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師走の駆け込み需要で注文急増中!「ブレインスリープ」が朝日放送テレビのふるさと納税サイト「ふるラボ」から”睡眠”を届ける日本遺産のある町~大分県玖珠町の返礼品~

師走の駆け込み需要で注文急増中!「ブレインスリープ」が朝日放送テレビのふるさと納税サイト「ふる...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、ブレインスリープブランドのプロダクトの製造を請け負う株式会社エコワールド(本社:大分県玖珠町、代表取締役:江口ゆかり)の本社所在地である、大分県の中西部に位置する玖珠町(くすまち)の返礼品として、放送局初、朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイト「ふるラボ」より受付をしています。返礼品は、ピロー、マットレス、キッズピローをご用意しています。 ■ふるラボへの参入背景 ブレインスリープは、当社プロダクトの製造元であり、豊かな自然が多く存在する大分県玖珠町の地域経済を活性化させるため、「出会ったことのないそのまちのストーリーが、あなたとまちの未来を変える」をコンセプトに新しいふるさと納税の形を提案している「ふるラボ」の返礼品に参入しました。 運営会社である朝日放送テレビがもつ、放送局ならではの動画撮影等の強みを活かしたこれまでとは違う新たな視点や見せ方で玖珠町の良さを伝えていくことに、睡眠の力で寄与していきます。 ■ブレインスリープ ふるさと納税返礼品概要 アイテム:ブレインスリープ ピロー+ ピロー カバー(オーガニックスリープ)クラウドホワイト 寄付額:130,000 円(税込) アイテム:ブレインスリープ ブレインボー キッズ ピロー + カバー (オーガニックスリープ) クラウドホワイト 寄付額:80,000 円(税込) アイテム:ブレインスリープ マットレス 寄付額:シングル:300,000 円(税込) セミダブル:330,000 円(税込) <ふるラボ> ・ブレインスリープ...

師走の駆け込み需要で注文急増中!「ブレインスリープ」が朝日放送テレビのふるさと納税サイト「ふる...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、ブレインスリープブランドのプロダクトの製造を請け負う株式会社エコワールド(本社:大分県玖珠町、代表取締役:江口ゆかり)の本社所在地である、大分県の中西部に位置する玖珠町(くすまち)の返礼品として、放送局初、朝日放送テレビが運営するふるさと納税サイト「ふるラボ」より受付をしています。返礼品は、ピロー、マットレス、キッズピローをご用意しています。 ■ふるラボへの参入背景 ブレインスリープは、当社プロダクトの製造元であり、豊かな自然が多く存在する大分県玖珠町の地域経済を活性化させるため、「出会ったことのないそのまちのストーリーが、あなたとまちの未来を変える」をコンセプトに新しいふるさと納税の形を提案している「ふるラボ」の返礼品に参入しました。 運営会社である朝日放送テレビがもつ、放送局ならではの動画撮影等の強みを活かしたこれまでとは違う新たな視点や見せ方で玖珠町の良さを伝えていくことに、睡眠の力で寄与していきます。 ■ブレインスリープ ふるさと納税返礼品概要 アイテム:ブレインスリープ ピロー+ ピロー カバー(オーガニックスリープ)クラウドホワイト 寄付額:130,000 円(税込) アイテム:ブレインスリープ ブレインボー キッズ ピロー + カバー (オーガニックスリープ) クラウドホワイト 寄付額:80,000 円(税込) アイテム:ブレインスリープ マットレス 寄付額:シングル:300,000 円(税込) セミダブル:330,000 円(税込) <ふるラボ> ・ブレインスリープ...

脳と睡眠を科学するブレインスリープの2021年上半期の売上前年比1200%増~巣ごもり消費により、販売チャネルに変化。ECチャネルが好調に推移~

脳と睡眠を科学するブレインスリープの2021年上半期の売上前年比1200%増~巣ごもり消費によ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、運営する睡眠グッズ専門ECサイト”zzzLand(ズーランド)”で主力商品である「スタンフォード式 最高の睡眠」を元に生まれた「ブレインスリープ ピロー」や無重力空間のマットレス「ブレインスリープマットレス」とNMN配合ドリンク「ブレインスリープウォーター」など多くのお客様にブレインスリープブランドの商品をご購入いただき、売上も拡大したことで、結果として2021年上半期の売上前年比約1200%(※1)を記録しました。 ※1:2020年と2021年の数値を比較 コロナ禍で高まる健康意識と注目される睡眠 新型コロナウイルス発生以来、人々の健康に対する意識は向上していますが、中でも睡眠に対する意識の高まりは、ブレインスリープが2020年4月に973人を対象に行った調査(※2)でも明らかになっています。本調査はコロナ禍における睡眠実態を把握することを目的に実施されましたが、免疫力を高めるために「しっかり睡眠をとる」ことを心掛けている方が回答者の6割を超えるという、顕著な結果が得られています。 また、外出自粛やリモートワークの拡がりなどステイホームの状態が長く続いていることに比例して、室内の快適さを求め、日々の生活の質を向上する意識が高まっていること、そして、企業の立場からは昨今の健康経営や働き方改革の推進もあって、生産性の向上や健康に関して重要な役割を担っている「睡眠」が注目されるキーワードとなっています。 ※2:調査概要 調査手法インターネットリサーチ 調査票タイトル生活に関するアンケート 対象者条件有職者の方 実施期間2020年04月17日(金) ~ 2020年04月20日(月) 本調査サンプル数973 2021年のホームファッション小売市場規模は 3 兆 3,570 億円と予測! ※出典:株式会社矢野経済研究所 「ホームファッション小売市場に関する調査(2021年)」(2021年11月15日発表) 矢野経済研究所の調査(※3)によると2020年の国内ホームファッション小売市場規模は、前年比100.3%の3兆3,475億円と推計され、コロナ禍によるテレワーク・在宅勤務の増加により、特に仕事を快適にするためのデスクやチェア、ソファなどの「ホームファニチュア」が市場を牽引。ホームファッション市場全体では微増だが、コロナ禍の巣ごもり消費によって一部の特定商品が好調となった一方で、多くのアイテムは店頭における営業機会の減少などにより厳しい市況となったとされています。 コロナ禍での寝具購入経路は実店舗からECへ大きく伸長 同研究所の調査(※3)によると、コロナ禍で外出機会が減少したことで、百貨店が苦戦し、それを補完するかたちとなったECチャネルが好調となっています。実店舗が販売の中心だったホームファッション大手小売チェーンなども、着々と準備を進めてきたオムニチャネルおよびデジタル対応がこのコロナ禍で大きく進捗しました。EC専業企業も若い世代の顧客を獲得するなど、コロナ禍という特例的な市場環境がホームファッション市場に大きな変化をもたらしました。 ※3:株式会社矢野経済研究所 「ホームファッション小売市場に関する調査(2021年)」(2021年11月15日発表) https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2843 D2C睡眠ブランド「ブレインスリープ」とは? ブレインスリープは自社オンラインサイトを中心に販売しているD2C睡眠ブランドです。...

脳と睡眠を科学するブレインスリープの2021年上半期の売上前年比1200%増~巣ごもり消費によ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、運営する睡眠グッズ専門ECサイト”zzzLand(ズーランド)”で主力商品である「スタンフォード式 最高の睡眠」を元に生まれた「ブレインスリープ ピロー」や無重力空間のマットレス「ブレインスリープマットレス」とNMN配合ドリンク「ブレインスリープウォーター」など多くのお客様にブレインスリープブランドの商品をご購入いただき、売上も拡大したことで、結果として2021年上半期の売上前年比約1200%(※1)を記録しました。 ※1:2020年と2021年の数値を比較 コロナ禍で高まる健康意識と注目される睡眠 新型コロナウイルス発生以来、人々の健康に対する意識は向上していますが、中でも睡眠に対する意識の高まりは、ブレインスリープが2020年4月に973人を対象に行った調査(※2)でも明らかになっています。本調査はコロナ禍における睡眠実態を把握することを目的に実施されましたが、免疫力を高めるために「しっかり睡眠をとる」ことを心掛けている方が回答者の6割を超えるという、顕著な結果が得られています。 また、外出自粛やリモートワークの拡がりなどステイホームの状態が長く続いていることに比例して、室内の快適さを求め、日々の生活の質を向上する意識が高まっていること、そして、企業の立場からは昨今の健康経営や働き方改革の推進もあって、生産性の向上や健康に関して重要な役割を担っている「睡眠」が注目されるキーワードとなっています。 ※2:調査概要 調査手法インターネットリサーチ 調査票タイトル生活に関するアンケート 対象者条件有職者の方 実施期間2020年04月17日(金) ~ 2020年04月20日(月) 本調査サンプル数973 2021年のホームファッション小売市場規模は 3 兆 3,570 億円と予測! ※出典:株式会社矢野経済研究所 「ホームファッション小売市場に関する調査(2021年)」(2021年11月15日発表) 矢野経済研究所の調査(※3)によると2020年の国内ホームファッション小売市場規模は、前年比100.3%の3兆3,475億円と推計され、コロナ禍によるテレワーク・在宅勤務の増加により、特に仕事を快適にするためのデスクやチェア、ソファなどの「ホームファニチュア」が市場を牽引。ホームファッション市場全体では微増だが、コロナ禍の巣ごもり消費によって一部の特定商品が好調となった一方で、多くのアイテムは店頭における営業機会の減少などにより厳しい市況となったとされています。 コロナ禍での寝具購入経路は実店舗からECへ大きく伸長 同研究所の調査(※3)によると、コロナ禍で外出機会が減少したことで、百貨店が苦戦し、それを補完するかたちとなったECチャネルが好調となっています。実店舗が販売の中心だったホームファッション大手小売チェーンなども、着々と準備を進めてきたオムニチャネルおよびデジタル対応がこのコロナ禍で大きく進捗しました。EC専業企業も若い世代の顧客を獲得するなど、コロナ禍という特例的な市場環境がホームファッション市場に大きな変化をもたらしました。 ※3:株式会社矢野経済研究所 「ホームファッション小売市場に関する調査(2021年)」(2021年11月15日発表) https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2843 D2C睡眠ブランド「ブレインスリープ」とは? ブレインスリープは自社オンラインサイトを中心に販売しているD2C睡眠ブランドです。...

睡眠の質向上に特化したヨガプログラムの共同開発・効果検証を実施 脳波計・活動量計・主観的評価において睡眠改善効果を確認~12月1日よりホットヨガスタジオLAVAオンラインサービス「うちヨガ+」で提供開始~

睡眠の質向上に特化したヨガプログラムの共同開発・効果検証を実施 脳波計・活動量計・主観的評価に...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端 孝助、以下「ブレインスリープ」)は「ヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せに」という企業理念を掲げ、全国に440店舗以上のホットヨガスタジオLAVAを展開する株式会社LAVA International(本社:東京都港区、代表取締役:鷲見貴彦、以下「LAVA」)と共同で、睡眠の質を改善するプログラム「至福の睡眠ヨガ*1」の開発及び睡眠改善への効果検証(以下「本取組み」)を行い、「至福の睡眠ヨガ」が「黄金の90分」における深い睡眠の時間を増加させるなど、睡眠の質向上に寄与することが確認されました。 *1 「至福の睡眠ヨガ」はLAVAにて商標申請中となります。 LAVA ✕ ブレインスリープ、プログラム開発の背景 人生の大部分を占める睡眠は、単なる休息時間ではなく、新陳代謝の促進や、記憶の定着、ホルモンバランスを整えるなど、私たちの生命維持のためにとても大切な時間です。しかし、日本はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。そこで、人生の大幅な時間を占める睡眠の質を高めることで、人生をより豊かにしてほしいという想いから、「ヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せに」という理念のLAVAと本取組みを行いました。 「至福の睡眠ヨガ」とは 「至福の睡眠ヨガ」はLAVAと共同で、睡眠の質の向上を目的に開発したヨガプログラムです。ヨガのポーズや呼吸を通し、脳とカラダを眠るために理想的な状態へと導きます。本プログラムにおいて、「質の良い睡眠」を実現するために、「スムーズな入眠」と「深い眠り」の2つのポイントを意識してプログラム構成を行っています。 1つ目の「スムーズな入眠」のために、脳を覚醒させる動きを極力排除し、リラックスさせるための「副交感神経を優位にする」呼吸法や、「モノトナス(単調な状態)」を意識したポーズなどを採用しています。また、2つ目の「深い眠り」のためには寝ている間の呼吸を整えることがとても重要です。「寝ている間の姿勢づくり」や「気道の確保」、「舌の位置を整える動き」など、本プログラムならではのポーズを沢山取り入れています。これは、単に呼吸が深まり、睡眠しやすいだけではなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)やいびきによる脳覚醒を防ぐ効果も期待できます。 呼吸コンサルタント/プログラム開発アドバイザー大貫崇氏コメント 今回のプロジェクトで私が最も重要視したのが「息を吐き切ること」です。息を吐くことで、睡眠時に最適な副交感神経優位の状態にもっていくだけではなく、横隔膜がリラックスできる状態になることで、睡眠中に横隔膜が呼吸に集中できるようしていきました。その結果、カラダ全体が緊張しなくても良い状態を作り出すことができました。「黄金の90分」の質が高まるなど、参加者も主観的に効果を実感できるプログラムとなり大変嬉しく思っております。 大貫 崇氏 BP&CO.代表(https://bpandco.net) 呼吸コンサルタント / 米国アスレティックトレーナー資格認定委員会公認アスレティックトレーナー(BOC-ATC) 大阪大学大学院医学系研究科健康スポーツ科学講座スポーツ医学教室特任研究員 代表著書『きほんの呼吸 横隔膜がきちんと動けば、ムダなく動ける体に変わる!』 (東洋出版)など ■検証結果概要 今回開発した「至福の睡眠ヨガ」は、ブレインスリープが睡眠改善に関する効果検証を行いました。 [被験者] 20~50代男女13名 [検証項目] 本検証では被験者の睡眠状態を評価するために、客観的指標として脳波・活動量の測定、主観的指標としてVAS(Visual Analogue Scale)評価を実施しました。 [検証概要]...

睡眠の質向上に特化したヨガプログラムの共同開発・効果検証を実施 脳波計・活動量計・主観的評価に...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端 孝助、以下「ブレインスリープ」)は「ヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せに」という企業理念を掲げ、全国に440店舗以上のホットヨガスタジオLAVAを展開する株式会社LAVA International(本社:東京都港区、代表取締役:鷲見貴彦、以下「LAVA」)と共同で、睡眠の質を改善するプログラム「至福の睡眠ヨガ*1」の開発及び睡眠改善への効果検証(以下「本取組み」)を行い、「至福の睡眠ヨガ」が「黄金の90分」における深い睡眠の時間を増加させるなど、睡眠の質向上に寄与することが確認されました。 *1 「至福の睡眠ヨガ」はLAVAにて商標申請中となります。 LAVA ✕ ブレインスリープ、プログラム開発の背景 人生の大部分を占める睡眠は、単なる休息時間ではなく、新陳代謝の促進や、記憶の定着、ホルモンバランスを整えるなど、私たちの生命維持のためにとても大切な時間です。しかし、日本はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。そこで、人生の大幅な時間を占める睡眠の質を高めることで、人生をより豊かにしてほしいという想いから、「ヨガを通して、ひとりでも多くの人を幸せに」という理念のLAVAと本取組みを行いました。 「至福の睡眠ヨガ」とは 「至福の睡眠ヨガ」はLAVAと共同で、睡眠の質の向上を目的に開発したヨガプログラムです。ヨガのポーズや呼吸を通し、脳とカラダを眠るために理想的な状態へと導きます。本プログラムにおいて、「質の良い睡眠」を実現するために、「スムーズな入眠」と「深い眠り」の2つのポイントを意識してプログラム構成を行っています。 1つ目の「スムーズな入眠」のために、脳を覚醒させる動きを極力排除し、リラックスさせるための「副交感神経を優位にする」呼吸法や、「モノトナス(単調な状態)」を意識したポーズなどを採用しています。また、2つ目の「深い眠り」のためには寝ている間の呼吸を整えることがとても重要です。「寝ている間の姿勢づくり」や「気道の確保」、「舌の位置を整える動き」など、本プログラムならではのポーズを沢山取り入れています。これは、単に呼吸が深まり、睡眠しやすいだけではなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)やいびきによる脳覚醒を防ぐ効果も期待できます。 呼吸コンサルタント/プログラム開発アドバイザー大貫崇氏コメント 今回のプロジェクトで私が最も重要視したのが「息を吐き切ること」です。息を吐くことで、睡眠時に最適な副交感神経優位の状態にもっていくだけではなく、横隔膜がリラックスできる状態になることで、睡眠中に横隔膜が呼吸に集中できるようしていきました。その結果、カラダ全体が緊張しなくても良い状態を作り出すことができました。「黄金の90分」の質が高まるなど、参加者も主観的に効果を実感できるプログラムとなり大変嬉しく思っております。 大貫 崇氏 BP&CO.代表(https://bpandco.net) 呼吸コンサルタント / 米国アスレティックトレーナー資格認定委員会公認アスレティックトレーナー(BOC-ATC) 大阪大学大学院医学系研究科健康スポーツ科学講座スポーツ医学教室特任研究員 代表著書『きほんの呼吸 横隔膜がきちんと動けば、ムダなく動ける体に変わる!』 (東洋出版)など ■検証結果概要 今回開発した「至福の睡眠ヨガ」は、ブレインスリープが睡眠改善に関する効果検証を行いました。 [被験者] 20~50代男女13名 [検証項目] 本検証では被験者の睡眠状態を評価するために、客観的指標として脳波・活動量の測定、主観的指標としてVAS(Visual Analogue Scale)評価を実施しました。 [検証概要]...

ブレインスリープ×NTT東日本×太田睡眠科学センター 診断データとAIにより問診数を大幅に削減~閉塞性睡眠時無呼吸診断の判定活用結果を日本睡眠学会にて発表~

ブレインスリープ×NTT東日本×太田睡眠科学センター 診断データとAIにより問診数を大幅に削減...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端 孝助、以下「ブレインスリープ」)と東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下「NTT東日本」)ならびに、太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター(所在:神奈川県川崎市、センター所長:千葉 伸太郎、以下「太田睡眠科学センター」)は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群※1の診断の際に利用する問診の負担を軽減することを目的に、機械学習モデルの開発を進め、問診数の削減及び判定精度確保に成功しました。 閉塞性睡眠時無呼吸症候群に関して、全国でも有数の症例数を誇る太田睡眠科学センターの保有する診断データを基に開発された機械学習モデルによる問診数削減は、他に類を見ない成果であり、今後、診断時の問診負担の最小化に向けた活用をめざしていきます。 なお、これらの研究成果については、日本睡眠学会第46回定期学術集会(福岡で2021年9月開催)にて、「問診票と機械学習モデルによる閉塞性睡眠時無呼吸診断の検討(発表者:柳原 健一、千葉 伸太郎)」という題目で発表され、睡眠学会からも大きな期待を寄せられました。 ※1 睡眠時無呼吸症候群とは、その名の通り、「睡眠」中に「無呼吸」状態が繰り返され、睡眠が妨げられる病気。英語名であるSleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」。最新の睡眠障害の国際分類では、正式な疾患名は閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)。 研究経緯 日本はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 その中で、特に問題視されている睡眠障害である睡眠時無呼吸症候群に関しては、現状日本で治療を受けている患者数は40~50万人とも言われており、この数字は年々増加傾向にあります。また、睡眠障害に伴う疾病リスクや労働生産性の低下が問われている中、睡眠障害の早期発見及び早期治療の重要性と睡眠障害診断の患者負担低減を行うことで、日本の睡眠における課題の解消に寄与できる取り組みと考え、最新テクノロジーである機械学習を用いた研究を実施いたしました。 研究方法と成果について 本研究では、説明変数と目的変数を下記のとおり選定しました。 ◆説明変数※2(合計117項目) 1.アンケート項目:111問 - 独自問診表:79問 - 日本語版エプワース睡眠尺度※3(JESS):8項目 - ピッツバーグ睡眠質問票※4(PSQI):24項目 2.夜睡眠ポリグラフ検査※5(PSG検査)のうち簡易に計測可能な検査項目:6項目 ◆目的変数※6 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の診断結果 診断結果として「重度なOSAであるか否か」を判定する機械学習モデルを作成、 その判定結果を確認する方法で実施いたしました。 被験者データとして、合計3,160名のデータをもとに、機械学習の実施ならびに判定結果の精度を判定し、5つの評価モデル(正解率、適合率、感度(再現率)、F値(適合率と感度のバランス)、AUC(学習性能))から高い精度の判定が確認できました。 ※2 機械学習の学習において、目的変数に作用する変数 ※3 日中の眠気を評価する問診項目...

ブレインスリープ×NTT東日本×太田睡眠科学センター 診断データとAIにより問診数を大幅に削減...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端 孝助、以下「ブレインスリープ」)と東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下「NTT東日本」)ならびに、太田総合病院記念研究所 太田睡眠科学センター(所在:神奈川県川崎市、センター所長:千葉 伸太郎、以下「太田睡眠科学センター」)は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群※1の診断の際に利用する問診の負担を軽減することを目的に、機械学習モデルの開発を進め、問診数の削減及び判定精度確保に成功しました。 閉塞性睡眠時無呼吸症候群に関して、全国でも有数の症例数を誇る太田睡眠科学センターの保有する診断データを基に開発された機械学習モデルによる問診数削減は、他に類を見ない成果であり、今後、診断時の問診負担の最小化に向けた活用をめざしていきます。 なお、これらの研究成果については、日本睡眠学会第46回定期学術集会(福岡で2021年9月開催)にて、「問診票と機械学習モデルによる閉塞性睡眠時無呼吸診断の検討(発表者:柳原 健一、千葉 伸太郎)」という題目で発表され、睡眠学会からも大きな期待を寄せられました。 ※1 睡眠時無呼吸症候群とは、その名の通り、「睡眠」中に「無呼吸」状態が繰り返され、睡眠が妨げられる病気。英語名であるSleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」。最新の睡眠障害の国際分類では、正式な疾患名は閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)。 研究経緯 日本はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 その中で、特に問題視されている睡眠障害である睡眠時無呼吸症候群に関しては、現状日本で治療を受けている患者数は40~50万人とも言われており、この数字は年々増加傾向にあります。また、睡眠障害に伴う疾病リスクや労働生産性の低下が問われている中、睡眠障害の早期発見及び早期治療の重要性と睡眠障害診断の患者負担低減を行うことで、日本の睡眠における課題の解消に寄与できる取り組みと考え、最新テクノロジーである機械学習を用いた研究を実施いたしました。 研究方法と成果について 本研究では、説明変数と目的変数を下記のとおり選定しました。 ◆説明変数※2(合計117項目) 1.アンケート項目:111問 - 独自問診表:79問 - 日本語版エプワース睡眠尺度※3(JESS):8項目 - ピッツバーグ睡眠質問票※4(PSQI):24項目 2.夜睡眠ポリグラフ検査※5(PSG検査)のうち簡易に計測可能な検査項目:6項目 ◆目的変数※6 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の診断結果 診断結果として「重度なOSAであるか否か」を判定する機械学習モデルを作成、 その判定結果を確認する方法で実施いたしました。 被験者データとして、合計3,160名のデータをもとに、機械学習の実施ならびに判定結果の精度を判定し、5つの評価モデル(正解率、適合率、感度(再現率)、F値(適合率と感度のバランス)、AUC(学習性能))から高い精度の判定が確認できました。 ※2 機械学習の学習において、目的変数に作用する変数 ※3 日中の眠気を評価する問診項目...

NTT東日本×ブレインスリープ×森ビル 睡眠新規事業創出プログラムの実施結果について~睡眠改善による生産性向上・新たなビジネス創出に向けて~

NTT東日本×ブレインスリープ×森ビル 睡眠新規事業創出プログラムの実施結果について~睡眠改善...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区 道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下「NTT東日本」)と連携し、大企業の事業創出に特化した世界初のインキュベーションセンター「ARCH」(所在地:東京都港区、運営者:森ビル株式会社、以下、「ARCH」)において、睡眠の新規事業創発を目的とした「睡眠新規事業創出プログラム(以下、「睡眠プログラム」)」を実施しました。 睡眠プログラム実施の背景 日本はOECD※1加盟国の中で睡眠時間が最も短く、かつ年々短くなる傾向にあることが知られています。 近年話題となった「睡眠負債」とは、日々の睡眠時間の短縮が本人の気付かないうちに蓄積されること、それにより、日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大などの多くの悪影響が現れることを意味しています。企業においても同様で、従業員の睡眠不足が蓄積し、もしくは従業員の睡眠障害によって、労働生産性の低下や経営効率の低下を招いています。 人間の必要不可欠な活動の一つである睡眠に関する課題は、様々な産業分野のプレイヤーにとっても共有課題となっています。この大きな社会課題解決には、各産業を牽引する大企業が持つ豊富なリソースおよびネットワークを活用して新たなイノベーションを創出することが早道だと考え、そのような企業が多数参画するARCHでの本プログラムの実施に至りました。 また、大企業で新規事業を立ち上げようと日々奮闘するARCH会員個人の睡眠状況の可視化および改善をサポートすることで、ARCH参画企業の更なるビジネス促進も目的としました。 ※1 経済協力開発機構:欧州各国・日・米などが加盟する国際機関 睡眠新規事業創出プログラムの主な実施内容 【対象者】ARCH会員38名 【実施項目】 1 睡眠に関する世の中の課題および正しい睡眠知識の提供 ・ブレインスリープ社創業者 兼 最高研究顧問 西野による最新睡眠医学に関するセミナー ・ブレインスリープ社代表取締役 道端による睡眠ビジネスに関するセミナー ・NTT東日本での睡眠ソリューション開発に関するセミナー 2 睡眠への関心向上 ・「睡眠偏差値for Biz」※2による個人別睡眠偏差値の取得 ・全国一万人のベースデータとの比較した結果のフィードバック 3 睡眠改善に向けたトライアルの実施 ・TRUE NATURE MEDITATION...

NTT東日本×ブレインスリープ×森ビル 睡眠新規事業創出プログラムの実施結果について~睡眠改善...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区 道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 福造、以下「NTT東日本」)と連携し、大企業の事業創出に特化した世界初のインキュベーションセンター「ARCH」(所在地:東京都港区、運営者:森ビル株式会社、以下、「ARCH」)において、睡眠の新規事業創発を目的とした「睡眠新規事業創出プログラム(以下、「睡眠プログラム」)」を実施しました。 睡眠プログラム実施の背景 日本はOECD※1加盟国の中で睡眠時間が最も短く、かつ年々短くなる傾向にあることが知られています。 近年話題となった「睡眠負債」とは、日々の睡眠時間の短縮が本人の気付かないうちに蓄積されること、それにより、日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大などの多くの悪影響が現れることを意味しています。企業においても同様で、従業員の睡眠不足が蓄積し、もしくは従業員の睡眠障害によって、労働生産性の低下や経営効率の低下を招いています。 人間の必要不可欠な活動の一つである睡眠に関する課題は、様々な産業分野のプレイヤーにとっても共有課題となっています。この大きな社会課題解決には、各産業を牽引する大企業が持つ豊富なリソースおよびネットワークを活用して新たなイノベーションを創出することが早道だと考え、そのような企業が多数参画するARCHでの本プログラムの実施に至りました。 また、大企業で新規事業を立ち上げようと日々奮闘するARCH会員個人の睡眠状況の可視化および改善をサポートすることで、ARCH参画企業の更なるビジネス促進も目的としました。 ※1 経済協力開発機構:欧州各国・日・米などが加盟する国際機関 睡眠新規事業創出プログラムの主な実施内容 【対象者】ARCH会員38名 【実施項目】 1 睡眠に関する世の中の課題および正しい睡眠知識の提供 ・ブレインスリープ社創業者 兼 最高研究顧問 西野による最新睡眠医学に関するセミナー ・ブレインスリープ社代表取締役 道端による睡眠ビジネスに関するセミナー ・NTT東日本での睡眠ソリューション開発に関するセミナー 2 睡眠への関心向上 ・「睡眠偏差値for Biz」※2による個人別睡眠偏差値の取得 ・全国一万人のベースデータとの比較した結果のフィードバック 3 睡眠改善に向けたトライアルの実施 ・TRUE NATURE MEDITATION...

EY Japanの新たな働き方「EYフレリモ」に向け、特別睡眠セミナーを開催~Well-beingとパフォーマンス向上を目指す~

EY Japanの新たな働き方「EYフレリモ」に向け、特別睡眠セミナーを開催~Well-bei...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)はEY Japan(東京都千代田区)が推進するWell-beingをより高めるサポート施策の一環として、「スタンフォード式 最高の睡眠~コロナ時代でもパフォーマンスを発揮するために~」をテーマとしたセミナーを提供させていただきました。 セミナー開催の背景 EY Japanは、アフターコロナ時代を見据えた独自の働き方として「EY Flex&Remote(EYフレリモ)」を導入し、リモートワークを含めたフレキシブルな働き方、メンバー個人の生活の充実を目指しておりますが、メンバーのニーズ調査を行ったところ、良質な睡眠と日中のパフォーマンスを高めることに対するニーズが高いという結果が出ました。これにより「セルフケア向上」の観点で「睡眠」にフォーカスをあてて施策を実施することとなり、EY Japan健康保険組合とEY Japanの連携によるコラボヘルス企画として、メンバーの睡眠サポートの場を設けることとなりました。 ​施策内容 ブレインスリープの最高研究顧問であり、『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者である西野精治が「スタンフォード式 最高の睡眠~コロナ時代でもパフォーマンスを発揮するために~」をテーマとした基調講演を行わせていただきました。 科学的エビデンスに基づいた、睡眠のメカニズムや仕事のパフォーマンスアップにおける睡眠の重要性を中心に講演を行い、講演終了後は、参加者から講演内容に関して約60件のご質問をいただき、大盛況で終えることができました。 また、西野に加え、EY Japanリージョナル・タレント・リーダーであり、EY新日本有限責任監査法人 副理事長、EY Japan健康保険組合 理事長でもある大内田敬氏、EY産業医の征矢敦至氏を交え、対談も行わせていただきました。事前に参加者から集めたアンケート結果等を基に、Well-being向上にむけた睡眠確保や継続的に安定したパフォーマンスを発揮するためのTIPS等、西野から睡眠に関して深くアドバイスを行わせていただきました。 当日は1,400名を超える応募があり、改めて睡眠への注目度の高さが伺えました。ブレインスリープは、EYメンバーの皆様の睡眠改善へのサポートおよび睡眠改善に伴う生産性の向上に貢献できるよう、引き続きサポートして参ります。 ブレインスリープは、世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えており、今後も従業員の健康と成長を考える企業様に対して、「睡眠」を軸とした健康経営をサポートしてまいります。 セミナー登壇者 株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問 西野精治 1955年生まれ、大阪府出身。1982年に大阪医科大学を卒業。1987年よりスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の研究に力を注ぎ、ヒトのナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年にSCNL所長に就任。2017年に著書「スタンフォード式 最高の睡眠(サンマーク出版)」が話題を集めメディアで大きく取り上げられる。令和元年5月に、株式会社ブレインスリープを設立し、最高研究顧問に就任。 スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長...

EY Japanの新たな働き方「EYフレリモ」に向け、特別睡眠セミナーを開催~Well-bei...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)はEY Japan(東京都千代田区)が推進するWell-beingをより高めるサポート施策の一環として、「スタンフォード式 最高の睡眠~コロナ時代でもパフォーマンスを発揮するために~」をテーマとしたセミナーを提供させていただきました。 セミナー開催の背景 EY Japanは、アフターコロナ時代を見据えた独自の働き方として「EY Flex&Remote(EYフレリモ)」を導入し、リモートワークを含めたフレキシブルな働き方、メンバー個人の生活の充実を目指しておりますが、メンバーのニーズ調査を行ったところ、良質な睡眠と日中のパフォーマンスを高めることに対するニーズが高いという結果が出ました。これにより「セルフケア向上」の観点で「睡眠」にフォーカスをあてて施策を実施することとなり、EY Japan健康保険組合とEY Japanの連携によるコラボヘルス企画として、メンバーの睡眠サポートの場を設けることとなりました。 ​施策内容 ブレインスリープの最高研究顧問であり、『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者である西野精治が「スタンフォード式 最高の睡眠~コロナ時代でもパフォーマンスを発揮するために~」をテーマとした基調講演を行わせていただきました。 科学的エビデンスに基づいた、睡眠のメカニズムや仕事のパフォーマンスアップにおける睡眠の重要性を中心に講演を行い、講演終了後は、参加者から講演内容に関して約60件のご質問をいただき、大盛況で終えることができました。 また、西野に加え、EY Japanリージョナル・タレント・リーダーであり、EY新日本有限責任監査法人 副理事長、EY Japan健康保険組合 理事長でもある大内田敬氏、EY産業医の征矢敦至氏を交え、対談も行わせていただきました。事前に参加者から集めたアンケート結果等を基に、Well-being向上にむけた睡眠確保や継続的に安定したパフォーマンスを発揮するためのTIPS等、西野から睡眠に関して深くアドバイスを行わせていただきました。 当日は1,400名を超える応募があり、改めて睡眠への注目度の高さが伺えました。ブレインスリープは、EYメンバーの皆様の睡眠改善へのサポートおよび睡眠改善に伴う生産性の向上に貢献できるよう、引き続きサポートして参ります。 ブレインスリープは、世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えており、今後も従業員の健康と成長を考える企業様に対して、「睡眠」を軸とした健康経営をサポートしてまいります。 セミナー登壇者 株式会社ブレインスリープ 創業者 兼 最高研究顧問 西野精治 1955年生まれ、大阪府出身。1982年に大阪医科大学を卒業。1987年よりスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の研究に力を注ぎ、ヒトのナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年にSCNL所長に就任。2017年に著書「スタンフォード式 最高の睡眠(サンマーク出版)」が話題を集めメディアで大きく取り上げられる。令和元年5月に、株式会社ブレインスリープを設立し、最高研究顧問に就任。 スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長...