言われるSASについては、COVID-19流行当初から、COVID-19感染のリスクを高めるとの海外の報告もあり、例えばシカゴ都市圏10病院の調査において、基礎疾患としてSASがある場合にCOVID-19に罹患するリスクが約8倍高いとの指摘もされていました(参考文献<1-3>)。このように、SASとCOVID-19の関係性については当初から認識されていたものの、一般市民を対象とした大規模な調査の例は少なく、従来の報告は入院患者や医療記録システムのデータ分析を対象とするものが大半でした。 本研究では、インターネットを用いた大規模なオンライン調査を実施し、日本の一般市民、特に有職者10,339名を対象として、SASの罹患の有無や睡眠習慣・生活習慣とCOVID-19の感染率との関係性を調査いたしました。 調査対象者は大手オンライン調査会社のサンプル会員から、性別、年代については均等になるように、また都道府県別には一部で人口構成を踏まえて、割付を行っています(図1参照)。 調査内容として、 ①家族構成や職種などの個人の属性に係る質問 ②睡眠習慣やその他睡眠に係る質問 ③喫煙習慣に係る質問 ④ストレスや生産性などに係る質問 ⑤2020年以降の体調不良に係る質問 ⑥COVID-19の感染予防に係る質問 から構成される質問群で、合計140個の変数として構成される回答データを分析の対象としました。 図1:調査対象者の性別、年代別、都道府県別の分布 本研究では、回答を収集した10,339名のデータの中で、1日の中での喫煙数や身長・体重の回答が異常値と判定される回答者16名を除外した10,323名の回答を有効回答としました。 COVID-19の感染有無の判定については以下6つの質問に対して「ある」、「なし」、「答えたくない」の3つの選択肢で回答を求めましたが、②か③のどちらかの質問に対して「ある」と回答した方をCOVID-19感染者(以下、「COVID-19+」と表記)、①-⑥のすべての質問に対して「なし」と答えた方をCOVID-19非感染者(以下、「COVID-19-」と表記)、とそれぞれ判定しました。 このような判定方法により、COVID-19非感染者の中に感染者が混在する可能性を減らし、保守的な推定をしています。調査は、2021年2月に実施され、ワクチン接種は開始されていません。 1 新型コロナウイルスの疑いがあり、通院をしたことがある 2 新型コロナウイルスの疑いがあり、入院をしたことがある 3 新型コロナウイルスの疑いがあり、ホテル療養をしたことがある...

豊島の和紙糸「WAGAMI」を使用した「和紙糸製寝具カバー」の効果検証を実施~寝苦しさが改善し、さらに睡眠の質が向上する可能性を確認~

豊島の和紙糸「WAGAMI」を使用した「和紙糸製寝具カバー」の効果検証を実施~寝苦しさが改善し...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、快適なライフスタイルの提案を目指す豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区、以下「豊島」)が(株)ITOI生活文化研究所より技術サポートを受け共同開発した和紙糸「WAGAMI」が表面を覆う「和紙糸製寝具カバー」の睡眠への効果検証(以下「本取組み」)を行いました。本検証から寝具カバーの素材の違いが、睡眠潜時*1・離床潜時*2の改善に寄与する可能性が確認されました。 *1睡眠潜時:就床から入眠までに要した時間 *2離床潜時:最終覚醒から起床までの時間 ブレインスリープ×豊島の取り組み背景 ブレインスリープは、OECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。 豊島は2021年8月より、(株)ITOI生活文化研究所のサポートの下、新たに開発されたDIRECT和紙糸製造装置*3を使った和紙糸素材の開発に着手してきました。当初より和紙の持つ吸水・速乾、サラッとした感触、汗をかいてもベト付かない、保湿性、消臭性などの特長を活かすには寝具類が最適と考え、理想的な寝具用素材の開発に成功しました。今回、眠りの深さや快適さを数値化し、快適な睡眠に繋がる商品製作を実現していきたいという豊島からの依頼を受けて、ブレインスリーブは和紙素材の睡眠への効果検証を実施しました。 *3 (株)ITOI生活文化研究所が特許(特許第6822708号)を有する”世界初”の和紙糸製造機。薄い原紙(10gr/m2)を細くスリットしながら(スリット糸を巻き取らず) 、 直接撚りをかけ、 糸づくりが可能な装置 検証対象製品:和紙糸製寝具カバーの特徴 豊島が開発した和紙糸製寝具カバーの特徴は以下の通りです。 和紙糸製寝具カバーは、和紙糸「WAGAMI」が表面を覆う生地構造で設計。和紙の持つ“夏は涼しく冬は暖かい”といった機能や、高い吸湿性と放出性を持っています。また、管理された森林で伐採の際に排出された廃材を、和紙の原材料となる木材パルプとして使用。和紙と撚り合わせるポリエステルにもリサイクルPET原料を採用しています。機能性とサステナビリティが両立している寝具カバーです。 検証内容 本検証では、上述の「和紙糸製寝具カバー」と一般的な「綿ポリ製寝具カバー」を比較し、寝具カバー素材の違いが睡眠に与える影響の検証を行いました。20~60代の男女6名を対象に、同一環境(温度・湿度指定)*4にて和紙糸製寝具カバーと一般的な綿ポリ製寝具カバーの2種類の異なる寝具カバーを使用して就寝し、睡眠状態を測定いたしました。 対象となる2つの寝具については以下の通りです。 1 和紙糸製寝具カバー:和紙糸製の枕カバー・シーツ・布団カバー 2 綿ポリ製寝具カバー:綿・ポリエステル素材の市販品(枕カバー・シーツ・布団カバー) (枕カバー・シーツ:綿70%/ポリエステル30%、布団カバー:綿50%/ポリエステル50%) 睡眠状態の評価は、客観的指標として活動量計による測定、主観的指標としてOSA睡眠調査票(MA版) *5を用いました。また温湿度計による就床内の温湿度測定も行いました。 *4約27℃、相対湿度(RH)80%となるよう温湿度を調整した部屋 *5睡眠感を統計的に尺度化したもので、一般社団法人日本睡眠改善協議会から提唱されている一般的な睡眠評価方法。起床時の睡眠内省を評価する心理尺度で、起床時に「起床時眠気」「入眠と睡眠維持」「夢み」「疲労回復」「睡眠時間」の5因子にカテゴライズされた16項目の質問で評価 検証結果 結果①:活動量計による客観データ 綿ポリ製寝具カバー群と比較して和紙糸製寝具カバー群は睡眠潜時と離床潜時が短縮する傾向が見られました。また、統計学的に有意ではなかったものの、睡眠潜時・離床潜時が短縮した結果、睡眠効率*6も改善する可能性が示唆されました。よって、和紙糸製寝具カバーを使用することで、寝つきの良さ・目覚めの良さが改善する傾向であることがわかりました。 *6...

豊島の和紙糸「WAGAMI」を使用した「和紙糸製寝具カバー」の効果検証を実施~寝苦しさが改善し...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、快適なライフスタイルの提案を目指す豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区、以下「豊島」)が(株)ITOI生活文化研究所より技術サポートを受け共同開発した和紙糸「WAGAMI」が表面を覆う「和紙糸製寝具カバー」の睡眠への効果検証(以下「本取組み」)を行いました。本検証から寝具カバーの素材の違いが、睡眠潜時*1・離床潜時*2の改善に寄与する可能性が確認されました。 *1睡眠潜時:就床から入眠までに要した時間 *2離床潜時:最終覚醒から起床までの時間 ブレインスリープ×豊島の取り組み背景 ブレインスリープは、OECD加盟国の中で睡眠時間が最も短い日本の睡眠課題を解決するために、睡眠医学に基づいたプロダクト開発、正しい睡眠情報の発信、睡眠に関する正しいエビデンスの取得支援を行っています。 豊島は2021年8月より、(株)ITOI生活文化研究所のサポートの下、新たに開発されたDIRECT和紙糸製造装置*3を使った和紙糸素材の開発に着手してきました。当初より和紙の持つ吸水・速乾、サラッとした感触、汗をかいてもベト付かない、保湿性、消臭性などの特長を活かすには寝具類が最適と考え、理想的な寝具用素材の開発に成功しました。今回、眠りの深さや快適さを数値化し、快適な睡眠に繋がる商品製作を実現していきたいという豊島からの依頼を受けて、ブレインスリーブは和紙素材の睡眠への効果検証を実施しました。 *3 (株)ITOI生活文化研究所が特許(特許第6822708号)を有する”世界初”の和紙糸製造機。薄い原紙(10gr/m2)を細くスリットしながら(スリット糸を巻き取らず) 、 直接撚りをかけ、 糸づくりが可能な装置 検証対象製品:和紙糸製寝具カバーの特徴 豊島が開発した和紙糸製寝具カバーの特徴は以下の通りです。 和紙糸製寝具カバーは、和紙糸「WAGAMI」が表面を覆う生地構造で設計。和紙の持つ“夏は涼しく冬は暖かい”といった機能や、高い吸湿性と放出性を持っています。また、管理された森林で伐採の際に排出された廃材を、和紙の原材料となる木材パルプとして使用。和紙と撚り合わせるポリエステルにもリサイクルPET原料を採用しています。機能性とサステナビリティが両立している寝具カバーです。 検証内容 本検証では、上述の「和紙糸製寝具カバー」と一般的な「綿ポリ製寝具カバー」を比較し、寝具カバー素材の違いが睡眠に与える影響の検証を行いました。20~60代の男女6名を対象に、同一環境(温度・湿度指定)*4にて和紙糸製寝具カバーと一般的な綿ポリ製寝具カバーの2種類の異なる寝具カバーを使用して就寝し、睡眠状態を測定いたしました。 対象となる2つの寝具については以下の通りです。 1 和紙糸製寝具カバー:和紙糸製の枕カバー・シーツ・布団カバー 2 綿ポリ製寝具カバー:綿・ポリエステル素材の市販品(枕カバー・シーツ・布団カバー) (枕カバー・シーツ:綿70%/ポリエステル30%、布団カバー:綿50%/ポリエステル50%) 睡眠状態の評価は、客観的指標として活動量計による測定、主観的指標としてOSA睡眠調査票(MA版) *5を用いました。また温湿度計による就床内の温湿度測定も行いました。 *4約27℃、相対湿度(RH)80%となるよう温湿度を調整した部屋 *5睡眠感を統計的に尺度化したもので、一般社団法人日本睡眠改善協議会から提唱されている一般的な睡眠評価方法。起床時の睡眠内省を評価する心理尺度で、起床時に「起床時眠気」「入眠と睡眠維持」「夢み」「疲労回復」「睡眠時間」の5因子にカテゴライズされた16項目の質問で評価 検証結果 結果①:活動量計による客観データ 綿ポリ製寝具カバー群と比較して和紙糸製寝具カバー群は睡眠潜時と離床潜時が短縮する傾向が見られました。また、統計学的に有意ではなかったものの、睡眠潜時・離床潜時が短縮した結果、睡眠効率*6も改善する可能性が示唆されました。よって、和紙糸製寝具カバーを使用することで、寝つきの良さ・目覚めの良さが改善する傾向であることがわかりました。 *6...

日本テレビ「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」にてブレインスリープ ピローが紹介されました

日本テレビ「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」にてブレインスリープ ピローが紹介されました

2022年9月6日(火)放送の日本テレビ「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」にてブレインスリープ ピローが紹介されました。 Tverでもご覧いただけます。 TVer https://tver.jp/lp/live/simul/lebc22lylk

日本テレビ「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」にてブレインスリープ ピローが紹介されました

2022年9月6日(火)放送の日本テレビ「一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!」にてブレインスリープ ピローが紹介されました。 Tverでもご覧いただけます。 TVer https://tver.jp/lp/live/simul/lebc22lylk

NHK NEWS「おはよう日本」にて健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」が紹介されました

NHK NEWS「おはよう日本」にて健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」が紹介されました

9月3日(土)NHK「おはよう日本」にて、当社健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」について紹介いただき、サービスの特徴や実際に導入いただいたパナソニックカーエレクトロニクス様にも取材いただきました。 また、当社最高研究顧問である西野精治は睡眠の重要性について話しました。

NHK NEWS「おはよう日本」にて健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」が紹介されました

9月3日(土)NHK「おはよう日本」にて、当社健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」について紹介いただき、サービスの特徴や実際に導入いただいたパナソニックカーエレクトロニクス様にも取材いただきました。 また、当社最高研究顧問である西野精治は睡眠の重要性について話しました。

9月は睡眠月間!ブレインスリープ×Makuake 睡眠をテーマにした新商品サポートプログラム 「睡眠共創」プロジェクトがついに本日より始動! ~睡眠の質を高めるイノベーティブプロダクトが随時登場~

9月は睡眠月間!ブレインスリープ×Makuake 睡眠をテーマにした新商品サポートプログラム ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、9月の睡眠月間にあわせ、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「マクアケ」)と共同で、睡眠をテーマにした新商品開発サポートプログラム「睡眠共創」プロジェクトを9月1日より始動いたします。本プロジェクトは、マクアケが運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で2022年5月より参画企業の募集をしており、7社の参画が決定しています。ブレインスリープは本プロジェクトを通して、両社の知見・ノウハウを活用し、世界で一番睡眠時間の少ない日本人に向けて質の高い睡眠を提供していきます。 ブレインスリープ×「Makuake」 「睡眠共創」プロジェクト概要 ブレインスリープは、設立当初から「Makuake」を通じピローやマットレスといった寝具をはじめ、衣類や睡眠計測デバイスなどの先行予約を実施しており、18プロジェクト、累計1万8,000人以上の方から総額3億円以上の応援購入をいただいています。 また、日本人の睡眠課題は多岐に渡っており、特に睡眠時間は、2018年のOECD調査によると7時間22分で世界WORST1位の短さでした。近年さらに睡眠時間は短くなり、睡眠時間が6時間未満の日本人が全人口の約4割を占めると報告されています。「寝ても寝ても疲れがとれない」、「仕事が忙しくて十分な睡眠時間がとれない」、「デスクワークで肩こりがひどくて」など現代人の睡眠の悩みは様々です。このような背景の中、睡眠の質を高める商品が注目されていると共に、需要が高まっています。 睡眠に特化したサービスを展開しているブレインスリープとして、9月3日の日本睡眠の日に先駆け、今回のプロジェクトをきっかけに、日本の睡眠を更に革新していきたいと考えています。 ▽「睡眠共創」プロジェクト 特設ページ▽ https://www.makuake.com/partner/brainsleep/ ■本プロジェクトへの参加企業・ブランド ※参加企業は変更になる可能性がございます ・Optimi SAUNA 「サウナの最適化」を追求するサウナオプティマイズユニット ・JOURNAL STANDARD スタンダードなアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクト ・FREEME "高品質"にこだわる、女性プロデュースによるCBDプロダクトブランド ・POWWOW オリジナルの整体メソッドとプロダクトで、女性の健康サポートを行うサロン ・Muscle Deli ボディメイク・ダイエット・カラダづくりのためのお食事をお届けするD2Cサービス ・シンプルホーム SNSフォロワー数約40万人を誇る、国内最大級の住まい・暮らし系メディア ・酒商菅原 麹によって醸される和酒を通して人々の喜びを創る事を志とした、福岡の国産酒専門店 コラボプロジェクト第1弾! サウナ界のエキスパートが手を組み誕生!外気浴に「うつ伏せ」という新たな最適解を...

9月は睡眠月間!ブレインスリープ×Makuake 睡眠をテーマにした新商品サポートプログラム ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、9月の睡眠月間にあわせ、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「マクアケ」)と共同で、睡眠をテーマにした新商品開発サポートプログラム「睡眠共創」プロジェクトを9月1日より始動いたします。本プロジェクトは、マクアケが運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」で2022年5月より参画企業の募集をしており、7社の参画が決定しています。ブレインスリープは本プロジェクトを通して、両社の知見・ノウハウを活用し、世界で一番睡眠時間の少ない日本人に向けて質の高い睡眠を提供していきます。 ブレインスリープ×「Makuake」 「睡眠共創」プロジェクト概要 ブレインスリープは、設立当初から「Makuake」を通じピローやマットレスといった寝具をはじめ、衣類や睡眠計測デバイスなどの先行予約を実施しており、18プロジェクト、累計1万8,000人以上の方から総額3億円以上の応援購入をいただいています。 また、日本人の睡眠課題は多岐に渡っており、特に睡眠時間は、2018年のOECD調査によると7時間22分で世界WORST1位の短さでした。近年さらに睡眠時間は短くなり、睡眠時間が6時間未満の日本人が全人口の約4割を占めると報告されています。「寝ても寝ても疲れがとれない」、「仕事が忙しくて十分な睡眠時間がとれない」、「デスクワークで肩こりがひどくて」など現代人の睡眠の悩みは様々です。このような背景の中、睡眠の質を高める商品が注目されていると共に、需要が高まっています。 睡眠に特化したサービスを展開しているブレインスリープとして、9月3日の日本睡眠の日に先駆け、今回のプロジェクトをきっかけに、日本の睡眠を更に革新していきたいと考えています。 ▽「睡眠共創」プロジェクト 特設ページ▽ https://www.makuake.com/partner/brainsleep/ ■本プロジェクトへの参加企業・ブランド ※参加企業は変更になる可能性がございます ・Optimi SAUNA 「サウナの最適化」を追求するサウナオプティマイズユニット ・JOURNAL STANDARD スタンダードなアイテムと旬のブランドをミックスした独自のセレクト ・FREEME "高品質"にこだわる、女性プロデュースによるCBDプロダクトブランド ・POWWOW オリジナルの整体メソッドとプロダクトで、女性の健康サポートを行うサロン ・Muscle Deli ボディメイク・ダイエット・カラダづくりのためのお食事をお届けするD2Cサービス ・シンプルホーム SNSフォロワー数約40万人を誇る、国内最大級の住まい・暮らし系メディア ・酒商菅原 麹によって醸される和酒を通して人々の喜びを創る事を志とした、福岡の国産酒専門店 コラボプロジェクト第1弾! サウナ界のエキスパートが手を組み誕生!外気浴に「うつ伏せ」という新たな最適解を...

睡眠×サウナで入眠時の⻩金の90分を体感!日本サウナ学会代表理事 加藤容崇氏監修 脳まで“ととのう”「#ブレインサウナー」9月5日(月)6日(火)にインスタライブ、ブレインスリープ ピロー当選キャンペーン10月31日(月)迄!

睡眠×サウナで入眠時の⻩金の90分を体感!日本サウナ学会代表理事 加藤容崇氏監修 脳まで“とと...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、<サウナに入って眠るまで>を極めている人をブレインサウナーと名付け、<サウナから眠るまでこだわっている人たち>を増やし、ヘルスケアへの意識を高める取り組み「#ブレインサウナー」企画をスタートいたしました。 事前に日本サウナ学会代表理事である医師の加藤容崇氏らとともにブレインスリープが実施したサウナ×睡眠の効果検証では、入浴とサウナ浴をした人のほうが睡眠の質が高い傾向があるという結果が出た事から、そのエビデンスを活用して、ブレインスリープが提唱している睡眠の質を決める入眠時の⻩金の90分を体感していただくため、サウナ×睡眠で脳まで“ととのう”「#ブレインサウナー」企画を実施する運びとなりました。 また、「#ブレインサウナー」では、全国の脳まで”ととのう”サウナ施設とともに、ブレインスリープ公式 LINE アカウントをお友達登録した方の中から抽選で、1施設につき1名様に、ブレインスリープ ピロー&ピローカバーをプレゼントするキャンペーンを10月31日(月)まで実施しており、9月5日(月)の夜、6日(火)の早朝に監修の加藤医師と、本企画のアンバサダーであるととのえ親方の松尾大氏、サウナ師匠の秋山大輔氏を迎えたインスタライブも実施いたします。 「#ブレインサウナー」特設サイト:https://www.zzz-land.com/shop/pages/brainsaunner.aspx 「#ブレインサウナー」企画概要 ブレインスリープは、ビジネスホテル「ドーミーイン」を展開する株式会社共立メンテナンスの協力の元、日本サウナ学会代表理事である加藤容崇氏が代表を務める株式会社100plus、東日本電信電話株式会社及び株式会社NTT DXパートナーと共に”入浴のみの人と入浴とサウナ浴をした人で睡眠の質が変わるのか”をテーマに、サウナ浴の睡眠への効果検証をしており、入浴とサウナ浴をした人のほうが睡眠の質が高い傾向があるという結果を得ています。 入浴とサウナ浴によって質の高い睡眠がうまれやすい状態にもかかわらず、それを阻害する睡眠環境や睡眠前行動では意味がありません。多くの方にサウナと睡眠の知識を身に着けてもらい健康への手助けができればと思い、本企画を実施する運びとなりました。 ・2022年7月26日配信「サウナ浴で熟睡時間や熟睡度が向上傾向!ブレインスリープ×100plus(加藤容崇氏)×NTT 東日本×共立メンテナンスの4社共同で実施」 リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046684.html 「#ブレインサウナー」キャンペーン概要 対象期間中、ブレインスリープ公式LINEアカウントをお友達登録した方の中から抽選で、1施設につき毎月1名様に、ブレインスリープ ピロー&ピローカバーをプレゼント。 ■応募条件 ブレインスリープLINE公式アカウントをお友達登録し、メッセージに表示されているキーワードをそのまま送信、そのあと送られてくるアンケートに回答で応募完了。 ※既にお友達の方はメッセージで「ブレインサウナー」とお送りいただくとアンケートが送られます。 ■応募期間 第1弾:〜8月31日(水) 23:59 ※当選発表9月中旬頃 第2弾:9月1日(木)0:00〜9月30日(金)23:59 ※当選発表10月中旬頃 第3弾:10月1日(土)0:00〜10月31日(月)23:59 ※当選発表11月中旬頃 ■プレゼント内容 ・ブレインスリープ ピロー ※サイズ選択可 ・ピローカバー...

睡眠×サウナで入眠時の⻩金の90分を体感!日本サウナ学会代表理事 加藤容崇氏監修 脳まで“とと...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、<サウナに入って眠るまで>を極めている人をブレインサウナーと名付け、<サウナから眠るまでこだわっている人たち>を増やし、ヘルスケアへの意識を高める取り組み「#ブレインサウナー」企画をスタートいたしました。 事前に日本サウナ学会代表理事である医師の加藤容崇氏らとともにブレインスリープが実施したサウナ×睡眠の効果検証では、入浴とサウナ浴をした人のほうが睡眠の質が高い傾向があるという結果が出た事から、そのエビデンスを活用して、ブレインスリープが提唱している睡眠の質を決める入眠時の⻩金の90分を体感していただくため、サウナ×睡眠で脳まで“ととのう”「#ブレインサウナー」企画を実施する運びとなりました。 また、「#ブレインサウナー」では、全国の脳まで”ととのう”サウナ施設とともに、ブレインスリープ公式 LINE アカウントをお友達登録した方の中から抽選で、1施設につき1名様に、ブレインスリープ ピロー&ピローカバーをプレゼントするキャンペーンを10月31日(月)まで実施しており、9月5日(月)の夜、6日(火)の早朝に監修の加藤医師と、本企画のアンバサダーであるととのえ親方の松尾大氏、サウナ師匠の秋山大輔氏を迎えたインスタライブも実施いたします。 「#ブレインサウナー」特設サイト:https://www.zzz-land.com/shop/pages/brainsaunner.aspx 「#ブレインサウナー」企画概要 ブレインスリープは、ビジネスホテル「ドーミーイン」を展開する株式会社共立メンテナンスの協力の元、日本サウナ学会代表理事である加藤容崇氏が代表を務める株式会社100plus、東日本電信電話株式会社及び株式会社NTT DXパートナーと共に”入浴のみの人と入浴とサウナ浴をした人で睡眠の質が変わるのか”をテーマに、サウナ浴の睡眠への効果検証をしており、入浴とサウナ浴をした人のほうが睡眠の質が高い傾向があるという結果を得ています。 入浴とサウナ浴によって質の高い睡眠がうまれやすい状態にもかかわらず、それを阻害する睡眠環境や睡眠前行動では意味がありません。多くの方にサウナと睡眠の知識を身に着けてもらい健康への手助けができればと思い、本企画を実施する運びとなりました。 ・2022年7月26日配信「サウナ浴で熟睡時間や熟睡度が向上傾向!ブレインスリープ×100plus(加藤容崇氏)×NTT 東日本×共立メンテナンスの4社共同で実施」 リリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000046684.html 「#ブレインサウナー」キャンペーン概要 対象期間中、ブレインスリープ公式LINEアカウントをお友達登録した方の中から抽選で、1施設につき毎月1名様に、ブレインスリープ ピロー&ピローカバーをプレゼント。 ■応募条件 ブレインスリープLINE公式アカウントをお友達登録し、メッセージに表示されているキーワードをそのまま送信、そのあと送られてくるアンケートに回答で応募完了。 ※既にお友達の方はメッセージで「ブレインサウナー」とお送りいただくとアンケートが送られます。 ■応募期間 第1弾:〜8月31日(水) 23:59 ※当選発表9月中旬頃 第2弾:9月1日(木)0:00〜9月30日(金)23:59 ※当選発表10月中旬頃 第3弾:10月1日(土)0:00〜10月31日(月)23:59 ※当選発表11月中旬頃 ■プレゼント内容 ・ブレインスリープ ピロー ※サイズ選択可 ・ピローカバー...