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NMN摂取の睡眠への効果に関する共同研究を スタンフォード大学と実施 ~NMN摂取により日中の眠気改善とストレス軽減することが判明~

NMN摂取の睡眠への効果に関する共同研究を スタンフォード大学と実施 ~NMN摂取により日中の...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、老化を遅らせ健康寿命を延ばす可能性を持つ物質として世界的に注目されている成分「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」の摂取による睡眠への効果検証を目的にスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)と共同研究(以下「本研究」)を実施しました。65才以上の高齢者を対象にした先行研究では、NMNの摂取が日中の眠気を軽減し、疲労を回復させることが報告されており、睡眠への有用性についても研究が進んでいます。本研究では、40-60代のビジネスパーソンでNMN摂取によって日中の眠気改善やストレス軽減といったQOL(Quality of life:生活の質)の向上に繋がる可能性が示唆されました。  背景 近年、健康的で自立した人生を送るために“若々しいエネルギーを維持”することが重要視される中、NMNが世界中の研究者から注目を集めています。NMNはビタミンB3の一種であり、体内で生成される物質ですが、加齢とともにその生成量が減少します。これまでの研究で、NMNは体内で代謝やエネルギー作りに必要な栄養素であるNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)に変換されることで、抗老化遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化することが報告されています。このサーチュイン遺伝子が活性化することで、生体内で発生する老化プロセスを調節する効果が期待されています。また、高齢者を対象にした先行研究では、NMNの摂取が日中の眠気を軽減し、疲労を回復させることが報告されており、睡眠への有用性についても研究が進んでいます※1。この度ブレインスリープでは、NMNと睡眠の関係性をさらに検証するためにスタンフォード大学と共同で、40-60代のビジネスパーソンを対象にしたNMNの摂取による睡眠への効果に関して共同研究を実施しました。※1Kim, et al. (2022). (https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35215405/) 研究概要 対象者:NMNやナイアシンの摂取習慣のない健康な40~60代の男女30名方法:12週間、「NMNを摂取する群」と「プラセボ薬を摂取する群」に15名ずつランダムに振り分けて2群間の比較を実施(研究フロー図を参照)測定項目:エプワース眠気尺度(ESS)※2、職業性ストレス簡易調査表(ストレスチェック)※3、ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)※4※2自己申告方式の日中眠気の評価法、睡眠障害の評価として広く使用されている質問票※3職場で簡便に使用できる自己記入式のストレス調査票※4睡眠障害の評価として広く使用されている質問票 <研究フロー> 検証結果 NMNを摂取することで睡眠に関連する効果的な改善傾向が示唆されました。プラセボ群に比べて、①日中の眠気が摂取8週目から改善する傾向②ストレスが摂取12週目から軽減する傾向 結果①:NMN摂取群はプラセボ群に比べて、日中の眠気が摂取8週目から改善する傾向ESSの結果から、NMN摂取群はプラセボ群に比べて日中の眠気が8週目から改善する傾向が確認されました。 結果②:NMN摂取群はプラセボ群に比べて、ストレスが摂取12週目から改善する傾向ストレスチェックの結果から、NMN摂取群はプラセボ群に比べてストレスが12週目から改善する傾向が確認されました。 本研究では、睡眠に関連した主観的な評価において、NMN摂取によって日中の眠気改善やストレス軽減といったQOL(Quality of life:生活の質)の向上に繋がる可能性が示唆されました。これまでの研究と同様の結果が得られたことから、NMNの睡眠への効能を示す研究として意義のあるものとなりました。本研究は2024年日本睡眠学会第48回定期学術集会でも発表を行いました。 NMNを配合した「ブレインスリープ コーヒー for デイ」を発売 ブレインスリープはNMNを配合したスティックタイプのパウダーコーヒー「ブレインスリープ コーヒー for デイ」を2024年9月3日(火)11時よりブレインスリープ オフィシャルサイトにて販売を開始します。会社や外出先、仕事の合間等多忙な現代人のパフォーマンスをサポートするため、お湯でもお水でも溶け、持ち運び可能なパッケージの商品にしました。 ・「ブレインスリープ...

NMN摂取の睡眠への効果に関する共同研究を スタンフォード大学と実施 ~NMN摂取により日中の...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、老化を遅らせ健康寿命を延ばす可能性を持つ物質として世界的に注目されている成分「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」の摂取による睡眠への効果検証を目的にスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)と共同研究(以下「本研究」)を実施しました。65才以上の高齢者を対象にした先行研究では、NMNの摂取が日中の眠気を軽減し、疲労を回復させることが報告されており、睡眠への有用性についても研究が進んでいます。本研究では、40-60代のビジネスパーソンでNMN摂取によって日中の眠気改善やストレス軽減といったQOL(Quality of life:生活の質)の向上に繋がる可能性が示唆されました。  背景 近年、健康的で自立した人生を送るために“若々しいエネルギーを維持”することが重要視される中、NMNが世界中の研究者から注目を集めています。NMNはビタミンB3の一種であり、体内で生成される物質ですが、加齢とともにその生成量が減少します。これまでの研究で、NMNは体内で代謝やエネルギー作りに必要な栄養素であるNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)に変換されることで、抗老化遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化することが報告されています。このサーチュイン遺伝子が活性化することで、生体内で発生する老化プロセスを調節する効果が期待されています。また、高齢者を対象にした先行研究では、NMNの摂取が日中の眠気を軽減し、疲労を回復させることが報告されており、睡眠への有用性についても研究が進んでいます※1。この度ブレインスリープでは、NMNと睡眠の関係性をさらに検証するためにスタンフォード大学と共同で、40-60代のビジネスパーソンを対象にしたNMNの摂取による睡眠への効果に関して共同研究を実施しました。※1Kim, et al. (2022). (https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35215405/) 研究概要 対象者:NMNやナイアシンの摂取習慣のない健康な40~60代の男女30名方法:12週間、「NMNを摂取する群」と「プラセボ薬を摂取する群」に15名ずつランダムに振り分けて2群間の比較を実施(研究フロー図を参照)測定項目:エプワース眠気尺度(ESS)※2、職業性ストレス簡易調査表(ストレスチェック)※3、ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI)※4※2自己申告方式の日中眠気の評価法、睡眠障害の評価として広く使用されている質問票※3職場で簡便に使用できる自己記入式のストレス調査票※4睡眠障害の評価として広く使用されている質問票 <研究フロー> 検証結果 NMNを摂取することで睡眠に関連する効果的な改善傾向が示唆されました。プラセボ群に比べて、①日中の眠気が摂取8週目から改善する傾向②ストレスが摂取12週目から軽減する傾向 結果①:NMN摂取群はプラセボ群に比べて、日中の眠気が摂取8週目から改善する傾向ESSの結果から、NMN摂取群はプラセボ群に比べて日中の眠気が8週目から改善する傾向が確認されました。 結果②:NMN摂取群はプラセボ群に比べて、ストレスが摂取12週目から改善する傾向ストレスチェックの結果から、NMN摂取群はプラセボ群に比べてストレスが12週目から改善する傾向が確認されました。 本研究では、睡眠に関連した主観的な評価において、NMN摂取によって日中の眠気改善やストレス軽減といったQOL(Quality of life:生活の質)の向上に繋がる可能性が示唆されました。これまでの研究と同様の結果が得られたことから、NMNの睡眠への効能を示す研究として意義のあるものとなりました。本研究は2024年日本睡眠学会第48回定期学術集会でも発表を行いました。 NMNを配合した「ブレインスリープ コーヒー for デイ」を発売 ブレインスリープはNMNを配合したスティックタイプのパウダーコーヒー「ブレインスリープ コーヒー for デイ」を2024年9月3日(火)11時よりブレインスリープ オフィシャルサイトにて販売を開始します。会社や外出先、仕事の合間等多忙な現代人のパフォーマンスをサポートするため、お湯でもお水でも溶け、持ち運び可能なパッケージの商品にしました。 ・「ブレインスリープ...

シリーズ初”ゾーニングサポート”機能で明日の体を軽くする! マットレスの新定番 「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」

シリーズ初”ゾーニングサポート”機能で明日の体を軽くする! マットレスの新定番 「ブレインスリ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、「ブレインスリープ マットレスシリーズ」初となる身体の部位に応じて理想の寝姿勢をキープする<ゾーニングサポート>機能を導入した新感覚マットレス「ブレインスリープ マットレス プラス フロート(以下、「プラス フロート」)」をブレインスリープ オフィシャルサイトにて2024年9月3日(火)10時より発売します。 「ブレインスリープ マットレス シリーズ」は、理想の寝姿勢×超体圧分散を実現しており、睡眠の質向上を求める方に向けてこだわり抜いて開発されたプロダクトです。今回「プラス フロート」の登場により、最上級の寝心地を叶える完全版の「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート(以下、プレミアム フロート)」、最高の寝心地とコストパフォーマンスを兼ね備えた「プラス フロート」、既存のマットレスの上に直接敷くだけで手軽に上質な寝心地を叶える「ブレインスリープ マットレス フロート(以下、フロート)」と、3つのタイプが揃い、機能やご予算に応じてお選びいただけるようになりました。 「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を組み合わせるメリット シリーズ累計販売数量20万個を突破した「ブレインスリープ ピロー」は「ブレインスリープ マットレス」と組み合わせて使用することで、頭部・背部ともに放熱量が多いことが明らかになりました。 睡眠の質を上げるために重要な眠り始めの90分「黄金の90分」で深い睡眠を得るためには、放熱量が多く通気性の高い寝具を使用することが大切であり、「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を組み合わせて使用することで「ブレインスリープ ピロー」のみの場合よりも睡眠の質向上に繋がると考えられます。 実際にお客様から「最初はピローだけ使用していましたが、ピローとマットレスを組合せて使用することで、翌日の疲労の取れ具合が違うなと感じました。」というお声もいただいております。...

シリーズ初”ゾーニングサポート”機能で明日の体を軽くする! マットレスの新定番 「ブレインスリ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、「ブレインスリープ マットレスシリーズ」初となる身体の部位に応じて理想の寝姿勢をキープする<ゾーニングサポート>機能を導入した新感覚マットレス「ブレインスリープ マットレス プラス フロート(以下、「プラス フロート」)」をブレインスリープ オフィシャルサイトにて2024年9月3日(火)10時より発売します。 「ブレインスリープ マットレス シリーズ」は、理想の寝姿勢×超体圧分散を実現しており、睡眠の質向上を求める方に向けてこだわり抜いて開発されたプロダクトです。今回「プラス フロート」の登場により、最上級の寝心地を叶える完全版の「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート(以下、プレミアム フロート)」、最高の寝心地とコストパフォーマンスを兼ね備えた「プラス フロート」、既存のマットレスの上に直接敷くだけで手軽に上質な寝心地を叶える「ブレインスリープ マットレス フロート(以下、フロート)」と、3つのタイプが揃い、機能やご予算に応じてお選びいただけるようになりました。 「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を組み合わせるメリット シリーズ累計販売数量20万個を突破した「ブレインスリープ ピロー」は「ブレインスリープ マットレス」と組み合わせて使用することで、頭部・背部ともに放熱量が多いことが明らかになりました。 睡眠の質を上げるために重要な眠り始めの90分「黄金の90分」で深い睡眠を得るためには、放熱量が多く通気性の高い寝具を使用することが大切であり、「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を組み合わせて使用することで「ブレインスリープ ピロー」のみの場合よりも睡眠の質向上に繋がると考えられます。 実際にお客様から「最初はピローだけ使用していましたが、ピローとマットレスを組合せて使用することで、翌日の疲労の取れ具合が違うなと感じました。」というお声もいただいております。...

日本睡眠学会第48回定期学術集会にて NMNと睡眠の関係性、子どもの睡眠に関して発表 ~スタンフォード大学と共同研究・調査分析を実施~

日本睡眠学会第48回定期学術集会にて NMNと睡眠の関係性、子どもの睡眠に関して発表 ~スタン...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、2024年7月18日(木)~19日(金)にパシフィコ横浜 ノース(神奈川県)にて開催された「日本睡眠学会第48回定期学術集会(以下、「本学会」)」にて、ブレインスリープ最高研究顧問であり、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長を務める西野 精治氏と共同研究、調査を元にした分析の成果を発表いたしました。本発表では、NMNと睡眠の関連性、また、ブレインスリープが独自調査した子どもの睡眠の実態「睡眠偏差値KIDS」に関する分析等、4つの発表とシンポジウムを実施しました。また、本学会ではブレインスリープ初となるブースも出展いたしました。参考:2021年度「睡眠偏差値KIDS」調査結果発表https://brain-sleep.com/service/sleepdeviationvalue/research2021kids/ 発表概要 スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)と共同で行った研究と分析の発表をいたしました。調査分析は、ブレインスリープが独自調査した子どもの睡眠の実態に関する内容となります。 共同研究①ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の摂取による睡眠への影響 近年、細胞内のニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)濃度の低下が老化関連障害を引き起こすことが明らかとなり、ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の投与が細胞内のNAD+を増幅させ、老化イベントを緩和させるとして注目を集めています(M. Igarashi et al., 2022)。老化イベントに関連して、NMNが睡眠の質向上に寄与する論文もいくつか報告されていますが、これら報告では主観的な睡眠の質の評価のみで、客観的な睡眠データを取得した報告はほとんどありません。そこで本研究では、NMN摂取による睡眠への影響を客観的な指標も加え明らかにすることを目的とし、被験者30名を対象に14週間の臨床研究を実施しました。 調査分析①親の不適切な睡眠観念が子どもの睡眠不足を引き起こす 小児の睡眠不足は健康や成長に悪影響を与えることが明らかになっておりますが、実際に睡眠不足を生じさせる要因は何か、どのような方策がその問題を改善しうるのかは十分に明らかになっていないため、今回親の睡眠観念と子どもの睡眠時間との関連性の分析を行いました。その結果、親が子どもにとっての必要睡眠時間を過少認識していると、その子どもの睡眠時間が短縮することがわかり、子どもの睡眠時間確保のためには親への「子どもの健康と発達のために必要な睡眠時間」の啓発も重要であると言えます。 調査分析②子どもの問題行動のリスク要因としての睡眠・睡眠衛生 睡眠は子どもの情緒や行動の問題に影響を与えますが、具体的に睡眠のどの要因が強く影響するのかは明らかになっていません。そこで子どもの情緒や行動の問題に対して睡眠の各要素が与える影響と、それらの睡眠の要素に対して、睡眠衛生等が与える影響を検討するための分析を行いました。その結果、睡眠の各要素(睡眠時間、中途覚醒、睡眠中間時刻、CSHQ)の問題はそれぞれ子どもの情緒・行動に悪影響を与えることがわかりました。また子どもに適切な睡眠環境を提供することにより、睡眠を改善させ、さらには子どもの困難さも改善させられる可能性があると言えます。 調査分析③子どもの昼寝時間に着目した夜間睡眠及び強さと困難さの関係 子どもの昼寝は時間が長すぎると就寝時間の後退、睡眠時間の減少が指摘されています。しかし、子どもの昼寝、夜間の睡眠が子どもの心身に与える影響については不明な部分が多くあるため、昼寝や夜間の睡眠が子どもの情緒や行動の問題に与える影響を分析しました。その結果、長すぎる昼寝は夜の睡眠時間を低下させ、子どもの強さと困難さに影響を与えることが明らかになりました。 展示ブース 本学会では初の展示ブースを出展し、他企業・団体と行った研究・検証・睡眠コンサルティング内容の事例を紹介いたしました。<コンサルティング事業の一例>・就寝前の読書が睡眠に与える影響について検証https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000046684.html・ハードとソフトを融合した『快眠のための家』の検証https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000046684.html・AI画像診断によるSASリスク判定』に関する共同研究https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000046684.html シンポジウム ブレインスリープ最高研究顧問であり、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長を務めております西野精治が座長を務めるシンポジウムを行いました。演題  「シフトワーカーのウェルビーイングを高める(第2回)」座長 : 西野 精治 / 米国スタンフォード大学、西多昌規 / 早稲田大学 2022年にNOBシフトワーク研究会を立ち上げ、学術界及び産業界からメンバーを募って、シフトワークのもたらす健康問題を様々なたちばから議論する活動を継続してきた。当シンポジウムでは各先生方の講演も踏まえ、多様な立場からシフトワーカーのウェルビーイングに対する現状の理解を総括し、今後どのような社会実装が可能か議論した。・...

日本睡眠学会第48回定期学術集会にて NMNと睡眠の関係性、子どもの睡眠に関して発表 ~スタン...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、2024年7月18日(木)~19日(金)にパシフィコ横浜 ノース(神奈川県)にて開催された「日本睡眠学会第48回定期学術集会(以下、「本学会」)」にて、ブレインスリープ最高研究顧問であり、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長を務める西野 精治氏と共同研究、調査を元にした分析の成果を発表いたしました。本発表では、NMNと睡眠の関連性、また、ブレインスリープが独自調査した子どもの睡眠の実態「睡眠偏差値KIDS」に関する分析等、4つの発表とシンポジウムを実施しました。また、本学会ではブレインスリープ初となるブースも出展いたしました。参考:2021年度「睡眠偏差値KIDS」調査結果発表https://brain-sleep.com/service/sleepdeviationvalue/research2021kids/ 発表概要 スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)と共同で行った研究と分析の発表をいたしました。調査分析は、ブレインスリープが独自調査した子どもの睡眠の実態に関する内容となります。 共同研究①ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の摂取による睡眠への影響 近年、細胞内のニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+)濃度の低下が老化関連障害を引き起こすことが明らかとなり、ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)の投与が細胞内のNAD+を増幅させ、老化イベントを緩和させるとして注目を集めています(M. Igarashi et al., 2022)。老化イベントに関連して、NMNが睡眠の質向上に寄与する論文もいくつか報告されていますが、これら報告では主観的な睡眠の質の評価のみで、客観的な睡眠データを取得した報告はほとんどありません。そこで本研究では、NMN摂取による睡眠への影響を客観的な指標も加え明らかにすることを目的とし、被験者30名を対象に14週間の臨床研究を実施しました。 調査分析①親の不適切な睡眠観念が子どもの睡眠不足を引き起こす 小児の睡眠不足は健康や成長に悪影響を与えることが明らかになっておりますが、実際に睡眠不足を生じさせる要因は何か、どのような方策がその問題を改善しうるのかは十分に明らかになっていないため、今回親の睡眠観念と子どもの睡眠時間との関連性の分析を行いました。その結果、親が子どもにとっての必要睡眠時間を過少認識していると、その子どもの睡眠時間が短縮することがわかり、子どもの睡眠時間確保のためには親への「子どもの健康と発達のために必要な睡眠時間」の啓発も重要であると言えます。 調査分析②子どもの問題行動のリスク要因としての睡眠・睡眠衛生 睡眠は子どもの情緒や行動の問題に影響を与えますが、具体的に睡眠のどの要因が強く影響するのかは明らかになっていません。そこで子どもの情緒や行動の問題に対して睡眠の各要素が与える影響と、それらの睡眠の要素に対して、睡眠衛生等が与える影響を検討するための分析を行いました。その結果、睡眠の各要素(睡眠時間、中途覚醒、睡眠中間時刻、CSHQ)の問題はそれぞれ子どもの情緒・行動に悪影響を与えることがわかりました。また子どもに適切な睡眠環境を提供することにより、睡眠を改善させ、さらには子どもの困難さも改善させられる可能性があると言えます。 調査分析③子どもの昼寝時間に着目した夜間睡眠及び強さと困難さの関係 子どもの昼寝は時間が長すぎると就寝時間の後退、睡眠時間の減少が指摘されています。しかし、子どもの昼寝、夜間の睡眠が子どもの心身に与える影響については不明な部分が多くあるため、昼寝や夜間の睡眠が子どもの情緒や行動の問題に与える影響を分析しました。その結果、長すぎる昼寝は夜の睡眠時間を低下させ、子どもの強さと困難さに影響を与えることが明らかになりました。 展示ブース 本学会では初の展示ブースを出展し、他企業・団体と行った研究・検証・睡眠コンサルティング内容の事例を紹介いたしました。<コンサルティング事業の一例>・就寝前の読書が睡眠に与える影響について検証https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000046684.html・ハードとソフトを融合した『快眠のための家』の検証https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000046684.html・AI画像診断によるSASリスク判定』に関する共同研究https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000046684.html シンポジウム ブレインスリープ最高研究顧問であり、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長を務めております西野精治が座長を務めるシンポジウムを行いました。演題  「シフトワーカーのウェルビーイングを高める(第2回)」座長 : 西野 精治 / 米国スタンフォード大学、西多昌規 / 早稲田大学 2022年にNOBシフトワーク研究会を立ち上げ、学術界及び産業界からメンバーを募って、シフトワークのもたらす健康問題を様々なたちばから議論する活動を継続してきた。当シンポジウムでは各先生方の講演も踏まえ、多様な立場からシフトワーカーのウェルビーイングに対する現状の理解を総括し、今後どのような社会実装が可能か議論した。・...

【マットレスの決定版登場】 究極のリラックス姿勢×超・体圧分散で目覚めが変わる! 「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」 ~6月23日(日)よりMakuakeにて先行予約開始、最大35%OFF~

【マットレスの決定版登場】 究極のリラックス姿勢×超・体圧分散で目覚めが変わる! 「ブレインス...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、マットレスシリーズの最新作として、究極のリラックス姿勢と超・体圧分散で、目覚めが変わる新感覚マットレス「ブレインスリープ マットレス プラス フロート(以下、プラス フロート)」を開発しました。「プラス フロート」はNASAが提唱している身体の負担を最小限にする中立姿勢を再現する「無重力テクノロジー」と新感覚の弾力を体感する7層構造のハイブリッド反発で「超・体圧分散」を実現しました。 また、ブレインスリープ ピロー同様、100%再生可能な特殊な繊維を、空気を含ませるように編み込んでおり、睡眠の質向上に必要となる高い通気性を兼ね備えながら、水洗いもできるため清潔です。無重力テクノロジーで睡眠時の消費エネルギーを52%減らす「プラス フロート」は2024年6月23日(日)10時よりMakuakeにて予約を開始します。 開発背景 ブレインスリープは2021年に初めてのマットレスを開発し「ブレインスリープ マットレス フロート」として発売しており、メインプロダクトである「ブレインスリープ ピロー」と共に、多くの方に長くご愛用いただいています。 「ブレインスリープ マットレス」をご購入いただいたお客様よりたくさんのレビューもいただいており*1、通気性による寝つきの良さはもちろん、「身体(腰や肩)の痛みが軽減した」とのレビューが24.4%と多くの方が超体圧分散を体感していることがわかりました。またレビューをお寄せいただいた方の中で13.6%の方は「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を一緒に使用しており、一緒に使用することでより快適な睡眠を取れるようになった方もいました。 今回はすでに多くの方にご愛用いただいている「ブレインスリープ マットレス」シリーズの新商品としてスタンダードモデルとなる「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」を開発いたしました。 *1 レビュー数:279件 「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」商品特長 1.究極のリラックス姿勢をつくる無重力テクノロジー...

【マットレスの決定版登場】 究極のリラックス姿勢×超・体圧分散で目覚めが変わる! 「ブレインス...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、マットレスシリーズの最新作として、究極のリラックス姿勢と超・体圧分散で、目覚めが変わる新感覚マットレス「ブレインスリープ マットレス プラス フロート(以下、プラス フロート)」を開発しました。「プラス フロート」はNASAが提唱している身体の負担を最小限にする中立姿勢を再現する「無重力テクノロジー」と新感覚の弾力を体感する7層構造のハイブリッド反発で「超・体圧分散」を実現しました。 また、ブレインスリープ ピロー同様、100%再生可能な特殊な繊維を、空気を含ませるように編み込んでおり、睡眠の質向上に必要となる高い通気性を兼ね備えながら、水洗いもできるため清潔です。無重力テクノロジーで睡眠時の消費エネルギーを52%減らす「プラス フロート」は2024年6月23日(日)10時よりMakuakeにて予約を開始します。 開発背景 ブレインスリープは2021年に初めてのマットレスを開発し「ブレインスリープ マットレス フロート」として発売しており、メインプロダクトである「ブレインスリープ ピロー」と共に、多くの方に長くご愛用いただいています。 「ブレインスリープ マットレス」をご購入いただいたお客様よりたくさんのレビューもいただいており*1、通気性による寝つきの良さはもちろん、「身体(腰や肩)の痛みが軽減した」とのレビューが24.4%と多くの方が超体圧分散を体感していることがわかりました。またレビューをお寄せいただいた方の中で13.6%の方は「ブレインスリープ ピロー」と「ブレインスリープ マットレス」を一緒に使用しており、一緒に使用することでより快適な睡眠を取れるようになった方もいました。 今回はすでに多くの方にご愛用いただいている「ブレインスリープ マットレス」シリーズの新商品としてスタンダードモデルとなる「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」を開発いたしました。 *1 レビュー数:279件 「ブレインスリープ マットレス プラス フロート」商品特長 1.究極のリラックス姿勢をつくる無重力テクノロジー...

”接触×吸湿”究極のW冷感で熱帯夜も快適に過ごせるスリープウェア 「ブレインスリープ ウェア パーフェクト クール」 ~6月5日(水)よりブレインスリープストアにて発売開始~

”接触×吸湿”究極のW冷感で熱帯夜も快適に過ごせるスリープウェア 「ブレインスリープ ウェア ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、最高峰の接触冷感と吸湿冷感W冷感テクノロジーを実現した究極冷感のスリープウェア「ブレインスリープ ウェア パーフェクト クール(以下、ウェア クール)」をブレインスリープストアにて2024年6月5日(水)11時より発売いたします。ウェア クールは年々上昇する気温や長期化傾向にある猛暑でも快適に過ごせるよう着用した瞬間から冷たさを感じる「接触冷感」に加え、湿気や汗を吸湿し表面温度を下げ、効果的に冷感を発揮する「吸湿冷感」を採用したブレインスリープ独自の生地を使用しており、酷暑が予測される2024年の夏の睡眠環境を整える究極のクールプロダクトとなります。 夏の睡眠課題 2023年は世界中で最高気温の記録が更新され、日本でも平均気温が1989年の統計開始以降最も高温となり、日本各地で真夏日・猛暑日の日数も過去最長を記録しました。※1より暑くなると予測されている2024年は3月時点で、全国100地点以上で夏日を観測、気象庁が発表した6月からの3カ月予報においても全国的に気温が平年より高くなる見込みです。※2 諸外国と比較して睡眠時間が短い日本ですが、夏は日の出時間の早さに比例して起床時間が早くなるなど、一層睡眠時間が短くなりやすく、また蒸し暑さで寝付きが悪くなる、途中で目が覚めてしまうなど睡眠の質が下がりやすい季節でもあります。 一方、上昇し続ける物価や、補助金の終了に応じた電気代の高騰など、家庭においての経済負担も社会課題になっており、電気に頼らない暑さ対策の需要は高まっています。ブレインスリープでは、暑さに負けない質の高い睡眠を提供するべく、ウェア クールを開発しました。クール商品を上手に活用し、質の高い睡眠を取ることで酷暑を乗り切りましょう。 ※1 気象庁「気候変動監視レポート2023」 ※2 気象庁「3カ月予報(2024年5月21日発表)」 (開発背景は過去のリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000046684.htmlをご覧ください。) Makuake応援者のお声 応援購入者からは年々厳しくなる暑い夏の快適な睡眠への期待のお声をいただいております。 ・ブレインスリープのウェアは毎回購入していて、品質がとても良いので今回も期待しています! ・こんなスリープウェアを探していました。 ・この夏はこのウェアで乗り切れると期待しています。 ・就寝時にできるだけクーラーを使いたくないので、ありがたいです。 「ブレインスリープ ウェア パーフェクト クール」の特長 1.PERFECT COOL:接触冷感と吸湿冷感の究極のW冷感テクノロジーで冷感効果260%! 着用した瞬間から冷たさを感じる最高レベルの接触冷感。究極の冷感を実現するために糸の芯は冷感ナイロン、周囲にはさらに冷感性の高いポリエチレンを採用し、約100本の繊維から構成される極細糸を開発し、その極細糸とナイロン糸、ポリウレタン糸を特殊な技法で編み合わせた独自生地も開発しました。その独自開発生地の採用により、接触冷感値(体の熱が生地に移動する量を表し、その数値が高いほど冷たく感じる)は基準値である0.2(触ると若干ひんやりする程度)を約260%上回る最高レベルの0.524で、究極の冷たさを実現しました。...

”接触×吸湿”究極のW冷感で熱帯夜も快適に過ごせるスリープウェア 「ブレインスリープ ウェア ...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、最高峰の接触冷感と吸湿冷感W冷感テクノロジーを実現した究極冷感のスリープウェア「ブレインスリープ ウェア パーフェクト クール(以下、ウェア クール)」をブレインスリープストアにて2024年6月5日(水)11時より発売いたします。ウェア クールは年々上昇する気温や長期化傾向にある猛暑でも快適に過ごせるよう着用した瞬間から冷たさを感じる「接触冷感」に加え、湿気や汗を吸湿し表面温度を下げ、効果的に冷感を発揮する「吸湿冷感」を採用したブレインスリープ独自の生地を使用しており、酷暑が予測される2024年の夏の睡眠環境を整える究極のクールプロダクトとなります。 夏の睡眠課題 2023年は世界中で最高気温の記録が更新され、日本でも平均気温が1989年の統計開始以降最も高温となり、日本各地で真夏日・猛暑日の日数も過去最長を記録しました。※1より暑くなると予測されている2024年は3月時点で、全国100地点以上で夏日を観測、気象庁が発表した6月からの3カ月予報においても全国的に気温が平年より高くなる見込みです。※2 諸外国と比較して睡眠時間が短い日本ですが、夏は日の出時間の早さに比例して起床時間が早くなるなど、一層睡眠時間が短くなりやすく、また蒸し暑さで寝付きが悪くなる、途中で目が覚めてしまうなど睡眠の質が下がりやすい季節でもあります。 一方、上昇し続ける物価や、補助金の終了に応じた電気代の高騰など、家庭においての経済負担も社会課題になっており、電気に頼らない暑さ対策の需要は高まっています。ブレインスリープでは、暑さに負けない質の高い睡眠を提供するべく、ウェア クールを開発しました。クール商品を上手に活用し、質の高い睡眠を取ることで酷暑を乗り切りましょう。 ※1 気象庁「気候変動監視レポート2023」 ※2 気象庁「3カ月予報(2024年5月21日発表)」 (開発背景は過去のリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000046684.htmlをご覧ください。) Makuake応援者のお声 応援購入者からは年々厳しくなる暑い夏の快適な睡眠への期待のお声をいただいております。 ・ブレインスリープのウェアは毎回購入していて、品質がとても良いので今回も期待しています! ・こんなスリープウェアを探していました。 ・この夏はこのウェアで乗り切れると期待しています。 ・就寝時にできるだけクーラーを使いたくないので、ありがたいです。 「ブレインスリープ ウェア パーフェクト クール」の特長 1.PERFECT COOL:接触冷感と吸湿冷感の究極のW冷感テクノロジーで冷感効果260%! 着用した瞬間から冷たさを感じる最高レベルの接触冷感。究極の冷感を実現するために糸の芯は冷感ナイロン、周囲にはさらに冷感性の高いポリエチレンを採用し、約100本の繊維から構成される極細糸を開発し、その極細糸とナイロン糸、ポリウレタン糸を特殊な技法で編み合わせた独自生地も開発しました。その独自開発生地の採用により、接触冷感値(体の熱が生地に移動する量を表し、その数値が高いほど冷たく感じる)は基準値である0.2(触ると若干ひんやりする程度)を約260%上回る最高レベルの0.524で、究極の冷たさを実現しました。...

NMN・GABA・乳酸菌を配合1杯でパフォーマンスを覚醒する「ブレインスリープ コーヒー for デイ」~4月21日(日)よりMakuakeにて先行予約開始~

NMN・GABA・乳酸菌を配合1杯でパフォーマンスを覚醒する「ブレインスリープ コーヒー fo...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、会社や外出先、仕事の合間等など、多忙な現代人のパフォーマンスをサポートする、お湯でもお水でも溶ける、持ち運び可能なスティックタイプのパウダーコーヒー「ブレインスリープ コーヒー for デイ(以下、ブレインスリープ コーヒー)」を開発・販売します。「ブレインスリープ コーヒー」は新しいものや体験の応援購入サービスMakuakeにて2024年4月21日(日)10時より予約を開始します。 開発背景 十分な睡眠を取っていても午後はアフタヌーンディップ(午後2~4時に体内時計によってモチベーション低下や眠気の訪れ)や脳の覚醒度の低下といった、判断力の低下やミス等パフォーマンス全体の低下にも繋がる体内の変化が起こりやすくなります。(※1)ブレインスリープは睡眠の質を向上させる寝具やサプリメントを展開していますが、毎日を頑張る現代人に向け、日中のパフォーマンスをサポートするアイテムとして、目覚めの一杯や、仕事の合間等のコーヒーブレイクとして習慣化されているコーヒーを再定義しました。生きるために必要な生体内物質を補う効果が世界的に注目されているNMN、コンディション成分として不可欠なGABA、乳酸菌を配合することで、1杯で理想のパフォーマンスをサポートすることを目指し「ブレインスリープ コーヒー」を開発いたしました。 ※1 The post-lunch dip in performance 「ブレインスリープ コーヒー for デイ」の特長 1.SUPPLYMENT COFFEE 仕事モードに素早くスイッチを入れパフォーマンスを支える”NMN”と”カフェイン”、土台となる身体のコンディションを整える”GABA”と”乳酸菌”を1杯のコーヒーに凝縮。コーヒーブレイクをしながら食事だけでは摂取不可能な栄養素量をスピーディーかつ効率的に摂取し、理想的なパフォーマンスをサポートします。 <成分概要> NMN・・ニコチンアミドモノヌクレオチドの略で加齢により減少する生体内物質を補うエイジングケア(※2)成分 カフェイン・・活力を与えデスクワークを支える GABA・・疲労やストレスで大量に消耗すると不足傾向に陥る成分 乳酸菌・・身体に有用な菌で体内環境をサポート ※2 年齢に応じた栄養面のケア...

NMN・GABA・乳酸菌を配合1杯でパフォーマンスを覚醒する「ブレインスリープ コーヒー fo...

株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田 敦、以下「ブレインスリープ」)は、会社や外出先、仕事の合間等など、多忙な現代人のパフォーマンスをサポートする、お湯でもお水でも溶ける、持ち運び可能なスティックタイプのパウダーコーヒー「ブレインスリープ コーヒー for デイ(以下、ブレインスリープ コーヒー)」を開発・販売します。「ブレインスリープ コーヒー」は新しいものや体験の応援購入サービスMakuakeにて2024年4月21日(日)10時より予約を開始します。 開発背景 十分な睡眠を取っていても午後はアフタヌーンディップ(午後2~4時に体内時計によってモチベーション低下や眠気の訪れ)や脳の覚醒度の低下といった、判断力の低下やミス等パフォーマンス全体の低下にも繋がる体内の変化が起こりやすくなります。(※1)ブレインスリープは睡眠の質を向上させる寝具やサプリメントを展開していますが、毎日を頑張る現代人に向け、日中のパフォーマンスをサポートするアイテムとして、目覚めの一杯や、仕事の合間等のコーヒーブレイクとして習慣化されているコーヒーを再定義しました。生きるために必要な生体内物質を補う効果が世界的に注目されているNMN、コンディション成分として不可欠なGABA、乳酸菌を配合することで、1杯で理想のパフォーマンスをサポートすることを目指し「ブレインスリープ コーヒー」を開発いたしました。 ※1 The post-lunch dip in performance 「ブレインスリープ コーヒー for デイ」の特長 1.SUPPLYMENT COFFEE 仕事モードに素早くスイッチを入れパフォーマンスを支える”NMN”と”カフェイン”、土台となる身体のコンディションを整える”GABA”と”乳酸菌”を1杯のコーヒーに凝縮。コーヒーブレイクをしながら食事だけでは摂取不可能な栄養素量をスピーディーかつ効率的に摂取し、理想的なパフォーマンスをサポートします。 <成分概要> NMN・・ニコチンアミドモノヌクレオチドの略で加齢により減少する生体内物質を補うエイジングケア(※2)成分 カフェイン・・活力を与えデスクワークを支える GABA・・疲労やストレスで大量に消耗すると不足傾向に陥る成分 乳酸菌・・身体に有用な菌で体内環境をサポート ※2 年齢に応じた栄養面のケア...