特集

[心理学×統計学] 診断実績3,000万回以上の自己分析ツール開発者だけが知るアイデアの閃き方とは!?

皆さんは 「ディグラム診断」 をご存知ですか?ディグラム診断とは「心理学」と「統計学」が融合して生まれた最新の性格診断ツールです。ベースとなるのは、性格分析のための心理テスト「エゴグラム」

第3弾では、そんなディグラム診断のメカニズムを編み出したディグラム・ラボ代表取締役、木原社長に、睡眠とクリエイティビティ溢れる発想力についてお聞きしました!

・発想力の源…

・ディグラム診断誕生秘話…

・メディアでの活動…

・睡眠とひらめき…

今回はこういったアイデアマンならではの貴重なお話を皆さんにお届けします。
読んでいるうちに皆さんにも素晴らしいアイデアが降りてくるかもしれません。

■経歴

ディグラム・ラボ株式会社

代表取締役 木原 誠太郎

2001年、株式会社電通リサーチに入社し、リサーチプランナーとして多くのプロジェクトに参加。その後、Newhands、ミクシィ、電通を経て、2013年にディグラム・ラボ株式会社を設立。現在は統計学と心理学を掛け合わせた性格分析ツール「ディグラム」の研究およびビジネス展開を行っている。「はたらく女性のモヤモヤ診断」開発者。

 

【SLEEP HACKポイント】
ディグラム診断の誕生秘話 ー事業アイデアの閃きは睡眠時?ー

木原 誠太郎さん(以下 木原社長):仕事のことは24時間常に考えているのですが、日中活動している時にインプットとアウトプットを集中的に行い、寝ている時に【思考を整理する】というイメージでいつも寝ています。眠っている時はぐしゃぐしゃになったキャッシュを頭の中で整理している感覚なので、寝ている時の方が良いアイデアが浮かびやすいです。実はディグラム診断という事業を思いついたのも”眠っている時”なのですが、当時思いついた瞬間に奥さんを起こしてそのアイデアを記録してもらいました(笑)「良いアイデア思いついた!エゴグラムというものがあって、それに統計をかけるといいよね!」というふうに言っていたと思います(笑) こちらをキッカケにディグラム診断の骨格が生まれました。

『心理学×統計学を使った新たな性格診断!』

統計の専門家から性格診断の道へ

木原社長:元々僕はマーケティングリサーチの専門家であり、調査データの専門家です。
例えば、睡眠の話であれば、「不眠の人ってどんな人なのだろうか」とか、「○○に困っている人はどんな行動をするのだろう」とか、そういうものを性格分析だけじゃなくて、インサイトと呼ばれる”本音”であったり、このブランドを知っているのかと認知率を計ったりなど、統計リサーチの専門家として約20年間活動しています。

―ものを測る人は本質的なものを見るー
木原社長:ディグラム診断を立ち上げたキッカケとしては、2010年ぐらいに僕は当時SNSの最大手であったmixiに勤めていました。その時に人が一番気にすることや、ソーシャルシェアするものとかは何かなと考えていて、その時一番盛り上がっていたのが『診断コンテンツ』でした。診断コンテンツは色々なものを作ったのですが、仲間と「本当に当たる心理テストはなんだろう」となり、確固たるものが見つかりませんでした。

僕の性格的に一つ決めたらやり遂げるので、その時から心理テストの勉強を始めました(笑)つまり、統計の専門家が心理テストの勉強を本気で始めたということです。元統計の専門家で、診断テストを作っているような人はあまりいませんでした。やっている人はいたかもしれないですけど、企業として行っている人はあまりいませんでした。

事業構築やサービス展開の中で、「エゴグラム」というものが一番当たると気づいたのです。その中で疑問に思ったことが「日本人の性格って、どのタイプの人が何%いるのだろう」という事でした。しかし、調べてもそれについての情報はありませんでした。
それで自分で調べようと思い立ったのがディグラム診断を作ろうと思ったきっかけです。

 


「心理学×統計」の2つを掛け合わせて日本人の性格を明らかにする!というものがディグラム診断の立ち位置です。この分布を作り出したのは僕たちが初めてだと思います。例えば「N型2」というのは女性っぽい性格で、やさしさがあって人の事を気にしてストレスが溜まっているタイプです。そういう人は何%くらい居て、向いている仕事は何かという事がすごく気になり、その時に思いついたものが「ディグラム診断」でした。

2013年に法人化してから現在まで、我々は何の意義を持ってやっているのかというと…。
ある時、飲み会や部下とのやりとりの中で、僕も含めてですけど「意外とみんな自分の事(性格)を分かっていないな」と思いました。
その時に「ディグラム診断のようなツールを作ったらビジネス的にも社会的にもすごく意義があるのではないか」と思ったのです。
そして、僕たちが掲げたのが「性格のミエル化」です。

おそらくこれからの時代は、自分の性格を分かっていないと仕事でも生き残れないし、結婚や恋愛においても重要になってくると思います。なので、そういった面で自己分析やセルフカウンセリングが必要になってきて、それらをやっている当人はとても面白いと感じるはずです。人の性格を診断することによって社会のためにもなります。「自分はこのためにデータの分析をしている」と思うようになったことが原動力になっています。

ディグラム・ラボの自社ホームページから20の質問を経て受けられるディグラム診断

「ディグラム診断×○○」で無限の可能性

木原社長:企業はライフステージに合わせて動いているのですが、僕らもそういう意味で言うと、データの専門家としてこれからの皆さんと寄り添えることは、その人たちがいつでも自分を振り返ることもできて、前を向けることもできる人生マップであり、人間ドッグのようなものだと思います。

僕たちの性格診断は”無限通り”作れるので、睡眠に関しても作れます。不眠に悩む人はどんな性格なのかも性格診断でわかるので、その人たちがどういう行動をとれば良いかということも分かります。しかし、僕たちは医者ではないので100%不眠を治すことはできませんが、確率で割り出すと「こういう人は危ない」といったように診断することはできます。

睡眠はストレスやメンタリティの部分が深く関わってくるので、そこを除去するだけでよく眠れると思います。性格診断は特効薬ではないですけど、『心のサプリメント』としてさらに作っていきたいです。その他にも、トヨタさんと車の販促で取り組みをしたり、アンファーさんと頭髪診断したり、JTさんとはタバコのマナーについてもやりましたし、「ディグラム診断」はどんな分野のものでも掛け合わせることができます。唯一出来ないものは”嘘をつく”という事です。統計の専門家なのでデータでダメなものはダメと出るので、ユーザーにとってはバリューがある事だと思います。

大体僕たちのところに来る方は困っている人が多いです。我々のビジネスは、BtoBとBtoC の2軸があります。BtoBの場合はクライアントさんの「物が売れない」という悩みに対して診断コンテンツを作ります。BtoCの場合には人生で悩んでいる方、占いに行くような方が利用しています。

 

メディアによる認知革命

ディグラム診断発展の道のり

木原社長:なぜかというとサービスを作った瞬間にタレントとしてテレビに出演して、事業がロケットスタートしたからです。
悩んだことは、「タレントとしての自分」と「社長としての自分」の人格についてです。(今もジレンマがあります)
なので、テレビに出演した時にサーバーが何個も落ちるといった事が起きたので、サービスの認知に関する苦労はほぼありませんでした。

ただ、ロジックの開発についてはかなり苦労しました。診断ロジックが現在までにバージョン4まで変わっています。今の最新バージョンはかなり精度が高いのですが、ロジック1の時は診断してもあまりピンと来ない感じで、そのもどかしさは感じていました。チューニングの日々の繰り返しでした。

あと認知はすごく拡がったのですが、「ディグラム」という言葉の意味を理解してもらうことにも苦労しました。ディグラムという言葉は、”ディプスインサイトグラム”という深層心理をグラム単位で測るという意味で、僕の造語なのですが、商標は会社じゃなくて個人で持っています。なので、そういう意味では0からのスタートという苦労は非常にありました。

ディグラム診断を始めた頃は、他の統計の専門家から「ついに占いをはじめたのか」といったような事を言われたり、はずれ者のような感じもあり、テレビ側からしても異端児に見えるのでどのジャンルに当てはめればいいか分からないといった感じでした。でもこれらは苦労点ではありますけど、0スタートする人なら誰もが悩むような当たり前のことでもあると思います。

ディグラムの話で言うと、心理テストの源流は”エゴグラム”というところにあります。エゴグラムというのはエゴ(自我)をグラム単位で測るという事なのですが、我々はエゴでは無く、ディプスインサイト(深層心理)。つまり、自分でも気づいていない自分をグラム単位で測るというのを考え始めました。

ディグラム診断による20の質問のうちのひとつ。

ディグラム診断をどこに普及していきたいかというと基本全方位ですけど、最初にベンチマークしたのは「占い好きな人」です。つまり、自分のことで悩んでいる方です。普段のネタでもいいので吐き出させるようなものを作らないと、昔よりもSNSなどが発達している今の方が息苦しくなるだろうなと考えました。そこでセルフプロデュースがすごく大事になってきます。

ちなみに、僕はオフモードの時によく相談をうけるのですが、その時に曖昧な答えではなく適切に返したいと考えました。その時、今まで大手企業に向けてやってきたマーケティングを個人に向けてやったら良いじゃん!と閃き、悩み相談ツールとして発展させていきました。
ディグラム診断ツールを知っていることによって、人によっては食事の場所を相手に合わせて選ぶ事ができたりします。これがあるだけで自分の人生がより豊かになるので、知っているか知っていないかの情報格差が明確になってきます。

「診断コンテンツ」から「相談コンテンツ」への転身

木原社長:診断は結果的には問診票みたいなものなのですが、最近ディグラムに寄せられる一般の方の悩みは”診断した後にどうすればいいか”という事です。企業でもそうですが、診断した後の解決方法を出せるところが無いのです。例えば睡眠の話で言えば、「あなたは眠れないですね」と診断しても「じゃあどうすればいい?」というふうになってしまうので、「ストレスを溜めないように○○しましょう」といった様な解決方法を提案できると、その人の人生は前向きに動いていきますよね。そういう意味では、診断ではなく”相談できるもの”として道しるべを作ったり、その人の肩を押していきたいと思っています。

データ研究だけでなく、データの情報発信アンカーとしてメディア出演していく

木原社長:統計の専門家は分析能力には優れているのですが、コミュケーションやトークについては苦手な方が多いように思います。僕は「喋り」を多く使う事ができるので、こういった部分を伸ばしていきたいです。さらに具体的に言えばディグラム診断はメディアに乗って伸びてきたものなので、これからは劇的に変わっていく世の中でしっかり調査データをダイレクトに伝えていく存在になりたいです。さらには情報番組のコメンテーターなどでもデータ発信をしていきたいと考えており、事業をやりながらその分野も今後は展開していこうと考えています。

ディグラム診断で人の三大悩みをミエル化!

木原社長:人の三大悩みが分かってきました。まずは「自分の性格」「仕事」「恋愛・結婚」です。自分の性格を分析することは我々がやっているので、テーマごとにプライオリティをつけるとしたら「仕事」と「恋愛・結婚」です。結婚した後に相性が合わないことが発覚するミスマッチのケースや、仕事であれば就職した後に「どうしてこの企業に入ってしまったんだろう」と思ったり、そういった事を見える化して減らしていく事ができると思っています。

またディグラム診断は、きちんと科学としての線引きやストーリを客観的に作って行っています。
例えば、睡眠で悩んでいる人がいるとすれば、「睡眠で悩んでいる人がやるべきツールを作る」といった様に、「40歳の方の不眠の悩み」「失恋した時の不眠の悩み」という区別をすると課題解決に繋がります。

ディグラム診断を継続していると、自分の性格の変化に気づけます。75.5%の人が1年以内に性格が変わります。性格が変わる分岐点は、ライフステージの変化や気分が変わる時ですが、とくに「異性にフラれる」とめちゃくちゃ性格に変化が出ます。(自信喪失状態になるので…)では、その状態をもとに戻すにはどうしたらいいか?それはもう「心を無にするしかない」ですよ。あとは、時間をかける!。時間が解決するというのはあながち嘘ではないですね。時間や環境で変化が頻繁に起きますので、性格は血圧と似ていますね。(※あくまでイメージ)

2016年 木原社長が出版した「1400万人の新ディグラム性格診断」

ディグラム診断士の養成(ディグラム診断士協会を準備中)

木原社長:家元が僕みたいになってしまっているので、もっと各分野でのディグラム診断士を増やしたいと思っています。
実際にディグラムの講座を開催しているのですが、それを通じて「ディグラムの仲間」を作ることってかなり大事だなと実感しました。
なので、今後もっと精力的にディグラム診断士の普及活動をしていきたいと思っております。ディグラム診断のメソッドを活用すればさらに可能性が広がるものなので、ぜひディグラム診断の講座にもご参加頂き、興味のある方にさらに広げていきたいです。

木原さんの睡眠事情

自分の睡眠タイプを知ること

―無理に寝ようとしないー
木原社長:僕はCPAPを着けて寝ているのですが、いつも睡眠時間を測っていて、大体6時間半ぐらいです。30代後半になってから徹夜などは無くなりましたけど、忙しい時でも最低3〜4時間は寝ています。昼間に少し仮眠をとる時もありますが、オンタイムではあまり無いかもしれません。土日に仮眠を入れる時は、二人の子どもがいるので合間を縫って強制的に仮眠する時もあります。
40歳を過ぎてくると睡眠のアラートは勝手に体からくると思っていて、性格分析をやっているからなのかもしれませんが、自分のメンタルのアラートはすぐに分かります。睡眠が浅くなり、夜に寝ていても3時や4時頃に目が覚めてしまう事があるのですが、その時は無理に寝ようとせずに起きていることにしています。

―寝具もメンタルもチューニングー
木原社長:枕や布団などは自分に合うようにチューニングします。あとはできる限り興奮している状況にならない様に、しっかり湯船には浸かって眠るようにしています。睡眠に対しての質はあまり気にしてはいないのですが、イライラした時や追い込まれている時の寝方については気になるものがあります。

最後に

キャンペーンの告知

ディグラム・ラボでは、株式会社メンタルヘルステクノロジーズと共同で、メンタルヘルス特化型の性格判断「ELPIS-メンタルチェック」を2019年にリリースいたしました。
メンタルバランスは常に環境や心境により変化します。メンタルチェックは自身のセルフチェックを行い、定点観測をする事により、従業員の置かれている精神分析をほぼ適格に診断する事によりケアを行う事ができます。
只今、キャンペーンにて1週間でもアカウント発行を行っておりますのでご気軽にお問い合わせ下さい!

 

問い合わせ先:t.suzuki@digram.co.jp(担当:鈴木)

「心理学」×「マーケティング」であなたの本音を解明する。
ディグラム診断はコチラ

睡眠の質を高めるなら!おすすめアイテムをチェック

ブレインスリープでは、お客様の睡眠に関するご要望やお悩みに合わせて、様々な寝具を開発しています。その中から、おすすめアイテムの特徴やポイントをご紹介します。

ブレインスリープ ピロー

ブレインスリープの看板商品『ブレインスリープ ピロー』は、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の理論を基に、脳と睡眠研究によって開発されました。睡眠の質を左右する「黄金の90分」に注目し、脳を冷やすことで睡眠の質を高める枕です。

特徴1:オーダーメイドのようなフィット感で、首や肩が痛くならない

独自の3層構造が特徴。1番上のふんわりとした層が、自分の頭の大きさや重さに合わせて変化するため、オーダーメイドを超えるフィット感を感じることができます。
また、中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“9つのグラデーション構造”になっているため、仰向け・横向き・うつ伏せなど、どのような寝方にもフィットします。さらに横幅60cmと幅広設計なので寝返りしやすく、睡眠の質が高まります。

特徴2:脳を冷やして早く、深く眠れる

脳を冷やすと、眠り始めの90分の睡眠が深くなり、眠りの質が良くなります。この90分の質が悪いと、その後何時間寝ても睡眠の質が悪いとまで言われているほど。ポリエチレンを編み込んで作られる『ブレインスリープ ピロー』は、枕に使用されることの多いウレタンやフェザーなどの他素材と比べて、長時間眠っていても高い放熱量を維持することができるので、頭部の温度を低く保つことが可能。熱や湿気が睡眠を邪魔することなく、快適に睡眠できます。

特徴3:自宅で丸洗いできるからいつでも清潔

ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れが素材にしみ込んで取れないということも起こりにくく、シャワーで簡単に汚れを落とすことができます。3か月に1回程度のお手入れがおすすめですが、自宅で手洗いできるので、汚れや臭いが気になった時に丸洗いし、いつでも清潔な状態をキープ。また、枕カバーは洗濯機で洗うことができます。

さらにダニやカビが発生しにくい素材なので、ハウスダストやアレルギーをお持ちの方や、お子様と一緒に寝ている方が安心して使用できるのも嬉しいポイントです。

ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート

「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート」は、9層構造が多方向から身体をしっかり支えることによる超・体圧分散と、NASAが提唱する究極のリラックス姿勢の再現により、身体の負荷を軽減するマットレスです。

特徴1:新感覚の弾力。9層構造のハイブリット反発で身体の負荷を軽減

一方向だけではなく、無数の繊維があらゆる方向から立体的に身体を支えるハイブリッド反発が、部位によって異なる重さや面積に最適に反応。さらに独自の9層構造が重力を吸収してその力を反発力に変換。しっかりと身体を支えて正しい寝姿勢を保ちます。

特徴2:NASAが提唱する中立姿勢を再現。究極のリラックスへ

宇宙空間で身体を預けると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になります。これは、身体に最も負担の少ない姿勢だとされています。本製品は独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と肩・腰・脚に合わせた最適な硬さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促します。

特徴3:脚をあげることで巡りを高める。

脚部が胸元より4cm高く設計されており、血流が胸元に循環しやすくなります。

特徴4:抜群の通気性で熱がこもらず快適

良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことが重要です。90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

特徴5:シャワーで水洗いできて清潔。

カバーは取り外して洗濯機で洗えることはもちろん、マットレスの中材も全て洗えます。中材はシャワーで汚れを洗い流せて、シャワー後は日陰干しをするだけで簡単です。

ウレタンやコイルのマットレスは、通気性が悪く湿気や熱が溜まりやすいためマットレスの中でダニやカビが発生しやすいです。ブレインスリープのマットレスは通気性がいいのでダニやカビが発生しにくいうえに、ハウスダストやほこりが気になったらいつでも洗えるので清潔な状態を維持できます。

 

ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム EX

「ブレインスリープ コンフォーター パーフェクト ウォーム EX」は、羽毛も毛布もいらない、これ1枚で冬の睡眠が快適になる究極に暖かい掛け布団です。

特徴1:羽毛を遥かに超える究極の暖かさ

その秘密は、熱を逃がさない9層魔法瓶構造。冷気を遮断するアルミプロテクター・驚異の吸湿発熱力を誇るカポックヒートEX・希少なレアメタルにより体温を反射するリカバリーインサレーションなど、先進テクノロジー素材をレイヤード。9層構造が熱を保温し、暖かい熱を逃しません。羽毛布団の中でも高品質と言われるグースダウン羽毛布団と比較して、約120%の保温性を実現しています。

特徴2:気持ちよく、ムレない究極の寝心地

カシミヤに極限まで近づけた特殊繊維構造の毛布生地で、まさにカシミヤの様な柔らかで滑らかな風合い。さらに、独自開発した肌面の毛布生地は、極上の気持良さ・ムレにくさ・吸湿発熱性機能を兼ね備えて、入った瞬間からの暖かさを実現します。

特徴3:自宅の洗濯機で丸洗い可能

丸ごと洗えて、清潔加工。オフシーズンにはコンパクト収納も可能。抗菌よりも強い制菌性で、ふとん内部の菌の増殖を抑制し、汗の嫌な臭いも消臭。しかも、抗ウィルス機能で究極の清潔さを保ちます。

特徴4:さらにわた埃の発生を約96%軽減。ハウスダストの心配も不要

ふとんから発生するわた埃を最小限に抑えることにより、毎日安心して睡眠できます。

ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズ

『ブレインスリープ コンフォーター オールシーズンズ』は、宇宙服のために開発された革新的な調温技術を採用。独自のマイクロカプセルが温度変化に応じて個体と液体に変化し、吸熱、蓄熱、放熱を繰り返します。

特徴1:暑い時は涼しく、寒い時は暖かい

暑い時は余分な熱を吸収し、寒い時は貯蓄した熱を放出するので、寝床内の快適温度(33℃±1℃)をキープ。さらに、接触冷感と暖かい起毛素材のリバーシブル構造なので、夏は涼しく、冬はインナーケットとして、一年を通して使用することができます。

特徴2:リバーシブル構造で365日手放せない

季節に合わせて生地の表裏を使い分けることができます。 暖かい季節はさらっとした接触冷感生地を肌側に、寒い季節は柔らかくてなめらかなピーチスキン生地でやさしく包み込みます。

特徴3:イージーウォッシュで毎日清潔に

家庭用洗濯機で丸洗いができるので、いつでも気軽に洗えて清潔です。

 

<Writer>

ブレインスリープ編集部