寝具の選び方

自分に合った枕の選び方!ぴったり枕で極上の眠りを体験しよう

枕が変わるだけで大きく睡眠が変わることがあります。

「旅行先で枕が変わったせいか眠れない」
なんて経験ありませんか?

それくらい枕は睡眠にとって大きな役割を果たしているのです。

しかし、自分に合った枕がどういうものなのかの判断は難しいですよね。

そこで、今回は自分に合った枕の選び方をご紹介します。

この記事を読んで少しでも自分にあった枕を見つけましょう!

1.年々多様性を増す枕

年々、枕は多様性を増していて次々に新しい枕が登場しています。

最近では睡眠への関心も高まり、様々なメディアでいろんな枕が取り上げられていますよね。

それらの枕からひとつの枕を選ぶって本当に大変なことだと思います。

より質の高い睡眠を得られることが枕選びの大切な目的です。寝心地と一言で言ってしまえば簡単ですが、様々な条件が関係してきます。

固い、柔らかいといった観点は以前からありましたが、今ではそれに加え通気性の良さ、枕の表面の温度などが考えられた枕が登場してきていますね。

そうやって考えるともっと自分の好みあった枕があるじゃないかなと思ってしまう人も少ないくないと思います。

2.極上の睡眠には枕は欠かせない!自分に合った枕選びを

できる限り自分に合っている枕を選ぶことができれば、睡眠の質が上がって満足のいく睡眠がとれるようになるかもしれません。

沢山寝ているはずなのに疲れがとれない、なんていう場合には枕があっていないことも原因のひとつかもしれません。

睡眠の質が枕によって最大限に引き出せていないので、疲れが思うようにとれないというわけです。

ただ、注意したいのは他の人に合っている枕が自分にも必ず合うわけではないということ。

枕の合う、合わないは人によって変わってきます。そこを見極めることができるかどうかは重要であり難しいところになりますね。

そのため、口コミが良いからという理由だけで枕を購入するのは失敗の元。

本当に合っているのかどうか、しっかりと線引きして考えましょう。

3.あなたにおすすめの枕を選ぶポイント

さて、いよいよ本題のあなたにおすすめの枕を選ぶポイントの紹介です。

ポイントはいくつかありますが、重視する点も人によって様々。

全部がピッタリと理想に合った枕を探すのは至難の業です。どこを重視しているのか、どこは譲れないのかなど、しっかりとポイントを絞っていきましょう。

理想的な枕をいくつかピックアップして、その中から選ぶと失敗も少なくなりますね。

そもそもポイントが分からないという方は、専門店に行って相談するのもひとつの手でしょう。

まずは下記を参考に、ポイントの整理をしてみてくださいね。

3-1.高さ:体型や寝るときの楽さで選ぶ

枕の高さを重視する方は非常に多いです。

頭を置いた際に真っ先に違和感を感じる部分でもあり、分かりやすいのが特徴ですね。

体格や性別によって個人差があるため、この高さがおすすめということはすぐには言えません。

しかし、高すぎると呼吸がしづらい体勢になってしまい、睡眠に悪影響がでることがあります。

首に持病を抱えていたり、睡眠時無呼吸症候群を指摘されたことがある方、なにか枕の高さを選ぶ際に気になる持病がある方は主治医とも少し相談してもいいかもしれませんね。

3-2.素材:使い心地や手入れのしやすさで選ぶ

枕の素材は今や多すぎるくらいにあります。

羽毛やそば殻、ウレタン、ビーズなど挙げればどんどん出てきますね。

素材を選ぶ際のポイントは寝心地の良さや反発の有無、手入れのしやすさなどです。

今回は7つピックアップし、それぞれの特徴をまとめておきます。

高反発ウレタン メリット やや硬めで首や頭にフィットしやすい
デメリット 通気性がやや物足りない
低反発ウレタン メリット 沈み込み、柔らかく包まれているような感覚になる
デメリット 水洗いができないので衛生面が心配
スマッシュフォーム メリット ふかふか柔らかくフィットする
デメリット 洗うと劣化し、耐久性に欠ける
そば殻 メリット 熱を逃がすのに優れている
デメリット ややフィット感に欠け、寝返りした際の音が大きい
ラテックス メリット 柔らかいが反発力はある
デメリット 水洗い厳禁なのとゴムアレルギーの人は使えない
高反発ファイバー メリット 硬めで通気性抜群、水洗いも可能
デメリット 硬いのでピッタリの高さを見つける必要がある
ポリエチレンパイプ メリット 水で洗えて衛生面に優れている
デメリット フィット感が悪く肩こりの原因になることがある
羽毛 メリット ダウンとフェザーの比率で理想のふわふわ感を実現できる
デメリット 手入れが大変、理想の配分を見つけるのが大変
マイクロビーズ メリット 細かいビーズでフィット感が抜群
デメリット 一定の深さから硬くなるため寝返りがしにくい
ひのき メリット 独特の香りとひんやり感がある
デメリット 花粉症の人は使えない、硬めでフィット感に欠ける

上記から自分の好みを見つけることも自分にあった枕を探す手助けをしてくれることと思います。

素材で大きく使用感は変わってきます。実際に手に取って見ることができる環境があれば、そういったところに行くのもおすすめです。

3-3.形:自分に合った形やサイズで選ぶ

枕の形やサイズも重要ですよね。

いくら素材によってフィット感が変わるとはいえ、形までは大きく変えることはできません。

今回は5つの形と4つのサイズを比べて特徴を表にまとめました。

【形】

標準・長方形型 最も多い枕の形。種類が多く、慣れている人も多い。
ハート型 ハートを逆にしたような形。首に負担がかかりにくく、肩こりなどの解消に役立つことも。
波(ウェーブ)型 上と下で高低差がある形。背骨のS字カーブを重視。
頸椎支持・横向き対応型 中身の素材を変えることで形を変えられる。寝心地など、自分の好みに調整可能。
縦長型(抱き枕) 縦に長い形。抱きながら寝ることのできる唯一の枕。

それぞれに特徴があるので、好みやどのように寝たいかで選んでいきましょう。

サイズはどうでしょうか?

こちらも同様に表にまとめてみました。

【サイズ】

Mサイズ(43×63cm)
※一般的なサイズ
多くの枕がこのサイズ。選択肢が多く使いやすく、好みの枕も見つけやすい。
Lサイズ(50×70cm) Mサイズよりやや大きめのサイズ。寝返りなんかも余裕ででき、安心感がある。
セミロングサイズ(43×90cm) 横幅がMサイズよりも大きいサイズ。寝相が悪い人にも対応できる。
ロングサイズ(43×120cm) セミロングよりさらに横に広いサイズ。2人で一緒に使うことも可能。

人よりも寝相が悪かったり、寝返りが多いという場合には大きめのサイズも検討しましょう。

3-4.機能:抗菌・防臭や通気性など機能面で選ぶ

最近の枕には様々な機能がついています。ただ、枕の機能に何があるのかは分かりづらいです。

年々進化していっているので、選ぶ基準もその分増えますね。

特に注目すべき機能とメリットをまとめたので、ぜひ参考にしてください。

抗菌 菌の繁殖を防止し、衛生的に長く使える。枕の手入れを怠ってしまいがちな人におすすめ。
防臭 臭いを抑えてくれる。自分の枕の臭いを気にしたことがある人におすすめ。
通気性 寝心地を良くし、快眠を促す。汗をかきやすい人や蒸れがちな人におすすめ。
洗濯可能 洗うことができ、衛生面を保てる。衛生面を気にする、こまめに手入れができる人におすすめ。
気化冷却 表面温度の上昇をおさえてくれる。体温が上がりがちな人、エアコンや扇風機をつけて寝られない人におすすめ。

機能はついつい見落としてしまいがちですが、あるのとないのとでは大きく使用感が変わります。

また、耐久性なんかも変わってくるので、どういったものがいいのか取捨選択しましょう。

「枕自体はピッタリなのに、洗えなくて臭いが気になるから買い替え」なんてことも少なくなりますよ!

3-5.メーカー:好きなメーカーや使いやすいメーカーで選ぶ

枕のメーカーは数多くあります。同じ素材を使っているのに、寝心地が違うということは往々にしてありますよね。

どのメーカーと相性が良いのか、こだわりポイントが自分と合っているのかなど見るべき点は多いです。

他のポイントを見比べて、ここのメーカーは自分に合っている、合っていないを判断していきましょう。

すぐに比べられないポイントではありますが、いくつか試してみると「良いと思った枕が全部同じメーカーだった」なんて傾向も見えてきます。

一度見つけてしまえば、長く変わらないポイントなのでしっかり見ておくことが大切です。

3-6.価格:予算に応じて選ぶ

枕を購入するとなると、予算も気になりますよね。

本当にピンキリの世界で、安かろう悪かろうというわけでもありません。

ただ、良い枕やオーダーメイドとなるとやはり高くなる傾向にあります。

傾向をまとめたので参考にしてくださいね。

3,000~5,000円 色々な枕を試したい!すぐに枕をダメにしてしまうという人におすすめ!低価格なのでお財布に優しい。
5,000~10,000円 ちょっと機能面などが優れた枕を求める人におすすめ!種類も多く手に取りやすい。
10,000~20,000円 枕の重要性が分かってきた!長く使いたいという人におすすめ!機能面が優れているものが多くなる。
20,000円~ 自分に合った枕を求めている!という人におすすめ!オーダーメイドもでき、本当に自分に合った枕を見つけられる可能性が高くなる。

良いものを安く購入することができれば一番ですが、当然機能を追い求めると高くなっていきます。

どこまで睡眠にこだわるかによって、出せる予算は変わりますよね。

ただ、1日の約1/3を占めるともいわれる睡眠。

思い切ってオーダーメイドを依頼して自分にあった良い枕を探すことも考えてみてもいいのかもしれません。

3-7.耐久性:使い続けていくうちにへたらないかで選ぶ

耐久性も長く使うのであれば大切なポイントです。

せっかく枕を勝っても数か月でダメになってしまっては買い替えなければなりません。

仮に4,000円の枕を買っても3ヶ月でダメにしてしまっては、年に12,000円かかる計算に。

ならば最初から耐久性もある12,000円の枕を買った方が良いということもあります。

どのくらい耐久性が必要になってくるかは、使う人によって異なるので見極めていきましょう。

4.ポイントが多すぎて枕を選べないのであれば自分の中での優先順位を決める

今回紹介したポイントを全部汲み取るというのは難しいです。

「あれを取ったらこっちがダメになる」
「この機能は欲しいけど価格が…」
とバランスはなかなかとれないもの。

そんなときには自分の中で重要視するポイントを絞りましょう。

優先順位をつけることによって、より枕が選びやすくなります。

自分の好みをすべて満たす枕を探し出すとそれはそれで大変な作業になってしまいますよね。

妥協点は妥協することも良い枕を選ぶコツです。

初めのうちは3つくらいのポイントで選ぶと、格段に選びやすくなりますよ!ぜひチェックしてくださいね。

睡眠の質を高めるなら!おすすめアイテムをチェック

ブレインスリープでは、お客様の睡眠に関するご要望やお悩みに合わせて、様々な寝具を開発しています。その中から、おすすめアイテムの特徴やポイントをご紹介します。

ブレインスリープ ピロー

ブレインスリープの看板商品『ブレインスリープ ピロー』は、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の理論を基に、脳と睡眠研究によって開発されました。睡眠の質を左右する「黄金の90分」に注目し、脳を冷やすことで睡眠の質を高める枕です。

特徴1:オーダーメイドのようなフィット感で、首や肩が痛くならない

独自の3層構造が特徴。1番上のふんわりとした層が、自分の頭の大きさや重さに合わせて変化するため、オーダーメイドを超えるフィット感を感じることができます。
また、中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“9つのグラデーション構造”になっているため、仰向け・横向き・うつ伏せなど、どのような寝方にもフィットします。さらに横幅60cmと幅広設計なので寝返りしやすく、睡眠の質が高まります。

特徴2:脳を冷やして早く、深く眠れる

脳を冷やすと、眠り始めの90分の睡眠が深くなり、眠りの質が良くなります。この90分の質が悪いと、その後何時間寝ても睡眠の質が悪いとまで言われているほど。ポリエチレンを編み込んで作られる『ブレインスリープ ピロー』は、枕に使用されることの多いウレタンやフェザーなどの他素材と比べて、長時間眠っていても高い放熱量を維持することができるので、頭部の温度を低く保つことが可能。熱や湿気が睡眠を邪魔することなく、快適に睡眠できます。

特徴3:自宅で丸洗いできるからいつでも清潔

ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れが素材にしみ込んで取れないということも起こりにくく、シャワーで簡単に汚れを落とすことができます。3か月に1回程度のお手入れがおすすめですが、自宅で手洗いできるので、汚れや臭いが気になった時に丸洗いし、いつでも清潔な状態をキープ。また、枕カバーは洗濯機で洗うことができます。

さらにダニやカビが発生しにくい素材なので、ハウスダストやアレルギーをお持ちの方や、お子様と一緒に寝ている方が安心して使用できるのも嬉しいポイントです。

ブレインスリープ ピロー ネックコンディショニング

「ブレインスリープ ピロー ネックコンディショニング」は、スマホやデスクワークで首を酷使する方向けに開発された、首を整えてパフォーマンスを変える枕です。

特徴1:首のカーブにフィット。伸ばして、支えて、整える

真っ直ぐ伸びた首を正しいカーブにすることで首回りの筋肉が緩みます。伸びた首をしっかり支えるハードギア搭載で頸椎を正しいカーブに導き頭と首をしっかり支えて整えます。

特徴2:首のコンディションに合わせて使えるダブルストレッチ構造

身体のコンディションが毎日違うように、首のコンディションもその日によって異なります。強度の異なるダブルストレッチ構造により、毎日の首のコンディションに合わせて使い分けることが可能です。

特徴3:超通気性素材で深い眠りへ

良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことが重要です。通気性のよい素材が頭部の熱を放熱し、深い眠りへ導きます。

特徴4:シャワーで水洗いできて清潔

人間は寝ている間に、コップ1杯分(約200ml)の汗をかくと言われています。抜群の通気性で湿気をためず、衛生的です。さらに、水洗いもできてすぐ乾くので、いつでも清潔に保てます。

ブレインスリープ ピロー スノーレス

「ブレインスリープ ピロー スノーレス」は、横向き寝を促進し、いびきを軽減する枕です。

特徴1:いびきを抑えるクラウンウェーブ形状が、横向き寝を促進、呼吸を整える

なだらかなクラウンウェーブが常に横向き寝をキープ。睡眠中の気道を確保し、スムーズな呼吸でいびきを軽減します。

10人のいびきに悩みを抱える被験者の睡眠中に横向きになっている時間といびき発生頻度を計測したところ、一般的な枕と比較してブレインスリープ ピロー スノーレスを使うと横向きの時間が増え、いびきの発生頻度も66%軽減という結果に。横向きで眠ることで自然といびきを解消します。

特徴2:横向き寝姿勢を最適にサポート好みや体格に応じて使えるダブル設計

ソフトサイド/スタンダードサイドのダブル設計でそれぞれの好みや体格に応じて最適に寝姿勢をサポートします。

特徴3:超通気性素材が最適な睡眠温度と湿度をコントロール

90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気が枕にこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

特徴4:シャワーで水洗いできて清潔

人間は寝ている間に、コップ1杯分(約200ml)の汗をかくと言われています。抜群の通気性で湿気をためず、衛生的です。さらに、水洗いもできてすぐ乾くので、いつでも清潔に保てます。

ブレインスリープ ピロー ポータブル

睡眠の質にこだわる『ブレインスリープ』ならではの快適な寝心地を追求し、機能や寝心地はそのままに、ネックピローとして欲しい機能もたくさん取り入れました。

特徴1:省スペース設計

コンパクトに折りたためる省スペース設計、軽く、スーツケースに取り付けてスマートに移動が可能。また、小さく折りたためて、重量は約210gと「ブレインスリープ ピロー」の約1/3程度と超軽量。荷物が多い時でも邪魔にならず持ち運びもラクです。移動中や移動先でも、快適な睡眠を得ることができます。

特徴2:首をしっかり支えて、最適な寝姿勢をサポート

高反発の立体構造ファイバー素材が首のカーブを正しい位置でしっかりと支える構造なので、頭の沈み込みを回避。異なる2種類の密度により、長時間寝ても体に負担がかかりにくい寝姿勢を維持することができます。さらに、独自の三次元構造素材により、体積の90%以上が空気層でできているので、頭や首まわりの熱や湿気を逃し、蒸れないため、長時間の使用でもサラッと快適な温度のまま過ごすことができます。

特徴3:首元のアジャスターベルトでフィット感を調整

首元のアジャスターベルトでネックピローのフィット感を調節可能。あまったベルトはポケットに収納ができて邪魔になりません。

特徴4:全て丸洗いできるから衛生的

カバーはもちろん、中材もすべて丸洗いできるので、移動先で汚れても心配不要。常に清潔な状態で使用することができます。また、中材は100%リサイクル可能な、地球にやさしいサスティナブルな素材です。

特徴5:移動先のホテルや普段の枕に重ねて使用することもできる

枕に重ねて、寝心地をアップデートすることができるので、移動先のホテルの枕を自分好みに変えることができます。普段の枕に重ねて使用するほか、低い枕が好きな人には、単体で使用するのもオススメ。

特徴6:仕事場でも活用!

イスの背もたれに設置することのできるアジャスター付き。高反発の立体構造ファイバーが、長時間のデスクワークで腰へかかる負担をサポート。腰のカーブに沿うように設置するだけで、座骨を立てて腰椎のカーブを正しい状態に導いてくれます。

裏面のドットボタンで形状を自由に固定することができ、高反発素材でもスムーズで簡単に変形可能。腕を挟んで使用することもできるので、昼休憩にデスクでひと休みする際にも最適です。日中に短時間でも仮眠をとることで、頭がすっきりとして、仕事効率が上がります。

ブレインスリープ ピロー フォーキッズ

「ブレインスリープ ピロー」の特徴はそのままに、お子様向けに作ったピローです。特殊な素材と独自の構造によって、低反発枕の柔らかさと高反発枕の反発感の両方の良さを実現。柔らかすぎず、硬すぎない、理想的なバランスの枕になっています。

昔から寝る子は育つと言われていますが、 どんどんデジタル化が進む中でその睡眠の質が悪くなってきています。 成長期の子どもの睡眠時間や質はココロや身体だけでなく、 脳の成長にもとても重要です。

特徴1:放熱が苦手な子どものために背中や肩からしっかり涼しく

子どもの体温調節能力は思春期まで未熟なため、朝までぐっすり眠るためにはしっかり熱を逃がすことが重要です。 ブレインボーキッズピローは抜群の通気性で、背中や肩からしっかり放熱できる設計です。

特徴2:成長中の体でもしっかりフィット

頭の部分が柔らかくしっかり沈む設計で、変わっていく成長期の身体でもフィット。 枕がへたってきたら、カバーをとって45度以上のお湯をかけるだけでふっくら感を復活させることも可能です。

特徴3:クリーン、そしてサスティナブル

毎日、長時間お肌に振れる枕だからこそ、 衛生面には徹底的にこだわりを持っています。 お手入れだってお手軽に、 いつまでも清潔で、環境にもやさしい枕を目指しました。

まとめ:おすすめポイントで枕を選んで快適な睡眠を

今回はおすすめの枕を選ぶポイントを解説してきました。

ポイントは非常に多くあり、好みに合わせて選んでいくことが重要です。

最後にこの記事のおさらいをしておきます。

  • それぞれ枕の相性は異なるので、人の意見よりも自分で確かめることが重要
  • おすすめの枕を選ぶポイントは多くある
  • ポイントの中で優先順位をつけると選びやすくなる
  • 価格によって機能面や素材が大きく変わる
  • 首に持病があったり、枕選びの際に気になる持病がある方はそのことも考慮すること

最初に選ぶときは時間もそれなりにかかりますが、睡眠の質を上げることを考えれば時間をかける価値もありますね。

自分が枕に求めているのがどんなことなのか、どんな枕が本当に合っているのか、この機会に見直してみましょう。

 

<Writer>

ブレインスリープ編集部