日本の睡眠課題「睡眠破綻と睡眠の質悪化による生産性の低下!」
ブレインスリープは、日本の睡眠を可視化することを目的に、本年3月に「日本の睡眠偏差値」調査の結果を発表しました。日本人の平均睡眠時間は、2018年OECDなどの調査を基に、7時間22分で世界WORST1の短さであると言われてきましたが、今回の調査結果では日本人の平均睡眠時間は6時間27分となり、世界で一番短いと言われた時と比べて、さらに55分短いことがわかりました。また、生産性に関して睡眠時間が短い人は生産性が低いことがわかりました。一方で、睡眠時間が短くても睡眠の質がいい人は生産性の向上がみられ、「生産性」には「睡眠の質」が大きく関与していることがわかりました。毎日を大事にする人に知ってほしい、「黄金の90分」とは?
眠り始めの90分を「黄金の90分」にするためには、深部体温(体の内側の温度)を下げる事が重要です。脳の温度も深部体温と同じ動きを示し、就寝中に脳を冷やす事で良質な睡眠を手に入れる事ができます。 ブレインスリープピローは、頭(脳)を冷やすことに着目することで「黄金の90分」を生み出すテクノロジーを凝縮した枕として開発されました。商品ポイント
「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれたブレインスリープピロー。 良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載。① 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす「AIR LOOOP」
どんな素材よりも頭の熱を放熱し、日中の活動でホットになった頭をクールダウンする効果があります。3次元編成体の糸をメッシュ構造にする事で通気性が高くなり、寝返りで生まれるポンピング(枕の呼吸)により、寝ながら熱や汗を排出します。② 頭に『フィットしない』をなくす。低反発と高反発の組み合わせ構造を実現する「3D LOOOP」
ブレインスリープピローは、頭部をオーダーメイド級にフィットさせるため枕の構造を3層構造にしています。 「① 優しく頭部を包みこむアジャスト層」 「② しっかりと頭部と頸椎を支えるサポート層」 「③ 寝返りしても形状をキープするベース層」 と各層の柔らかさと固さを絶妙に調整することでいままで実現しえなかった気持ちいい寝心地を実現しました。7日ほどでアジャスト層が頭に重さやサイズに合わせてフィットし、あなただけの枕を実現します。 また横の3層構造に加え、縦も5つのグラデーション構造になっています。首元は沈み込みやすいやわらかさに、両端は少し硬く、横向きに寝てもしっかりフィットし、寝返りが打ちやすい構造になっています。③ 洗えて衛生的かつ100%再生利用可能素材を使用した「GREEN LOOOP」
高い技術力により、100%再生利用可能な素材で、古い枕を原料に新しい枕に作り変える、無駄を無くす循環ができるエコシステムになっています。 また、洗う際はシャワーで洗い流すだけ。あとは風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。ダニやカビの繁殖が気になる梅雨から夏にかけて、ぜひ枕を洗い、清潔な状態を保つことで「最高の睡眠」を得ることができます。 【商品概要】 商品名:BRAIN SLEEP PILLOW
価格:30,000円(税抜き)
販売開始:2020年5月8日
発売サイト: https://www.zzz-land.com/
西野 精治(にしの せいじ) 医学博士 スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所所長 株式会社ブレインスリープ 創業者 認定資格 精神保健指定医、日本睡眠学会専門医