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【#3 BRAINSLEEP LIFE -山中慎介】ブレインスリープはスポーツ選手全員に使ってほしいと思います。

BRAINSLEEP LIFE第3弾は、第29代世界バンタム級王者で世界防衛12回(日本歴代2位)の記録を持ち、現在はYouTubeでも活躍されている、山中慎介さんにお話を伺います。

 

Q:自己紹介をお願いします。

A:ボクシングの第29代世界バンタム級チャンピオンの山中慎介です。

 

Q:ボクシングを始めたきっかけを教えてください。

A:もともとは野球少年でしたが、中学校の頃にテレビで見ていたボクシングの世界戦で、チャンピオンになった選手が巻いたベルトがすごく輝いて見えたんです。それで僕も高校入学したらボクシングを始めてチャンピオンベルトが欲しいと思ったのがきっかけです。

中学校の卒業文集に、将来の夢はWBCの世界チャンピオンと書いていたので、約15年後にWBC世界チャンピオンになって夢が叶った瞬間は、もう本当に信じられなかったですね。

Q:現役時代の一日のスケジュールを教えてください。

A:基本的には7:00頃に起きて、朝のロードワークをします。その日の体調によって5〜10km走ってました。ロードワークを終えたら朝昼兼用の食事をして、15:30から18:00頃までジムに行きます。ジムワークを終えて自宅に帰ったら夜ご飯を食べて、夜はもう22:00頃には寝ていました。

Q:現役時代、睡眠に関して気をつけていたことはありますか?

A:睡眠はしっかり取るようにしていましたし、あまり睡眠時間がないということはなかったです 。

でも難しいなと思ったのは、寝足りないからもう少し寝たりすると、やっぱり動きは悪くなることが多かったです。午前の練習をしてから夕方のジムワークまでの間の仮眠時間も非常に大事だったんですが、寝過ぎるとあまり動けなくなるということはありましたね。

現役の時は、フィジカルトレーニングやサプリメントなど栄養に関しての指導はありましたけど、睡眠に関しての指導は全くなかったです。そういった指導者もいれば、また違ったでしょうね。

 

Q:現役引退してからも睡眠に関してのお悩みはありましたか?

A:出張などでホテルに宿泊することが多いんですけど、枕とマットレスが合わないところが多いです。マットレスって結構柔らかいところ多いじゃないですか。現役時代からそうだったんですけど、柔らかすぎるのがあんまり合わなかったので、翌日にちょっと身体がだるかったりしていました。枕もやっぱりふかふかしたものより、もう少し硬さがあったり高さがあったりする方が良かったので、そういう点は出張が増えて余計に感じますね。

あと、枕に関しては熱がこもって頭が暑くて起きてしまうっていうのはありました。

 

Q:ブレインスリープを使用することで睡眠について変わったと感じることがあれば教えてください。

A:ブレインスリープの商品を使ってから朝本当にすっきりとしてスタートすることができましたし、今現役選手ではないんですけど、週に3〜4回ジョギングをしてるんですよ。ジョギングをスタートする前でもすごい軽い感じでスッキリスタートできますし、ブレインスリープの商品を使う前よりも明らかに軽い感じにはなっていますね。

枕に関しては、本当に熱のこもり方が全然違うんですよね。熱がこもって頭が暑くて起きてしまうっていうのはホテルでもありますし、自宅でも子供に枕を取られてる時はあるので、そこはもう凄く感じますよね。

朝起きた時にしっかりと寝れた、深い睡眠を取れたっていうのを感じることが多いですね。出張から帰ってきて、ブレインスリープで一日寝るだけでもやっぱり違うなという感覚はあります。

 

Q:ブレインスリープの商品を使ってみて、気に入っている点があれば教えてください

A:枕は現役時代にも高さと硬さというところにこだわりがありました。高さはスタンダード、ロー、ハイと3種類もあるので、僕はハイを気に入って使っています。あとブレインスリープ ピローの硬さはすごく好みですね。

あと、枕を洗えるなんていう感覚はなかったので衝撃を受けました。カバーは取り外して洗えますけど、中をまるごと水洗いできる商品は知らなかったし、少し汚いっていうイメージはありましたからね。汗の量ってすごいらしいじゃないですか。それに毎日使うものなのですごい汚れるじゃないですか。そういった中でも枕を丸ごと洗えるっていうのは本当に嬉しいですし、その日に洗ってその日に乾いて使えるので、本当にいいですよね。

掛け布団のブレインスリープコンフォーター使ってみて、持った時には重すぎるのかなと思ったんですよ。でも実際寝てみたら適度な重さで、なんかこう安心できる重さでした。上の部分の重りは一番重いんですけど、両サイドにもしっかりと重りが入っていてめくれ上がらないので、しっかりと朝までかぶれていますね。

 

Q:ご家族もブレインスリープを使って頂いているということですが、生活は変わりましたか?

A:家族全員がブレインスリープのマットレスで寝れるようになったので、みんな元気です。僕も元気な子供にちゃんと付き合って遊んでいけるようになったので、そこはブレインスリープのおかげかもしれないですね。妻は最近首が痛いって言い出したりしていて、枕も近々自宅に届く予定なので、それでまた寝てもらって首も改善すればいいかなと思ってますね。

 

Q:ご家族以外にもブレインスリープを体験して欲しいと思う人はいらっしゃいますか?

A:プロボクサーを含めた、スポーツ選手全員に使ってほしいです。

僕も現役時代には毎日ハードなトレーニングしていたので、現役時代にブレインスリープを使えていたらなと、この商品で寝させてもらった時に思いましたね。やっぱり寝ても寝ても疲れが取れないっていう日が現役時代にあったので、ブレインスリープを使うことで絶対体が楽になっただろうなという思いはありますね。

やっぱり考えなければいけなかったのは睡眠の質ですよね。これからの選手も睡眠の量じゃなくて質っていうところは取り入れて欲しいなと思います。

 

Q:睡眠の質に対する意識が高まったということですが、今後こんなことにチャレンジしたい等、お考えがあれば教えて下さい。

A:やっぱり睡眠の質が良くなればパフォーマンス向上に絶対つながると思うので、日本のスポーツ界の睡眠の質を高めていけるような発信や活動を一緒にしていきたいと思っています。

山中慎介さんが愛用するブレインスリープのアイテムはこちら

ブレインスリープ ピロー

ブレインスリープの看板商品『ブレインスリープ ピロー』は、ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の理論を基に、脳と睡眠研究によって開発されました。睡眠の質を左右する「黄金の90分」に注目し、脳を冷やすことで睡眠の質を高める枕です。

特徴1:オーダーメイドのようなフィット感で、首や肩が痛くならない

独自の3層構造が特徴。1番上のふんわりとした層が、自分の頭の大きさや重さに合わせて変化するため、オーダーメイドを超えるフィット感を感じることができます。
また、中心部分が1番柔らかく、左右にいくほど弾力が高まっている“9つのグラデーション構造”になっているため、仰向け・横向き・うつ伏せなど、どのような寝方にもフィットします。さらに横幅60cmと幅広設計なので寝返りしやすく、睡眠の質が高まります。

特徴2:脳を冷やして早く、深く眠れる

脳を冷やすと、眠り始めの90分の睡眠が深くなり、眠りの質が良くなります。この90分の質が悪いと、その後何時間寝ても睡眠の質が悪いとまで言われているほど。ポリエチレンを編み込んで作られる『ブレインスリープ ピロー』は、枕に使用されることの多いウレタンやフェザーなどの他素材と比べて、長時間眠っていても高い放熱量を維持することができるので、頭部の温度を低く保つことが可能。熱や湿気が睡眠を邪魔することなく、快適に睡眠できます。

特徴3:自宅で丸洗いできるからいつでも清潔

ポリエチレンを編み込んでできているため、汚れが素材にしみ込んで取れないということも起こりにくく、シャワーで簡単に汚れを落とすことができます。3か月に1回程度のお手入れがおすすめですが、自宅で手洗いできるので、汚れや臭いが気になった時に丸洗いし、いつでも清潔な状態をキープ。また、枕カバーは洗濯機で洗うことができます。

さらにダニやカビが発生しにくい素材なので、ハウスダストやアレルギーをお持ちの方や、お子様と一緒に寝ている方が安心して使用できるのも嬉しいポイントです。

ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート

「ブレインスリープ マットレス プレミアム フロート」は、9層構造が多方向から身体をしっかり支えることによる超・体圧分散と、NASAが提唱する究極のリラックス姿勢の再現により、身体の負荷を軽減するマットレスです。

特徴1:新感覚の弾力。9層構造のハイブリット反発で身体の負荷を軽減

一方向だけではなく、無数の繊維があらゆる方向から立体的に身体を支えるハイブリッド反発が、部位によって異なる重さや面積に最適に反応。さらに独自の9層構造が重力を吸収してその力を反発力に変換。しっかりと身体を支えて正しい寝姿勢を保ちます。

特徴2:NASAが提唱する中立姿勢を再現。究極のリラックスへ

宇宙空間で身体を預けると、自然と肩が内側に入り、脚が上がった体勢になります。これは、身体に最も負担の少ない姿勢だとされています。本製品は独自の三次元構造体によって、浮遊するかのような反発と肩・腰・脚に合わせた最適な硬さを形成し、重力から解放された究極のリラックス姿勢へと促します。

特徴3:脚をあげることで巡りを高める。

脚部が胸元より4cm高く設計されており、血流が胸元に循環しやすくなります。

特徴4:抜群の通気性で熱がこもらず快適

良質な睡眠を得るためには、寝床内の温度と湿度を適正に保つことが重要です。90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくります。

特徴5:シャワーで水洗いできて清潔。

カバーは取り外して洗濯機で洗えることはもちろん、マットレスの中材も全て洗えます。中材はシャワーで汚れを洗い流せて、シャワー後は日陰干しをするだけで簡単です。

ウレタンやコイルのマットレスは、通気性が悪く湿気や熱が溜まりやすいためマットレスの中でダニやカビが発生しやすいです。ブレインスリープのマットレスは通気性がいいのでダニやカビが発生しにくいうえに、ハウスダストやほこりが気になったらいつでも洗えるので清潔な状態を維持できます。

 

ブレインスリープ  コンフォーター ウェイトバランス

『ブレインスリープ コンフォーター ウェイトバランス』は、羽毛布団を超え、脳と心の休息を手助けする究極のメディカル布団です。

特徴1:羽毛を超える暖かさ&サイドウェイト構造で熱を逃がさない

新しい技術で開発されたエアインボールは1本1本の繊維の約1/3が空洞となった糸から作られています。空洞部分に空気を含ませ暖かい空気の層になることで、羽毛に匹敵する保温力と空気による軽さ、柔らかさを実現。足先までしっかりと暖まります。

また、人は眠っている間に20~30回ほど寝返りを打つと言われています。その寝返りの際に布団が動いてしまうと、寝床内に冷たい空気が入り込み快適な睡眠を妨げます。ですが、『ブレインスリープ コンフォーター ウェイトバランス』は独自開発のサイドウェイト構造(布団の両サイドの重り)で布団の端がズレにくいため朝まで暖かさをキープします。

特徴2:脳と身体を休ませる「ウェイトバランサー」

自然にリラックスして眠るためには、適度な圧力(圧迫刺激)をかけるのが理想的と言われています。それは『ハグの効果』と言われ、抱きしめられている時のような安心感が得られることで、脳と体が休まり、睡眠環境の質が向上します。

一般的な重力布団は全身が重く、掛け布団本来の心地よさからはかけ離れたものでしたが、ブレインスリープが重力をかける位置を独自に開発。そのウェイトバランサー(おもり)で胸元に適度な重みを持たせることで体に圧力かけ、抱きしめられている状態と似た状態を生み出します。

バランサーには柔らかく通気性に優れたソフトエラストパイプを使用。パイプ状で熱や蒸れがこもりにくく、睡眠を邪魔しません。オレフィン系の特殊な樹脂性で柔らかいので擦れる音もなく、柔らかい感触で朝まで心地よさをキープします。

特徴3:洗濯機で丸洗いができるから、清潔をキープ

自宅で洗濯できない商品が多い羽毛布団とは違い、家庭の洗濯機で丸洗いができます。

羽毛は洗濯をするたびに羽の油が抜けていき萎れてしまうためボリューム感を維持することができませんが、『ブレインスリープ コンフォーター ウェイトバランス』に使用している中綿はボール状になっているため繊維のちぎれが少なく、ふわふわとしたボリューム感が持続します。

また側生地はダウンプルーフ加工を採用し、糸と糸の間の隙間を空気のみが通過できるようにつぶして、中綿の吹き出しを防止しています。

 

<Writer>

ブレインスリープ編集部