NEWS

ニュース

ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、NewsPicksプラットフォームを活用し、睡眠領域に特化した共創コミュニティを立ち上げます。このコミュニティを通じブレインスリープは情報感度が高いビジネスパーソンを中心としたNewsPicksユーザーと、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様と共にワンストップで”睡眠の新たな価値創造”を行っていきます。 WITHコロナの中、急激に高まる消費者と企業の睡眠リテラシー 昨今のWITHコロナによる劇的なライフスタイルの変化とヘルスケアリテラシーの高まりの中で、睡眠の質の低下と消費者の睡眠に対する意識の顕在化がより顕著になってきていることが、ブレインスリープの調査でわかってきています。また、企業の中でも新しい商品やサービスの付加価値として「睡眠」を差別化要素とした技術開発や新規事業開発のニーズが高まってきており、そういった企業様から共同研究など様々なご相談をいただくことも増えてきています。さらに、これまで以上に新しい価値を創造したい企業は、消費者と直接つながり、デジタルコミュニティを積極的に構築・活用しながら「睡眠」という付加価値を事業に組み込みたいと考えています。 そこで情報感度が高いビジネスパーソンを560万人以上抱えるNewsPicksを通して、睡眠やヘルスケアに対するリテラシーを向上させ、社会や消費者に期待される睡眠ソリューションを生み出す、睡眠領域に特化した共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」を立ち上げることとなりました。 共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」とそのミッションとは 睡眠医学に基づく最先端の知見を有したブレインスリープが、情報感度の高いビジネスパーソンが集まるソーシャル経済メディア「NewsPicks」を活用して設立する共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」にて、アイディア創発からコンセプト受容性検証、テストマーケティング、プロモーションといった新商品開発の各フェーズにおいて、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様とNewsPicksユーザーとが共にワンストップで新たな価値創造を行っていくことを予定しています。 例えば、複数のコミュニティメンバーから発信されたこんなものが欲しいというアイディアを起点に、企業がアイディアに参加する形でまったく新しい商品やサービス開発を行い、逆に企業の課題に対して、感度の高いコミュニティメンバーからアイディアを募集してそこから共創して商品開発を行うなど、様々な形で共創を生み出す新しい場がSLEEP LAB.comです。 保険業界、ホテル業界、食品業界、住宅業界など様々な業界の事業者にとって、睡眠を付加価値にした新サービスや新商品が生み出す市場には非常に大きなポテンシャルがあります。一方で、そういった大きなポテンシャルを具体化していくためには、感度が高いユーザーニーズを先取りし、ユーザーと一緒に共創することで、世の中に生み出した時点からユーザーにファンとなってもらい、さらにそのユーザーが自然とインフルエンスしたくなるような状態をつくることが必要となっていきます。 世界的にヘルスケアの一大テーマとなっており、人生の3分の1を占める「睡眠」というテーマで、新しい価値を探索、創造したいと考える企業には、この共創コミュニティを活発に利用してもらいたいと考えています。 【SLEEP LAB.comのコミュニティミッション】 【共創コミュニティにおける各ステークホルダーの役割】 ■ブレインスリープ:睡眠医学に基づく医学的知見のサポート、新商品、サービスのアイディエーションを伴走支援、コミュニティ全体を活性化させるマネジメントを行います。 ■NewsPicks:アイディア創発やコンセプト立案をオンライン上で行えるプラットフォームを提供。ビジネス感度の高い560万人のNewsPicksユーザーからコミュニティメンバーとなっていただく方を募集。共創コミュニティから生まれた新商品やムーブメントの認知と理解を広げるPRの支援を行います。 ■コミュニティメンバー:共創コミュニティ内で交わされる創造的対話から生活者インサイトやアイディアを見出し、アイディアをプロジェクトとして進めていきます。法人パートナー企業様からの企画、プランに対する賛同、アイディア創発、意見交換を実施し企業と連動した新商品開発や世論形成を実現していきます。 ■法人パートナー企業様:共創コミュニティのミッションに関心を持ち、共感しているNewsPicksユーザーと新商品コンセプトを創り、睡眠と既存事業の掛け算から新しい付加価値を生み出していきます。 ※コミュニティメンバーと法人パートナー様の正式募集時期は11月を予定しております。 新しいモノを生み出したい、共創で世の中に新たなムーブメントを生み出したい方や法人企業様は、最後にございますお問い合わせフォームにてご連絡ください。 【西野精治(株式会社ブレインスリープ 創業者)のコメント】 24時間社会の到来によって、人類はいま睡眠の危機に瀕しています。とりわけ日本人はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大、などの多くの悪影響を及ぼすことが分かっています。このSLEEP LAB.comを通じて、世界一睡眠不足の日本国民が抱える睡眠負債の問題を解消するための新しい価値を生み出し、「最高の睡眠」を実現する人々が「最幸の人生」を送って頂くことを目指します。 【纓田和隆(株式会社ニューズピックス 事業開発ディレクター)のコメント】 購買活動を支える中心世代が、ミレニアルやジェネレーションZと呼ばれている世代へと移り変わってきています。 また、企業は消費者と直接つながり、親密な関係作りへ向け対話を開始、真に消費者が望む課題解決手法を模索し始めています。今回発表した「SLEEP LAB.com」コミュニティでは、ビジネス感度の高いNewsPicksユーザーと睡眠研究の権威、米スタンフォード大学医学部の西野精治教授率いるブレインスリープ社がタッグを組み、睡眠におけるあらゆる課題解決を実行していくことで、人と社会とビジネスに貢献していきます。...

ブレインスリープはNewsPicksと連携し、日本初の睡眠領域に特化した共創コミュニティを設立

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、NewsPicksプラットフォームを活用し、睡眠領域に特化した共創コミュニティを立ち上げます。このコミュニティを通じブレインスリープは情報感度が高いビジネスパーソンを中心としたNewsPicksユーザーと、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様と共にワンストップで”睡眠の新たな価値創造”を行っていきます。 WITHコロナの中、急激に高まる消費者と企業の睡眠リテラシー 昨今のWITHコロナによる劇的なライフスタイルの変化とヘルスケアリテラシーの高まりの中で、睡眠の質の低下と消費者の睡眠に対する意識の顕在化がより顕著になってきていることが、ブレインスリープの調査でわかってきています。また、企業の中でも新しい商品やサービスの付加価値として「睡眠」を差別化要素とした技術開発や新規事業開発のニーズが高まってきており、そういった企業様から共同研究など様々なご相談をいただくことも増えてきています。さらに、これまで以上に新しい価値を創造したい企業は、消費者と直接つながり、デジタルコミュニティを積極的に構築・活用しながら「睡眠」という付加価値を事業に組み込みたいと考えています。 そこで情報感度が高いビジネスパーソンを560万人以上抱えるNewsPicksを通して、睡眠やヘルスケアに対するリテラシーを向上させ、社会や消費者に期待される睡眠ソリューションを生み出す、睡眠領域に特化した共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」を立ち上げることとなりました。 共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」とそのミッションとは 睡眠医学に基づく最先端の知見を有したブレインスリープが、情報感度の高いビジネスパーソンが集まるソーシャル経済メディア「NewsPicks」を活用して設立する共創コミュニティ「SLEEP LAB.com」にて、アイディア創発からコンセプト受容性検証、テストマーケティング、プロモーションといった新商品開発の各フェーズにおいて、睡眠という新しい付加価値を検討する法人パートナー企業様とNewsPicksユーザーとが共にワンストップで新たな価値創造を行っていくことを予定しています。 例えば、複数のコミュニティメンバーから発信されたこんなものが欲しいというアイディアを起点に、企業がアイディアに参加する形でまったく新しい商品やサービス開発を行い、逆に企業の課題に対して、感度の高いコミュニティメンバーからアイディアを募集してそこから共創して商品開発を行うなど、様々な形で共創を生み出す新しい場がSLEEP LAB.comです。 保険業界、ホテル業界、食品業界、住宅業界など様々な業界の事業者にとって、睡眠を付加価値にした新サービスや新商品が生み出す市場には非常に大きなポテンシャルがあります。一方で、そういった大きなポテンシャルを具体化していくためには、感度が高いユーザーニーズを先取りし、ユーザーと一緒に共創することで、世の中に生み出した時点からユーザーにファンとなってもらい、さらにそのユーザーが自然とインフルエンスしたくなるような状態をつくることが必要となっていきます。 世界的にヘルスケアの一大テーマとなっており、人生の3分の1を占める「睡眠」というテーマで、新しい価値を探索、創造したいと考える企業には、この共創コミュニティを活発に利用してもらいたいと考えています。 【SLEEP LAB.comのコミュニティミッション】 【共創コミュニティにおける各ステークホルダーの役割】 ■ブレインスリープ:睡眠医学に基づく医学的知見のサポート、新商品、サービスのアイディエーションを伴走支援、コミュニティ全体を活性化させるマネジメントを行います。 ■NewsPicks:アイディア創発やコンセプト立案をオンライン上で行えるプラットフォームを提供。ビジネス感度の高い560万人のNewsPicksユーザーからコミュニティメンバーとなっていただく方を募集。共創コミュニティから生まれた新商品やムーブメントの認知と理解を広げるPRの支援を行います。 ■コミュニティメンバー:共創コミュニティ内で交わされる創造的対話から生活者インサイトやアイディアを見出し、アイディアをプロジェクトとして進めていきます。法人パートナー企業様からの企画、プランに対する賛同、アイディア創発、意見交換を実施し企業と連動した新商品開発や世論形成を実現していきます。 ■法人パートナー企業様:共創コミュニティのミッションに関心を持ち、共感しているNewsPicksユーザーと新商品コンセプトを創り、睡眠と既存事業の掛け算から新しい付加価値を生み出していきます。 ※コミュニティメンバーと法人パートナー様の正式募集時期は11月を予定しております。 新しいモノを生み出したい、共創で世の中に新たなムーブメントを生み出したい方や法人企業様は、最後にございますお問い合わせフォームにてご連絡ください。 【西野精治(株式会社ブレインスリープ 創業者)のコメント】 24時間社会の到来によって、人類はいま睡眠の危機に瀕しています。とりわけ日本人はOECD加盟国の中で睡眠時間が最も短いことが知られており、かつそれが年々短くなる傾向にあります。 日中の集中力低下、精神状態の悪化、生活習慣病を含む様々な疾病リスクの増大、などの多くの悪影響を及ぼすことが分かっています。このSLEEP LAB.comを通じて、世界一睡眠不足の日本国民が抱える睡眠負債の問題を解消するための新しい価値を生み出し、「最高の睡眠」を実現する人々が「最幸の人生」を送って頂くことを目指します。 【纓田和隆(株式会社ニューズピックス 事業開発ディレクター)のコメント】 購買活動を支える中心世代が、ミレニアルやジェネレーションZと呼ばれている世代へと移り変わってきています。 また、企業は消費者と直接つながり、親密な関係作りへ向け対話を開始、真に消費者が望む課題解決手法を模索し始めています。今回発表した「SLEEP LAB.com」コミュニティでは、ビジネス感度の高いNewsPicksユーザーと睡眠研究の権威、米スタンフォード大学医学部の西野精治教授率いるブレインスリープ社がタッグを組み、睡眠におけるあらゆる課題解決を実行していくことで、人と社会とビジネスに貢献していきます。...

脳が眠る枕で多彩なメンバーが脳眠チャレンジ!睡眠の質に着目した“脳眠プロジェクト”スタート~ブレインスリープピローが3種類にバージョンアップ~

脳が眠る枕で多彩なメンバーが脳眠チャレンジ!睡眠の質に着目した“脳眠プロジェクト”スタート~ブ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、「脳眠=脳が休まる睡眠」というキーワードを掲げ、ウェルネス、食事、衣料、美容などライフスタイルの様々な側面から日本人の睡眠負債を解消していく「脳眠プロジェクト」を、日本睡眠の日である9月3日(木)よりスタートします。 また、ブレインスリープピローは、あらゆる体型の方にぴったりなサイズがお届けできるよう、これまでのサイズをスタンダードとし、新たにロウとハイが追加された3サイズとなり、カバーも新色が発売されます。 脳眠プロジェクトは、様々な“多才”なメンバーとのコラボレーションや、脳眠ブランドのローンチなど、これまで以上に質の良い睡眠を実現し、360度全方位から脳眠を体感できるプロジェクトです。本プロジェクトの参加メンバーは、1万人のデータを元に開発された睡眠偏差値を計測し、正しい睡眠の知識と共に、質の良い睡眠を取ることを目標にYouTubeやInstagramなど様々なツールを活用し、各自の活動に沿ったコラボレーションで「脳眠」を体験し、啓蒙していきます。 脳眠とは ブレインスリープは質の良い睡眠をとることを「脳眠」と定義します。質が良い睡眠とは、眠り初めに脳が深く眠っている状態のことであり、何よりも「脳が眠る」ことが大切です。脳眠をするためには、まずは自分の睡眠を知り、毎日のルーティーンに対して自分に合った新しい習慣を付け加えることを意識することがスタートとなります。 脳眠プロジェクト背景 コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、社会や生活様式が急激に変化していった結果、人々の睡眠時間は増加しました。家にいることが多くなった、お酒を飲む頻度が減った、お昼寝が増えた、などその理由は様々です。一方で、失われたものもあります。それは睡眠の質です。なんだか不安で眠れない、寝ても寝ても眠い、夜更かしして朝起きれない、そんな人たちが日本中で増えています。ブレインスリープは、9月3日の睡眠の日をきっかけに、日本中に最高の睡眠をお届けして、ぐっすり眠れることを応援するための脳眠プロジェクトを発足しました。このプロジェクトを通して、日本中の皆様に自分の睡眠に目を向けていただき、ちょっとした意識を変えることでもっと前向きで新しい自分にチャレンジしたくなる毎日を目指してもらいたいと願っています。 脳眠プロジェクト参加メンバープロフィール  ■百々千晴(スタイリスト) 2002年渡英、2004年より東京をベースにスタイリストとして活動をスタートする。 雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、ブランドディレクターとしても活躍中。 ■Juri ko Edwards(IGNITE YOGA代表) カリフォルニアやハワイで得た世界観を生かし、クリエイティブにイベントやプログラムをプロデュースしながら、ヨガやマインドフルネスの新しい形を次々と提案し続けている。 2015年からlululemon Japanローンチに携わり、イベント戦略に従事。 ■廣田なお(ヨガインストラクター) 銀行退職後、大手ヨガスタジオにて2万人以上を指導。2017年に自身のヨガスタジオをオープン。自分自身が納得できる身体作りをベースとした「美筋ヨガ」を考案。 現在は、ZOOMレッスンを行う他、オンラインサロンの運営やYouTubeを全国へ配信中。 ■もりくみこ(料理研究家) 「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが肩肘はらずに作れる安心レシピを展開。SNSやイベントで自身の料理ノウハウを公開・提案し、多くのフォロワーを惹きつける。オーガニックや無添加にこだわらず、体が美味しいと感じる食事、自分や家族が心地よいと思える食事づくりを発信中。 ■本島彩帆里(ダイエット美容家) 産後-20kgのダイエットに成功した経験や、痩身サロンで女性のダイエットサポートをしてきたキャリアを活かし、美容家に転身。心や身体のセルフケアや習慣をテーマにした著書は、累計38万部を超える。インスタグラムを中心にSNSでの支持も高く、自身が手掛けるセルフケアブランド「eume(イウミー)」をはじめ、中国への発信、コンサル業まで幅広く活動。 ■藤井明子(ビューティモデル) 美容と猫を愛するアラフォー。 おススメの美容情報や頑張り過ぎないライフスタイルをインスタグラムで発信中。 ■武智志穂(モデル) ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。...

脳が眠る枕で多彩なメンバーが脳眠チャレンジ!睡眠の質に着目した“脳眠プロジェクト”スタート~ブ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、「脳眠=脳が休まる睡眠」というキーワードを掲げ、ウェルネス、食事、衣料、美容などライフスタイルの様々な側面から日本人の睡眠負債を解消していく「脳眠プロジェクト」を、日本睡眠の日である9月3日(木)よりスタートします。 また、ブレインスリープピローは、あらゆる体型の方にぴったりなサイズがお届けできるよう、これまでのサイズをスタンダードとし、新たにロウとハイが追加された3サイズとなり、カバーも新色が発売されます。 脳眠プロジェクトは、様々な“多才”なメンバーとのコラボレーションや、脳眠ブランドのローンチなど、これまで以上に質の良い睡眠を実現し、360度全方位から脳眠を体感できるプロジェクトです。本プロジェクトの参加メンバーは、1万人のデータを元に開発された睡眠偏差値を計測し、正しい睡眠の知識と共に、質の良い睡眠を取ることを目標にYouTubeやInstagramなど様々なツールを活用し、各自の活動に沿ったコラボレーションで「脳眠」を体験し、啓蒙していきます。 脳眠とは ブレインスリープは質の良い睡眠をとることを「脳眠」と定義します。質が良い睡眠とは、眠り初めに脳が深く眠っている状態のことであり、何よりも「脳が眠る」ことが大切です。脳眠をするためには、まずは自分の睡眠を知り、毎日のルーティーンに対して自分に合った新しい習慣を付け加えることを意識することがスタートとなります。 脳眠プロジェクト背景 コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、社会や生活様式が急激に変化していった結果、人々の睡眠時間は増加しました。家にいることが多くなった、お酒を飲む頻度が減った、お昼寝が増えた、などその理由は様々です。一方で、失われたものもあります。それは睡眠の質です。なんだか不安で眠れない、寝ても寝ても眠い、夜更かしして朝起きれない、そんな人たちが日本中で増えています。ブレインスリープは、9月3日の睡眠の日をきっかけに、日本中に最高の睡眠をお届けして、ぐっすり眠れることを応援するための脳眠プロジェクトを発足しました。このプロジェクトを通して、日本中の皆様に自分の睡眠に目を向けていただき、ちょっとした意識を変えることでもっと前向きで新しい自分にチャレンジしたくなる毎日を目指してもらいたいと願っています。 脳眠プロジェクト参加メンバープロフィール  ■百々千晴(スタイリスト) 2002年渡英、2004年より東京をベースにスタイリストとして活動をスタートする。 雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、ブランドディレクターとしても活躍中。 ■Juri ko Edwards(IGNITE YOGA代表) カリフォルニアやハワイで得た世界観を生かし、クリエイティブにイベントやプログラムをプロデュースしながら、ヨガやマインドフルネスの新しい形を次々と提案し続けている。 2015年からlululemon Japanローンチに携わり、イベント戦略に従事。 ■廣田なお(ヨガインストラクター) 銀行退職後、大手ヨガスタジオにて2万人以上を指導。2017年に自身のヨガスタジオをオープン。自分自身が納得できる身体作りをベースとした「美筋ヨガ」を考案。 現在は、ZOOMレッスンを行う他、オンラインサロンの運営やYouTubeを全国へ配信中。 ■もりくみこ(料理研究家) 「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが肩肘はらずに作れる安心レシピを展開。SNSやイベントで自身の料理ノウハウを公開・提案し、多くのフォロワーを惹きつける。オーガニックや無添加にこだわらず、体が美味しいと感じる食事、自分や家族が心地よいと思える食事づくりを発信中。 ■本島彩帆里(ダイエット美容家) 産後-20kgのダイエットに成功した経験や、痩身サロンで女性のダイエットサポートをしてきたキャリアを活かし、美容家に転身。心や身体のセルフケアや習慣をテーマにした著書は、累計38万部を超える。インスタグラムを中心にSNSでの支持も高く、自身が手掛けるセルフケアブランド「eume(イウミー)」をはじめ、中国への発信、コンサル業まで幅広く活動。 ■藤井明子(ビューティモデル) 美容と猫を愛するアラフォー。 おススメの美容情報や頑張り過ぎないライフスタイルをインスタグラムで発信中。 ■武智志穂(モデル) ファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。...

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門医西野精治らが監修する新・健康経営サービス~

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は従業員の睡眠に関する問診とそれを可視化したデータから、企業と従業員の健康やエンゲージメントを高めることを目的とした健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」の提供を開始いたしました。 本サービスは東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」)をイノベーションパートナーとし、それぞれの強みを活かした共創プロジェクトを立ち上げ、開発を行いました。 「睡眠偏差値 for Biz」開発背景 日本人の睡眠時間の短さは深刻な状態であり、OECDの調査(2018年)によると平均睡眠時間が7時間22分で世界でワースト1の短さと発表されています。しかしブレインスリープが実施した日本最大規模の睡眠に関する調査(2020年3月実施、10,000名:有職者)では、さらに睡眠時間が短くなり、 平均睡眠時間が6時間40分で、6時間未満の睡眠時間の日本人が全人口の約27%を占めることがわかっております。 一方、睡眠は単なる休息や眠気の解放ではなく、健康維持に重要な生理機能、活動であることがわかってきており、COVID-19の影響からも注目を集めている免疫機能の増強をはじめとし、自律神経の調整、記憶の定着や脳の老廃物の除去等の様々な重要な生理学的役割を果たすことが明らかになっています。さらには適切な睡眠時間と質の良い睡眠習慣でなければ、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、認知症の発症リスクも高まることが危惧されます。 世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えます。ブレインスリープは従業員の健康と成長を考える企業様に本サービスを導入していただき、睡眠や健康に対する意識を高めていただくことはもちろんのこと、従業員の企業に対するエンゲージメントを可視化することで、その企業にマッチした健康経営をサポートしていきたいと思っています。​ サービス特徴 1.睡眠医療と連携したサービス 本サービスの監修は、32年間睡眠研究に従事している西野をはじめ、西野と共に睡眠研究を行ってきた睡眠専門医がそれぞれの専門領域で行いました。 本サービスにおいては、データ取得後に企業全体、部署別、営業所別、役職別、年代別といった軸で分析を行い、結果から見えた課題に対して、睡眠専門医の指導をもとに考えられたIT/医療ソリューションを中心とした睡眠改善プログラムを提供しています。睡眠改善プログラムは、従業員の睡眠課題の程度に応じて柔軟に対応が可能なものとなっております。 2.日本最大規模10,000人の睡眠データをもとにスコアリングし、「偏差値化」することで全国との比較が可能 睡眠時間や睡眠習慣など睡眠に直接関係するデータのみならず、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクの程度、職場での生産性など様々な分析軸からのデータも活用することで従業員が抱えている課題を明確化できます。 さらには全国47都道府県の有職者1万人のベースデータと比較し、「偏差値」化することで自社だけでは表面化されていない課題に気づくことができます。 3.利用者の約80%が個別にも利用したい、家族にも薦めたいサービス 忙しい従業員の声を活かして開発された、高いユーザビリティ。所要時間も最大20分程度。ウェブブラウザから利用できるため、新たなアプリの導入などが必要なく、PC・スマートフォン・タブレットでの実施が可能となっており、どこからでもアクセス可能。 実施した直後に西野をはじめとする睡眠専門医が監修した個別のアドバイスをその場で見ることができ、即日の対策も可能です。 さらに個人に対しても全国10,000人の有職者の中での順位や偏差値を知ることができるため、今まで気づいていたものの対策できていなかった課題へ取り組む意欲が生まれやすい仕様となっています。 睡眠偏差値 for Biz概要 サービス販売開始日:2020年9月3日 URL:https://brain-sleep.com/sleep-deviation/ ※本サービスは健康経営を中心としておりますが、企業の顧客サービスとしてもご活用いただけます。 参考資料 全国10,000人有職者の「睡眠」データから見えた結果...

睡眠医学で企業の健康とエンゲージメントを高める「睡眠偏差値 for Biz」提供開始~睡眠専門...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は従業員の睡眠に関する問診とそれを可視化したデータから、企業と従業員の健康やエンゲージメントを高めることを目的とした健康経営サービス「睡眠偏差値for Biz」の提供を開始いたしました。 本サービスは東日本電信電話株式会社(以下、「NTT東日本」)をイノベーションパートナーとし、それぞれの強みを活かした共創プロジェクトを立ち上げ、開発を行いました。 「睡眠偏差値 for Biz」開発背景 日本人の睡眠時間の短さは深刻な状態であり、OECDの調査(2018年)によると平均睡眠時間が7時間22分で世界でワースト1の短さと発表されています。しかしブレインスリープが実施した日本最大規模の睡眠に関する調査(2020年3月実施、10,000名:有職者)では、さらに睡眠時間が短くなり、 平均睡眠時間が6時間40分で、6時間未満の睡眠時間の日本人が全人口の約27%を占めることがわかっております。 一方、睡眠は単なる休息や眠気の解放ではなく、健康維持に重要な生理機能、活動であることがわかってきており、COVID-19の影響からも注目を集めている免疫機能の増強をはじめとし、自律神経の調整、記憶の定着や脳の老廃物の除去等の様々な重要な生理学的役割を果たすことが明らかになっています。さらには適切な睡眠時間と質の良い睡眠習慣でなければ、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、がん、認知症の発症リスクも高まることが危惧されます。 世界と比べても大きな社会的問題を抱えながらも対策が不十分である「日本の睡眠」に関しては、企業のレベルで対策を講じ、従業員の睡眠改善を促すことは大変重要であると考えます。ブレインスリープは従業員の健康と成長を考える企業様に本サービスを導入していただき、睡眠や健康に対する意識を高めていただくことはもちろんのこと、従業員の企業に対するエンゲージメントを可視化することで、その企業にマッチした健康経営をサポートしていきたいと思っています。​ サービス特徴 1.睡眠医療と連携したサービス 本サービスの監修は、32年間睡眠研究に従事している西野をはじめ、西野と共に睡眠研究を行ってきた睡眠専門医がそれぞれの専門領域で行いました。 本サービスにおいては、データ取得後に企業全体、部署別、営業所別、役職別、年代別といった軸で分析を行い、結果から見えた課題に対して、睡眠専門医の指導をもとに考えられたIT/医療ソリューションを中心とした睡眠改善プログラムを提供しています。睡眠改善プログラムは、従業員の睡眠課題の程度に応じて柔軟に対応が可能なものとなっております。 2.日本最大規模10,000人の睡眠データをもとにスコアリングし、「偏差値化」することで全国との比較が可能 睡眠時間や睡眠習慣など睡眠に直接関係するデータのみならず、睡眠時無呼吸症候群 (SAS)のリスクの程度、職場での生産性など様々な分析軸からのデータも活用することで従業員が抱えている課題を明確化できます。 さらには全国47都道府県の有職者1万人のベースデータと比較し、「偏差値」化することで自社だけでは表面化されていない課題に気づくことができます。 3.利用者の約80%が個別にも利用したい、家族にも薦めたいサービス 忙しい従業員の声を活かして開発された、高いユーザビリティ。所要時間も最大20分程度。ウェブブラウザから利用できるため、新たなアプリの導入などが必要なく、PC・スマートフォン・タブレットでの実施が可能となっており、どこからでもアクセス可能。 実施した直後に西野をはじめとする睡眠専門医が監修した個別のアドバイスをその場で見ることができ、即日の対策も可能です。 さらに個人に対しても全国10,000人の有職者の中での順位や偏差値を知ることができるため、今まで気づいていたものの対策できていなかった課題へ取り組む意欲が生まれやすい仕様となっています。 睡眠偏差値 for Biz概要 サービス販売開始日:2020年9月3日 URL:https://brain-sleep.com/sleep-deviation/ ※本サービスは健康経営を中心としておりますが、企業の顧客サービスとしてもご活用いただけます。 参考資料 全国10,000人有職者の「睡眠」データから見えた結果...

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)19:56~20:54 日テレ「世界一受けたい授業」に創業者の西野が出演します。 少し長引く梅雨も終わりが見えてきた今、寝苦しい夏に向けた準備が必要です。スタンフォード式「夏の睡眠を上げる方法!」ぜひご覧ください。 https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/428ib1wuizwuoezk0br.html

7月25日(土)日テレ「世界一受けたい授業」に出演します。

7月25日(土)19:56~20:54 日テレ「世界一受けたい授業」に創業者の西野が出演します。 少し長引く梅雨も終わりが見えてきた今、寝苦しい夏に向けた準備が必要です。スタンフォード式「夏の睡眠を上げる方法!」ぜひご覧ください。 https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/428ib1wuizwuoezk0br.html

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)9:11〜10:05 テレビ東京「なないろ日和」に創業者の西野が出演します。 ※海の日(祝日)のため、放送時間変更 当日はカリフォルニアにあるスタンフォード大学から生放送にも参加させていただきます。 お時間がありましたら、ぜひご覧ください。 https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/

7月23日(木)テレビ東京「なないろ日和」に出演します。

7月23日(木)9:11〜10:05 テレビ東京「なないろ日和」に創業者の西野が出演します。 ※海の日(祝日)のため、放送時間変更 当日はカリフォルニアにあるスタンフォード大学から生放送にも参加させていただきます。 お時間がありましたら、ぜひご覧ください。 https://www.tv-tokyo.co.jp/nanairo/

スタンフォード式 最高の睡眠の著者、西野精治監修。全てが眠りのために設計された“最幸の睡眠の家“ BRAIN SLEEP HOMEが販売開始

スタンフォード式 最高の睡眠の著者、西野精治監修。全てが眠りのために設計された“最幸の睡眠の家...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社ビルドアート(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:久米理士、以下「ビルドアート」)と提携し、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長でもある西野精治が考案した“家は、最幸の寝具です”をコンセプトに全てがより最高の睡眠を得るために設計された「BRAIN SLEEP HOME」の販売を、自社ECモール(別途下記URL)にて開始しました。本レシピを体験(寝室のみ)できるモデルルームは、ビルドアート本社の神奈川県相模大野にあります。 ブレインスリープ は「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をスローガンに、睡眠医学で社会問題の解決を目標としており、本プロジェクトは人生のうち3分の1を過ごす寝室を中心に改めて正しい寝室環境設計を構築しながらも、これからのNew Normalな価値、ライフスタイルにマッチした新しい住宅提案を行っていきます。 また、ビルドアートは夢をかなえる家づくりをスローガンに、東京、神奈川を中心に注文住宅を設計、建築に加えて、グランピング、人工光型野菜工場など様々な事業を展開する企業です。 2018年OECDの調査により世界WORST1の短さであった日本人の睡眠時間は、2019年12月にブレインスリープ が実施した日本人1万人の睡眠偏差値の調査結果では、2018年時よりも55分短い平均6時間27分と、さらに悪化していることがわかりました。 最幸の睡眠の家は、良質な睡眠を取るために欠かせない寝室における「色」・「香り」・「光」・「温度/湿度」・「防音」・「空気の清浄度」などの要素を構造、内装等によって睡眠環境を調整する独自のArchitectural Rules for Good Sleep を開発・反映することにより実現しました。また、寝室の睡眠環境はもちろん、全体構造の細部にも新しい考え方を取り入れながら朝の起床から、就寝前のリラックスシーンまで、良質な睡眠のためのライフスタイルを家全体で体現していきます。 また、今回このプロジェクトを開始するにあたりお客様の寝室や睡眠に関するニーズをヒアリングして、新しい「寝室思いやり設計」と名付けた設計が生まれました。またもちろん最新技術を活用して日々の生活や睡眠の質の向上をアシストするIoT連携を兼ね備えることにより、各個人に合わせた睡眠の質の向上を目指す家を提案していきます。 人生の3分の1は睡眠、そして寝室で過ごしています。ブレインスリープは、これからのウィズコロナ時代の新しい生活様式を見据え、上質な睡眠を取ることができるスリープホームを設計し、日本人の睡眠負債を解決していきたいと思います。また、今後の展望としては、全国的展開とあわせて住宅における生活動態、環境データの取得を一元的に管理しながら、この睡眠に特化した住宅設計をよりアップデートできる基盤構築を検討していきたいと思います。 Architectural Rules for Good Sleep 1. 寝室のカラースキーム 【アースカラーを基調にユーザーニーズと寝室のデザインとの調和によって選択】 基本は落ち着いた色調であるアースカラーを寝室のベースカラーにしています。さらに欧米だと睡眠の質を高める効果が高いと報告があるブルーカラーをアクセントに組み込んだ、寝室カラーパターンを複数ご提案する。 また、より無害で自然の良さを生かした珪藻土や木質部材を使用して寝室デザインを実現している。 ※参照 THE SECRET...

スタンフォード式 最高の睡眠の著者、西野精治監修。全てが眠りのために設計された“最幸の睡眠の家...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:道端孝助、以下「ブレインスリープ」)は、株式会社ビルドアート(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:久米理士、以下「ビルドアート」)と提携し、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長でもある西野精治が考案した“家は、最幸の寝具です”をコンセプトに全てがより最高の睡眠を得るために設計された「BRAIN SLEEP HOME」の販売を、自社ECモール(別途下記URL)にて開始しました。本レシピを体験(寝室のみ)できるモデルルームは、ビルドアート本社の神奈川県相模大野にあります。 ブレインスリープ は「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をスローガンに、睡眠医学で社会問題の解決を目標としており、本プロジェクトは人生のうち3分の1を過ごす寝室を中心に改めて正しい寝室環境設計を構築しながらも、これからのNew Normalな価値、ライフスタイルにマッチした新しい住宅提案を行っていきます。 また、ビルドアートは夢をかなえる家づくりをスローガンに、東京、神奈川を中心に注文住宅を設計、建築に加えて、グランピング、人工光型野菜工場など様々な事業を展開する企業です。 2018年OECDの調査により世界WORST1の短さであった日本人の睡眠時間は、2019年12月にブレインスリープ が実施した日本人1万人の睡眠偏差値の調査結果では、2018年時よりも55分短い平均6時間27分と、さらに悪化していることがわかりました。 最幸の睡眠の家は、良質な睡眠を取るために欠かせない寝室における「色」・「香り」・「光」・「温度/湿度」・「防音」・「空気の清浄度」などの要素を構造、内装等によって睡眠環境を調整する独自のArchitectural Rules for Good Sleep を開発・反映することにより実現しました。また、寝室の睡眠環境はもちろん、全体構造の細部にも新しい考え方を取り入れながら朝の起床から、就寝前のリラックスシーンまで、良質な睡眠のためのライフスタイルを家全体で体現していきます。 また、今回このプロジェクトを開始するにあたりお客様の寝室や睡眠に関するニーズをヒアリングして、新しい「寝室思いやり設計」と名付けた設計が生まれました。またもちろん最新技術を活用して日々の生活や睡眠の質の向上をアシストするIoT連携を兼ね備えることにより、各個人に合わせた睡眠の質の向上を目指す家を提案していきます。 人生の3分の1は睡眠、そして寝室で過ごしています。ブレインスリープは、これからのウィズコロナ時代の新しい生活様式を見据え、上質な睡眠を取ることができるスリープホームを設計し、日本人の睡眠負債を解決していきたいと思います。また、今後の展望としては、全国的展開とあわせて住宅における生活動態、環境データの取得を一元的に管理しながら、この睡眠に特化した住宅設計をよりアップデートできる基盤構築を検討していきたいと思います。 Architectural Rules for Good Sleep 1. 寝室のカラースキーム 【アースカラーを基調にユーザーニーズと寝室のデザインとの調和によって選択】 基本は落ち着いた色調であるアースカラーを寝室のベースカラーにしています。さらに欧米だと睡眠の質を高める効果が高いと報告があるブルーカラーをアクセントに組み込んだ、寝室カラーパターンを複数ご提案する。 また、より無害で自然の良さを生かした珪藻土や木質部材を使用して寝室デザインを実現している。 ※参照 THE SECRET...