3か月に1回、自宅で水で丸洗い!
汚れがつきにくく、へたりにくい『ブレインスリープ ピロー』ですが、洗って清潔にしたい時や、少しでもへたりが気になった時には、水で丸洗いすることができます。シャワーで簡単にお手入れができるから、いつでも清潔!
枕本体は、手洗いすることが可能です。ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れがしみ込んで取れないということが起こりにくく、45〜50度のシャワーでサッと水洗いするだけで簡単に汚れを落とすことができます。しっかり水を切った後に、風通しのいいところで陰干ししてください。風通しのいいところで干すと、30分ほどで乾きます。 3か月に1度のお手入れが目安ですが、汚れや臭いが気になる場合は、こまめに洗うことで、より快適に使用することができます。39度以下ならフィット感を損なわずに洗える!
『ブレインスリープ ピロー』は、自分の頭の形や重さに合わせて枕の形状が変化してフィットするのが特徴ですが、使用前の形を枕が形状記憶しているため、45〜50度の熱めのお湯で洗うと、ふっくら膨らみが戻るようになっています。
つまり、39度以下の水で洗えば、オーダーメイドのような自分専用のフィット感を損なわずに洗うことができます。 自宅で簡単に丸洗いすることができ、いつでも清潔かつ快適な『ブレインスリープ ピロー』。枕カバーは洗濯機で洗うことができるので、忙しい人でも、清潔で心地よい枕が、毎日の睡眠を安らぎのあるリカバリー時間へと導いてくれそうです。
ポリエチレン素材だから、ダニ・カビも怖くない!
枕は毎日、長時間使用するからこそ、清潔に保ちたいもの。特にダニやカビが繁殖すると、肌荒れやアレルギー、喘息の原因になってしまうことがあるので、しっかりケアする必要があります。ですが、もともとダニやカビが発生しにくければ、お手入れの頻度が少なくても清潔に保つことができるはず……。
そこで、ブレインスリープは、ポリエチレン素材の『ブレインスリープ ピロー』と、枕によく使われる、ウレタン素材、フェザー素材について、使用頻度ごとの枕全体のダニやカビの数を独自に調べました。早速、結果を比較してみましょう。
『ブレインスリープ ピロー』は、他の素材と比較して、圧倒的にダニやカビの発生率が低い
枕全体のダニの数(ブレインスリープ調べ) 枕全体のカビの数(ブレインスリープ調べ) 調査の結果、フェザー素材はダニが発生しやすいことがわかりました。カビに関しては、ウレタン素材、フェザー素材ともに発生しやすく、ポリエチレン素材の『ブレインスリープ ピロー』は、他素材と比較して、圧倒的にダニやカビの発生率が低いことがわかります。 1日の疲れを癒し、無意識に深い呼吸をする睡眠時こそ、清潔な寝具で過ごすことが大切。特にハウスダストやアレルギーをお持ちの方、お子様と一緒に寝ている方におすすめです。寝具では珍しい100%リサイクルできる素材
ダニやカビが発生しにくいポリエチレン素材は、地球環境に配慮したサステナブルな素材であることも特徴で、製造中に出た切れ端やサイズ交換などで回収したものは100%再利用しています。『ブレインスリープ ピロー』を使用することで無理なくサステナブルな活動に参加できるのも、嬉しいポイントです。少しへたりが気になってきたら
『ブレインスリープ ピロー』はふっくら感を取り戻すことができますが、その前にひとつお伝えしたいことがあります。 『ブレインスリープ ピロー』は、3層構造・9グラデーションの枕で、徹底的にフィット感にこだわった商品です。枕の特徴として、頭の形に合わせて枕の形状が変化するため、もしかしたらへたりではなく、自分の頭にフィットしてきた証拠かもしれません。
ですので、見た目の変化ではなく、実際に横になった際のフィット感をチェックしてから、へたりなのかを見極めるのがおすすめです。 フィット感の秘密は下の記事をご覧ください。
ブレインスリープ ピローのオーダーメイドを超えるフィット感の秘密
それでもふっくら感を取り戻したい場合は、下記方法がおすすめです。
45〜50度のシャワーのお湯をかける
頭をのせる部分を中心に、枕全体に45~50度のシャワーのお湯を3分程度かけるとふっくら感が戻ります。そのまま丸洗いすることもできるので、一石二鳥!その後、よく水を切って陰干ししてください。
※51度以上の熱湯をかけると品質の劣化に繋がりますのでご注意ください。
体型や筋肉のつき方などは日々変化するので、もし枕の形が合わなくなったと感じたり、『ブレインスリープ ピロー』のへたりが気になった時には、試してみてください。