ブランドコンテンツ

スタッフ直伝!ブレインスリープ マットレスの選び方とお手入れ方法

マットレスは、睡眠中にかいた汗や皮脂を吸収しやすいため、臭いやカビ、ダニの発生を抑制するために、定期的にお手入れすることが大切です。ですが、一般的なマットレスは素材や大きさの問題で、自宅で洗うことが難しいという問題をよくお伺いします。

そこで『ブレインスリープ マットレス』は、ご自宅で簡単に丸洗いすることができるように設計しております。ですが、「本当に、簡単に丸洗いできるの?」「どうやって洗うの?」と気になるお客様のために、今回は実際の洗い方の手順をご紹介します。

 

『ブレインスリープ マットレス フロート』の洗い方手順

1:カバーを外す

カバーには3つのチャックがついているので、それぞれ開き、中のマットレス素材を取り出します。

2:カバーは洗濯機で丸洗い

カバーは、洗濯ネットに入れて丸洗いすることが可能ですので、マットレスのお手入れの前に洗濯機にかけておくと、お手入れの時間を短縮することができます!
※生地の傷みや縮みの原因となるので、乾燥機は避けてください。

3:マットレスは3つに分かれているので、お風呂場でシャワー

マットレスは3つに分かれているので、ご自宅のお風呂場で洗うことができます。ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れがしみ込んで取れないということも起こりにくく、シャワーでサッと水洗いするだけで簡単に汚れを落とすことができますが、汚れが気になる方は中性洗剤をお使い頂くと、よりキレイに洗うことができます。

4:マットレスの水気を切って、風通しの良い場所で干す

マットレスの水を軽く切って、直射日光を避け、風通しの良い場所で干します。水がしたたり落ちるので、ベランダで干すのがオススメ。もし室内で干す場合は、ビニールシートや大きなバスタオルを下に引いておくと安心です。

3枚重ねておくと乾きずらいので、隙間が空くように丸めたタオルを挟んだり、壁に1枚ずつ立てかけて置きましょう。通常は15〜30分ほどで乾きますが、扇風機を当て続けるとより早く乾きます。

5:マットレスにカバーを被せて終了

マットレスとカバーが完全に乾いたら、マットレスにカバーを装着して終了。

装着の際は、カバーのグレーの面(裏面)と、マットレスのラベル(裏面)を確認しながらセットしてください。マットレスは、肩・腰・脚によって硬さや高さが異なるため、間違わないように気をつけましょう。

 

より長く・清潔お使い頂くためのポイント

基本的なマットレスの洗い方をご紹介しました。ここでは、より長く・清潔にお使い頂くためのお手入れのポイントをご紹介します。

1:マットレスへのシャワーの当て方

ファイバーは色んな方向から絡み合っているので、シャワーも色んな方向からかけるのがオススメです。もし、汚れが気になる場所があれば、念入りにシャワーを当ててください。

2:洗う頻度

3~6か月に一度程度のお手入れが目安ですが、汚れや臭いが気になる場合は、こまめに洗うことで、より快適に使用することができます。

3:注意事項

炎天下の直射日光に当ててしまうと、マットレスの形が変形してしまう可能性があるので、室内または陰干ししてください。カバーは、傷みを最小限に抑えるため、洗濯ネットに入れて洗うのがオススメです。

お客様のレビューをご紹介!

実際にご使用頂いているお客様のレビューをご紹介します。

床に直置きで使っており、湿気がたまらないように就寝時以外は、乾燥させるために、たたんで風通しのいい場所に置きます。(30代男性)

足元が上がっているので横向きは寝づらいかと思っていましたが余計な心配でした。腰が沈むような感覚で眠りが深くなったような気がします。
この時期は朝もかきやすいので気軽に洗えて清潔に保ててます。オーガニックシーツの洗い方がわからなく問い合わせたところ普通に洗濯して日陰で干した下さいとのことでした。乾燥機にかけるのは良くないみたいです。(20代男性)

初めに枕を購入し、その後マットレスを購入しました。1日目、トイレにも起きずに(いつもは2回ほど起きます)朝まで眠ることができて、ほんとにビックリでした。翌日、遊ぼう遊ぼうと興奮していた猫を、座らせてみると、まさかの睡眠体制に・・・!?えー猫までもが^^;このマットに癒されているのか??ほんとにビックリ続きです。夜中に何度もトイレに起きるのですが、見事に朝までぐっすり眠ることができお高い商品で悩んでいましたが、購入してほんとに良かったです!!腰も楽で、寝返りもしやすくて、ほんとにオススメです。。清潔に洗えるところも気に入っています。。
今度はお布団も購入しようか?検討しています。。素晴らしい商品に出会えて良かったです^^(40代女性)

ブレインスリープのマットレスのラインナップをご紹介!

それぞれ特徴が異なりますので、ご自身の生活スタイルや好みで選んでください。

ブレインスリープ マットレス フロート

『ブレインスリープ マットレス フロート』は、特許申請中の最新技術“フロートテクノロジー”で、血流や体温を調整する、医療発想のメディカルマットレスです。

特徴1:“5つのグラデーション構造”で寝返りしやすい

医療や介護の現場で用いられる弾力性に優れたチューブ状の繊維が様々な方向に三次元に絡み合っているため、あらゆる方向から体を支え、体圧が均一に分散。中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“5つのグラデーション構造”で、適度な反発性と沈み込みすぎない弾力感があり、寝返りしやすいのが特徴です。

特徴2:肩、腰、脚部分のこだわり設計で、究極のリラックス姿勢

人が無重力空間で自然にとる中立姿勢から発想された、“呼吸をサポートしてくれる肩の部分”、“3層の高い弾圧素材で支えるようにフィットする腰元”、“腰元よりも4cm高く設計されている脚の部分”の3点で支えてくれるので、横になるだけで無意識に究極のリラックス姿勢をとることができます。
この姿勢は、日中溜まっていた血液や老廃物が循環しやすくなり、疲労やむくみなどの軽減効果も高まると考えられています。全身の緊張を和らげてストレス軽減につながると同時に、呼吸が深くなり酸素を多く取り込むことで、朝スッキリとした目覚めに。
また、90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境を作ります。

特徴3:マットレス本体をシャワーで丸洗いできる

枕と同様に、シャワーで簡単に洗うことができます。汗や皮脂を吸収しやすいマットレスを定期的に丸洗いすることで、ダニやカビの発生を抑制。

また、ブレインスリープの調査によると、低反発素材やコイル内蔵のマットレスに比べて、ポリエチレン素材の『ブレインスリープ マットレス』の方が、通気性、体圧分散性、寝返り、清潔さ、持ち運び、耐久性に優れることがわかりました。さらにウレタン素材や羽毛敷布団に比べ、体の沈み込み量が低いこともわかっています。そのため、体への負担が少なく、心地よい睡眠を実感できます。


ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート

「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート」は、9層構造が多方向から身体をしっかり支えることによる超・体圧分散と、NASAが提唱する究極のリラックス姿勢の再現により、身体の負荷を軽減するマットレスです。

特徴1:新感覚の弾力。9層構造のハイブリット反発で身体の負荷を軽減

一方向だけではなく、無数の繊維があらゆる方向から立体的に身体を支えるハイブリッド反発が、部位によって異なる重さや面積に最適に反応。さらに独自の9層構造が重力を吸収してその力を反発力に変換。しっかりと身体を支えて正しい寝姿勢を保ちます。

特徴2:NASAが提唱する中立姿勢を再現。究極のリラックスへ

宇宙空間で身体を預けると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になります。これは、身体に最も負担の少ない姿勢だとされています。本製品は独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と肩・腰・脚に合わせた最適な硬さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促します。

特徴3:脚をあげることで巡りを高める。

脚部が胸元より4cm高く設計されており、血流が胸元に循環しやすくなります。

特徴4:抜群の通気性で熱がこもらず快適

良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことが重要です。90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

特徴5:シャワーで水洗いできて清潔。

カバーは取り外して洗濯機で洗えることはもちろん、マットレスの中材も全て洗えます。中材はシャワーで汚れを洗い流せて、シャワー後は日陰干しをするだけで簡単です。

ウレタンやコイルのマットレスは、通気性が悪く湿気や熱が溜まりやすいためマットレスの中でダニやカビが発生しやすいです。ブレインスリープのマットレスは通気性がいいのでダニやカビが発生しにくいうえに、ハウスダストやほこりが気になったらいつでも洗えるので清潔な状態を維持できます。

 

ブレインスリープ マットレス オーバーレイ

特徴1:手持ちの敷寝具に重ねて寝心地をよくする

お手持ちの敷寝具の上に乗せて使用することで、寝心地を改善させることができます。フローリングの上に直接敷いての使用や、へたった敷寝具の上には使用できません。とても軽くコンパクトに収納できるので、持ち運ぶことも簡単です。

特徴2:腰はしっかり、肩・脚は優しく持ち上げる3ゾーン設計

横になった時に、全身をバランスよく支えるため、密度の異なる3ゾーン設計。全体重の約半分を支える腰を、しっかりと支えて沈み込みを回避します。腰をしっかり持ち上げて正しい寝姿勢を作るので、寝ている間に体が整います。

特徴3:4種類の硬さから選ぶことができる

シングル・セミダブル・ダブル・クイーンの4サイズ展開。それぞれ、ソフト(目安49kg以下)・ミディアム(目安50〜74kg以下)・ハード(目安75〜99kg以下)・スーパーハード(目安50kg以上)の、4つの硬さから選ぶことができます。

通常は、体重によって硬さを選びますが、うつ伏せに寝る人、肩こりに悩んでいる人、優しい寝心地が好きな人は、1つ柔らかめがオススメです。反対に、腰痛に悩んでいる人、高齢者や運動不足など、体力がない人、しっかりした寝心地が好きな人は、1つ硬めがオススメです。

手軽に睡眠の質を高めたい人、腰の沈み込みによって翌朝、腰が痛くなりやすい人、手持ちの敷寝具を捨てたくない人にオススメです。


ブレインスリープ オールインワン

特徴1:マットレスとピロー、シュラフ(寝袋)がセットになっている

マットレスとピロー、シュラフ(寝袋)タイプの『ブレインスリープ コンフォーター』がセットになっているので、これ1つあれば、場所を選ばずどこでも最高の睡眠を得ることができます。通常の『ブレインスリープ マットレス フロート』同様、高反発ファイバーが腰の沈み込みを防止。さらに、中心部分が柔らかくサイドが硬い3グラデーション構造なので、スムーズな寝返りをサポートしてくれます。

特徴2:シュラフは、オールシーズン対応可能

春夏はファスナーを全開にして掛け布団として、秋冬はファスナーを閉じで寝袋のように使用することで、オールシーズン対応できます。また、ファスナーを閉じた状態で足元だけ開けることもできるので、季節の変わり目も快適に温度調節をすることができます。

特徴3:通常のシングルサイズの2/3だから場所をとらない

コンパクトサイズなので、狭いスペースでも快適に眠ることができます。また、2個連結することも可能なので、ダブルベット同様の140cmサイズとして使用することもできます。たたむと1/20まで面積を抑えることができるので、クローゼットに収納することができます。アウトドアシーンや来客時だけでなく、災害時など様々なシーンで活躍します。コンパクトな寝具を探している人、アウトドアシーンでも睡眠の質にこだわりたい人にオススメです。

 

清潔で快適なマットレスで睡眠の質を高めましょう!

自分の生活スタイルや好みに合わせて、選んでみてください。

3~6か月に一度程度を目安にシャワーで丸洗いして、いつまでも快適に使用しましょう。

 

<Writer>

ブレインスリープ編集部